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★ クミコ音楽酔星 掲示板 ★
過去記事(1) 2005年4月〜6月 No.1〜92


 No.92 写真 from Tです@清里でお会いした  2005/06/29 12:01

おにま様、

お教えいただいたアドレスに清里での写真をお送りいたしました。
削除されないようにこちらでお知らせしております。
タイトルは"Thanks for your company @Kiyosato"ですので
探してみてください。すでに削除済みでしたらご連絡ください。


 No.91 ありがとうございます♪ from 礼子  2005/06/29 11:12

>削除するには及ばないような...
結構、楽しんで書いて頂いたと思いますので

そうなんです!前夜のライブの興奮冷めやらぬところの
八っつあんの衝撃談に身のほど知らずに、当てられて
しまいました。調子に乗りすぎの、悪いクセが飛び出し
ましてPC打つ手はふるえおののきポンポンと。その実
楽しんでもいたんですが、申し訳ございませんでした。


 No.90 お疲れ様でした。 from barabara  2005/06/28 23:27

先日はお会いできて、うれしかったです。
お声をかけていただきありがとうございました。
とても素敵なコンサートでしたね。
大満足でした。

疲れがどっと出たのか昨日はずっと寝てました。
といっても子供が二人ドタバタするので眠れはしませんでしたが。
おにまさんもお疲れ様でした。
またお会いできることを楽しみにしています。


 No.89 Re: 清里 & ジミー・スコット from おにま  2005/06/28 01:40

◆礼子さん

>大変申し訳ございませんが、
>削除お願いいたします。
>乗りすぎでした。

削除するには及ばないような...
結構、楽しんで書いて頂いたと思いますので。

◆恵里さん

>今日のコンサートは、どのような構成になるのでしょうね。
>お手数でも遠方の私の為にご連絡くだされば嬉しいです。

八っつぁんは帰ってきた途端、「清里は爽やかだったのに、東京は夜になってもナンデこんなに蒸し暑いんだ!」としばらくはワメイテいましたが、声が聞こえなくなったと思ったらもうグーグーと鼾をかいて寝入っていました。
ベルからは終電で遅く帰ってきましたし、3連ちゃんで疲れたのでしょう。やはり寄る年波には勝てないようです。
いずれゆっくり清里の続きは書くだろうと思います。

>今主人が、ジミー・スコットをご機嫌な気分でいつも聞いております。
>私が、買ったはじめてのジャズのCD。
>夫は、私達夫婦にとっては、自分の分野であるジャズのCDを妻が買ってきて二人して聴く事に大変な喜びを感じているみたいです。

これはまた嬉しいことですね。
ジミー・スコットときちゃあ、大ファンの熊さんにご登場願わねばと思っています。
このことを熊さんに伝えたら、「フーン、クミコさんのファンとやらも捨てたもんじゃねぇな」などと不埒なことを申しておりました。
「よし、俺が教えたる」とエラソウナことも言っていますが、今何か超忙しいとかで、2〜3日待ってやって頂けませんでしょうか。


 No.88 おにま様に助言願いたいのですが・・・・ from 恵里  2005/06/27 08:05

今主人が、ジミー・スコットをご機嫌な気分でいつも聞いております。
私が、買ったはじめてのジャズのCD。
夫は、私達夫婦にとっては、自分の分野であるジャズのCDを妻が買ってきて二人して聴く事に大変な喜びを感じているみたいです。
それも、
「俺、長年たくさんジャズ聞いてきたけれど、ジミー・スコットは知らなかった。これは、ぜひともカモ(夫のマブダチ)にもプレゼントしなければ・・・」
「よく行くカクテルバーにも彼のCD置いてもらって、彼の声で酒を飲みたい。」
なんていっています。
私が、お店に行ったとき、ジミー・スコットのコーナーには、何枚ものCDがありました。
私が買った2枚は、
虹の彼方に
オール・ザ・ウェイ     です。
他にぜひこれだけはぜひともというご推薦のCDがありましたらお教えください。
何せ、彼はご高齢でありますので・・・・
CDは、何時までも残りますが彼の息づかいか感じられる時に彼の声を聴くのが、私にとっても、彼にとっても幸せな事のような気がするのです。


 No.87 やっぱりステキなプレゼントでしたね。 from 恵里  2005/06/26 21:02

ベル・ベルと騒いでいたら、お次は、クリスマスプレゼント宜しく歌のプレゼントにおまけがついて打ち上げのお誘いですか?
こりゃ〜
>八っつぁんなんざあ、嬉しさのあまり卒倒しそうでしたな。

そりゃそうでしょう!
私にこんな場面がめぐってきたら卒倒したり、舞い上がってしまったりで自分が、何処にいるか分からなくなってしまうかも?

今日のコンサートは、どのような構成になるのでしょうね。
お手数でも遠方の私の為にご連絡くだされば嬉しいです。
八っつぁんのうれし泣きなんか見てみたいもんです。
私は、行けない悔し涙をいつか、嬉涙に変えられるよう頑張ります。
その時は、八っつぁん宜しく嬉しさと感激とのを思いのたけを語りたいな〜
早くこんな機会が私にも来ますように!


 No.86 削除してくださいませんか from 礼子  2005/06/26 17:26

大変申し訳ございませんが、
削除お願いいたします。
乗りすぎでした。


 No.85 悔しさのあまり卒倒しそうでしたな。 from 礼子  2005/06/26 09:17

それは、よかったですね!(ムラムラ、パチパチ)←炎の音。

ニンゲンの業というものは、おぞましいものでして
直火で聞きますると、八っつあんさえも、小憎らしくて
クミコさんにさえ当り散らしたくなる始末です!

クミコさんたら、まったくう〜気まぐれなんだから(@_@;)


 No.84 清泉寮 from おにま  2005/06/26 00:05

もう観客席にmasaさんが終了直後に報告してくれていますが、清泉寮のホールで夕食後7時30分から唄われたのは次の6曲です。

1.翼
2.ありがとう命
3.わが麗しき恋物語
4.わたしは青空
5.幽霊
アンコール
  ラストダンスは私に

快調なクミコさんの唄を100人に満たないホールで間近に聴くことができました。八っつぁんも大喜びでしたよ。
終演後、ロビーでmasaさん、Tさん、Yさんと話していたら、クミコさんが「ねえ、皆な一緒に飲まない?」と打ち上げに誘ってくれました。
で、宴は結局10時まで食べて飲んで、写真を撮ったりワイワイガヤガヤと...
八っつぁんなんざあ、嬉しさのあまり卒倒しそうでしたな。

明日26日(日)の「高根町ふれあい交流ホール」のチケットはまだたくさんあるようです。
車で来ることが可能な方は是非。


 No.83 Re:地下鉄の切符きり from おにま  2005/06/25 23:31

◆礼子さん

>マンダレー、一本の鉛筆はもとより[地下鉄の切符きり]がとうとう、聴けました。意地と執念の念願の曲でした。

とうとう聴けて良かったですね。

>地下鉄の切符きりは、紛れもなくシャンソンですよね。

セルジュ・ゲンズブールが若いときに作って自ら唄った紛れもないシャンソンです。


 No.82 お恥ずかしいです(+_+) from 礼子  2005/06/25 09:13

訂正です!!
なにを、血迷ったものなのか、まぁ〜昨夜は感動
覚めやらず、モウロウと(いつもですが)していたということで
何卒、大目にみてくださいませ。
[五臓六腑]の間違いを、お許しください。


 No.81 地下鉄の切符きり from 礼子  2005/06/25 09:06

●地下鉄の切符きりは、紛れもなくシャンソンですよね。

昨夜はまさに前代未聞の至近距離にて
クミコ流、リタイヤプロ根性を思う存分堪能でき
しかも、リクエストの、望みも完璧に叶えていただき
感謝に耐えません。クミコ様。ありがとうございました。
マンダレー、一本の鉛筆はもとより[地下鉄の切符きり]が
とうとう、聴けました。意地と執念の念願の曲でした。
昔のままの、いえそれ以上の出来映えでこの感動をどう
描写していいのやら。クミコ・ライブを一人でも多くの方に
味わっていただきたいですね。
身体中の六臓六腑に染み渡るとでも言うのでしょうか、
日本から偉大な歌い手美空ひばりさんは、いなくなれども
クミコさんがいることは日本人として、誇りでもあります。
クミコさん、上條さん、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。ファンの皆様との交流も
とても楽しくシアワセでした。感謝です。


 No.80 堂々と from おにま  2005/06/23 23:55

◆礼子さん

>控えておりました喜びに\(^o^)/もう我慢できません!お許しを!

行ける人もいれば行けない人もいます。別に悪いことをしているわけではないのですから、堂々と行きましょう。
私にしたって前2回は行けませんでしたから、今回が初めての「クミコ・ベル・エポック・ライブ」です。

>わたしは、いつも、これが最後かと思う気持ちで聴き入ってます。

私の場合は生のジミー・スコットを聴くときが同じ思いです。
何しろ7月17日に80歳になりますから、現実味があるのです。
いつまで現役で唄えるか...

