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過去記事(2) 2005年7月〜9月 No.93〜197


 No.197 ジェームス・ディーン没後50周年 from おにま  2005/09/30 23:33

今日は1955年9月30日に、米国の俳優ジェームス・ディーンが愛車ポルシェ・スパイダーを運転中の交通事故で亡くなってから50周年の日に当たります。ジミーは私が中学・高校時代に夢中になったアイドルでした。
「エデンの東」のキャル・トラスク役、「理由なき反抗」のジム・スターク役、「ジャイアンツ」のジェット・リンク役...
愛に飢え、反抗的で孤独感を湛え、繊細でエネルギーを秘めた若者像はものすごく魅力的でした。役に籠める迫真の演技は素晴らしかった。
彗星のごとくスクリーンに登場し、強烈な輝きを放って3本の主演映画だけであっというまに24歳7ヶ月で逝ってしまったジミー。生前に公開されたのは23歳のとき出演した「エデンの東」だけでした。

今年『James Dean』というメモリアル・ブックが刊行され、日本語版も8月に出版されました。
今までもジミーに関する本はたくさん出ていますが、この本は解説の考証がしっかりしていて、しかも直筆の手紙や類書にない写真も数多く掲載されていてお薦め。


 No.195 ようこさんへ from おにま  2005/09/28 23:55

ようこそおいで下さいました。
観客席に書き込みされているようこさんと同じ方でしょうか。

洞爺丸台風は日本での最大の海難事故でしたから知っていましたが、まさかクミコさんの誕生日だったとは思いも寄りませんでした。
その時にご両親が亡くなられたとは...言葉がありません。

銀巴里で聴かれてから20年振りにCDでクミコさんとの再会(名前も高橋久美子から変わって)、嬉しいことですよね。

>これから 死ぬまでクミコさんを聴き続けられることを思うと わくわくします。

本当にわくわくします。

書き込み、ありがとうございました。


 No.194 はじめまして! from ようこ  2005/09/27 22:37

札幌のクミコファンです。私も20年ほど前、東京の銀巴里でクミコさんの歌を聴き、深く心に残ったまま つい最近になって CDが何枚も発売されていることを知り、とても感動した一人です。同じ時代にクミコさんのような歌い手と出会えたことに 感謝です!これから 死ぬまでクミコさんを聴き続けられることを思うと わくわくします。大の歌好きの私としては、ジャンルを問わず 魂に届く歌の数々にどれほど励まされて生きてきたことでしょう。私の大切な歌のリストにクミコさんが加わって 幸せです。これからも ますます 良い歌を歌っていってください。
そしてクミコさんの誕生日が9月26日と知り、非常にびっくりです。ここからは余談になりますが、51歳のお誕生日ということは、昭和29年生まれですよね?その日は、日本の海難史に残る洞爺丸台風での遭難事故で、私の両親が亡くなった日なのです。ちなみに私は今年9月に53歳になりました。事故当時は満2歳になったばかりでした。クミコさんとの不思議なご縁を感じます。
 

 No.193 誕生日おめでとう!!! from おにま  2005/09/26 20:03

クミコさん

51歳の誕生日、 おめでとう !!!


 No.191 一本の鉛筆 from 礼子  2005/09/23 19:42

はじめに際して9月26日(月)はクミコさんの51歳の誕生日おめでとうございます!!\(^o^)/♪

>おにまさん、ダントツに多かったのは「一本の鉛筆」でした。

美空ひばりを長年聴いてきたものにも一本の鉛筆は、異色の1曲でした。佐久音楽祭は行きましたが、ホントのラストは1989年2月初日の福岡公演でしたね。椅子とマイクが痛々しくて、、、。

>クミコさんのことを知らずに来た人たちなわけで、その中からクミコさんを聴いてみようという人が増えてくれればと願っています。

わたくしも、そうなることを心から切に願っております。
 

 No.190 ファンの広がりを願って from おにま  2005/09/23 14:55

◆ミュージカル界のプリンスという井上芳雄さんのコンサート「星に願いを」で、「わたしは青空」が唄われ感動を与えたようです。井上さん関連のブログや掲示板にそのコメントが書かれています。
井上さんは親しい方の奥さんが3月の東武伊勢崎線踏み切り事故で亡くなられたことに大変ショックを受けたそうで、「わたしは青空」を聴いてぜひ唄いたいと。
クミコさんのオリジナル曲史上初めてのことであり、「わたしは青空」が別の歌手に取り上げられ、唄い継がれていくことはとても素晴らしいと思います。26歳の彼を聴くファンは若い女性が圧倒的でしょうから、そうしたファンがこの曲をきっかけにクミコさんを聴いてくれれば嬉しいですね。
今回のコンサートは映像が収録され、いずれDVDが発売されるようです。

