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過去記事(11) 2007年10月〜12月 No.1,641〜1.761


 No.1761 クミコさんの今年一年 from おにま  2007/12/31 23:53

年頭のアズナヴールへのインタビューで初のパリ行きから始まって、

2月 アルバム「十年〜70年代の歌たち〜」の発売
3月 エッセイ集第二弾「わが麗しき歌物語」の発売
3〜6月 デビュー25周年記念アルバム ”「十年」〜70年代の歌たち” 発売記念コンサートツァー
7月 「コンプリート・クミコ・ボックス〜二十五年〜」の発売
7月 デビュー25周年記念スペシャル・コンサート「十年」
9月 イメージミニアルバム「クミコ meets ピアフ」の発売
9月 映画「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」スペシャル試写&クミコ ミニライブイベント
10月 ミシェル・ルグラン&グランドオーケストラ JAPAN TOUR 2007 に特別ゲスト出演

その他、コンサート、ライヴ、テレビ・ラジオ出演、雑誌・新聞への記事掲載などなど、多数。
とても忙しい、けれど充実した一年だったことでしょう。

からだに気をつけて、新年も頑張ってください。
まずは新アルバムのレコーディングかな。
たくさんのファンがあなたの唄を待っていますからね。


 No.1760 みーこさん、またね!!! from おにま  2007/12/31 23:49

青空が一杯広がって暖かな日となった27日の告別式に参列してきました。

手を振って笑顔の遺影。
今年11月13日、みーこさんの53歳の誕生日に、クミコさんの「Blue Note 名古屋」ライヴの楽屋で撮られたものです。
クミコさんの唄う「わたしは青空」、「千の風になって」、「鳥の歌」がエンドレスでずっと静かに流れていました。
5月伊丹ライヴのときのものを、主催者のKiiさんが許可を得て編集したものです。

みーこさんは24日にキリスト教の洗礼を受けましたので、牧師さんの司式で始まりました。
一般論ではなく、みーこさんにそったいいお話をされました。

最初に会ったときに、
クミコさんの唄はとっても素晴らしい。その中でも今「鳥の歌」が大好きなんです。
だからぜひ「鳥の歌」を聴いてください。
と何度も何度も訴えかけたそうです。

歌詞の内容、そしてご家族との温かい触れ合いも紹介されました。

最後は参列者からの献花、バラや胡蝶蘭など美しい花々でお棺の中はいっぱいになりました。
安らかな優しい笑顔で、眠ってるみたいだったみーこさん。
希望通り、三部作がエンドレスで流れて、
大好きなクミコさんからの品々に包まれて、
ヤッター、というみーこさんの明るい声が聞こえてきそうでした。

4月に娘さんと見に行って自分のお墓と決めた飯盛霊園で白い煙となりました。

>桜が咲き乱れていて、木々の間からは、鳥のさえずり
>(ウグイスの声も)が聞こえて、とても素敵な場所でね…
>ああ、ここなら、私…鳥になれるし
>愛しき者達も見下ろせるし、
>風にもなれると思いました。

とみーこさんが書いていたとおりの場所でした。

鳥になり、風になり、27日の空のような青空になって、ご家族、クミコさん、そして友人達を見守ってくれることでしょう。

また大阪と伊丹のクミコさんのライヴで会おうね。
みーこさん、じゃ、またね!!!


 No.1757 人の縁、そして一人の女性の清々しい生き方 from おにま  2007/12/31 21:05

人と人の関係は長さじゃないな。その中身です。
みーこさんと直接会って8ケ月にしかならないけれど、大切なものをたくさん残していってくれました。ぐんぐん心の中に入ってきたものね。月日は短くても、なんかむか〜しからの親しい友人の気がしましたよ。

みーこさんと私とのきっかけは、きぃちゃんがここに「自分の葬儀の時には【鳥の唄】と【わたしは青空】を流してほしい」という方が来店された、という書き込みだった。

それに対して質問したことから、3月19日にみーこさんが初めてここにやって来てくれました。
その後、メールやmixiやここでやり取りをするようになり、4月に娘さんと見に行って自分のお墓も決めたとのことでした。

みーこさんは観客席や掲示板では明るく書いていたから、再発したガンが進行している深刻さが人には伝わりにくいと思った。

>辛くて醜い死に方をするより残りの人生を楽しく笑って死にたい
と、抗がん剤治療も断っていたし。

来年にはもうこの世にいないかもしれない、という危惧を感じました。(そしてそれは現実のものとなってしまった)

クミコさんの唄う「鳥の歌」「わたしは青空」「千の風になって」の三部作を聴きたいと願っていました。
そこで、私はその実現のために一肌脱ぎました。

みーこさん、娘の由里絵さんと並んで聴いた5月2日の伊丹「Always」ライブは一生忘れないな。

あの「千の風になって」と「鳥の歌」のつながりの素晴らしさ。
曲間の無音の深さ、そして荘厳なビアノの入り方は表現しようがないほど感動的だった。
もちろん前後の唄が極めつけだったからのこと。
みーこさんの切なる願いがあったからこそ、これに立ち会えました(ペコ)。
当然ながら、クミコさんと泉さんにも感謝(ペコ、ペコ)。

一部冒頭の「わたしは青空」と併せて、みーこさんの三部作が勢揃い。
明るいみーこさんも、さすがに涙、涙でした。
実現してほんとうに良かった。
三部作を唄うことができる、聴くことができる唯一の機会だったと思います。


いろいろなものを読むと、みーこさんと由里絵さんが一緒に、最後の日々をどんなに大切に慈しんで過ごしてきたかが痛いほど伝わってきました。
そして、みーこさんの強い意志が感じられました。

ガンの痛みをモルヒネで抑えながら、死の恐怖さえ乗り越えて、いつも笑みを絶やさなかったみーこさん。
決して人の心を暗くさせず、みんなの心を前向きにさせて、温かくさせて、みーこさんは逝きました。
清々しい生き方でした。見習いたいなぁ。

亡くなるまで、ずっとクミコさんの「鳥の歌」を繰り返し聴いていた。
クミコさんの唄を聴くことが支えであり、癒しであり、クミコさんという人間を知ったことに幸せを感じていた。
娘さんにずっと手握ってもらって、「最後めっちゃ笑顔で幸せ」だったと思います。


 No.1756 双子座の男Oさんへ from おにま  2007/12/31 20:44

書き込み、ありがとうございます。

今年はキモッチョさんとBlue Starさんの努力が実って、クミコさんが初めて「めぐり逢い紡いで」を唄ってくれて、大塚博堂ファンにとって大きな意味があった年でした。
新しいアルバムに入るということは、「私はもう女です」が来年のツァーで唄われることを意味します。
ぜひ、生クミコを聴いてください。彼女はライヴが最高だと思っています。
5月18日(日) 札幌・道新ホール  開演 午後5時30分 ですよ〜。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/date2008.htm

みーこさん、ほんとうに頑張りました。
すごいなぁ、と思います。

こちらこそ、どうぞ来年もよろしくお願いします。


 No.1754 本年はお世話になりました from 双子座の男O  2007/12/31 11:10

まず最初に、遅くなりましたがみーこさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ここに書き込んでいるのを見るだけの接点しかありませんでしたが、書き込んでいる内容を見ながら、自分もがんばろうと思ったものです。
でも、色々日記などを拝見すると、がんばったんだなぁ、そして精一杯楽しめたんだろうなぁと感じます。
私も、みーこさんの分も精一杯生きて、楽しみたいなぁと思います。

今年は、世紀末の円舞曲がぎりぎりで手に入ったり、十年も良かったです。
私はまだ聴いてませんが『めぐり逢い紡いで』を歌ったこと、そして『情熱』がレパートリーだと言う事、色々あります。
生ではまだ見れてませんが、今年も色々な歌手を生で見ました。
クミコさんも生で見たいなぁと思います。
来年は、新しいアルバムに『私はもう女です』が入るとのこと、こちらも楽しみです。

では、おにまさんはじめ皆様、本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
では、皆様良いお年をお迎えください。
 

 No.1753 由里絵さん(みーこさんの娘さん)の日記から 3 from おにま  2007/12/30 16:01

最後の別れ  2007年12月27日18:23


(キリスト教式)
・前夜式  26日 午後7時
・告別式  27日 午前11時半


心がポカポカするの。

幸せだなぁ〜(*´▽`*)

たくさんのお花に囲まれて眠る母

優しい笑顔
眠ってるみたい

皆が呼んだら
目覚めそうって
言ってた(*´∨`*)

久しぶりに
安らかに幸せ顔の
亡くなった人を見た
って皆が言ってた。

皆に母の綺麗な幸せ顔
見てもらえて嬉しぃ(o^-^o)

何でキリスト教式なのか皆にちゃんと説明もできました(*^_^*)


遅くなりましたが、

2日間とも 出席してくださった皆さん

どちらか1日 出席してくださった皆さん

近くから来ていただいた方も わざわざ遠くからお越しいただいた方も 本当にありがとうございました。

ミクシィに コメントくださった皆さん

素敵な お花をくださった皆さん

わざわざ 弔電をくださった皆さん

他にも たくさんの皆さんに感謝しております。

最後まで笑顔で お別れすることができました☆

2日間とも、クミコさん大好き仲間の しまちゃん みどりちゃん きぃちゃん 2
日目に、おにまさん 最後のお骨拾いまで皆一緒してくださったのですよぉ〜(* ´▽`*)

お墓の場所は、由里絵の4月ぐらぃミクシィにもあるけど、大阪府四條畷からバスで20分ぐらぃ

京阪電車の京橋から乗り換えても行けるけど 地下鉄の今里線に乗り鴨野って駅でおりて、そこからJR東西線に乗り換えて四條畷駅まで
そこからバスが一時間に一本とかで飯盛霊園の虹の丘までいけます。

ここは合同墓地という感じの新しい形式のお墓で4月ぐらいに母と二人で申し込みに行ってきたとこで、洗礼を受けたいと思ったのがここ2ヶ月ぐらぃやから教会じゃなくて皆が自然豊かな公園みたいな感じの綺麗な場所です☆

バスが一時間に一本とかしかでてなかったりするのですが、パソコンとかで 飯盛霊園 虹の丘 などと調べてくださると出てくるかと思います(+^∪^+)