明日は大いに楽しみましょう。
私はクミコさんを聴くのがまったく初めてという方をご招待しています。あえて事前にCDを貸すことをしませんでした。まっさらの状態で「クミコ・シャンソニエ・ライブ」を聴いてもらおうと思ったからです。


 No.79 青いドレス姿のクミコさんを夢に見て from 礼子  2005/06/22 10:38

おにまさん、この胸の高鳴りを抑えることが出来ません。
雨の音さえ、いとおしくウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ンっと。行くことの出来ない方には申し訳ないので、控えておりました喜びに\(^o^)/もう我慢できません!お許しを!
ベルの鳴る音は決して、耳鳴りではないのです!
クミコさんの生の歌声がもうすぐ耳元をくすぐります。夢じゃあないんですよね。わたしは、いつも、これが最後かと思う気持ちで聴き入ってます。


 No.78 Re: いよいよです! from おにま  2005/06/22 00:29

◆sakuraさん

いよいよベルが近づいてきましたね。

小さな箱でのライヴは独特の雰囲気がありますし、ホールでは唄われない曲も出ます。
九州から遠路はるばる来られる甲斐は必ずやあると確信します。

>自分が歌うわけでもないのにドキドキしています。

どうぞ「ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ン♪」と口ずさんでスキップを
踏みながらおいで下さい。

リクエストはご本人に直接、始まる前でもセットの合間でもどちらでもOKですが、でも
善は急げですね。


 No.77 いよいよです! from sakura  2005/06/21 16:14

おにま様、お久しぶりです。いよいよベルが近づいてきました。自分が歌うわけでもないのにドキドキしています。
夢の3連チャン・・・。聴きたいのは山々ですが、清里の話を聴く前に予定をたててしまったので、涙を飲んであきらめました。
不義理が出来るものなら、計画ドタキャンしてでも行きたいのですが・・・。その分、ベルでは全身『耳』になって聴こうと思っています。
お会いできれば、光栄です。


 No.76 クミコさんご出演の番組に投稿しよう! from 礼子  2005/06/20 07:48

記念品もらう、いえ、読み上げられるためにも今後は
投稿に励みます。いつかいつか・・・・・。


 No.75 いろいろと from おにま  2005/06/19 23:59

◆メグ&ミッコさん

>きょう初めてHP見ました。

ご来場ありがとうございます。ようこそ。

>私も20数年前に銀巴里で高橋久美子を聞いていました。
>多分デビューしたてなのでしょう、変な唄い手という印象でした。

20数年前といえば、私の聴き始めより古いですね。
「変な唄い手」だけでなく、昔はちょっとつっぱったというか、バリアを張ったような印象もありました。
今の柔らかな笑顔のクミコさんからは想像がつきませんね。

銀巴里の入っていたビルと銀座大通りに面したビルの間に、わずかな隙間があって「高橋久美子」はそこに自転車を置いていました。
月2〜3度の銀巴里出演時は、自転車通勤をしていたのでした。

◆Lazybones

>TBSラジオ専門で、永六輔さんの番組にはよく投稿して採用されますが...ボールペンしかくれません。

記念品より、読み上げられることの方が大事ですぞ。

◆礼子さん

いろいろ思い出していただいてありがとうございます。
「おにま」ではなく名前で読み上げられた可能性があります。


 No.74 ありがとう! from メグ&ミッコ  2005/06/17 10:25

おにまさんこんにちは!
きょう初めてHP見ました。
沢山の情報をありがとうございました。
私も20数年前に銀巴里で高橋久美子を聞いていました。
多分デビューしたてなのでしょう、変な唄い手という印象
でした。再出会いが「幽霊」です。この曲にほれ込み2年
ごしでその幽霊を歌うことができました。いつ聞いても
感動モノの幽霊です。


 No.73 豪華な記念品 from Lazybones  2005/06/17 08:31

ウチではニッポン放送の受信状態が非常に悪いのですが...聴きました。
でも、おにまの名前が出たかどうか...未確認。

私は、普段はTBSラジオ専門で、永六輔さんの番組にはよく投稿して採用されますが...ボールペンしかくれません。


 No.72 えっ!!、「織田一枝」をリクエスト? from 礼子  2005/06/17 06:36

6月10日の「うえやなぎまさひこのサプライズ」でしょうか?
競馬の会話の時に「織田一枝」の朗読の話題は出ましたが確か、歌は聴いていません。クミコさんのトークはガラッパチとか言われて、しぶしぶ認めたクミコさんが、朗読は又違うでしょ?と。
アレ!・・もしかして、その時に流れたような気もしないではないですが???すみません、定かでなくて。
少なくても[おにま]の名前は読みあげられてませんでした。
カツミさんの名はありましたが、Lazybonesさんやミメイさんは??片時も離れず聞いていたのに、自信喪失ですね。


 No.71 「うえやなぎまさひこのサプライズ」 from おにま  2005/06/16 23:56

『この度当番組でお便りを採用させて頂きましたので当番組特性オリジナルグッズの「サプライズバッグ」をお送りいたします。』とバッグが届きました。

平日の朝だったので結局、私は聞けませんでした。本当に読まれたんだろうか。
テレビやラジオにほとんど投稿しないのですが...うえやなぎさんはアルバム「愛の讃歌」発売直後、その中の「我が麗しき恋物語」を長い曲にもかかわらず、番組で連日流してくれたクミコさんの恩人のひとりです。そのお礼を書き、「織田一枝」をリクエストしました。
どなたか聞かれた方で覚えていらっしゃいますか。ひょっとして、録音された方っておられますか?(禁じ手ですが)


 No.70 なんともはや... from おにま  2005/06/15 23:56

◆山森さん

>うわー。見ました。見ました。なんかいい感じのとこですね。
席数もとってもいい感じじゃないですか〜。

でしょ?
普通のホールじゃなく、この木造りのふれあい交流ホールで行われる「クミコ清里コンサート」はもっと宣伝されていいことだと思ってますぞ。

>※で、6/26日の高校同窓会総会、何とか行かないでもすませられないかと、じたばたとまだまだ画策中です(笑)!

やっばりねぇ、目に毒なものを見せちまった。ゴメンナサイヨ。

◆礼子さん

>[ほろ酔い談義]ブチかますんで、寝た子も起きるたぁあ、このこったぁ〜。コチトラあ〜、どうにもこうにも、行きたくてたまらなくなっちまいましたよ。

寝た子も起こした八の魔の手に、礼ちゃんもとうとうかかっちまったてぇわけで?

◆恵里さん

>これ読んでいたら、いいえ、聞いていたらの感覚で読んでいたら

ほろよい談義の自然な流れに腐心しましたのでな、「聞いていたらの感覚で」というのは嬉しい誉め言葉でございますよ。ありがとさんです。

>おにまさま脚本家にもなれますね。

いえいえ、トンデモハッブン。本職の方から見れば、私の戯れ文はさぞや冗長すぎることでございましょう。脚本家ってぇのは、言葉をそぎにそぎ落として簡潔な会話でもって、情景を鮮やかに浮かび上げることができる方々のことでして。私なんかほんとうに足元にも及ばないのですよ。

「電脳忍者」ってぇ言葉はかつて「Bravo fan site」の掲示板で、私が山森さんに命名したものでして、それ以来ご本人も気に入ってくれているようです、ハイ。 

◆「ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ン」は礼子さんにも恵里さんにも気に入って頂けたようで、八っつぁんの喜ぶしたり顔が目に浮かびますな。しかも、お二人ともべらんめい言葉に腐心されご苦労なことで。伝播力がなんとも強い...


 No.69 訂正 from 礼子  2005/06/15 17:07

お粗末小松失礼なすってゴメンなさいましな。
↑もといごめんなすってくださいませな。
理恵さんもなかなかですぞ。
あったりまえのこんこんちきよ!