◆この2ケ月、「クミコ音楽酔星」の中のページでアクセス数の多かったひとつは「クミコ徒然草 第3回−静かなる反戦歌 三題」でした。
しかも、ほとんどが検索サイトでキーワード検索してたどってきています。アクセス解析(無料なのに!)ってそこまで分かるんですね。
キーワードは「茨木のり子」、「わたしが一番きれいだったとき」もありましたが、ダントツに多かったのは「一本の鉛筆」で、次が「黒い雨 古謝美佐子」でした。
クミコさんのことを知らずに来た人たちなわけで、その中からクミコさんを聴いてみようという人が増えてくれればと願っています。

◆同じく分かったことがありました。ブルース歌手・新井英一さん公式サイトの掲示板にクミコさんのことを書いたとき、アドレスを貼り付けておいたら、多くの方が「クミコ音楽酔星」を見に来てくれました。
新井英一ファンの中に、すでにクミコさんをご存知の方もおられましたが、初めて知ったという人の方が多いでしょう。ここからも新たに聴いてくれると嬉しい。

◆礼子さん

合成写真は残念ながら...


 No.189 クミコさんの至福の笑顔最高!♪ from 礼子  2005/09/21 07:27

おにまさん

ノースリーブの黒のワンピース、とっても似合って素敵でした。惚れ惚れと見とれていました。
一応オンナの私から見ましても、本当に惚れ惚れとしました。
史上最高のクミコさんの笑顔の拡大サイズのお写真はまさに家宝ですね。

>隣にいるのが私だったらと、撮った私も思います
あ〜おにまさんや私を入れる加工は、出来ないもんかしらん??笑。


 No.188 拡大写真 from おにま  2005/09/21 00:43

◆T@清里さん

無事サイン獲得、おめでとうございます。

>額に入れて家宝にいたしますです。

アハッ、すごいことになりました。

>(あ、おにまさんはファッションのこと苦手でしたっけ?)

ハイ、確かに得意ではありません。(笑)
しかし、ノースリーブの黒のワンピース、とっても似合って素敵でした。惚れ惚れと見とれていました。

◆礼子さん

拡大サイズの写真、ご覧になったのですか?

>う・うらやましい

そうですよね。隣にいるのが私だったらと、撮った私も思います。


 No.187 17日の「ラ・ベル・エポック」 from おにま  2005/09/21 00:26

★第1部
1.誰もいない海
2.一本の鉛筆
3.ありがとう命
4.百万本のバラ
5.こころ
6.黒いわし
7.わたしは青空

★第2部
1.アプレ・トワ
2.オギヨ・ディオラ
3.支那の町の支那の子
4.世紀末の円舞曲
5.サンフランシスコの六枚の枯葉
6.それぞれのテーブル
7.わが麗しき恋物語
8.忘れたいの(セ・ラ・ヴィ)
9.幽霊
10.ワァッタ・ワンダフル・ワールド
11.ラスト・ダンスは私に

今回私はリクエストをしませんでしたが、大好きな「こころ」を久しぶりに聴くことができ嬉しかった。
「一本の鉛筆」もアップテンポの「百万本のバラ」も、昨年11月のシアター・コクーン以来という「黒いわし」も出ましたし、
「オギヨ・ディオラ」、アカペラの「支那の町の支那の子」から「世紀末の円舞曲」も続いて大満足でした。

11月16日発売予定のマキシ・シングルはNHK総合テレビ「発見 ふるさとの宝」のエンディング・テーマ「ほほえみの唄」に、レコーディング中の2曲から1曲がカップリングされるそうです。今のところ、「さよならを私から」(作詞:覚 和歌子、編曲:萩田光雄、作曲が誰かは出ませんでした)が有力とのこと。
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、山口百恵の「イミテーションゴールド」、「秋桜」、「プレイバックPart2」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、あみんの「待つわ」などの名編曲家ということですが、萩田光雄さんといえば何と言ってもクミコさんのレパートリー「織田一枝」と「小奴」の作曲かつ編曲家だということです。MCによるとずいぶんおもしろい人物のようですね。曲の仕上がりが楽しみです。