葬儀で久しぶりに会う方には、お母さんは気丈な人だったけど娘さんも笑顔で強くて顔とかしゃべり方までお母さんソックリやねぇ〜若い頃のお母ちゃんと話してるみたいやわぁ〜って言われたよぉ〜☆

しまちゃん や みどりちゃん にも急に話し方や笑い方や雰囲気が似出したって言われたから母が見守ってくれてる証拠やねぇ(*´▽`*)

やっぱり形がなくなるのは悲しいことだよねぇ〜

本当は息をしてくれてるだけでいいって思ってたけど、お母さんが幸せそうだから形がなくなっても大丈夫です(o^-^o)

最後の告別式では、いただいた たくさんのお花を切っていただいて棺に入れるので大好きなバラとか胡蝶蘭とか他にも綺麗な色とりどりの花で母の周りを飾りました(*n´Д`n*)vV

最後ね。棺が閉まる前に母の唇にキスしました(ノ´Д(*´∀`*)

最後は由里絵がもらっちゃった(*^_^*)

お互いに久しぶりにキスが大好きな相手で幸せ

由里絵が誰よりも一番最後に触れたかったから(o^-^o)幸せ


お骨拾いの時は、骨はあんまりなかったの。
お父さん ちょっと泣いてたけど 由里絵がニコニコ 頑張ったねぇ〜って言ったらほんまやなぁ〜って だから大丈夫やった(o^-^o)

あったくて お空綺麗で良かったなぁ〜(*´∨`*)春みたぃ

最後まで母らしい葬儀でした(o´ω`o)ノ

母は、世界一の幸せ者

また桜の時期になったら お花見方々 お墓に行こうと思っています(o^-^o)

今後も よろしくお願いいたします(*´(I)`*)

本当に最後まで ありがとうございました(*´▽`*)


母の上へ持っていく お出かけセットの中に由里絵が母の日に 詩を書いて 絵をつけて 渡したノートサイズの画用紙がありました。

24日に病室に持って行ったら 見つけたから これも持って行ってくれるん?って聞いたら うん。大事なんやから ちゃんと入れといてやぁ〜って言ってくれたので、最後に詩の内容を載せさせてくださぃね(o^-^o)


強がりな君が好き

強がらずには
生きてこれなかった

そんな君が好き

僕は君にとって
頼りない存在だけど

君が辛いと思う時

君が苦しむ時

話聞いて
一緒に悩み考えて

答え みつけるから

だから

一人で抱え込まないで

支えるよ

いつも ありがとう

僕は
いつでも
何があっても
君の味方



どんな時も一緒だった。由里絵が泣いたら一緒に泣いてくれた。

由里絵のためなら お母さん いつでも助けるし味方やから。

早すぎる死に 可哀想と言った方もいましたが、長さじゃないと思うの。

どれだけ命と ちゃんと向き合って 大切に生きたかが大事だと思うから。

見た目じゃなくて中身

由里絵は言うんだぁ〜。 母と過ごした時間は短かったかもしれませんが 濃度の濃い幸せな時間だったので 幸せで満足しています(*^_^*)


親子であり
姉妹であり
友達であり
夫婦だったの(o^-^o)

たくさんのキラキラ楽しい時間は消えることのない幸せだから

大丈夫(*^_^*)


天国にいる
お母さん

素敵に成長し続ける
由里絵を空の上から
見守っててね☆

これからも
変わることなく
世界で一番大好きだよ(*´▽`*)



 No.1752 由里絵さん(みーこさんの娘さん)の日記から 2 from おにま  2007/12/30 15:50

大好きな母 2007年12月26日11:53


母は最後まで幸せ笑顔

神様が与えてくれた時間を無駄なく楽しみ笑顔で母と過ごすことができて北海道連れていってあげられたり親孝行する時間を与えられたことが幸せで今は満足しています。

お葬式に使う写真わね。名古屋の控え室のソファーにクミコさんと並んで座って私服でバイバイをニコニコしながらの写真がね一番素敵だからって自分の顔を使うって昨日の午前中に言ってたの☆

お母さんは心配性だから上の世界から ちょくちょく下に来て助けてくれたりすると思うんから会えると思う(o^-^o)

由里絵ね。お母さんが心臓止まるまでは泣きながら笑ってたけど、身体っていう入れ物から魂が抜けた後は、魂を見送って 身体に頑張ったねって感謝たくさんして何度もオデコにキスしました(*^_^*)

でも身体から本当に温かいオーラが出てるから見てたら微笑ましくなってくるの(+^∪^+)

お母さんが一番苦しい時でも最高のお薬がクミコさんだったから。

クリスマスイブに洗礼を受けてクリスマスの日に旅立つんですもんね(^_^)

本当に幸せそうでした。

麻酔打つ前までクミコさんの鳥の歌をずっと繰り返し聴いていました。

天国で待ってるから焦らずに 楽しみながら 人生経験をつんで天国きた時に さらに素敵な由里絵を母に見てもえるように人に優しく自分らしく生きていきたい。

最後まで戦う気でいたし、生きようとしてた。
由里絵が世界で一番大切で大好きで尊敬できる人でした。

皆さんの心にも母の存在が温かなモノだと感じていただけると思います。

出会って過ごした時間は短かったかもしれませんが、病気になってからの母が由里絵にとっては一番キラキラ幸せそうに輝いていました。

最後まで愚痴を言わずに感謝の言葉を言える母。

悲しみの気持ちはなく 本当に喜びの気持ちでいっぱいです。

母との出会いに関わってくださった全ての皆さんに感謝しています。

どうか また 皆さんが生きて 時間が経ち 母と同じ場所に行かれたら 一緒に仲良く話しましょう。

母にとって病気は神様からの贈り物


 No.1751 由里絵さん(みーこさんの娘さん)の日記から 1 from おにま  2007/12/30 15:49

ご本人の了解が得られましたので、由里絵さんがmixiに書かれたものをご紹介します。
二人は仲の良い姉妹のようでした。


母の死  2007年12月25日20:29


今日の16時10分に、みーこ母が亡くなりました。

麻酔によって眠りましたが、すごく幸せそうで、ありがとうって言ってた。

最後めっちゃ笑顔で幸せそうやった(o^-^o)

ずっと手握ってたよ☆

ずっと由里絵は、お母さん ありがとう 頑張ったね 大丈夫だよ って お母さんが息を引き取るまで声をかけながら傍にいました。

最後まで目が合って
動かす口が 由里絵 って すごく愛されてる自分は幸せ者です。


最後までキラキラ温かなオーラの母でした。

24日に伊丹クミコさんライブ主催者のキィちゃんのお兄さんの(友人の)牧師さんに由里絵と母の二人で洗礼を受けたので、天国まで神様が母を連れてってくれます。
お昼の一時期だけ少しなら しゃべれて牧師さんに連絡するねって言ったら 由里絵も一緒に洗礼受けるでしょ? って(^_^)

洗礼を受けるということは今後イエス様に父となってもらって神様が辛い時や苦しい時には支えてくださったり 最後は天国まで導いてくれる そして天国で来るまで待っててくれるから由里絵が向こうの世界へ行った時に また会える。

だから、牧師さんを迎えに行って お話した。牧師さんが病室に来てくれて神様に誓って洗礼をしていただいて神の子になりました。

だから、ちゃんと皆が天国来るまで待っててくれます。

母に由里絵に幸せな時間をたくさんありがとうございます。

本当にクミコさんと出会って母の毎日は幸せでした。

上の世界に持って行く お出かけセットの中身はクミコさんから頂いたハガキや手紙や色紙 それからクミコさんやイズミさんやファン仲間達との楽しい想い出いっぱいの写真など幸せいっぱい上に持って行かれますょ(o^-^o)


 No.1746 ひとつの魂が天に飛び立ちました from おにま  2007/12/26 04:27

クミコさんの大ファンで癌と闘いながら、クミコさんの唄を全身全霊で受け止め愛していた
みーこさん(藤原由美子さん)が突然亡くなられました。
25日16時10分だったそうです。

あー、悲しいな。クミコさんと同い年なんて、若すぎるじゃないか。

肺炎で入院されましたが、mixiで24日に
「元気になったら、また皆でライブ行ってオフ会したいなぁ〜」 と
希望を持って書いていたのに。
その翌日に逝ってしまうなんて。

でも、お母さんと一緒にクミコさんの追っかけをしていた娘の月(ユエ)さんが
「すごく幸せそうで、ありがとうって言ってた。
最後めっちゃ笑顔で幸せそうやった」
と書いてくれていて、それが救いです。

みーこさん

かって書いていましたね。

>「鳥の歌」で上に行って 「わたしは青空」で下にいる
>愛しい者達を見て 時には「千の風になって」その愛しい
>者達の側に寄り添える なんて素敵なんでしょう♪♪

聴きたいと切に願っていたクミコさんの「鳥の歌」、「わたしは青空」、「千の風になって」
の三部作を今年5月に聴けて、ほんとうに良かったね。

11月13日の誕生日には、「Blue Note 名古屋」でクミコさんにハッピー・バースデイを
唄ってもらって、ほんとうに良かったね。

一緒に聴いたそして話した たくさんの素敵な思い出をありがとう、ありがとう!!!

合掌


お通夜 26日 午後7時
告別式 27日 午前11時半(キリスト教式)
会 場 やすらぎメモリアル 大真会館  TEL:06-6994-7788
    大阪府守口市平代町5番18号 地図
    地下鉄谷町線 太子橋今市駅1号出口 徒歩約2分、 京阪電車 土居駅 徒歩約4分


 No.1742 RE: はじめまして from おにま  2007/12/26 02:55

神楽坂女声合唱団のH子さん、ようこそ

クミコさんとは同じアルトのパートで隣とか。
こちらこそ、クリスマスディナーショーのロビーで声を掛けてくださってありがとうございました。

>昨年で凝りたとか・・・?
はありません。
チト、今年は財布の方が。

クミコさんの唄ったのは「五木の子守唄」ではなく、「竹田の子守唄」だったのでしょうか。
いかがでしたか?

ここにもまた、寄ってくださいね。


 No.1741 はじめまして from 神楽坂  2007/12/25 13:08

先日はありがとうございました。初めてご挨拶ができてうれしかったです。昨年の神楽坂のディナーショーに御出でいただいたとか うれしいです! 今年は日程が続いていましたから・・・ね
でも 実は 昨年で凝りたとか・・・? 又 お会いできるの楽しみにしております!
 