 No.68 おもしろい落語楽しみました。 from 恵里  2005/06/15 16:51

熊さん、八っつぁん、お客さん一名(電脳忍者)、それに美人の女将弥生さん、出演者4名の「クミコ」談義。
こりゃ〜いっぱい楽しませてもらいましだでザンす。
おにまさま脚本家にもなれますね。

>大変でしたが、楽しい作業でもありました。土曜の明るい内から構想を練り始め、だんだん夢中になって没頭し、結局パソコンのキーを打つ手を止めたときは丑三つ時になっていて。えへっ、人には言えませんな、シーっ、内緒内緒。

本当にご苦労さんでござんす。そして、ありがとさんでごんす。
江戸っ子のべらんめい言葉は、あまり馴染みがないのでこんな口調でいいのかな?
はなっから行けない事は分かりきっていても、これ読んでいたら、いいえ、聞いていたらの感覚で読んでいたら頭の中で地図えがいて、時間なんかも調べちゃって、ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ン と、行けそうな気分になっちまってしまう。
それから、「電脳忍者」 っていう言葉いいですね。


 No.67 三言 from 礼子  2005/06/15 14:58

ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ンっと。
「雨雨降れ降れかぁさんが〜蛇の目でお迎えうれしいな〜♪」
八っちゃんじゃない、八っつぁんよ〜おめぇ様があんまし[ほろ酔い談義]ブチかますんで、寝た子も起きるたぁあ、このこったぁ〜。コチトラあ〜、どうにもこうにも、行きたくてたまらなくなっちまいましたよ。どうしてくれるんや〜〜八っつぁんよ〜
世界的山岳写真家・白籏史朗さんの写真展も、魅力ですしなぁ〜・・・・。思案するも丑三つ時まで。お粗末小松失礼なすってゴメンなさいましな。


 No.66 さっそくブラボーにも再度リンク! from 山森  2005/06/15 00:55

おにま様、
レスありがとうございます。山森です。

>北杜市高根町ふれあい交流ホール
山森さんには目に毒でしょうが、写真が載ってます。

うわー。見ました。見ました。なんかいい感じのとこですね。
席数もとってもいい感じじゃないですか〜。

>「ほろ酔い談義」をもう一度読んで頂ければお分かりになるように、森山青年がまた調べてくれたってわけでして。

はい。読みました。私を何度もキャストとして使っていただいて恐縮です。なおかつセリフの数もずいぶんと増えたようで、たいへんありがとうございます。

※しかし、駅探のデータにもすごいリアリティがあるし、本当にお疲れさまです。
・・・・
で、こちらの【熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義】ページ、
再度ブラボーbbsで紹介させていただきました。

※で、6/26日の高校同窓会総会、何とか行かないでもすませられないかと、じたばたとまだまだ画策中です(笑)!


 No.65 「クミコ清里ライブ」についての新情報 from おにま  2005/06/14 23:57

>ところで、実は密かに、私のクライアントさんが長野営業所を出したことをいいことに、なんとか仕事にかこつけて清里まで足を伸ばそうと画策したのですが、一昨日突然高校同窓会総会に呼ばれてしまって、こちらの用件から逃れられないかもしれません。実に残念であります。

これを読むと、行きたくってぇしょうがない山森さんの心にむち打つようで申し訳ないが、新情報が見っかって...。

26日(日)の会場である「ふれあい交流ホール」ってぇのが、な、なんと木造のホールなんで。
町の人には「そんなこと知ってらあ」という当たり前のことでも、我々にとってはビッグ・ニュース!!
そのことを知るまでは「ふれあい交流ホール」のコンサートより、「清泉寮」のミニミニ・ライヴの方に関心があったわけですがね、こうなるってぇと話は変わってくる。
あのクミコさんの唄を木造ホールで聴くってぇのは未知の体験ですぜ。どんな風に聞こえるか、興味津々でさぁ。
(いっときますが、私は鞭は持ってませんよ、山森さん、ほら)
「ほろ酔い談義」をもう一度読んで頂ければお分かりになるように、森山青年がまた調べてくれたってわけでして。

北杜市高根町ふれあい交流ホール
山森さんには目に毒でしょうが、写真が載ってます。

それから、ちょうど26日まで世界的山岳写真家・白籏史朗さんの写真展が、清泉寮と同じ敷地内の「ポール・ラッシュ記念センター」で開催中とか。山男でもある私の大好きな写真家ですが、見たことのない方にもぜひ雄大かつ繊細な写真を見て頂きたいですな。


 No.64 ほろ酔い談義について from おにま  2005/06/14 23:25

◆森山さん、じゃなくて山森さん− もう戻していいでしょう(笑)

こちらではお久しぶり。
11日の 13時22分にキープ協会の上野さんが、山森さんの「Bravo site」掲示板にこう書き込んでましたな。

「チケットの売れ行きなのですが...まだまだがんばっている最中です(^^;; おそらく、まだ多くのファンの方々が、26日に開催されることについてご存じないのではとおもっています。こちらの努力不足なのですが、皆様のお知り合いの方で、26日(日)の件をご存じない方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。よろしくお願いします。
なお、私は現在、愛・地球博にキープ協会が出展している関係で、スタッフとして万博会場に長期出張中です。」

これを読んで、こりゃいかんと急遽考え始めたってぇわけでして。一人でも多くのファンに知ってもらおうと。
どう魅力を伝えたらいいかがポイントでしたから、「ほろ酔い談義」の中で最初に浮かんだのは「ひょっ、ひょっとこ」の部分でございました。前日泊まれば「清泉寮」で特別のプレゼントがあるってぇことを強調しなきゃいかんと。

そこから次第にいろんな場面をふくらませていきました。でも、似たようなことがあったりしたため、また会話が自然に進むようにしするために、前後左右斜めに切り取ってあちこちつぎはぎをしていったわけでして。するってぇと、あっ、ここはこう足した方がいいと思う箇所が次々に出てきて際限がなくなっちまったんで。
始めから下町のべらんめぇ口調で綴っていきましたが、最後に語尾にもこだわったんですぜ。でも「〜ぜ」が続くのも面白くないし、とっかえひっかえ替えていきましたな。「名前だけは覚えてるぜ」ではなく、「覚えてらぁ。」にしたりと、実は涙ぐましい工夫が施されていますんで。まぁ、人はくだらねぇことにこだわるとお思いになるかもしれませんがな。

細かい味付けも随所に盛り込みましたよ。
例えばきょうも新たに、「ウキウキワクワクしちまうぜ」を別の場所に移し、八っつぁんに「ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ン」と唄わせることにしました。これはクミコさんが雨女であることにつなげているわけです。

大変でしたが、楽しい作業でもありました。土曜の明るい内から構想を練り始め、だんだん夢中になって没頭し、結局パソコンのキーを打つ手を止めたときは丑三つ時になっていて。えへっ、人には言えませんな、シーっ、内緒内緒。


 No.63 森山です。ありがとうございます! from 森山  2005/06/14 00:49

こんばんは。ドーモたいへん遅くなってすんません。
森山です(笑)。

いや〜。これだけ長いのを書くのはスゴイ才能ですね。
僕にはとても書けないテイストです!

・・・誰かが言ってました。
「90分の映画は誰でもできるが、150分の映画を作るのは才能のある監督だけだ!」と!
まさに、至言だと思います。

あとストーリー中に、私を使ってくれて嬉しいです。実は「電脳忍者」ってことば、かなり気に入っているんです。(日光江戸村の忍者屋敷好きですし・・)
・・・・
ところで、実は密かに、私のクライアントさんが長野営業所を出したことをいいことに、なんとか仕事にかこつけて清里まで足を伸ばそうと画策したのですが、一昨日突然高校同窓会総会に呼ばれてしまって、こちらの用件から逃れられないかもしれません。実に残念であります。
・・・
更に輪をかけて悔しいのは、おにま様も絶賛の「駅探」サイト、実は最近私もよく使っていて、これで調べたら大宮-長野(新幹線)経由だと清里って比較的近かったのに〜!!もうなかなかこんな機会も無いだろうと思うとホント残念です(笑)。

ちょっと前まで私の頭の中では、おにまさんと八ヶ岳高原をと一緒に歩きながら、美味しいタバコを吸っている自分の姿を頻繁にイメージングしてたのに〜(ウソではありません(笑))。


 No.62 熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義 from おにま  2005/06/13 23:50

まだ、『熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義』の口調が脳みその中に残ってましてな、その路線でご返答ということで。

◆hiromiさん
 
>楽しいです〜。それにこんなに長いなんて(笑)。

ツイツイ、力(りき)が入っちまって、長すぎたとは当の本人も自覚してる次第で。
「泉ちゃん」はともかく、「森山さん」に気づいてくだすってぇ、ありがとよ。
ここはぜひ、一度「森山さん」にもご登場願わないとと思ったわけで。

◆田久保さん

>おにまさんも落語ファンでいらっしゃるのでしょうね

まぁまぁという程度でしてね、Lazybonesと比べたら、足元にも及びゃあしませんぜ。
寄席の代金は安いですからな、ぜひ足をお運びになすってぇくださいまし。


◆礼子さん

>アゴはずれました。

オカシク読んで下すったようでありがとうござんした。

>クミコさんも同じ寮で寝るのでしょうか(・・?

いや、あの〜そのう〜、タ、タブン...


 No.61 そうでしたか〜 from 礼子  2005/06/12 23:52

二言の書き込みすみません。
電脳忍者青年が、どうも何方かを連想してましたが
そうでしたか、「森山」さんでしたか!!