 No.186 T@清里さまへ from 礼子  2005/09/19 16:58

T@清里さまこんにちわ!
先日のベルでは、私にまで貴重な拡大サイズのお写真見せてくださり、とっても嬉しかつたです♪
それにしましても、パソコンの壁紙ですか。。う・うらやましい
なんてもんじゃぁありません(笑)
ア・アタシでしたらPCの壁紙のままにするでしょう。。。
本当に、幸せのおすそ分けありがとうございました。
 

 No.185 サインいただきました。 from T@清里  2005/09/17 22:18

おにまさん、拡大サイズの写真ありがとうございました。右隅にクミコさんにサインを戴きました。額に入れて家宝にいたしますです。パソコンの壁紙にもして、あの笑顔はあちこちで私を癒してくれています。

今日のベルのクミコさんは身体の線が出る大人っぽい黒のドレスがとてもセクシーでしたね。ちょっと日本人離れしたセンスです。(あ、おにまさんはファッションのこと苦手でしたっけ?)(笑)これは山森さんの世界ですね。

取り急ぎお礼まで。
 

 No.184 恵里さんへ from おにま  2005/09/16 23:30

恵理さんがあれほど楽しみにされていた「ベル」に来ることができなくなった「のっぴきならない事情」を、薄々は感じておりました。
私の父は34年前に亡くなりましたが、その時のことを思いだしています。
ご主人はさぞや悲しまれておられることでしょう。今は忙しさが続いて大変のことと思いますが、喪失感が本当に迫ってくるのはこれからかもしれません。ご主人によろしくお伝え下さい。

きょう熊さんに「弥生」で会いました。当初ご主人へのプレゼントを受け取ることになっていたからです。
恵理さんが来られなくなったいきさつを伝えました。
「そうか、残念だな。でも、事情が事情だからな。そうだ、こういう時こそ、いいかもしんないから、これ北海道に送っちゃくれまいか。」
と頼まれて、ビデオ・テープを預かりました。

もしよければ、恵理さんのフルネームと住所をご連絡下さいませんか。
→  msuisei@m10.alpha-net.ne.jp

>これから、「クミコ」ライブはまだまだチャンスはいっぱいあると思います。

そうです! 「クミコ」ライブはこれからもいっばいありますので、いつかお会いできるでしょう。
 

 No.183 恵里さんへ from 礼子  2005/09/16 13:18

恵里さん。
大変でしょうけど、頑張ってね!
例えわたしなどで、お役に立てずとも、恵里さんのお気持ちは
十二分にクミコさんに届きますよ!
明日のライブは、恵里さんへの想いで泣いたりしないよう
しっかりクミコさんの歌たち聴いてきますから安心してね。
ベルの前にクミコさんの生出演NHKラジオあります。
聞けるといいですね。


 No.182 ご心配おかけしました。 from 恵里  2005/09/16 09:58

恵里です。
今回の「ベル」は、とっても楽しみにしていたのですが、突然のドタキャンで申し訳ございません。

10日の日に義父が、急に亡くなりまして13日14日の葬儀を終えました。
当家は、神徒ですので、これから10日祭20日祭と忙しい日が続きます。

夫は、忙しい葬儀の準備と悲しみの思いのなかで、車の運転中に流れるジミーの声にかなり慰められたようでございます。

私の飛行機チケットは、娘の帰りのチケットとなりました。
「ベル」のチケットは、「クミコ」さんのためにも無駄にはしたくなく、住所を知っていた礼子さんにスキウタの集まっている分と共に送らせて頂きました。

明日の「ベル」ご堪能下さい。

これから、「クミコ」ライブはまだまだチャンスはいっぱいあると思います。
その折には、宜しくお願い致します。
熊さん・八っつあんにも今後とも宜しくお付き合いのほどをとお伝えください。