 No.1740 鳥の歌 from 礼子  2007/12/25 09:59

神様からの贈りものみたい・・
思いもかけず貴重な数々の映像や歌に胸がいっぱいです。
ありがとうございました。
 

 No.1739 鳥の歌 El Cant dels Ocells from おにま  2007/12/25 02:20

今年クミコさんは松本隆作詞になるカタロニア民謡「鳥の歌」を何度も何度も唄いました。公の場での唄い納めもこの曲でした。
観客席にも書いた映像について、ここでもご紹介しておきます。

1992年バルセロナ・オリンピックの閉会式で、当地出身のソプラノ歌手ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレスがカタロニア語で「鳥の歌」を唄いました。カタロニア語はかつてスペイン・フランコ独裁政権の長い時代、禁止されていたのです。
曲が終わる所で聖火が静かに消え、カタロニア地方の首都であるバルセロナの掉尾を飾るのにこれ以上のものはない選曲でした。
このとき彼女は69歳。しかし、声そのものが鳥の化身になったかのように、とても美しくそして柔らかく優しい。生まれたバルセロナのオリンピック閉会式でこの曲を唄うのは、特別な想いが交錯したことでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=MLFMa_yt0Pc

ユーチューブにあった「鳥の歌」の映像を他にいくつか上げておきます。ご興味ある方はクリックしてみて下さい。

この曲を世界に広めたパブロ・カザルスの演奏   ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス 1994年
リュイス・リャック  ローザ・ロペス
教会聖歌隊  少年合唱団
チェロ合奏  ピアノ演奏


 No.1736 新松戸でのチャリティーコンサート from 礼子  2007/12/23 21:15

>3月2日には新松戸でのチャリティーコンサートも入りましたよ。
はい♪
この連続が5.6月と続くといいナンテ贅沢は言いませんが・・
いや。続けたい。
 

 No.1735 2008年コンサート・ライヴ from おにま  2007/12/23 13:21

◆礼子さん

1月26日のウナ・カン、2月24日の蛙たちだけでなく、3月2日には新松戸でのチャリティーコンサートも入りましたよ。
4月19日(土)の東京国際フォーラムと4ケ月連続、嬉しいですね

◆福岡の方に朗報が。
11月に渋谷で開催されて大好評だったフォークジャンボリーが博多でも。
出演者は一部変わりますが、加藤和彦、尾崎亜美、クミコ、山本潤子の4人はまた出ます。
2月24日(日)開演 午後4時 オールナイトニッポン40周年記念 博多フォークジャンボリー

詳しくはクミコ コンサート・ライヴ情報2008年で。


 No.1732 椿山荘にて from おにま  2007/12/23 13:04

yonghaさん、ようこそ

念願の「めぐり逢い紡いで」を聴けて、山口宇部から来た甲斐がありましたね。
また、新しいアルバムに同じ大塚博堂の「私はもう女です」が録音されるのも決まったようです。
これからも時々、ここをお訪ね下さい。

◆フォーシーズンズホテル椿山荘 クリスマス・ディナーショー セットリスト

1.明日があるさ
2.いちご白書をもう一度
3.めぐり逢い紡いで
4.愛の讃歌
5.水に流して
6.サンフランシスコの6枚の枯葉
7.情熱
8.今日までそして明日から
9.十年
10.わが麗しき恋物語
11.わたしは青空
12.幽霊

アンコール

1.ラストダンスは私に
2.鳥の歌

会場に朗読ミュージカルの作者、山崎陽子さんと事務所の女性社長も来られていて、クミコさんの「つれあい」再演が来年秋に予定されていると伺いました。しかも、東京だけでなく、名古屋と岡山でも行われるとか。さあ、大変だ。関西のファンはどっちへ?

名古屋のご住職夫妻には、終演後ホテルの部屋で楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。


 No.1729 蛙たち from 礼子  2007/12/21 12:44

昨夜のディナーショーさぞや素晴らしかったのでしょうね〜。ウルウル。。
行けなかったハグレ鳥?の私といえば、せめてもと夜空を仰ぎながら蛙たちへ直行チケットゲット〜♪
ウナ・蛙たちと続くなんて来年は良い初夢が期待できそうです。
 

 No.1728 椿山荘にて from yongha  2007/12/21 07:42

よかったですね!ディナーショー!・・。
キモッチョさんから紹介されて山口宇部から来て本当によかったです。これからもHP楽しみにしております。
 

 No.1727 蛙たち 2/25 from おにま  2007/12/19 22:22

ほんとうだ。
2ヶ月連続のシャンソニエ・ライヴ。嬉しいことだ。
歌手クミコの原点だからね。

a-kiさん、情報ありがとう。
蛙たち

Kiiちゃん、早いな。で、ウナ・カンはキャンセル?


 No.1726 「幽霊」の変容 from おにま  2007/12/19 22:14

高関さんのも原曲に近いですね。
それが高野版で少し変容を遂げ、クミコ版はそれを引き継ぎながらさらに徹底的に変容させたと思います。
歌手の思いの込め方で変わっていくところが面白いですね。


 No.1725 自己完結 from Kii  2007/12/19 21:14

>蛙たちで2/25
チケットとれました
a-kiさん 情報ありがとう
 

 No.1724 >蛙たちで2/25 from Kii  2007/12/19 10:00

マジっすか?
どーしよー 1月のウナカンを予約したのだけれど
1月26日って土曜日だから上京しにくいンだよね(仕事柄)
2月25日ならば月曜日だし好都合だなぁ(定休日)
蛙たちは事前に予約できるのですかね?
 

 No.1723 Re:No.1722 from a-ki  2007/12/18 11:53

高関さんのは聞いたことないんだけど、訳詞コンサートにも出てたMEGUさん(高関さんから譜面貰ったと聞いた)と上條さんの組み合わせで聞いた「幽霊」もリンク先の試聴みたいな感じだったっけ。
MEGUさんと長南さんの組み合わせで聞いた3拍子の「幽霊」も好きなんだけど。

それとは関係なさそうだけどA^^;
内幸町ホールから遠くない蛙たちで2/25にクミコさんのライブあるんだね。
お店のトップページに出てたから……
 

 No.1722 高野圭吾 訳詞コンサート そして「幽霊」 from おにま  2007/12/09 11:06

12月3日、4日、新橋の内幸町ホールで一昨年71歳で亡くなられた高野圭吾さんの訳詞コンサート《追悼と記録》がありました。
高野さんに訳詩を依頼した歌手たちが集まり、それぞれの曲を唄いました(ほんの一部を除いて)。
170曲以上の訳詞を手掛けながら、生前には実現しなかった訳詞コンサート。
12月19日の三回忌を控えて、高野さんと深いえにしのあった方達が企画したものです。
ロビーには画家でもあった高野さんの絵も飾られ、とっても温かい時間が流れました。

配られたパンフレットがとても素晴らしい内容でした。
高野さんの写真と文章、クミコさんを含む67人の方たちの追悼小文集、訳詞の表紙に添えられた手書きの絵の数々、訳詞作品の詳細リスト掲載という実に手間と情熱を傾けた内容となっています。いかに高野さんが愛されていたか、今も愛されているかということが分かります。

クミコさんのレパートリー曲「幽霊」、「サンフランシスコの六枚の枯葉」、「愛する時」、「風のささやき」、「雀のように」、「世界の果てに」、「手回しオルガンのバルバラ(バルバリ・バルバラ)」、「あきれたお前」も高野さんの訳詞です。特に「幽霊」、「サンフランシスコの六枚の枯葉」は重要なレパートリーですね。

高関詢子(こうぜきじゅんこ)さんが唄った「幽霊」についていえば...

1.もしシャルル・トレネが作詩・作曲しなかったら
2.もし1989年80歳のトレネの来日(ラスト)コンサートを高関さんが聴きに行かなかったら
3.もしそのコンサートを聴いて高関さんが「幽霊」に惹かれなかったら
4.もし高関さんが唄うために訳詞を高野さんに頼まなかったら
5.もし高野さんがあの素晴らしい訳詞を書かなかったら
6.もしその後高野さん自身も唄わなかったら

1は当然としても、その他のどれか一つでも欠けたら、現在クミコさんの唄う「幽霊」はなかったことでしょう。

高野さんと「幽霊」について − 2002年7月23日のクミコ日記

この曲は私の調べた限りでは、トレネのスタジオ録音盤には入っていない。晩年にコンサートでよく唄っていたようで、ライヴ盤の録音は残されています。トレネの原曲は次のところで、30秒だけの視聴と全曲の購入(150円)ができます。高野・クミコ版とは異なって、ゆったりと唄っています。

Charles Trenet の幽霊 Le Revenant (Live)


 No.1718 礼子さん from おにま  2007/12/08 08:19

ほんとうにお久しぶりです。お便りありがとうございます。
ブログも止めてしまわれたので、声が聞こえて嬉しいですよ。

千葉市民会館でも「めぐり逢い紡いで」が出ましたか。
札幌のtoneでも唄ったかどうか分かりませんが、私の知る限り4回目ですね。
それまでの3回は伴奏がすべて異なる編成でしたから、興味深かったです。

「鳥の歌」は今年たくさん唄いましたね。
カタロニア民謡が松本隆の詞と歌手クミコによって、日本人の心に深く染み入る結晶になりました。


 No.1717 お久しぶりです。 from 礼子  2007/12/08 01:45

おにまさん。皆様。お久しぶりです。
時々、覗いては感激のおすそ分け頂いてました♪

私も久方ぶりに待望の千葉市民会館でのクミコ・コンサート
に行くことが出来、最高の幸せな一日でした。
「めぐり逢い紡いで」「情熱」「鳥の歌」には思わず心がふるえました・・クミコさんの歌は最高〜!