特急2本、一応八っつぁんとhiromiさんと同じくメモしました。


 No.60 楽しいです〜 from hiromi  2005/06/12 23:05

おにま様。
楽しいです〜。
それにこんなに長いなんて(笑)。
熊さんの娘は「泉さん」、お客の電脳忍者青年はネットやるし・・で、名前はなんと「森山」さんとか。誰かさんが逆立ちしてる!
お気に入りに入れて何度も読んでます。
それにしても「ホの字」っていい言葉だな〜。

当の私は行けるかどうかわからないのです。。
でも森山青年が出してくれた特急2本、 八っつぁんと同じくメモしました。


 No.59 落語 from 田久保  2005/06/12 20:15

おにまさんも落語ファンでいらっしゃるのでしょうね
いざ書くとなるとなかなかここまで書けないと思います

この落語ブームに乗ってという訳ではなく
前々から寄席に行ってみたいと思っているんです
特に「人情もの」が聞きたいんです

清里、満員になるといいですが・・・


 No.58 お見事!アゴはずれました。 from 礼子  2005/06/12 14:31

『熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義−「二日連続で八っつぁんは清里でクミコを聴くぞっ!」 の巻』八っつあんはクミコファンの心理そのまま代弁してくれてますね!脱帽!(なにに?)まさに、同性といえど私のクミコ病はかなりなもんで、今や主人の影薄く・・・。(ほんの冗談ですよ)完璧無為に、イカレテいますね。クミコさんのDVDを観ているときに、旦那様が帰宅するとムッとしたりして・・・。
ヒトリゴト★クミコさんも同じ寮で寝るのでしょうか(・・?
いや、あの〜そのう〜あくまでも聞いてみただけでして(;一_一)


 No.57 Re: 漣 健児 とサイトの更新 from おにま  2005/06/12 13:13

◆礼子さん

エルビスはともかく、これらのヒット曲は原曲より先に、漣 健児さんの訳詞で耳に入ってきたわけです。
そのすぐ後ですね、アメリカン・フォークやビートルズの波が押し寄せたのは。このあたりは同時代的に聴いた者ではないと分からないかもしれません。

◆サイトを更新しました。

まず、リンク集を増訂しました。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/link.htm

次に、6月26日(日)午後4時開演の「クミコ清里ライブ」について特別コーナーを作りました。
そのライブの紹介を兼ねて、『熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義−「二日連続で八っつぁんは清里でクミコを聴くぞっ!」 の巻』を掲載しました。書き出したら止まらなくなって、かなり長くなってしまいましたが、まあ読んでみてください。

『熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義−「二日連続で八っつぁんは清里でクミコを聴くぞっ!」 の巻』
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/horoyoi1.htm
 

 No.54 漣 健児様。 from 礼子  2005/06/09 06:53

漣 健児(さざなみ・けんじ)さんの、お名前は憶えていましたが、おにまさんの列挙した数々の日本語詩書かれたのには、驚きました。当時のヒット曲ばかり・・・・。懐かしい〜。

心からのご冥福お祈りします。


 No.53 訃報  漣 健児 from おにま  2005/06/09 00:03

シンコーミュージックの経営者・草野昌一というより、私の世代にとっては訳詞家・漣 健児(さざなみ・けんじ)として思い出深い。

1960年代は漣 健児の訳したアメリカンポップス全盛時代だった。白黒テレビの画面を通して、様々な歌手が茶の間を賑わしていた。アメリカンポップスの早いビートに日本語詞を乗せるのが実に巧みだった。

「ステキなタイミング」(坂本九)、「ルイジアナ・ママ」(飯田久彦)、「ヴァケーション」(弘田三枝子、伊東ゆかりなど)、「可愛いベイビー」(中尾ミエ)、「ジョニー・エンジェル」(森山加代子)、「シェリー」(九重佑三子&パラダイスキング)、「ビキニ・スタイルのお嬢さん」(田代みどり)、「ベビー・フェイス」(山下敬二郎)、「カレンダー・ガール」(ミッキー・カーチス)、「ジェニ・ジェニ」(鈴木やすし)、「ワシントン広場の夜は更けて」(ダーク・ダックス)、「恋はみずいろ」(森山良子)、また沢山の歌手によって唄われた「赤鼻のトナカイ」、「ミッキーマウス・マーチ」など、ヒット曲を挙げていったらきりがない。

コニー・フランシスにはたくさん日本語詞を書いたし、ナット・キング・コール、パット・ブーン、ニール・セダカ、ミーナにも提供し、それも日本でヒットした。

6日膵臓がんのため死去、74歳でした。ご冥福を。


 No.52 返信その2 from おにま  2005/06/08 23:06

◆じろりんさん

『じろりんの見たぞ!』の記事、ありがとうございました。

>越路吹雪さんの舞台で感じたのは、(エンターテイナーというより)芸人のすさまじい生き様でした。
>付き人(ダンサー)に支えられないと動けないぐらいの状態で、引きずられるように、控え室へと向かわれておりました。
>そして次の出番では、やはり二人の付き人に支えられながら、舞台袖まで連れて来られ、いざ出番となると、手から野鳥を放ったように舞台へと羽ばたかれるのです。

本当にすごいですね。
クミコさんもまさに、そういうすさまじいナマモノとしての越路さんの芸と生き様に惹かれたと思います。

クミコさんのライヴをナマで聴かれるのが一番いいのですが、それまではライヴの映像を収録したDVD「わたしは青空−2004年コクーン・ライヴ」がありますので、ぜひご覧下さい。
エッセイ集「ヘコタレナイ」(主婦と生活社)もお薦めです。

◆Lazybones

1988年の6月6日の渋谷ジァンジァン、夜の10時劇場「六輔七転八倒九百円十時」。
その時が高橋久美子という未知との初遭遇とは、よく覚えているね。
私も同じ頃なのだけれども、たぶん「銀巴里」だろうくらいにしか分からない。

>いつかは世に出ると確信しましたが...ずいぶん長かった。

つい5〜6年前だって、いつ世に出るだろうと思っていたのが現実だった。ともかく、今のようになって嬉しいことだ。


 No.51 返信その1 from おにま  2005/06/08 22:41

しばらくご無沙汰してしまいました。

◆礼子さん

「蛙たち」では第3部を聴かずに帰られて、残念でしたね。
「一本の鉛筆」はともかく、ゲンズブールのシャンソン「地下鉄の切符切り」は、「ベル・エポック」に着いたらすぐリクエストされたらいかがですか。
めったに唄わない曲を一つ、ベルでのリクエストとして私はすでに頼んであります。

◆CAT-Oさん

>私のバルバラライブは多分1972年の初来日でした。この感動は今でも昨日のことのように思います。U^ェ^U

そうですか、バルバラは絶好調だったことでしょう。

お兄さんがきっかけで聴き始めたというのは羨ましいことです。
私の亡くなったすぐ上の姉は、女学生時代ポール・アンカでしたから大違いですね。
1957年16歳の時、自作の「ダイアナ」が世界的な大ヒットとなり、翌年には来日公演も果たしました。
姉が大騒ぎして聴きに行ったのを幼心に覚えています。

>立ち見でもいいから一階で見ようと思い、暗くなるのを待って1階へ移動し開演を待ちました。
>腰をかがめ突進するかのように通路を前の方にどんどん進み舞台から2メートル前あたりで人目もはばからず座り込んでしまいました。

すごい熱意で、「ただもう感激、没我状態!」だったこと、想像できます。
現在だと会場整理員に移動させられてしまうでしょうが、当時は古き良き時代だった気がします。


 No.50 18年目に突入 from Lazybones  2005/06/06 22:42

1988年の6月6日も月曜日でした。

所は渋谷ジァンジァン、夜の10時劇場「六輔七転八倒九百円十時」、永六輔さんのトークショーのゲストで出演した高橋久美子という歌手の唄う『ラストダンスは私に』に圧倒されました。

いつかは世に出ると確信しましたが...ずいぶん長かった。

ファンとして、こんなかたちで係わりあうことになろうとは、全く予測できないことでした。


 No.49 じろりんの見たぞ! from 姫路のじろりんです  2005/06/04 22:25

『月報ひめみつ』という機関紙に『じろりんの見たぞ!』という記事を連載しています。
今回、越路吹雪さんのこととクミコさんのことを書きました。
場違いかもしれませんが、読んでください。

第三十五回<越路吹雪(こしじふぶき)さんの巻>
先日、NHKの歌番組に『クミコ』という、歌手が出演していた。語るように歌い上げるその歌は、まるでドラマを見ているようで、私には、越路吹雪さんの再来かと思わせた。