追伸
楽しいレスが続く中不幸の話のレスを入れたくなかったのですが、Emailが、どうしてもエラーとなりここに投稿させていただきました。
ご了承下さい。
 

 No.180 恵里さんへ from おにま  2005/09/13 00:33

>のっぴきならない事情が出来まして

こちらのことはお気遣い無用です。
まずは、そののっぴきならない事情にご専念下さい。

一段落されましたら、メールにてご連絡頂けたらと思います。


 No.179 残念なことになりました。 from 恵里  2005/09/11 13:26

17日のベルの件ですが、のっぴきならない事情が出来まして、私上京が無理になりました。
本当に残念です。
八っつあん経由の熊さんのお土産ももらえずじまいになりますが、又何時かチャンスは、めぐって来ることと思います。
今は、御気持ちだけ受け止めて本当に近い機会に「クミコ」ライブに参加できます事を夢見ております。
又そのように努力いたします。
八っつあん・熊さんに宜しくとお伝えください。
 

 No.178 訓練 from 礼子  2005/09/09 21:03

おにまさん、a-kiさん、大変失礼致しました。
かな入力検索してみましたが、難しいことを悟りました。
増田式練習法だのとてもじゃないけどわたしには到底無理なことです文字画面に出すのに、キーを1回だけ押せば良いのですからチャレンジしてはみますが。まずはこんなアタマの出来では無理でしょう。m(__)m
 

 No.177 理解し了解しました from 礼子  2005/09/09 01:34

あは・・・(お)が出て(に)が出て(ま)がでましたね!
ありがとうございました。
これはおもしろい茶々でした(笑)。
 

 No.176 「6ij」のキー from おにま  2005/09/09 00:29

礼子さん

パソコンのキーボードを「6」→「i」→「j」と追ってみてください。
そこのひらがなを読むと...


 No.175 どうかしてるアタシ from 礼子  2005/09/08 07:26

「6ij」のキーがなんで「おにま」のキーなんだか?
お名前欄におにまと書いたり、今朝はどうにかしてます。(いつもだけど)チケット4枚ぶんのことでアタマが一杯です。
 

 No.174 バレタか from おにま  2005/09/07 23:53

>おにまさんってかな入力の人だったんだ...

a-kiさんに見破られてしまいました。
「6ij」のキーは「おにま」のキー。 
そうなんですよ。昔々の「一太郎 Ver.3」時代から、かな入力です。少数派でしょうね。

OSもいまだWindows98で、話題の「iTunes MUSIC STORE」からの曲のダウンロードはできません。


 No.173 えっ!! from 礼子  2005/09/07 11:00

>No.170
おにまさんってかな入力??う〜む。
 

 No.172 茶々 from a-ki  2005/09/07 07:10

>No.170
おにまさんってかな入力の人だったんだ……
 

 No.171 どっちもどっち? from 礼子  2005/09/06 08:47

「海賊ジェニー」と「地獄の百合」は「茶目子劇場私設調査部」様の記録によりますると、すでにレパートリーにあるんで、?もんと思ってたんで。はやとちりする方が悪いんで。
八っつあんを責めないでくださいよ。
とどのつまりは、クミコさんの「海賊ジェニー」と「地獄の百合」が聴けたことが重要な要素なんで。しかし良かったなぁ〜♪CD化投票にいれたかったです〜♪


 No.170 八っつあんの誇大妄想 from 6ij  2005/09/06 00:34

八っつあんがピア・コロンボの唄うブレヒト/ヴァイルものを集めたCDを貸したのが、3曲も出たことに功を奏したかのような口振りでしたが、やはり八っつあんの誇大妄想だと思いますね。だって私が調べたら、そのCDには「海賊ジェニー」と「地獄の百合」は入ってないんですから。今度会ったら言ってやります。
 

 No.169 新井英一さん from 礼子  2005/09/04 23:54

中央線高尾の2つ先、藤野町カフェ・シュー(HPでみたような名前ですが)というのが会場で新井英一さんを聴きになんて、やはり中央線はいいなぁ〜便利で。秋の虫今こちらでもさかんに泣いてますが、秋の虫の応援なんて素敵でしたね♪


 No.168 もちろんろんお題はブレヒトヴァイルでしょう♪ from 礼子  2005/09/04 23:39

先日はお会いできとても嬉しかったです。そうでしたか「鳥の唄]
聴けたのはおにまさんのおかげだったんですね!
ついてました。毎日聴いています。[かみかくし]もたまらなくスキです。抱きしめてのとこがとくに(-_-;)