 No.1716 Re:No.1715 from おにま  2007/12/08 00:16

あっ、ほんとだ。a-kiさん、ありがとう。

島根の石正(せきしょう)美術館「光の回廊コンサート」の時ですね。
このとき行きたかった覚えがあります。
http://fish.miracle.ne.jp/sekisho/event.htm#01

ベースの大坪寛彦さんが一緒。
今回の札幌toneライヴでも一緒だったようです。


 No.1715 Re:No.1714 from a-ki  2007/12/07 16:51

ここ↓見ると
 http://www.puerta-ds.com/kumiko/schedule2004.html
3年前のコンサートでも高島さんが伴奏してたことあるみたいだね。
 

 No.1714 Re: 札幌のようこです! from おにま  2007/12/07 12:46

ようこさん
札幌の報告、ありがとうございます。

>最高に幸せな二日間でした。

待ちに待った二日間、最高の時間を体験できて良かったですね。

上條さんはその二日間、東京で「高野圭吾 訳詞コンサート」に出演していました。
高島さんは「徹子の部屋」放送30周年記念コンサートのとき、「わが麗しき恋物語」と「一本の鉛筆」の伴奏をしましたが、今回、クミコさんのライヴとコンサートを丸々伴奏するのは初めてです。

>今回もまた新しいファンが増えたのが とても 嬉しいです。

そうですか、私も嬉しいですね。
toneでの曲目、メモされていたら報告よろしくお願いします。
 

 No.1713 札幌のようこです! from youko  2007/12/06 21:53

最高に幸せな二日間でした。今回はピアニストが高島さんという男性でした。上條さんとは、また違った意味で 素晴らしいピアニストでした。東京はさっすがレベル高〜いですね。ピアノ弾きのはしくれとして びっくりたまげました。クミコさんの歌は、いつ聴いても 私の魂にびんびん響きます。toneのお客様は全員 大満足でした。そして 今回もまた新しいファンが増えたのが とても 嬉しいです。まだ 余韻が残るtoneにて……。


 No.1712 12月のクミコさん from おにま  2007/12/03 01:43

12月1日は大阪フェスティバルホールでのコンサート。
「見上げてごらん夜の星を」、「こころ」、「プカプカ」を口笛太郎さんの口笛入りで唄ったようです。

3日、4日は札幌で、「Cafe tone」でのライブと「ロイトン札幌」でのディナーショー。
恵理さんとようこさんの待ちに待った2日間ですね。

私は7日の千葉市民会館も行けないので、20日にあるフォーシーズンズホテル椿山荘でのクリスマス・ディナーショーまでおあずけです。

あと、料理研究家・小林カツ代さんが団長で、団員として参加している「神楽坂女声合唱団」のクリスマスディナーショーがロイヤルパークホテル(東京)で19日。ソロで唄うのは「五木の子守唄」とか。

皆さんからの報告、待ってます。

そうそう、9日にはNHKラジオ第一「サンデージョッキー」の生出演もあります。

その合間を縫ってというか、新しいアルバムのレコーディングや新聞などの原稿書きもありますから、クミコさん忙しいでしょうね。


 No.1710 fukadaさん、ようこそ from おにま  2007/12/03 01:05

クミコさんと生年月日が同じなんですか。それはそれは。

「プカプカ」は口笛が入ったようで、私も聴きたかったです。

京都でのコンサートはまだやっていませんから、古都でいずれぜひですね。


 No.1709 生年月日が同じです from masashi fukada  2007/12/02 15:41

昨日大阪でのコンサートに行きました。5月には行けなかったのでとても楽しみにしていました。まさか「プカプカ」が聞けるとは思いませんでした。同じ53歳、がんばらなくてはと思いました。ぜひ京都でもコンサートして下さい。高い年齢の方からの絶大の支持すごいですね。
 

 No.1708 新実徳英さん from おにま  2007/11/23 11:02

新実さんは作曲家で、名古屋のBlue Starさんの義理のお兄さんです。
クミコさんも新実さん作曲・谷川雁さん作詩の『白いうた 青いうた〜十代のための二部合唱曲集』から「十四歳」、「二十歳」、「卒業」、「ぼくという名のひとり」を取り上げています。

新実徳英

前の日曜日に女子フィギュア・スケートのグランプリシリーズ第4戦フランス大会を見ていたら、新実さんの名前が出てきて驚きました。
浅田真央さんが優勝しましたが、4位に入ったスイスのサラ・マイアー選手がフリー演技のBGMに新実さんの曲を使っていたのです。
調べたら、「La Folia in Black for violin and piano」と「Red Autumn for violin and piano」と載っていました。
http://www.isufs.org/bios/isufs00002388.htm

Blue Starさんの情報によると、この2曲は元々『白いうた 青いうた』の中の「中世風」と「われもこう」を器楽曲にしたものということです。
今月29日から始まるグランプリシリーズNHK杯仙台大会にもマイアー選手が出場しますので、ご覧になって聴いてみて下さい。


 No.1706 たくさんの書き込みに感謝2 from おにま  2007/11/20 00:40

◆けいまさん

久しぶりの書き込み、ありがとうございます。
みーこさんと同い年で、娘さんも同じ二十歳。不思議なご縁ですね。
「思いがけないアクシデント」が何かは分かりませんが、クミコさんの追っかけができないというのはさぞや残念なことでしょう。
実は私もいずれは追っかけができなくなるので、できる間にたくさん追っかけて聴きたいと思っています。

>でもクミコさんの言霊の不思議な力、頑張りに元気、勇気をもらって毎日頑張っています。

同じ思いの方がたくさんおられることでしょう。
どうぞおからだ大切に、頑張って良かったなという日々をお過ごし下さい。

◆恵理さん

えーと、みーこさんは11月13日が誕生日ですよ。(ニコ)

>今年は、思いがけない怪我で、まだ生「クミコ」に出会っていませんが

ほんとうに思いがけない大変な怪我になってしまいましたね。
でも、クミコさんの2日連続のライブとディナーショーで、1年の災いを一気に吹き飛ばしてください。
北海道はもうだいぶ寒いでしょうが、ぜひ乗り切って完治してください。

◆双子座の男Oさん

下にも書きましたが、クミコさんの唄う「私はもう女です」は実現したらとっても楽しみですね。

>命ある素晴らしい歌に、クミコさんみたいな素晴らしい歌手に新たに魂を吹き込んでもらえる、
>歌の数々は、歌冥利につきる

おかしい表現だとは思いません。「歌冥利につきる」というのは的確な表現です。

それぞれにいいですが、クミコさんの「情熱」は、斉藤由貴さんのとは唄の色彩が大きく異なりますね。
松本隆さんが初めてクミコさんのライヴに来たとき、自分の作詞した「情熱」と「鳥の歌」を聴いてクミコさんの表現力に刮目したようです。自分の書いた(意図した)何倍も深く掘り下げて唄ってくれると。
それが全曲松本隆作詞になるアルバム『AURA』につながりました。


 No.1704 たくさんの書き込みに感謝1 from おにま  2007/11/19 23:32

私は元来、筆無精でご返事が遅れました。たくさんの書き込みありがとうございます。

◆みーこさん

名古屋は忘れられない一日になって良かったね。
特に、クミコさんがハッピーバースディを唄ってくれたのは最高のプレゼント!だったことでしょう。
小さな会場でのライヴだから可能でした。行いがいいんだなあ。ホール・コンサートではそうはいかないですからね。

そういえば、ながね〜〜ん聴いていますが、私はまだ一度もハッピーバースディを唄ってもらったことがありません。
というのも私の誕生日は3月1日で、月初めの1日ってクミコさんのライヴがないんですよね。

◆キモッチョさん

四ヶ月半振りのクミコさんの生ライブを堪能できたようで、良かったですね。
大塚博堂の「私はもう女です」が次のアルバムに入ることになれば、4月19日(土)東京国際フォーラム ホールCから始まる「クミコ・コンサート2008」ツァーでも唄われることを意味します。6月5日(木)の名古屋・アートピアホールも決まりましたし、今後、各地のスケジュールも決まっていくことでしょう。
ともかくそうなれば、「私はもう女です」の露出度が高くなることでしょう。楽しみになりましたね。


 No.1703 『めぐり逢い紡いで』そして『情熱』 from 双子座の男O  2007/11/17 13:30

ここに書き込むのは久しぶりです。
名古屋のライブ、色々と素晴らしかったみたいですね。
そして『めぐり逢い紡いで』を歌われたようで、なおかつ、『私はもう女です』の話題もあったみたいで、さらにハッピーバースデーなどクミコさんの人柄が色々な投稿から読み取れます。
命ある素晴らしい歌に、クミコさんみたいな素晴らしい歌手に新たに魂を吹き込んでもらえる、歌の数々は、歌冥利につきる、ちょっと表現はおかしいですが、そんな感じかな?と思います。
『情熱』も歌われたようで、私も久しぶりに斉藤由貴さんのCDを引っ張り出して来て聴いています。
この曲がヒットしている時、この歌は、巻き戻しては繰り返して聴いていたくらいで、余談ですが、部屋には斉藤由貴さんのポスターも貼ってました(笑
“スケバン刑事”も“はね駒”も見てました。
特に私は、『白い炎』『砂の城』そして『情熱』が好きでした。
クミコさんの歌う『情熱』は、どんな感じかなぁ?
いいんでしょうねぇ。
それにしても、松本隆さん、素晴らしい詩を書きますし、筒美京平さんのメロディもいいですね。
何曲みたかわからないくらいの、松本・筒美コンビですが、まさにゴールデンコンビですね。
では
 

 No.1702 みーこさん・けいまさん 私も9月生まれです。 from 恵里  2007/11/17 09:34

クミコワールドに浸って何年目かな?
色々な人に支えられてここまで来ました。

今年は、思いがけない怪我で、まだ生「クミコ」に出会っていませんが、12月4日の札幌ディナーショーには、出かけるつもりです。
前日のカフェトーンのライブと一緒ですので、ホテル・ロイトン札幌を二泊します。
ライブは、姉と、ディナーショーは、夫と行きます。
久々のなま「クミコ」今から胸ドキドキです。

みーこさん・けいまさんは、てんびん座ですか?私は、てんびん座です。
「クミコ」さんのお誕生日の2日違い24日です。
年は、かなり多いほうに離れていますが・・・・
何とか、この寒い冬を乗り切れば、5月の怪我も治ると思うのですが・・