関西人の私は、小さい頃から舞台といえば『吉本か松竹新喜劇』、歌といえば『歌謡曲』と、テレビの世界の芸能界しかしりませんでした。しかし、昭和四十七年に上京して日生劇場の大道具をしていた時、越路吹雪さんのロングリサイタルや、ミュージカルを何度も手伝わせて頂き、自分の知らないエンターテインメント(芸能)の世界があることを知りました。それは、私にとって大きなカルチャーショック(衝撃)でした。
越路吹雪さんの舞台で感じたのは、(エンターテイナーというより)芸人のすさまじい生き様でした。
当時、越路さんの年齢は、四十代後半で円熟期だったのでしょうか、すばらしいステージでした。『アプローズ』というミュージカルでは若いダンサーと共に舞台狭しと、激しい振りを踊っておられました。私が驚いたのは、踊りが終わって舞台袖に引っ込んで来られた途端、倒れ込まれたのです。待ち構えておられる二人の男性の付き人(ダンサー)に支えられないと動けないぐらいの状態で、引きずられるように、控え室へと向かわれておりました。その時、私は、てっきり越路さんは、どこか悪いのだろうと思い込んでいました。私が後になって習ったジャズダンスで、三十秒程の激しいダンスを踊っただけで、酸欠で死にそうになった経験をしてからは、あの時の越路さんの気持ちが少しは分かったような気がしました。そして次の出番では、やはり二人の付き人に支えられながら、舞台袖まで連れて来られ、いざ出番となると、手から野鳥を放ったように舞台へと羽ばたかれるのです。でも年齢から考えても、あの時のステージは毎回、自分の限界ギリギリに挑戦しておられたのでしょう、信じられない程の執念を感じました。
又、『ロングリサイタル』では、5〜6人のバンド(コンボバンド)で、シンプルなバック演奏でしたが、一曲、一曲、心にしみる歌声でした。特に『人生は過ぎゆく』という歌は、当時十九歳の私には今まで味わったことのない衝撃で、身体が電流に打たれたように、『ゾクッ』としました。そして「歌にはこんなパワーがあるのか!」と、感じ入りました。
惜しいことに、1980年、五十六歳の若さでお亡くなりになり、もう二度とあの感動は味わえないだろうと諦めていました。
しかし、先日、何気なく見ていた、NHKの歌番組で『クミコ』という生き様を感じる歌手に出会いました、きっと彼女ならこの歌を唄い上げることが出来るのでは・・と思い、早速、関係者にメールでお尋ねしました。すると、もうすでに歌われているとのことで、私は何だか嬉しくなりました。
越路吹雪さんを知らない若い方も、是非『クミコ』ご注目下さい。


 No.48 「我が麗しき恋物語」《Ma plus belle histoire d’amour》 from CAT-O  2005/06/01 00:49

>バルバラのライヴは1回だけ聴いたことがあります。1988年、ところは三軒茶屋の昭和女子大人見記念講堂。

私のバルバラライブは多分1972年の初来日でした。この感動は今でも昨日のことのように思います。U^ェ^U

「バルバラがずっと大切に歌い続けた「我が麗しき恋物語」《Ma plus belle histoire d’amour》は、私の人生のテーマ曲、このアルバムでは歌われておりませんが、この歌のなかでバルバラが「あなたたち」と呼びかけているのは、変わらぬ支持を寄せてくれている観客たちのことで、私もバルバラの観客の一人であった事をずっと誇りに思って生きてきました。今では正確な年代はさだかではありませんがバルバラの初来日のコンサートを郵便貯金ホールに観に行きました。最初、バルバラを聴き始めたのは隣の兄の部屋から流れてくる美しい声に惹かれてからでした。普段あまり口を利くことをしない兄弟でしたが、この時は素直にレコードを借り、自分の部屋で歌詞カードを見ながら何度も何度も聴きました。時あたかも青い春が深まり行く頃、そこには私の心に深くしみ込んでくる数々の歌がありました。折からバルバラの来日公演があるのを知り、当日郵便貯金ホールへでかけ当日券を買い入場しましたが、自分の席が二階の一番奥でステージから一番遠い所でがっかりしてしまいました。立ち見でもいいから一階で見ようと思い、暗くなるのを待って1階へ移動し開演を待ちました。確か、LIVEアルバム「ボビノ座のバルバラ」の開演を告げる木槌と同様の音が聞えてきた瞬間もう舞い上がっていました。腰をかがめ突進するかのように通路を前の方にどんどん進み舞台から2メートル前あたりで人目もはばからず座り込んでしまいました。自分でも何をしてるのか良くわからなかったように思います。ただもう颯爽と登場してきたバルバラを食い入るように見入ってただけです。黒ずくめの服装に小さな顔が光り輝いて眩しいほどでした。あ〜、あ〜!バルバラと目が目が目が合ったァ!微笑んでくれてるゥ!ただ、ただ、ただもう感激、没我状態!生涯最高の時を迎えたのです。嗚呼!これが恋というものなのか?いまだ醒めやらぬ恋の渦中にいつCAT-Oさんは幸せ者でっす。あははは。」


 No.47 悔し涙 from 礼子  2005/05/31 17:48

おにまさん、昨夜[蛙たち]では、帰りしなご挨拶もせず大変失礼致しましたこと、改めてお詫び申し上げます。
良く通るブラボーの、お声はおにまさんでは?兎に角素晴らしいクミコさんの歌たちでしたね。
只、[一本の鉛筆][地下鉄の切符切り]自分のせいで聴けなくて心底残念に思います。この曲はどうも、私を嫌いみたいです。
去年のベルでも一部に間にあわず、今回は3部で歌われたとか、
いつかは、聞けるのでしょうか、不安になりました。(苦笑)


 No.46 関内クミコ・コンサート模様 from 礼子  2005/05/30 06:50

>いやぁだい・大満足、心が洗われました。
1曲目の「乙女のワルツ」の”好きといえばいい〜のに〜”が始まった途端、もうこの日は素晴らしいものになると確信できました。心が解き放たれて、そのからだからは言霊が自由自在に飛び交っていました。
>「一本の鉛筆」は感極まりました。
アカペラとは・・・。その場に居たかった!に尽きます。残念でなりません。
>「赤い靴」実は「異人さんにつれられて行っちゃった」りはしなかったのです。別の悲しい物語があったのです。

2年前頃でしたでしょうか、テレビで一部始終観て始めて実話を知り感銘を受けたこと思い出します。麻布の孤児院で病気で亡くなられその跡地に奉られていると記憶しておりますが、HPでもう一度拝見したいと存じます。詳しい関内での御報告ありがとうございました。


 No.45 5月27日 横浜・関内ホール from おにま  2005/05/30 01:23

いやぁだい・大満足、心が洗われました。
1曲目の「乙女のワルツ」の”好きといえばいい〜のに〜”が始まった途端、もうこの日は素晴らしいものになると確信できました。心が解き放たれて、そのからだからは言霊が自由自在に飛び交っていました。
特に「一本の鉛筆」は感極まりました。私はほとんど涙ぐむなどということはない人間なのに、”あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい”と唄いだした所で、目がウルウルしてしまった。
「いっぽん」を何回か力を入れて唄っていましたが、「ちからを入れる」というより、心の籠め方で自然とそうなったという感じでした。唄い終わった後、思わず「ブラボー」と叫んでしまいました。
他の唄も全部良かったですね。

今回の「クミコ コンサートTOUR 2005」では、ご当地ソングが出ているようですが、横浜は「赤い靴」でした。しかもアカペラで唄いました。「異人さんにつれられて行っちゃった」悲しい怪しい雰囲気がよく出ていました。
しかし、野口雨情作詞の「赤い靴はいてた女の子・・・」には実在のモデルがいましたが、実は「異人さんにつれられて行っちゃった」りはしなかったのです。別の悲しい物語があったのです。
麻布十番商店街のHP詳しい解説があります。なぜ麻布十番商店街のHPに?というのは最後に分かります。
http://www.azabujuban.or.jp/red/red1.html (3ページまであります。)

もう一度シャンソニエで「唄を育む」ことを始めたい、との言葉。今まで唄ってきた唄をもう一度かみしめるということもそうでしょうし、新しい唄々が加わるということもあるかもしれません。いずれにしても楽しみです。

◆第一部
乙女のワルツ
接吻
イカルスの星
愛の追憶
ありがとう命
わたしは青空
明日があるさ
赤い靴〜満州娘

◆第二部
愛の讃歌
アイ・ラブ・ユー
こころ
ほほえみの唄
一本の鉛筆
さいごの抱擁
わが麗しき恋物語
幽霊

◆アンコール
ラストダンスは私に
わたしは青空


 No.43 新しいファンの広がり from おにま  2005/05/29 22:17

◆CAT-Oさん

ようこそ。
新しいファンの輪が広がっていくのは嬉しいことです。

バルバラのライヴは1回だけ聴いたことがあります。1988年、ところは三軒茶屋の昭和女子大人見記念講堂。
この来日時、彼女は文字通り声を失っていました。歌うかどうか迷った末に、ステージに出ることを悲壮な思いで決断したようでした。
ピアノ弾き語りで唄ったのですが、それがかすれてほとんど声にならない。
特に高音になるにつれて、歌詞は声で発せられるのではなく、息だけで唄っているのです。
評価は完全に別れました。「そんな状態でやるな」というのと「それでもバルバラはいい」というのと。
バルバラはすごい形相で全力で歌いました。右端に近い席でしたが、最前列に座っていた私はすごい歌手魂だと、心を奪われてひたすら見つめ続けていたのを覚えています。