八っつあんといえば、ウンでもなきゃぁスンでもなくて、なかなか会えずじまいですが、居酒屋「弥生」に雲隠れしてたんですね。森山青年はいませんでしたか。蛙たちではクミコさんに連発で呼ばれていましたね笑。
>八っつあんは自慢したり、自慢気なことをこれから話そうとするとき、必ず鼻の穴がふくらむんです
そうですか。今度意識的に気をつけて集中的に見てみますよ。だけど褒める材料探さなきゃぁ〜いけませんね。あっそうだ!清里の一件におわせばいいかも爆笑&冷や汗タラリ・・・・。

>少し前にピア・コロンボの唄うブレヒト/ヴァイルものを集めたCDを貸したんだ、というんですね。3曲も出たのはあたかもそれが功を奏したかのような口振りなんですよ。そんなことはないと
うふふ。。いいえ、おお有りですよ!きっと♪
ピア・コロンボは「スカーフ」を最初に唄ったシャンソン歌手なんですか?知りませんでした。
おっと!ところで何方にお貸ししたのでしょうね?いったいぜんたい笑。貴重な情報有難うございました。なにを?っていやぁ〜ピアの「スカーフ」のCDのことですよ。それにしても強烈過ぎました!息を呑む程素晴らしいクミコさんのワイルの世界にノアイエ?(溺れましたね)喝采の後クミコさんがきっぱりと[この歌を好きな人は、はっきり言ってヘンタイです!]と言い切った時は思わず辺りを見回しちゃいましたよ。わたしだけだったらどうしよう!と。しかし、ほぼ全体の方がヘンタイ仲間でホッとすると同時に嬉しかったです!家族みたいって♪
長々失礼致しました。


 No.167 新井英一・虫の音ライヴ from おにま  2005/09/04 22:54

昨日は中央線高尾の2つ先、藤野町へ新井英一さんを聴きに行ってきました。
「カフェ・シュー」というのが会場で、周りには民家しかない所にポツンとありました。店のオーナーの友人である綾戸智絵からプレゼントされたというグランド・ピアノがあって、新井さんは冒頭の曲とアンコールをギターからピアノに替えて唄いました。
明るい内に始まったのですが、やがて外は夜のとばりに包まれ、秋の虫の音の大合唱が伴奏陣に加わるライヴとなりました。
場所柄ですね、思いがけない秋の虫の応援でした。夜ともなると、涼しく気持ちよかった。
終演後、懇親会があり、ファン同士の交流や新井さんを囲んでの写真撮影もありました。
クミコさん同様ディープ・ファンがいて、不便な場所でしたが、東京からだけでなく秋田、名古屋、長野からも来ていました。

<
 No.166 Lazybonesへ from おにま  2005/09/04 22:36

>「茶目子劇場私設調査部」のコンテンツに、1993年〜2000年のライブ曲目を追加しました。

ご苦労様。
「レパートリー・リスト」追加分を検索させてもらいます。


 No.165 礼子さんへ from おにま  2005/09/04 22:03

「蛙たち」は本当に素晴らしかったですね。
23曲も唄ってくれてすごかった。特にブレヒト/ヴァイルものが「お定のモリタート」だけでなく、「海賊ジェニー」、「地獄の百合」と3曲も出たのは望外でした。私のリクエストしておいた「鳥の唄」も忘れずにアンコールで唄ってくれました。

金曜に居酒屋「弥生」で八っつあんと会いました。
ブレヒト/ヴァイルものの3曲の話題になったとき、八っつあんの鼻の穴がふくらんだのを私は見逃しませんでした。
八っつあんは自慢したり、自慢気なことをこれから話そうとするとき、必ず鼻の穴がふくらむんです。
んっ、何かなと思ったら、少し前にピア・コロンボの唄うブレヒト/ヴァイルものを集めたCDを貸したんだ、というんですね。
3曲も出たのはあたかもそれが功を奏したかのような口振りなんですよ。そんなことはないと思いますがね。
ちなみにピア・コロンボは「スカーフ」を最初に唄ったシャンソン歌手です。


 No.164 1993年〜2000年のライブ曲目一覧 from Lazybones  2005/09/03 17:01

「茶目子劇場私設調査部」のコンテンツに、1993年〜2000年のライブ曲目を追加しました。
http://homepage3.nifty.com/Lazybones/Chameko/live_93_00.htm

『チコタン』もありますが、曲名を見てもどんな曲だったか思い出せないものも...うぅむ...