けいまさん

>杖をついてクミコさんのライブに出かけましょうね。(笑)
思えば叶う!
そう信じています。

私も信じています。


 No.1701 けいまさんへ from みーこ  2007/11/17 09:32

けいまさん
お便り ありがとうございます とっても嬉し〜い♪です
親娘して同い年!で クミコファン! ほんと他人事とは思えず 不思議なご縁を感じますね☆☆
クミコさんにハピバースディを唄って頂き 自分でも幸せ者!だと思います
けいまさんは お体が悪いのですか? 思うように外出できないのは さぞ辛くやりきれませんよね・・
私は 癌が転移・再発してから 1年半余り
大好きなクミコさんを これが最後かな? 今回が最後かな?と思いつつ 娘に助けてもらいながら追っかけています♪
素敵なクミコさんの唄を聴き♪♪ そしてクミコさんご本人の素晴らしい人柄に触れ
生きている喜びを感じています☆☆
もし叶うなら けいまさんに お会いして クミコさん談義(私のクミコ大好き病は“ちょっと病んでる”と周りから言われますが(笑))をしたいですね!
けいまさん もし私に何かお手伝い出来る事がありましたら おっしゃって下さいね!
☆思えば叶う☆
いつか お会いできる日を思いながら♪♪


 No.1700 >名古屋忘れられない一日 みーこさん from けいま  2007/11/16 22:50

突然の書き込み、失礼します。
とはいうものの、ずっと以前にも書き込みをしたことがありますが・・・
いつもクミコワールドに浸っている皆さんの様子
拝見しています。
みーこさん、お誕生日おめでとう!
ところで、私もみーこさんと同い年、クミコさんと同じ
9月生まれです。
それに二十歳の娘がいます。
以前はクミコさんの言霊にとり付かれたように
名古屋はもちろんのこと、東京、大阪とクミコさんを追っかけて
いましたが、思いがけないアクシデントで今はそれがままならず
辛くやりきれない日々です。
でもクミコさんの言霊の不思議な力、頑張りに元気、勇気をもらって毎日頑張っています。
同い年だもん。私だってまだまだ出来る!!ってね。
みーこさんだってまだまだこれから。
クミコさん直々にバースディソングをプレゼントされるなんて
この幸せ者がー いいなー・・・(笑)
病気になんか負けないで、60歳、70歳、80歳。
杖をついてクミコさんのライブに出かけましょうね。(笑)
思えば叶う!
そう信じています。
突然の場違いな書き込みで、ほんとうに申し訳ありません。
ただただ他人事とは思えなくてついつい・・・
 

 No.1699 名古屋ブルーノート・ライブは最高でした!! from キモッチョ  2007/11/15 23:28

私にとっては四ヶ月半振りのクミコさんの生ライブでしたが、参加して本当に良かったです。下記のURLのホームページの掲示板に、私のライブ報告などを投稿しました。読んで見てください。

名古屋の博堂ファン・K氏のHP「大塚博堂EVERGREEN」
→ http://homepage3.nifty.com/hakudoulive/

そしてライブの後、23時過ぎから「八十八商店」という変わった名前の居酒屋でオフ会をしました。

おにまさん・みーこさん親子・しまちゃん・kiiさん・そして名古屋のブルースターさん・名古屋市西区のご住職夫妻、遅くまでありがとうございました。
 

 No.1698 名古屋 忘れられない一日 from みーこ  2007/11/15 16:22

名古屋Bleu Noteでの クミコライブ
私にとっては 忘れられない 素敵な一日になりました♪♪
誕生日に自分への最高のプレゼント!と思って出かけましたが
クミコさんにハピバースディを唄って頂き またオフ会では 皆さんに祝って頂き
これ以上ない 幸せなバースデープレゼントでした
そして おにまさんからも素敵なCDを頂き ありがとうございます 大切に聞かせて頂きます
今日は 夕方まで ゴロゴロしていたら 寝てしまい
「クミコさんがラジオで唄ってますが聴いてる?」と知人からメールが入り
慌ててつけたら 「愛の讃歌」の ♪ららら ららららら〜♪ ちょっと残念でした・・
でも ゴロゴロしていたおかげで 体調も だいぶ回復しました
本当に ありがとうございました
 

 No.1697 Blue Note 名古屋 from おにま  2007/11/14 23:50

11月13日(火)のセカンド・セットを聴いてきました。
ワンプレート料理付ですが12,000円と高かったためか、ジャズクラブでの公演で宣伝がうまく行かなかったのか、客数は少なかったです。でも、ホール公演では出ない「キャバレー」から始まりいつものクミコ・ワールドが展開されていきました。

熱心な大塚博堂ファンでもあるキモッチョさんとBlue Starさんが来ていることを知っているので、「めぐり逢い紡いで」も出ました。今まで唄った二回とはまた異なり、二胡とピアノの前奏から始まり、唄の出だしはピアノ伴奏のみで始まりそれに二胡やベース、パーカッションが加わっていきました。二胡の独特の鳴り方が切ない気持ちを盛り上げていましたね。
そしてMCで、「十年〜70年代の歌たち〜」と同様に昔の名曲を集めた次のアルバムが計画されているとのコメント。そこに博堂の「私はもう女です」が入る可能性があるとのことで、博堂ファンにとってビッグ・ニュースとなりました。

アンコールの中間で、この日が大阪から来ていたみーこさんの誕生日だった(クミコさんと同い年)ので、紹介をした上で「ハッピー・バースデイ」を唄ってくれました。みーこさんにとっては忘れられない一日になったことでしょう。
みーこさん、頑張って来た甲斐があって良かったね。

最後はサッチモ(ルイ・アームストロング)の「この素晴らしき世界」をしみじみと唄い上げて終わりました。

1.キャバレー
2.接吻
3.情熱
4.明日があるさ
5.十年
6.イカルスの星
7.愛の讃歌
8.水に流して
9.めぐり逢い紡いで
10.わが麗しき恋物語
11.わたしは青空
12.幽霊

アンコール
13.ラスト・ダンスは私に
14.この素晴らしき世界(What A Wonderful World)

11時頃から近くの静かな居酒屋で、みーこさん親子、Kiiさん、しまちゃん、名古屋のキモッチョさん、Blue Starさん、ご住職夫妻と9人でオフ会をやりました。前回6月の時は、私が急遽日赤病院に駆け込むことになって(Blue Starさんも巻き込んで)出席できなかったオフ会をやっと楽しむことができました。
ここで改めてみんなで「ハッピー・バースデイ」を唄ってみーこさんをお祝いしたら、店側がグラス・ワインを全員にふるまってくれました。粋な計らいでした。


 No.1695 気になっている番組2つ from おにま  2007/11/10 12:33

◆クミコさんがレギュラー出演中で、気になっている番組が2つあります。が、どちらも私は聴けません。
 どなたか録音して聴かせてくださ〜〜い!

1.USEN/SOUND PLANET(有線放送)の
  ”クミコ、ジャッキー・ウーの「おしゃべり ゆうせんじゃん」”
  毎土曜日 0時、4時、8時、12時、16時、20時〜繰り返し放送で毎月1回更新の番組
  4月から始まっています。

2.ラジオ 「クミコ 〜こころの語り歌」
  山形/金曜 21:00〜21:45 YBC 山形放送  新潟/土曜 20:30〜21:00 BSN 新潟放送
  北陸/土曜 20:30〜21:00 MRO 北陸放送  岐阜/金曜 22:00〜22:30 ぎふチャン
  岡山/火曜 18:15〜18:30 RSK 山陽放送  四国/土曜 21:00〜21:30 RNC 西日本放送
  宮崎/金曜 21:30〜21:50 MRT 宮崎放送

  ぎふチャンのHPに次のように書かれています。
  <私のこころ歌>  70年代の名曲コレクション
   日本の音楽シーンが最も爛熟した1970年代。深夜放送の隆盛と共に、フォーク、
   ニューミュージック、ロック・・・新しいジャンルも続々生まれました。そんな時代
   に生まれた心に響く歌を特集します。
  <クミコ わが麗しき歌物語>
   日本語にこだわるクミコが、歌詞の中に込められた隠れた意味を考えます。


 No.1692 NHKひるの散歩道 from おにま  2007/11/10 11:24

Blue Tree さん
情報ありがとうございます。

この番組はFMとラジオ第一の両方で同時放送なんですね。


 No.1691 ひるの散歩道 from Blue Tree  2007/11/10 10:41

11月15日午後0:30〜午後0:55(25分)
NHK-AM・FM「ひるの散歩道」にクミコさんが出演のようです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-11-15&ch=07&eid=482
 

 No.1690 鳥の歌3 from おにま  2007/11/07 22:12

◆パブロ・カザルスの言葉

”私は、カタロニアの古い祝歌(キャロル)「鳥の歌」のメロディーでコンサートを締めくくることにしています。その歌詞はキリスト降誕をうたっています。生命と人間に対する敬虔な思いに満ちた、じつに美しく心優しいことばで、生命をこよなく気高く表現しています。このカタロニアの祝歌になかで、みどりごを歌い迎えるのは鷹、雀、小夜啼鳥、そして小さなミソサザイです。鳥たちは、みどりごを、甘い香りで大地を喜ばせる一輪の花にたとえて歌います”
(『鳥の歌』ジュリアン・ロイド・ウエッバー編 ちくま文庫より)

スペイン内戦後、フランコ独裁政権への抗議と反ファシズムの立場を貫いたカザルスは、死ぬまでスペインに戻りませんでした。
クミコさんもMCで引用することがありますが、”私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース(平和)と鳴きながら飛んでいるのです”ともカザルスは語っています。

◆1992年バルセロナ・オリンピックの閉会式で、バルセロナ出身のソプラノ歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスがカタルーニャ語で「鳥の歌 (El Cant dels Ocells) 」を歌いました。

クミコさんの唄っている松本隆の日本語詞を最初に唄ったのは大竹しのぶでした。
彼女のアルバム「天国への階段」のために書かれたものです。

>クミコさんの「鳥の歌」を聴くと“魂が浄化”されるようです

“魂が浄化”する力を持つクミコさんの方が全然いいですね。


 No.1687 鳥の歌 from 恵里  2007/11/07 18:10

みーこさん
私も、鳥の歌には特別の思いがあります。
初めて、生クミコ の経験をしたのは、忘れもしない吉祥寺のベル・エポックでした。
その時のライブの最後のほうで唄ってくれました。
私が、愛してやまない パブロ・カザールス の鳥の歌への思いから「クミコ」さんが、鳥の歌を唄っているのを知ると、ベル・エポックに行く前から、
「鳥の歌」唄って欲しい!って、何度もカキコしたこと思い出します。
あの時は、「クミコ」さんを知ったばかりの時でした。
あの時から、「クミコ」さんへの夢中ぶりは、ちっとも変わっておりません。
それほど、「クミコ」さんって人を惹きつけるものを持ってますよね。