リンクよろしくお願いします。

◆じろりんさん

ご心配お掛けしました。ありがとうございます。
「生クミコ」は本当に素晴らしいですから、いつか聴けるといいですね。


 No.42 ご来訪ありがとうございます。 from CAT-O  2005/05/28 01:23

ご覧くださってありがとうございます。「クミコ音楽酔星」ぜひLINKさせてくださいネ!バルバラ以来の感動でした。どこかの会場でお会いできたら嬉しいです。


 No.41 おにまさんへ from 姫路のじろりんです  2005/05/27 22:35

私は、一度しかクミコさんを見たことがありません。それも小さな画面のテレビでした。私は今、勝手に歌を唄ってますが(もちろんプロでは、ありません)クミコさんは、本物だと思いました。
私が東京で、夢を追いかけていた頃、同じ土俵近くに居たのかな、なんて事を思います。
それから、昔から、どうしても思い出せない、越路吹雪さんの、「人生は過ぎ行く」という、曲のタイトル教えて頂いて有難うございました。
これからも、お身体大切に、ご活躍下さい。


 No.40 沢 知恵 from おにま  2005/05/27 02:08

「こころ」の作曲者、沢知恵さんはピアノ弾き語りのシンガー・ソング・ライターです。ライヴも何回か聴きましたし、CDは『一期一会』を含め私も何枚か持っています。
98年に韓国で、日本文化解放後、初めて日本語で唄ったのも沢さんでした。

「こころ」の原詩を日本語に訳したキム・ソウンは沢さんの母方の祖父で、実は朝鮮・韓国と日本で活躍したすごい文化人です。

「朝鮮詩集」、「朝鮮民謡選」、「朝鮮童謡選」(翻訳 いずれも岩波文庫)
「天の涯に生くるとも」(講談社学術文庫)

生涯をたどったものに、林 容沢著「金素雲『朝鮮詩集』の世界―祖国喪失者の詩心」(中公新書)というのがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-9394031-6763423

『一期一会』にはオリジナル以外に、クミコさんも唄っている「一本の鉛筆」、キム・ミンギの傑作「朝露」、阪神大震災をきっかけに生まれた名曲「満月の夕」(ヒート・ウェーヴの山口 洋とソウル・フラワー・ユニオンの中川 敬の共作)、モンパチ(モンゴル800)の「小さな恋のうた」 などのカバーも入っています。とってもよかですよ。

沢知恵公式サイト
http://www.comoesta.co.jp/


 No.37 こんなのがありました from おにま  2005/05/27 00:14

○o。愛しかないとき☆クミコ☆.....それで、ボクもふるえた。o○
http://plaza.rakuten.co.jp/ekatocato/diary/200504110000/
http://plaza.rakuten.co.jp/ekatocato/diary/200504100000/

バルバラが大好きという方ですが、

”覚版「わが麗しき恋物語」の詩がバルバラの原詩とはあまりにかけ離れている為、頑迷にもクミコを暫くの間聴きませんでした。バルバラの最高傑作である「わが麗しき恋物語」を冒涜するものとさえ思っていたんですね?!
でも今は、大丈夫!クミコにひれ惚れはれ惚れ単純明快なので、もうクミコさんの素晴らしい「うた」のひとつとしてカラオケに挑戦したいものと思っています。”

ということで、なんとも嬉しくなります。

クミコさんのレパートリーである「こころ」は私の大好きな唄ですが、それを作曲したオリジナルの沢知恵の2枚組ライヴ盤『一期一会』のカバー写真も載っています。

初代ネーネーズと古謝美佐子(こじゃみさこ)、それに浅川マキが好きなことも一緒で、これもまた嬉しい。

http://plaza.rakuten.co.jp/ekatocato/diary/200505100000/

http://plaza.rakuten.co.jp/ekatocato/2001


 No.36 お久しぶりです from おにま  2005/05/26 22:44

レスが大変遅れてすいません。

◆礼子さん

ご心配お掛けしました。お心遣いありがとうございます。
原因が判明しました。胆石でした。

それよりもサントリー後、あることがあり、なかなかクミコ・モードに戻れませんでした。
やっと明日の関内ホールから再始動します。
30日の「蛙たち」は早くて6時半、あるいは7時頃でないと到着できないので、その頃は満員で
あふれかえっているのではないかと思っています。

6月24日の「ベル・エポック」は予約を入れることができましたので、必ず行きます。
久しぶりの小さなシャンソニエで、クミコさんの唄を間近で堪能したいと願っています。

「発見!ふるさとの宝」見ました。
とっても落ち着いて写っていました。良かったですよ。

◆ac-gさん

ようこそ。

>聴きました。こんなにすごい歌手がいたんだ、と驚きました。感動です。

嬉しいですね。
今度は「生クミコ」をぜひ一度お聴き下さい。

◆姫路のじろりんさん

とはメールで「人生は過ぎ行く」についてご質問を受け、何度かメールをやりとりしました。

日生劇場のバックヤードで越路吹雪さんを聴かれたとか、うらやましい体験です。
越路さんはこの曲を確か、ステージをはいつくばって唄っていたフィルムを見たことがあります。すごかったですね。  
クミコさんも3月4日に放映された「BSふれあいホール」で初めて唄いました。


 No.34 お元気ですか from 礼子  2005/05/13 13:33

おにま様、その後お加減は如何ですか?
ご回復心より、お祈りしております。
一日も早くお元気になられて、[蛙たち]に行けますように
願っています。
おにま様のお好きな[乙女のワルツ]初め
クミコさんのどんな歌たちが、聴けるのか、
今から嬉しい緊張を?しています。
無事お店に入ることが、できますことやら
ちょっと心配ですが、楽しみにしております。


 No.33 感動しました from ac-g  2005/05/09 21:04

5月3日夜、ちょっと休憩の車中で初めてクミコさんを見ました。聴きました。こんなにすごい歌手がいたんだ、と驚きました。感動です。


 No.32 正真正銘、姫路です from 姫路のじろりん  2005/05/06 18:40

私は、何の、先入観もなく、クミコさんとテレビで、出会いました。歌を聞いていて、情景が浮かびました。また、クミコさんの生き様をも感じました。生で聞くと、たまらないでしょうね。
私は、若いとき十年間、東京にいましたが、クミコさんとは、出会いませんでした。
その、十年間に出会った有名人を「じろりんの見たぞ!」というタイトルで、他人のホームページですが書き込んでいます。よかったら、見てください。


 No.31 え、姫路! from Blue Tree  2005/05/06 12:20

じろりんさん、姫路の方ですか。
何を隠そう(別に隠してない)私も姫路です。
今まで、仕事仲間や親戚にクミコさんの事を教えていましたが、それ以外で姫路にもファンが増えたことは、うれしいことです。
今後コンサートなどで、お会い出来ることを願っています。


 No.30 NHKで聞きました from 姫路のじろりん  2005/05/03 21:13

今日、始めてクミコさんの歌声を、NHKで聞きました。以前(30年前),日生劇場の大道具をしていた時に、越路吹雪さんの歌を聴いて以来の、衝撃でした。すばらしい歌声ありがとうございました。(姫路より、じろりんでした)


 No.29 感謝いたします! from 礼子  2005/04/29 23:23

おにま様。
本物の?正式なリンク出来ました。
本当に、ありがとうございました。夢でしたから
言葉に出来ないくらい、嬉しいことでした。
感涙。。。


 No.28 質問お答えありがとうございます。 from 恵里  2005/04/29 16:35

おにま様
>掃除中も食事中もですか?
ハイ!そうです。夫がいる時には、ジャズに変わったりします。私は、今自宅で仕事をしている事が、多いので、ほとんど「クミコ」さんが、かかっていますね。
特に今は、旅行中の(同窓会の修学旅行サクラ紀行)のアルバムつくりでPCの前に座りっぱなしなので・・・・・
おにま様が、ジミー・スコットのお話をされるときは、何か一種のオーラを感じさせられます。これほどまでにのめり込む魅力を持った方なのでしょうね。
我が家にも夫の数あるレコードの中に何枚かは、あるのでしょうが、レコードプレーヤーが作動しない状態なので、CDを買って来ようとの夫婦の会話。
「支那の町の支那の子」のバックの騒音お答えいただいて、なんだかスッキリしました。ありがとうございます。


 No.27 リンク感謝 from おにま  2005/04/29 14:14

hiromiさん、礼子さん、リンクありがとうございます。
「クミコ音楽酔星」は、「歌手 クミコ」で検索すればYahooでもGoogleでも1ページ目にでてくるのですが、「クミコ」だけだとまだ3〜4ページ目です。
Googleの場合、他の関連サイトからリンクを多く貼ってもらえるとランクが上がる可能性がありますから、助かります。


 No.26 Re: みなさま、ライブで盛り上がっていますね。 from おにま  2005/04/29 14:06

恵里さん、お久しぶりです。
大阪と札幌でクミコさんを堪能されたと思います。

>家にいるときは「クミコ」さんのCDかけっぱなしです。♪♪

掃除中も食事中もですか?

>「支那の町の支那の子」のバックの騒音は、何なのでしょうか?