よろしく>おにま


 No.163 情報求む from Lazybones  2005/09/03 12:29

今、'98年前後の記録を調べているのですが、下記の3つのライブの情報(プログラムなど)をお持ちの方、曲目などお知らせいただけないでしょうか。

1998年5月24日 市川西洋館コンサート
1998年6月13日 高橋クミコ独唱会(PETAX)
1998年7月22日 高橋クミコと中央線のディーバたち(高円寺ShowBoat)
 

 No.162 リハビリ・ライブなんて思えないです♪ from 礼子  2005/09/02 12:05

おにまさん、先日(29日)の[蛙たち]ライブ本当に素晴らしかったですね。クミコさんと上條さんとスタッフの方々に感謝したいです。ありがとうございました。
それと、こう言ってはなんですが、せきららなクミコ節あり、これぞ真髄か[海賊ジェニー][地獄の花]の恐るべきヘンタイコーナーありきで、最高潮!!のクミコ・ライブでしたね♪
八っつあんがいらしてたら、腰抜かすとこでしょうね(笑)


 No.161 「チコタン」聴きたいが... from おにま  2005/09/01 21:43

◆Lazybones

>いえ、ジァンジァンはすべて三浦さんだったと思います。

そうか、ということはダメかな。

◆hiromiさん

>「チコタン」は大昔に小学生の合唱の伴奏をしたことがあります。

そうなんですか。余計クミコさんのを聴いてみたくなりますね。

◆調べてみたら「チコタン」って、小学生の合唱曲としては有名なんですね。

「なんでかな?」、「プロポーズ」、「ほっといてんか」、「こんやく」、「だれや!?」の5曲からなる組曲で、歌詞を見たらますますクミコさんのを聴いてみたい!!

「こどものための合唱組曲 チコタン〜ぼくのおよめさん」の歌詞
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chikotan.html

作詞:蓬莱泰三 作曲:南安雄のものには、「チコタン」同様もう一つ交通事故を扱ったものがあったのでご紹介しておきます。

「日曜日〜ひとりぼっちの祈り」の歌詞
http://members.at.infoseek.co.jp/tipsy0/white/sunday.html


 No.156 チコタン from hiromi  2005/09/01 18:26

こんにちは。

「チコタン」は大昔に小学生の合唱の伴奏をしたことがあります。
伴奏しながら泣きました。
歌詞が大阪弁です。。

クミコさんが歌われていたなんて・・
考えただけでぐっと胸に迫るものがあります。


 No.155 チコタン 詳細 from Lazybones  2005/09/01 12:07

> ジァンジァンの末期ということは、ピアノは泉ちゃんだった?

いえ、ジァンジァンはすべて三浦さんだったと思います。

それに「合唱組曲」ですから、たしか5曲ぐらいで一つの物語になっているわけで、そう簡単に再演が実現するとは思えません。


 No.154 書き込みに感謝 其の伍 from おにま  2005/09/01 01:07

◆信子さん

「思い切って!」さつそくの書き込み、ありがとうございます。

>”浜辺のもてない女たち”を見てからクミコさんの虜になりました。

ちょうどMCでもそのステージの話が出ましたね。
またやって欲しいと思いますが、砂は大変だとかで...

>当時演劇科で芝居の勉強をしていた私は、一本の舞台よりも遥かにドラマティックなクミコさんの唄に衝撃を受けました。

クミコさんの唄はほんとに一編のドラマであり、掌編小説のようです。

”チコたん”は私は聴いていないので、貴重な情報でした。近くリクエストしてみようと思います。

カウンター席で隣同士なったのも何かのご縁ですね。ご主人も優しい方で。
結婚式のメッセージのこと、よければここでお聞かせ下さい。
お二人とはまたどこかでお会いできることでしょう。
ここにも気兼ねなく遊びに来て下さいね。