 No.1686 鳥の歌 from みーこ  2007/11/06 19:55

最近 クミコさんの「鳥の歌」が 話題になっていますね
初めて AURA で聴いた時
うわぁ〜!! すごい曲だなぁ〜!と 自分の病気の事もあり・・
涙・涙・・で
ああ 生クミコで「鳥の歌」が聴きたい!と思いました
三年来の念願が叶い 今春 伊丹ライブで クミコさんが唄って下さった時
体が震え 鳥肌がたつ程 感激し もう涙が止まりませんでした
クミコさんの「鳥の歌」を聴くと“魂が浄化”されるようです
私の密かな楽しみの「鳥の歌」(一部のファン以外はあんまり知らない ある意味マニアックな唄だもんね〜 ウフフ・・と思っていた(笑)) が
クミコさんが舞台を重ねる度に有名になり
沢山の方達が 心を清らかにされる! 素晴らし事ですね
私も「鳥の歌」に送られて 彼方に逝きたいです・・
 

 No.1684 NHK-FM「歌謡スポットライト from Blue Tree  2007/11/05 17:25

11月8日(木)午後5時15分から6時 NHK-FM「歌謡スポットライト
」でクミコさんの特集があります。9曲かかるようです
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2007-11-08&tz=now&ch=07
 

 No.1683 Re:津のクミコ コンサート from おにま  2007/11/05 01:11

Blue Starさん

セット・リストをありがとうございます。
”「いちご白書」をもう一度”は春の「十年」発売記念コンサート以来、久しぶりです。

>タイトなスケジュールのようでしたので気になっていましたが、歌も歌の中の語りも
>おしゃべりもいつものクミコさんの「力強さ」を感じ安心しました。

朗読ミュージカルの2日間3回に始まって、ルグランとの共演のリハから本番が3ケ所4日間、引き続き津のコンサートでしたからね。
あの細いカラダで、と思いますが、「力強さ」が持続していてなによりでした。

「鳥の歌」はカタロニア民謡の美しいメロディに、松本隆の作詞が溶け込んでいて、確かに「スーット心の中に染み渡り」ます。

送迎バスがあるなんて、親切な会場ですね。


 No.1682 津のクミコ コンサート from Blue Star  2007/11/04 22:14

11月2日津で行われたクミコさんのコンサートに行ってきました。その日歌われた歌たちは
 一部 1.喝采
    2.「いちご白書」をもう一度
    3.神田川
    4.愛の賛歌
    5.水に流して
    6.今日までそして明日から
    7.十年
    8.私は青空
 二部
    9.こころ
   10.サンフランシスコの6枚の枯葉
   11.一本の鉛筆
   12.愛の追憶
   13.わが麗しき恋物語
   14.幽霊
 アンコール
      ラスト・ダンスは私に
      鳥の歌

 津のホールでの初めての「クミコワールド」でした。一つ一つの歌を丁寧に心をこめて歌ってくださいました。タイトなスケジュールのようでしたので気になっていましたが、歌も歌の中の語りもおしゃべりもいつものクミコさんの「力強さ」を感じ安心しました。初めて聴いた「鳥の歌」はスーット心の中に染み渡りました。いい歌ですね。これからも歌っていただきたいです。
 サイン会でも長い列ができました。いつもながら思うのですがクミコさんの手は本当に暖かくやわらかいです。
 この日は会場から津駅までの送迎バスがありとても助かりました。知らない土地ではこんなサービスは嬉しいですね。   
 

 No.1681 ルグランとの共演 from おにま  2007/11/04 11:49

「ミシェル・ルグラン&グランドオーケストラ JAPAN TOUR 2007」を11月1日(木)に聴いてきた報告です。当然のことながら、すべてルグラン作曲の曲で構成。
ルグランとの共演が実現するとは思ってもみなかったことでした。
1部の途中でクミコさんが出てきて、昨年劇団四季も上演したミュージカル「壁抜け男」から「オーディナリーマン」、そして「リラのワルツ」を唄いました。
なかなか曲が決まらなかったので大変だったでしょうが、堂々としたものでした。
グランドオーケストラの伴奏はなく、ルグランのピアノ、村上“ポンタ”秀一のドラムス、坂井紅介のベース伴奏でした。
「リラのワルツ」の最後で、ルグランの唄との掛け合いもあり、なかなか良かったですよ。

「リラのワルツ(La Valse Des Lilas)」は聞いて初めて分かりました。
英語名で言えば、「Once Upon A Summertime」でした。
いろいろなジャズ系の演奏家や歌手が取り上げています。
マイルス・デイビスやオスカー・ピーターソン、歌手では、トニー・ベネット、ジューン・クリスティ、カーメン・マックレイ、サラ・ヴォーン、ブロッサム・デアリーといったところでしょうか。
マリア・ファラントゥーリ(Maria Faratouri)というハスキー・ヴォイスの大好きなギリシャ人歌手がいるんですが、その英語版がとってもいいんです。泉さんも二宮眞知子さんの伴奏で弾いてよく知っている「汽車は8時に発つ」というミキス・テオドラキスの名曲を最初に唄った歌手です。

ルグランはピアノ弾き語り、ピアノ演奏、指揮と年齢(75歳)を感じさせない大活躍でした。
とってもざっくばらんで気さくな人ですね。ステージを見て初めて知りました。
MCも和気藹々ですし、譜面台を運んできた日本人に声を掛けたり(掛けられた方は困って早々に退場していきましたが)、カーテン・コールの時、半身を覗かせておどけてみたり。

クミコさんがレパートリーにしている「風のささやき」は「シェルブールの雨傘」の次に2部のラストで出ました。ルグランの弾き語りから始まり、ピアノとオーケストラの演奏へと移っていきました。「風のささやき」変奏曲とでもいうべき10分近い大曲になっていましたから、別物として1部でルグランのピアノ伴奏によるクミコさんの唄でも聴きたかったなと思いました。


 No.1679 「録音物収録曲50音順詳細リスト」 from おにま  2007/11/03 19:50

第4版(増訂版)をアップしました。印刷もできます。
クミコさんのこれまでの録音物収録曲をすべて網羅しました。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/rokuon.pdf


 No.1678 名古屋オフ from おにま  2007/11/03 19:13

ということで、しまちゃん、みーこさん、ユエさん(みーこさんの娘さん)、Kiiさんと私はセカンド・セット終演後が希望です。あとmuyuさんはいかがでしょうか。

キモッチョさんとBlueStarさん、遅いですがそれでよろしいでしょうか。
どこか近くに会場はありますか?


 No.1676 たくぼさん from おにま  2007/11/03 17:46

>親の言うことを聞いてお金持ちとお見合い結婚したのですが
>結婚式前からブルーで結婚式当日は吐いたとか・・

似たようなことが私の知人でもありました。
高校・大学時代の親友の奥さんの妹さんです。
20代に四国旅行したとき、愛媛県宇和島市にあった奥さんの実家に泊めてもらいました。
妹さんがちょうど開かれていた闘牛や神社の縁日を案内してくれて、見せ物小屋も出ていたのを覚えています。
すでに結納をすませていた頃だったと思います。
とてもいいお嬢さんでしたが、相手がまったくダメだったのでしょう、結婚後次第に精神的に不安定になり、早々に離婚してしまいました。
医者だったお父さんはすでに亡くなっていて、居づらくなったのか、お母さんと東京に移ってきてから一度会いましたが、何と声を掛けていいか分かりませんでした。

見合い結婚でも恋愛結婚でも、うまく行く場合もあればダメな場合もありますね。
私は両方後者でした。


 No.1675 強気で行きましょう from たくぼ  2007/11/03 15:13

>このサイトをいつまでも続けられるといいのですが。不確定要素がありましてどうなるか...


寂しいこと言わないでくださいよ
NET環境整備はきっと日本全国隅々まで行渡りますよ


>昔大好きだった人には幸せでいて欲しいですからね。

僕が学生時代付き合っていた彼女は7年前に離婚しました
親の言うことを聞いてお金持ちとお見合い結婚したのですが
結婚式前からブルーで結婚式当日は吐いたとか・・

離婚したあと同期会で会ったのですが
ホントやるせませんでした
 

 No.1674 名古屋オフ from Kii  2007/11/03 15:03

みーこさん ユエさん Kiiの三人は13日の二部です
できれば終演後のオフ会開催を希望します
 

 No.1673 Re:「名古屋ブルーノート」ライブ from おにま  2007/11/03 10:43

しまちゃん

お久しぶり〜

>ライブならではの曲が聴けたら嬉しいんだけど・・・♪

そうですよね。せっかくホールではなく、小さいところでやるんですからね。
じゃ、13日にお会いしましょう!