演出家・作家の久世光彦さんが『世紀末の円舞曲』のリーフレット冒頭で、この唄のこと書いていますね。

後ろの曲目解説では、「背景は上海の市場のざわめき。風に乗って楊琴の歌声が...」とありますが...
現地で録音したものなのでしょうか。
話し声や自転車のベルらしき音や楊琴の音も入っていますね。
でも、歌詞に「小さい頃に攫われて、いまでは曲馬で泣いてます。」とあるように、曲馬団のテント光景と捉えた方がしっくりします。

歌詞を補作した市川睦月、すなわち久世光彦さんが10年前に書いた本の中で、この唄を取り上げています。
「マイ・ラスト・ソング あなたは最後に何を聴きたいか」(文藝春秋)

その後文庫になって、それで読んだ記憶があるんですがよく覚えていません。リーフレット冒頭の文章はその本からの転載だったか確認しようと探してみましたが、どうも行方不明で...

なお、この本はアマゾンで扱っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-9876362-9914659 


 No.25 リンクについて from 礼子  2005/04/28 18:14

礼子です。こんにちわ。
恐れいりますが、一応ご報告まで。
実は生意気にもhiromiさんのマネをして 
私のブログに「クミコ音楽酔星」をリンクさせていただきました
が・・・(〜)印だけしか表示されませんのに
リンクはできているのです。
物笑い承知であえて、お知らせしました。
どうぞ、進展のない拙いブログですが
何卒これからもよろしくお願いいたします。


 No.24 雨の音 from hiromi  2005/04/28 13:02

こんにちは。hiromiです。
今日は夏のような陽気ですね。
列車事故で救助にかかわっている方々も本当にご苦労様です。。

何が起こるかわからない世の中・・悲しいこともうれしいことも次々やってきます。
せめて一日一日心を込めて生きていきたいです。

恵里さんのおっしゃる異人娼婦の唄の出だしの部分の雨の音、いいですよね〜。クミコさんの透明な「雨のショボショボ〜」の声が入ってきて、そしてずっと降り続く雨。スゴい歌だな〜と思います。

おにま様、遅くなりましたが私のブログに「クミコ音楽酔星」をリンクさせていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


 No.23 みなさま、ライブで盛り上がっていますね。 from 恵里  2005/04/28 00:43

日本の片隅に生きている私めは、行かれないライブの話を憧れの想いで読んでいます。
だから、家にいるときは「クミコ」さんのCDかけっぱなしです。♪♪
前から気になっていたんですけれど世紀末の円舞曲の中の「支那の町の支那の子」のバックの騒音は、何なのでしょうか?
街の音?それとも曲芸の練習の風景音?
普通のボリュームで聞いていたら、気がつかなかったのですが誰もいない時大音量で聞いていたら、この曲のバックに気がつきました。
それから、異人娼婦の唄の出だしの部分の雨の音にも感激でした。

列車事故は、先ほどのニュースで犠牲者100人を超えるかもしれないとか・・・・・本当に痛ましい事です。遺族の方が、自分を含めて全てのゆるみが、原因とお話しておりましたが、私自身も身につまされます。
先日のスタジオパークで、「クミコ」さんが、過去は、見ない。私には前しかないときっぱりと言い切った言葉が、私の心に突き刺さりました。


 No.22 ジミー・スコットもいよいよ29日から from おにま  2005/04/27 23:44

私が作っている「音楽酔星」群の先輩である「ジミー・スコット音楽酔星」の当のご本人もいよいよ1年9か月ぶりに来日します。
トップページに「歌詞の意味を完全に血肉とし、ぎりぎりの線までスローに独特のフレージングで歌い込むその歌からは、深い思いがじっと伝わってくる。」と私は表現していますが、「歌詞の意味を完全に血肉とし」はクミコさんにも当てはまりますね。
エッセイ集「ヘコタレナイ」の23ページ、「敬虔さ」の中でクミコさんはジミーについてこう的確に書いています。

「ひとつひとつ客席に言葉を置くように唄う」
「音楽への敬虔さ、音楽の神様への敬虔さ。ふだん使っていない言葉なのに、これしかないという気がする。」

クミコさんの神髄がライヴにあるように、ジミー・スコットの素晴らしさはライヴを聴いてこそ実感できます。
彼は今年の7月で満80歳になります。脚が良くないこともあり、いつまで遠い日本に来ることができるか、今回が最後にならないことを祈っています。

一人でも多くの方に、貴重な彼のライヴを聴いてもらいたいと思っています。

4/29(金・祝)−30(土) 「大阪ブルーノート」  TEL:06-6342-7722
5/2(月)−3(火・祝)   「ブルーノート東京」  TEL:03-5485-0088
5/5(木・祝)        「福岡ブルーノート」  TEL:092-715-6666
5/7(土)−8(日)     「名古屋ブルーノート」 TEL:052-961-6311

詳しくは「ジミー・スコット音楽酔星」の「ライヴ情報」をご覧下さい。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/frame/frame03.htm


 No.21 Re:サントリーまであとわずか from おにま  2005/04/27 23:08

◆礼子さん、お久しぶりです。
サントリー・ホールでのコンサートがいよいよ2日後にせまりましたね。
1部はビバルディの「四季」12楽章をN響が演奏し、クミコさんが自分でつづった14行詩を朗読してその間を彩るとのこと。どんな言葉が紡ぎ出されるのでしょうか、とっても楽しみです。

>なんだか今胸高鳴りドキドキしています。信じられないくらいで、眠れぬ日々が続いていました。
>どんな歌が聴けるのでしょうか。勝手に想像したりして(笑)

そのドキドキ感、想像できます。
また、普段唄っている曲でも、N響とのコラボレーションでどんな色合いに変幻するのかワクワクします。

>そのうえ、毎月(4・5・6月)聴けるなんてやはり夢かなナンテ思っている今日この頃です。

夢ではありませんよ、頬っぺをつねってみて下さい。
私も「ベル・エポック」は16番を確保できました。
アダムスの店主の喪が明けて、封じてあったシャンソニエで久しぶりにクミコさんを聴きます。
マンダラはシャンソニエではありませんから聴きましたが、もっと小さい箱はクミコさんの原点ですからね。
これもとっても楽しみにしています。
ただ、「蛙たち」は先着順だとすると私の場合かなり苦しい状況です。

◆産経新聞大阪版4月23日の「茶目子のつれづれ」は、どなたかが観客席で触れていたように高田 渡さんについて書いています。いずれ公式サイトの「クミコ日記」に転載されるのをお楽しみに。

◆尼崎の列車事故についてはあまりに無惨で言葉になりません。


 No.20 Re:トンデモナイ間違い from おにま  2005/04/27 22:40

「トンデモナイ」ではなく、あえて「飛んでもいない」という逆ギャグかと私は思っていました。
どんどん質問し合って、分からないことを明らかにしていきましょう。
私も分からないことがいっぱいありますから...


 No.19 サントリーまであとわずか from 礼子  2005/04/27 20:16

よかった!こちらへ来て見て。
>あと次のページを若干更新しました。
○プロフィールと主な出来事
○リンク集
ありがとうございます。これから楽しみに拝見させていただきますね。
おにま様。
サントリーホール目前に控え、なんだか今
胸高鳴りドキドキしています。信じられないくらいで、眠れぬ日々が続いていました。
どんな歌が聴けるのでしょうか。勝手に想像したりして(笑)
コレは夢ではないのですね。
そのうえ、毎月(4・5・6月)聴けるなんてやはり夢かなナンテ思っている今日この頃です。


 No.18 トンデモナイ間違い from Blue Tree  2005/04/27 12:46

↓下の投稿
トンデモナイ間違いをしていました。
「トンデモイナイ質問をするかもしれませんが」
ではなくて、
「トンデモナイ質問をするかもしれませんが」でした。
掲示板を汚すような事をして、すみませんでした。


 No.17 わざわざどうも from Blue Tree  2005/04/27 11:37

おにま様
どうもありがとうございます。
Lazybonesさんからも直接メールで知らせていただきました。

やっぱり鈴木慶一の声だったのですね。
私の耳に間違いはなかったのですね(笑)
いえいえ、ムーンライダーズのファンじゃないとそんな事、気づかないと思います。
また、トンデモイナイ質問をするかもしれませんが、よろしくお願いします。


 No.16 Re:質問です from おにま  2005/04/27 00:16

◆Blue Treeさん、掲示板にようこそ。
ご返答が遅れましたが、ご質問の件について実は私も分かりません。
以下はLazybonesからの情報です。
男性の声はご指摘の通り鈴木慶一さんらしく、「英語で何か言ったのを逆回しして」録音したらしいです。
ということは、最初の女性の声はクミコさんだとは思うのですが、ご本人は詳しいことは「もう忘れてしまった」そうです。

アルバム『AURA』の時は、大御所たちを前にして、今までとは違う曲の収録でしたから緊張の連続だったと思います。

◆あと次のページを若干更新しました。
○プロフィールと主な出来事
○リンク集


 No.15 質問です from Blue Tree  2005/04/21 14:54

ここの掲示板では、初めましてです。
前からずっと気になっていたことがあるのですが、ここの掲示板に書き込むのが一番ふさわしいかと思い、質問させていただきます。
それは、AURAに入っている「ちょうちょ」のイントロが始まって、歌になるまでに、小さな声で何語か(たぶん英語)を二人の声で言ってるのが聞こえますが、それは何と言っているのか?そしてその声は誰なのか?と、言うことです。
よく聞いていると、最初は女性、途中から男性の声になっている気がします。どうも男性の声は鈴木慶一(ムーンライダーズ)に聞こえるのですが、どうでしょう?
と、なると最初の女性の声はクミコさん?