◆Lazybones

>『チコタン』は元は児童向けの合唱組曲で、ジァンジァンの末期に数回唄っていたと思います。

ジァンジァンの末期ということは、ピアノは泉ちゃんだった?
そうなら「松井須磨子」と違って、リクエストに応えてくれる可能性があるけれども。


 No.153 書き込みに感謝 其の四 from おにま  2005/09/01 00:45

◆hiromiさん

>自分が行ったコンサート、見たテレビ、その時どんな気持ちだったかも思い出せます(号泣)。

無味乾燥な編年体で作ってありますが、かえってその方がいいこともあるんですね。
hiromiさんも「わたしはあきらめない」がきっかけでしたか。

◆a-kiさん

SYAPPO!情報、ありがとうございました。

◆礼子さん

月曜の「蛙たち」は珍しい曲も多く出ました。
「ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ンっと。」状態で行った甲斐がありましたね。

◆T@清里さん

>昨夜の打ち上げ会から復活しておられますか?

ハイ、やっと今日になって回復しました。

>あの写真を眺めるだけで幸せになれます。

あれだけ大笑いしているクミコさんの写真は珍しいですね。
本人に見せたのもつい最近です。
その時、お渡ししていいという許可が出ましたので...

確かにネットを見ない方はまだ多いわけで、「プロフィールと主な出来事」がそういう方々に熱心に読んで頂けるとすれば、作る甲斐があります。

>一方で丸裸にされたようなクミコさんのお気持ちがちょっと心配。

ヘコタレナイ人ですが、その点はやはり少し気になりますね。勝手に作っているわけですから。
1981年の項は、当初「('88年離婚)」は入れず、「バンドのリーダーと結婚」だけでした。
その後NHKの番組に出演した時、年表が出されてそこに記入されていたので、本人も納得ずくと判断して追加しました。


 No.152 書き込みに感謝 其の参 from おにま  2005/09/01 00:12

夏バテと腰痛で一休みしている間に、皆さんたくさんの書き込みありがとうございます。
やっと涼しくなってきてホッとしています。

◆Kiiさん

「伊丹マダン」というお祭りがあるんですね。
>新井さんがゲストで伊丹小学校の校庭で
>「チョンハー」唄いはってね    泣いたです。

そうでしたか。小学校の校庭でも良かったでしょう。
新井さんはどんな所でも唄います。こういう所でやるときは、東京から交代しながら運転した車で運んだマイクやスピーカー、音響、照明などご自身を含めた少ないスタッフで用意します。手造りライブです。

◆山森さん

森山(?)さん、どうもありがとうございます。

>「あ、2003年のNHK【わたしはあきらめない】。これを見てCDを買ったんだよな。」

あの番組では結構いろいろ過去のことが語られましたね。

>とにかくその時の思い出がわき出てくるような、私にとってとっても貴重な日記みたいに思えます。

私自身も備忘録のように折に触れて眺めます。
元はエクセルで作りPDFに変換していますが、PDFっていうのはブラウザが違っても型崩れしないし、印刷するときも途中で切れたりしないので便利です。html言語では作りきれない形にできますし、ファイル・サイズが小さくなるのもいいですね。

◆Lazybones

2000年以降は大体分かるけれども、それ以前のライヴは「茶目子劇場私設調査部」の情報がなければできなかった。
追加情報と併せてありがとう。

>産経新聞大阪版のコラムは、今年4月から隔週土曜日の掲載です。

そうか、全然念頭になかった。これもありがとう。


 No.151 チコタン from Lazy  2005/08/31 03:22

>信子さん

『チコタン』(作詞:蓬莱泰三、作曲:南安雄)は元は児童向けの合唱組曲で、ジァンジァンの末期に数回唄っていたと思います。

大阪の魚屋の男の子が、友達の女の子チコタンについて語っているもの。チコタンは交通事故で...


 No.150 昨日、蛙たちにて from 信子  2005/08/31 01:48


はじめて、お邪魔いたします。パソコンに不慣れでなかなかこういう
所に飛び込めませんが……、思い切って!