追記
急遽決まったという12月1日(土)の大阪・フェスティバルホールのコンサート
チケット発売が11月11日(日)からですから、当日まで20日間しかありません。
チケット完売できるんでしょうか。
ところで、イープラスの先行予約の情報が入りました。
11月3日(土・祝)12:00〜11月7日(水)18:00
http://eplus.jp/sys/main.jsp


 No.1672 Re:ろうそくの灯火から映された思いで from おにま  2007/11/03 10:24

ワーッ、恵理さんとご主人は学生時代にアツアツの恋愛をして、そのまま結婚されたんですか。(ニコッ)
ということは本当に長い長いおつきあいですね。
今はモノが溢れていますが、貧しい中で情熱を共有されたのは素晴らしいことです。

長年一緒に暮らしていれば、そりぁいろいろなことがありますよね。
不満のひとつもお互い出ることでしょう。
そうした時、昔の原点を思い出すっていうことは大切ですね。
私の書き込みがきっかけとなったとしたら嬉しいことです。

ところで、彼女は日本にいた頃、NHKのニューイヤー・オペラ・コンサートにも出演したので、テレビの画面に大きく写る彼女を食い入るように見つめながら聴いたことも思い出しました。
また、2年前に何十年振りかで彼女と再会したのです。ご主人と一緒に来日してのコンサートでした。
グリークや日本の歌を披露しました。

ちょっと立ち話をしました。お互い老けましたが、彼女の少し早口の話し方、コロコロと鳴る声は昔とまったく変わりませんでした。昔のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。
脇にご主人がいたのですが、背が高くがっしりした人で、しかも優しさを湛えた人だったのでホッとしました。
昔大好きだった人には幸せでいて欲しいですからね。


 No.1671 「名古屋ブルーノート」ライブ from しまちゃん  2007/11/03 00:39

おにまさん

御無沙汰してます。
13日は久しぶりの再会楽しみにしています。
1部2部入れ替え制ということは曲目はどうなるんでしょうね。
ライブならではの曲が聴けたら嬉しいんだけど・・・♪
当日は名古屋に泊まるので オフ会何時からでもOKなので参加させてくださいね。
 

 No.1670 ろうそくの灯火から映された思いで from 恵里  2007/11/02 12:03

おにまさん

昔々のロマンチェックな思い出をありがとう!
「らんぷさん」なんて、おにまさんてきっと、おだやかで、あたたかくって、人を安心させるヽイメージの青年だったんでしょうね。

私が、夫とアツアツの恋愛中は、「ケンとメリーのスカイラインGT]の広告が、目立っていた頃でした。
「ケンとエリーのスカイラインGT]なんて、超スピードで恋愛中でした。
もちろん、2人とも学生で、貧しくて車なんて、持ってもいなかったし、持とうとも思っていませんでしたけれど・・・

ウ〜ンそれもセピア色になってしまって、ろうそくの灯かりに、和紙をとおしたような思い出になってしまいました。

おにまさんの思い出に触発されて、現実の争そいや、不満からチョット離れて、夫を優しさの目で見つめること出来ました。
これって、とっても大事なことだと思います。
ありがとう!


 No.1669 Re:「名古屋ブルーノート」ライブの件 from おにま  2007/11/02 01:52

キモッチョさん

>BlueStarさんと13日の1部を予約していましたが、2部に変更しました。

そうですか、嬉しいですね。一緒に聴けますね。
そして、ぜひオフ会をやりましょう。
2部が終わるのは10時半頃でしょうが、そのあとでもOKでしょうか。
muyuさん、Kiiさん、みーこさん、しまちゃんはライブの前の方がいいのでしょうか。


 No.1668 恵理さんへ from おにま  2007/11/02 01:40

>本当に「クミコ」ファンは、いい人ばかりと思います。

まあ、私がいい人間かどうかは心もとないですが(表には出していない、いろんなものが心の中で渦巻いていますから)、まずは歌手クミコのおかげでしょう。ライヴやサイトのファンつながりで、たくさんのいい方達と巡り会うことができました。ありがとうございます。

このサイトをいつまでも続けられるといいのですが。不確定要素がありましてどうなるか...

>私、ろうそくが大好きです。

確かに揺らぐ灯かりがなんともいえぬ暖かさを感じさせますよね。

実に昔々のお話ですが、つき合っていた彼女が私につけたあだ名が「らんぷさん」でした。
「ろうそくさん」ではちょっと、ですからね。
彼女は上野の芸大を出て二期会のメゾ・ソブラノで活躍中(カルメン役もやりました)に、政府交換留学でイタリアへ。その後、ドイツの歌劇場専属歌手になりました。
そして同じ歌劇場のノルウェー人バリトン歌手と結婚したと後に聞きました。
今はオスロに住んでいるようです。
ろうそくから思い出した昔々のことです。


 No.1665 「名古屋ブルーノート」ライブの件 from キモッチョ  2007/10/30 23:54

BlueStarさんと13日の1部を予約していましたが、2部に変更しました。

おにまさんや関東・関西から来られるクミコファンの皆様と一緒に、素晴らしいクミコさんのライブを聴きたいですね。
そして、ライブの前か後にオフ会をして皆さんとお話しがしたいですね。
 

 No.1664 天気も、心も、どんよりした日です。 from 恵里  2007/10/30 11:59

みーこさん
>恵里さん☆ 北海道の方って 本当に皆さん親切なんですね 道を尋ねても 優しく親身になって教えて下さり 親娘で北海道のファンになりました

北海道を誉めてくださってありがとう!
お天気は、いかがでしたか?
今度は、道東のほうにもきてください。東京のお客様の招待で、先日知床まで行ってきました。
紅葉が、キレイでした。

>やっぱり クミコさんのファンは 素敵な方ばかりだ!! と改めて思いました

私が、PCで、サイトに入っていったのは、「クミコ」さんのサイトが、デビューです。
PCの事何にも知らない私に、息子から色々聞いてこの、おにまさんのサイトにも辿り着きました。
サイトに書き込みする時、息子が心配して
「母さん、こういうところは、色々な人が入ってくるので、傷つくこともあるからね。」って注意を受けましたが、息子いわく
(心配して、「クミコ」さん関係のサイト覗いたのでしょう)

「さすが、大人のサイトだね。あったかくて、いいね。これも「クミコ」さんの魅力のせいかな?」

本当に「クミコ」ファンは、いい人ばかりと思います。

おにまさん

私、ろうそくが大好きです。
色々、いっぱい集めています。揺らぐ灯かりが大好きで、心が癒されます。
いつか、おにまさんのろうそく灯して、ワインと「クミコ」と「ジミースコット」と美味しい料理の夜がくることを楽しみにしています。


 No.1663 アドバルーン from おにま  2007/10/28 13:03

>『夫婦善哉 』織田作之助著 が8位にランキング

momoさん、情報をありがとうございます。
ウナカンで久しぶりに聴いた「織田一枝」は良かったですが、実際、なにがきっかけ
なんでしょうかね。

朗読ミュージカルは26日に行かれたんですね。
初日は2〜3箇所、せりふのトチリがありましたが、2日目は完璧だったのではない
でしょうか。

>ほんとに素晴らしかった!

啖呵も切るけど、切なく可愛い雪代役を見事に演じきっていました。
どんな役でもできそうですね。
やりたくなったという80歳の琴子さん役も聴いてみたいと思っています。


 No.1662 みーこさん、お帰りなさい from おにま  2007/10/28 12:51

月(ユエ)さんと北海道の気持ちのいい空気、美味しい食べ物、素敵な人たちとの
触れ合いを満喫できたことと思います。良かったね。

>初めてお会いした toneの ようこさんや友人の方達がとにかく暖かいんです♪
>ずっと昔からの親友のような暖かさ♪♪
>やっぱり クミコさんのファンは 素敵な方ばかりだ!! と改めて思いました

ほんとうに温かい素敵な人たちはいるんですよ。
ようこさんは幼くしてご両親を亡くされて(しかもクミコさんの誕生日に)ご苦労
されたでしょうが、それなのに滲み出る優しさが素敵ですね。

朗読ミュージカルは全国のクミコ・ファンにも聴かせてあげたいほどに素敵でした。
語り、雪代役、修二役、唄と1人4役、30分間声を出し放しですから、結構大変
だと思います。
普段のMCの低い声と違って、トーンを高めに発声しなくてはなりませんし、叫ぶ
ような場面もありますから、喉の負担は大きいでしょうね。
ともかく素晴らしいので、大阪でもぜひ演じて欲しいですね。

名古屋のブルーノートで会えるかも♪♪


 No.1661 youkoさん、お久しぶりです from おにま  2007/10/28 12:22

12月3日toneライブ、今年も実現して良かったですね。
音楽酔星の「コンサート・ライヴ情報」ではかなり前から告知しておきました。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/date2007.htm

toneの方は主催者ですからお忙しいでしょうが、翌日のディナーショウと合
わせて、たっぷりとクミコ・ワールドにを味わってください。
恵理さんも両日行くようですから、クミコ談義にも花を咲かせてください。


 No.1660 名古屋ブルーノート・ライブ from おにま  2007/10/28 12:10

Blue Note 名古屋にはジミー・スコットを聴きに2度行ったことがあります。東京のより
小さいですから、間近で聴けますからいいですよ。

キモッチョさんとBlueStarさんは11月13日のどっちのセットでしょうか。
私もセカンド・セットなら、仕事を終えてから駆けつけられます。
伊丹のKiiさん、大阪のみーこさん、しまちゃんもセカンド・セットに行くようです。
また、オフ会ができるといいですね。
前回は私のためにBlueStarさんまで、参加できなくなってしまいましたから。

キモッチョさん、BlueStarさん、「めぐり逢い紡いで」が出るといいですね。
ぜひリクエストしてください。


 No.1659 『♪アドバルーン♪』 from momo  2007/10/28 10:14

NHKBS2週間ブックレビューのベストセラーレビューで、『夫婦善哉 』織田作之助著 が8位にランキング。クミコさんが撒いた種???かな。

朗読ミュージカル26日夜見ました。 ほんとに素晴らしかった!
 

 No.1657 ただいま☆ from みーこ  2007/10/27 23:21

おにまさん
今日 小樽・札幌の旅から戻って来ました☆
でも 旅というより 久しぶりに親戚の家を訪ねて帰って来た という感じです
初めてお会いした toneの ようこさんや友人の方達がとにかく暖かいんです♪
ずっと昔からの親友のような暖かさ♪♪
やっぱり クミコさんのファンは 素敵な方ばかりだ!! と改めて思いました

恵里さん☆ 北海道の方って 本当に皆さん親切なんですね 道を尋ねても 優しく親身になって教えて下さり 親娘で北海道のファンになりました♪
体調を整えて12月のクミコライブとディナーショー楽しんで来て下さいね!

おにまさん☆
朗読ミュージカル 素晴らしかったようですね!
大阪でも やって欲しな〜!
また お会いできる日を楽しみに♪♪
 

 No.1656 12月の札幌で… from youko  2007/10/27 19:14

みなさんの書き込みをいつも楽しみにしています。
きょうは嬉しいご報告です。
札幌のプライベート・ライブが今年も実現します。
12月3日toneです。
4日はホテル・ロイトンでのディナー。
今から12月が楽しみです!