石井明美の「CHA-CHA-CHA」の最初の英語の部分は つのだ☆ひろ が言っているみたいな質問でどうもすみませんね。

 
 No.14 礼子さん「クミコさんへの思い」第2号掲載 from おにま  2005/04/10 19:48

礼子さんが「クミコさんへの思い」第2号を投稿してくれました。
どうぞご覧下さい。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/omoi.htm

皆さんからの第3号、4号をお待ちしています。


 No.13 Re:織田一枝 from おにま  2005/04/10 19:35

sakuraさん、書き込みありがとうございます。

>「織田一枝」にすっかり つかまっちゃいました。

それはまた嬉しいですね。これは私にとって思い入れの深いもので、今は無き新橋の「アダムス」でよくリクエストした唄です。
当然、伴奏は泉さんのピアノ一本です。あの場の空間の熱気が今でも甦ります。

>サントリーホールのコンサートでも、詩の朗読があるとか?

そうなんですか。鹿児島のときMCで触れられていたんですね。楽しみが一つ増えました。


 No.12 織田一枝につかまっちゃいました。 from sakura  2005/04/09 18:09

皆様 こんにちは!sakuraです。
おにま様、丁寧なお返事ありがとうございました。
銀巴里時代から聴いてらっしゃるとの事、羨ましい限りです。
クミコさんには、そうやってずっと惹きつける「なにか」があるのでしょうね?
私も、そのお仲間に入れた事 嬉しく思います。

ところで、新しいCDの「織田一枝」にすっかり つかまっちゃいました。
「放浪したいが、紐がある」で、ボロボロ泣いてます。
それに、「一の刺青」とか・・・。ここまで、愛された一枝さんが、羨ましい!
朗読から、歌に入る時の上條さんのピアノにも、泣かされてます。
サントリーホールのコンサートでも、詩の朗読があるとか?どんな感じになるのでしょうね?行けないので、行かれた方是非是非、レポートお願いします。


 No.11 ありがとうございます from おにま  2005/04/06 02:56

Lazybones、田久保さん、sakuraさん、山森さん、hiromiさん、礼子さん、恵里さん、さっそくの書き込みと祝辞をありがとうございました。

今シーズン初めて土・日に山スキーに出掛け、疲れが出て(寄る年波に勝てず、フーッ)日・月はすぐ眠ってしまいました。
というわけでパソコンを開かなかったので、ご返事が遅れました。

◆Lazybones

>こんなに長期間、クミコさんのライブを聴かないのは、久しぶりです。
本当だね。1年前までは月に1回は必ずアダムスへ行けば聴けたのだから。

◆田久保さん

>僕もいろいろ知りたい事を書込みさせていただきますので宜しくお願いいたします
どこまでお答えできるか分かりませんが、できる範囲で...
桐生では乾きを癒して来てください。

◆sakuraさん

>「芝居仕掛けのコンサート」なんて、もう一度 見ることができたらいいなぁと思います。すごく興味があります。
そうですね。昔のスタイルの形式のもやってもらいたいですね。例えば、永 六輔さんや篠井英介さんとの共演ものなんかも。

>いつ頃から、クミコさんの歌を聴いてらっしゃるのでしょうか?
銀巴里時代が最初です。それが何年だったかはっきりしないのですが、閉店したのが1990年ですから多分17〜8年前だと思います。
当時クミコさんは銀巴里へ自転車通勤をしていました。

◆山森さん

>「ブラボー!」とはまた違った立場で、拝見したり、投稿したりできるといいな!って思ってます。
よろしくです。

◆hiromiさん

>ひとつひとつたどって行くと、クミコさんがよくおっしゃる「一生かけて」の言葉がよぎります。
50年の苦労と喜び、様々な積み重ねがあって現在のクミコさんがいるんだと思います。
赤い色で染めていただきありがとうございます。

◆礼子さん

>クミコさんに関して本音で語り合える場となりますこと信じています。
ぜひそうして行きたいと思います。

◆恵里さん

>人には、それぞれに歴史があるものですが、この歴史があってこそ今の「クミコ」さんが、私の心を
>揺さぶる歌を歌ってくれるんだな〜とつくづく思いながら読みました。
hiromiさんのところにも書きましたが、そうなんですね。
ただ、他の唄い手で似たような歴史を持っている人も多いでしょうが、クミコさんはやはり独特ですね。

◆クミコさんからプロフィールの最初の所について、新たな指摘がありましたので追って追記します。
それから2003〜2004年についてもなるべく早く掲載したいと思っています、

◆早速、コクーンのDVDとCDについて観客席とブラボーBBSに書き込みがありましたね。
私も両方アマゾンに注文してあるんですが、まだ届きません。確認したら「5日に発送済み」となっていましたので、すぐ届くと思いますが、早く見たい聴きたいと言う気持ちです。


 No.10 BBS開設おめでとうございます。そしてありがとうございます。 from 恵里  2005/04/04 21:01

まさしく「クミコ」辞典といえるようなクミコ音楽酔星ですネ!
プロフィールも読ませていただきました。
人には、それぞれに歴史があるものですが、この歴史があってこそ今の「クミコ」さんが、私の心を揺さぶる歌を歌ってくれるんだな〜とつくづく思いながら読みました。
これからの「クミコ」さんにも「クミコ音楽酔星」にもいっぱいいっぱい期待しています。


 No.9 BBS開設おめでとうございます!! from 礼子  2005/04/04 14:58

おにま様。
BBSのお立ち上げ、大変お疲れ様でした。
とっても楽しみです。ありがとうございました。

この機に、私たちの知らないクミコさんのエピソードなども
お聞きできたら幸いです。

クミコさんに関して本音で語り合える場となりますこと
信じています。よろしく♪


 No.8 おめでとうございます from hiromi  2005/04/04 01:18

おにま様、おめでとうございます!

ここではどのようなクミコさんのお話を聞けるかな〜と楽しみです。毎日読ませていただきます。

プロフィールを読ませていただきました。
ありがとうございました。
ひとつひとつたどって行くと、クミコさんがよくおっしゃる「一生かけて」の言葉がよぎります。

掲示板タイトル下のおにま様のコメントがとっても風流で〜
それでは赤い色で染めさせていただきます(*^^*)


 No.6 BBS立ち上げおめでとうございます from 山森  2005/04/04 00:03

こんばんは。山森です。

おにま様。BBS立ち上げおめでとうございます♪
こちらの「クミコ音楽酔星サイト」にもBBSが出来たことは、なんかスッゴク嬉しいです。「ブラボー!」とはまた違った立場で、拝見したり、投稿したりできるといいな!って思ってます。

PDFのプロフィールファイル、素晴らしいですね。
いつもながらどうもありがとうございます。

では、では、また。


 No.5 はじめまして! from sakura  2005/04/03 18:19

おにま様 はじめまして! sakuraです。

「プロフィールと主な出来事」は クミコ歴半年の私には、とても興味深いものでした。

「芝居仕掛けのコンサート」なんて、もう一度 見ることができたらいいなぁと思います。すごく興味があります。

いつ頃から、クミコさんの歌を聴いてらっしゃるのでしょうか?

深〜い クミコさんの話を色々お聞かせ下さいませ!
楽しみにしております。


 No.4 桐生にはなんとか・・・ from 田久保  2005/04/03 18:00

BBS開設おめでとうございます ブラボーBBSではより深く、詳細にクミコさんの事を知りたいと言う要望には全く応えられませんので、物足りなさを感じているファンの方も大勢いらっしゃると思います 僕もいろいろ知りたい事を書込みさせていただきますので宜しくお願いいたします


 No.3 乾されているファン from Lazybones  2005/04/03 16:57

BBS立ち上げ、ご苦労様です。

こんなに長期間、クミコさんのライブを聴かないのは、久しぶりです。
と言って、CDを聴くでもなし。
やはり、ライブを心待ちにしています。


 No.2 プロフィールと主な出来事をアップ from おにま  2005/04/03 15:31

プロフィールと主な出来事(まずは2002年まで)を新たに掲載しました。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/biography050331.pdf


 No.1 掲示板開設しました from おにま  2005/04/01 20:12

当初、掲示板は設けない予定でしたが、少し話もしてみたいというご要望がありましたので、遅ればせながら掲示板を立ち上げました。
クミコさんについて自由にお書き下さい。


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