 No.1655 名古屋ブルーノート・ライブ from キモッチョ  2007/10/26 22:21

11月13日の名古屋ブルーノートでのクミコさんのライブを予約しました。
私は11月に三重県津市で行われるクミコ・コンサートは知っていましたが、地元の名古屋でもクミコさんが唄われることは知りませんでした。

数日前に「muyu(むゆ)」さんから来たメールで知りました。それで早速、名古屋のBlueStarさんを誘って申し込みをしました。
そうしたらナント、muyuさんも東京から参加してくれることになりました。6月の名古屋でのクミコ・コンサート以来、約5ヶ月ぶりにmuyuさんと再会することが出来ます。

先日のウナカンでは4ヶ月ぶりに「めぐり逢い紡いで」を唄ってくれたそうですが、名古屋ブルーノートでも唄ってくれるのか、今から非常に楽しみです。
 

 No.1654 朗読ミュージカル「つれあい」 from おにま  2007/10/26 01:21

朗読ミュージカル「山崎陽子の世界[」の初日を観てきました。
4演目の内、クミコさんは「つれあい」を30分間、演じかつ唄いました。
二度男に裏切られてきた雪代と朴訥で誠実な修二の「つれあい」の物語。
ラーメン屋のおかみで、切なく可愛らしい雪代の役柄になりきっていました。
語りと合わせて鮮やかな切り口で、ささやかな二人の寄り添う姿が見事に浮か
び上がりました。
ただただ、素晴らしかった。
ピアノ伴奏の泉さんは片手でシャンソン「聞かせてよ愛の歌を」、もう一方で
演歌を同時に弾く離れ業も披露。

東京だけでなく、全国のクミコ・ファンにも見せたいなあ。

2演目を演じた森田克子さんは、コミカルな役どころが上手でした。
「ひとりも愉し」の”コトコトコットン、コトコトコットン”の80歳琴子さん。
宮部みゆき原作「器量のぞみ」の誰から見ても不細工なのに、なぜか若旦那と
その家族からは美しいと讃えられ結婚するお信。その謎とは...
どちらも面白かった。クミコさんは琴子さん役もやってみたいと言っていると、
最後に作者から紹介されていましたね。

ともかく、金曜日に行く方は乞うご期待ですよ。


 No.1653 恵里さん、元気でね! from おにま  2007/10/25 00:03

>5月の怪我からまだ本調子ではありません。

だいぶ経つのに、とても大変な怪我でしたね。

12月のクミコさんのライブとディナーショーまで、もうあと1ケ月ちょっとです。
2日連続で堪能してくださいね。

水に流したいことは山ほど...実際、沢山のことを水に流してきましたが、どうしても
流れてくれないこともあったりします。
20数年前の出来事なのに、きのうのことのように蘇ってきてしまったりします。

どうぞ、体をいたわりつつ頑張ってください。


 No.1652 みーこさん、行ってらっしゃい from おにま  2007/10/24 23:49

月(ユエ)さんと小樽・札幌の4日間、たっぷり楽しんできてくださいね。
想い出をたくさん刻んできてください。

せっかく北海道に行くのに、12月のクミコさんのライブとディナーショーの
時ではないなんて...本当に残念でしょう。

札幌のtoneのようこさんとは、さぞかしクミコ談義に花咲くことでしょう。
帰ってきたら「音楽の楽園」をゆっくり見てください。
またライブで逢いたいな。みーこさんこそ、体を大切にね。


 No.1651 北海道は、♪今は、 もう秋♪ですよ from 恵里  2007/10/24 19:18

みーこさん北海道は、札幌・小樽に行くんですか?
昨日、仕事で海のある街まで行って行きつけのレストランで食事をしようと思ったのですが、臨時休業だったのです。
それで、コンビニでお弁当買って、海を見ながら貧しい昼食にしました。でもオホーツクの海の景色は最高で、もちろん「クミコ」さんの、♪今は、 もう秋♪ を聴きながらの食事でした。

みーこさんも体調おもわしくないのですか?
私も5月の怪我からまだ本調子ではありません。
毎日ゆっくり静養できるといいのですが、今の会社の忙しさでは、我がままいっていられないし・・・
12月のクミコさんのライブとディナーショーを楽しみにしています。

「音楽の楽園」聞きました。

私は、泣いた 自分でも 疑うぐらい 大声で・・・

体調すぐれないと、弱気になってしまうんですネ。

でもみんな「水に流して」・・・・

明日も、元気な私でありますように・・・


 No.1650 音楽の楽園 from みーこ  2007/10/24 01:01

秋は 大好きな季節であり
また 一番寂しい季節でもありますね
秋空を見上げていると おにまさんがおっしゃるように
確かに カラダが吸い上げられて いくようですね
そんな時に「鳥の歌」が心にしみるんですよね〜♪
今日24日は「音楽の楽園」楽しみです♪♪
朝イチに録画予約します☆
私は今日から27日まで 月(ユエ)と 北海道に行って来ます
本当は 12月のクミコさんのライブとディナーショーに行く予定でしたが
主治医に早めるように言われ(体調があまり良くないので)ました・・
だから月(ユエ)と 小樽と札幌 楽しんできます♪
toneのようこさんに お会いしてきます☆☆
またライブで おにまさんに お会いできる日を楽しみにしています
くれぐれもお体に気を付けて下さいね
 

 No.1649 明日のNHK−BS2「音楽の楽園」をお忘れなく from おにま  2007/10/23 22:25

9月25日に収録された「BSふれあいステージ 音楽の楽園」が明日、NHK−BS2で放送されます。
収録情報は公式サイトにも載っていませんでしたし、私もまったく把握していませんでした。
直前にヤフーオークションに招待ハガキが出品されて、初めて知りました。
速達で送ってもらってぎりぎり当日の昼、勤務先に届いたので、NHKふれあいホールへ聴きに行きました。
この情報がどうして「茶目子劇場」に載らなかったのだろう。
しかも、会場に行くまで南佳孝との共演とばかり思っていたら、単独ステージだったから余計です。
単独2ステージ2日分の収録があったのです。

会場にいつものクミコ・ファンがいませんでした。南佳孝が終わった休憩時間にやっと二人に会いましたが、
二人ともやはり自分で応募したものではなく、友人から回ってきたとのことでした。
若干空席もあったし、情報が載っていたらもっとクミコ・ファンが来たろうにモッタイナイ感じでした。

とても良かったですから、皆さんぜひご覧下さい。

★10月24日(水) NHK−BS2 午後6時〜6時45分
 10月25日(木) NHK−BShi 午後4時〜4時45分

★出演/クミコ  伴奏/上條泉(P.)、大坪寛彦(B.)、土屋玲子(V.)、栗山豊二(Per.)
 曲目/1.ラストダンスは私に 2.わが麗しき恋物語 3.愛の追憶 4.今日までそして明日から
    5.十年 6.バラ色の人生 7.水に流して 8.愛の讃歌


 No.1648 秋晴れの日に from おにま  2007/10/21 23:15

人間はいくつになっても過ちを犯してしまうのかと、暗澹たる気持ちになることがあります。
良かれと思ったことだとしても、相手が欲しくないものを押しつけてしまったりします。
相手の反応がグサッと胸に刺って、初めて気づく始末です。

きょう東京は「ザ・秋晴れ」とも言える快晴の一日でした。
真っ青な澄んだ青空が抜けるように広がりました。
そんな中、父の37回忌と兄の1周忌の法要を行いました。
もう丸36年も経ってしまったか、という思いでした。
長い年月の間の不在感が一気に塊となって湧き上がってきたのです。
どこまでも続く広大な青空を見上げていると、言いようもなく、際限のない寂寥感で胸が塞が
れてしまいました。
そして、その青空へ私のカラダが吸い上げられていくような不思議な感覚に襲われました。


 No.1644 「めぐり逢い紡いで」とウナ・カン・セットリスト from おにま  2007/10/17 22:44

◆キモッチョさん、お久しぶりです。
 Kiiさんも書き込み、ありがとう。

クミコさんの唄う「めぐり逢い紡いで」出ましたねぇ。名古屋以来2回目。
muyuさんがリクエストされたようです。
名古屋の時、伴奏はギターがメインで、あとヴァイオリン、ベースと弦楽器でした。
今回は泉さんのピアノ1本でしっとりと始まりましたから、また違った趣がありました。
ぜひ、この曲をこれからも唄い紡いで行って欲しいなと思っています。
大塚博堂を知ってもらう上でも、テレビ出演の時に一度唄って欲しいですよね、キモッチョさん。
  
Blue Starさんも名古屋から来られるはずだったのですが、急に断念される事情が生じた
ようで残念だったでしょう。ましてや「めぐり逢い紡いで」が出ましたから余計ですね。

やはりリクエストがあったとのことで、「めぐり逢い」という曲も実に久しぶりに出ました。
元はアンドレ・ギャニオンのピアノ曲ですが、昔、高橋洋子という歌手が取り上げたことが
あるようです。これもいいですよ。

「乙女のワルツ」、「手回しオルガンのバルバラ」、「誰もいない海」、「アカシアの雨
がやむとき」、「キャバレー」、それに私の大好きな朗読唄「織田一枝」も久しぶりでした。
ともかく先月の「蛙たち」ライヴより選曲が良かったです。

◆「ウナ・カンツォーネ」セットリスト  2007/10/15

第一部

1.乙女のワルツ
2.手回しオルガンのバルバラ
3.めぐり逢い
4.誰もいない海
5.アカシアの雨がやむとき
6.群衆
7.雀のように
8.キャバレー

第二部

1.十年
2.めぐり逢い紡いで
3.織田一枝
4.わが麗しき恋物語
5.わたしは青空
6.幽霊
7.水に流して
8.世界の果てに
9.ラスト・ダンスは私に


 No.1642 「めぐり逢い紡いで」 from Kii  2007/10/17 16:40

唄われましたデス
良かったですよ
 

 No.1641 クミコさんの「めぐり逢い紡いで」 from キモッチョ  2007/10/17 09:29

6月のクミコさんの名古屋コンサートで知り合った東京のmuyuさんから、15日の真夜中にメールが入りました。

その日のウナ・カンツォーネ・ライブでクミコさんが、「めぐり逢い紡いで」を唄われたという嬉しい連絡でした。

名古屋で唄われた時は大ホールでしたが、シャンソニエのライブでの「めぐり逢い紡いで」は、また感じが違ったのではないでしょうか。

東京まで聴きに行くことが出来ず・・・本当に残念でした!!

 

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