昨日はお声を掛けてくださってありがとうございました。
思いがけずカウンターの席でお隣同士になりうれしかったです。
私は名古屋のお坊さんの隣で小さくなっていましたが…。
お話したように私は、”浜辺のもてない女たち”を見てからクミコさん
の虜になりました。当時演劇科で芝居の勉強をしていた私は、一本の舞台よりも遥かにドラマティックなクミコさんの唄に衝撃を受けました。それ以来クミコさんは、今も表現者として生きようとしている私の
道しるべなのです。
ジァンジァンの時に一度だけ聴いた”チコたん”という唄が未だに忘れられないのですが、詳しいことは覚えていません。確か大阪の女の子の
唄で、”茶目子の一日”を彷彿とさせる感じだったような…。
とにかくもう一度聴きたいなぁ。
毎回はライブに出かけられませんが、またお見かけしたらお声を掛けさせてくださいね。皆さんの楽しいおしゃべりもまめに読ませていただいてますので、なかなか登場しませんが今後ともよろしくお願いいたします!


 No.149 追加 from 礼子  2005/08/30 18:13

masa様。
失礼の段、お許しくださいませ。


 No.148 恐縮です from 礼子  2005/08/30 18:10

こちらこそ、わざわざ恐縮です。
>(masa様有名なんだ!)そうなんです!
わたし確信を持って昌子のmasaさまと、言ってましたので
知人達にも事実の間違い訂正しましたが有名人です〜♪


 No.147 恐れ入ります from T@清里さま  2005/08/30 16:40

礼子様、

ご丁寧なメッセージありがとうございます。(masa様有名なんだ!)


 No.146 クミコさんの開放感あるお写真 from 礼子  2005/08/30 14:51

T@清里さま。
礼子と申します。
偶然といいますか、幸運にもmasaさまのお隣で拝見できまして
うれしかったです。ありがとうございました。
>写真展に出したら入賞いけるかも!という気がするくらいいい笑顔してます
本当に自然体で最高の笑顔でしたね♪


 No.145 写真のお礼 from T@清里  2005/08/30 12:39

おにまさん、昨夜の打ち上げ会から復活しておられますか?

二つのテーマで書き込みます。

まずはすばらしい写真のプレゼントへのお礼。あの写真を眺めるだけで幸せになれます。(私を削って)どこかの写真展に出したら入賞いけるかも!という気がするくらいいい笑顔してます。拡大してサインを頂く計画、ご提案ありがとうございます。

二つ目は「プロフィールと主な出来事」増訂版のすばらしさ。世の中インターネットの時代ですが、クミコさんファンであるも、ネットの世界を知らない人は我々に比較してすごーく情報が少ないと思われます。そんな方にプリントして差し上げると食い入るように読んでいただけます。時系列に整理された情報は忙しい時代に貴重です。でも一方で丸裸にされたようなクミコさんのお気持ちがちょっと心配。でもメジャーになるってそういうこととすでにお覚悟されてるかな?


 No.144 おにまさ〜ん♪又あるときは八っつあん〜♪ from 礼子  2005/08/29 11:37

ウッキウッキ、ワックワック、ランランラ〜ンっと。
もうすぐ、家を出てクミコ・ワールドへと向かいます〜♪
もとろん銀座・[蛙たち]です。この胸の高鳴りをどうすることもできません〜!♪こんなことで無事辿り着くんでしょうか。
ドッドッ。。ドッキンと苦しくて。ちょっとシンパイです。
きっとおにまさんも、八っつあんも同じ気持ちでしょうかしら。
は〜や〜く♪こいこい♪今宵の幸せタイム♪
楽しみです〜♪いってまいりま〜す!


 No.143 >No.141 from Lazybones@茶目子劇場私設調査部  2005/08/27 09:53

> SYAPPO!って、2回(2日?)やってませんでしたっけ?

さっそく、ありがとうございます。
そうですね、6/18と6/19の二日間の公演でした。


それから、「11区」の最後の出演日は、2002年1月10日でした。


 No.141 >No.139 from a-ki  2005/08/27 01:24

> ・'99/6/18 SYAPPO! 南青山MANDALA

SYAPPO!って、2回(2日?)やってませんでしたっけ?
はじめてクミコさんを聞いたのがこれで、その時に「世紀末の円舞曲」のCDを買った覚えが……A^^;
 

 No.140 ありがとうございます♪ from hiromi  2005/08/26 23:48

おにまさま、こんばんは♪

読ませていただきました。
「わたしはあきらめない」は11月だったのですね。
私は9月頃かな?なんて思い込んでいました。
2003年の11月から今まで、わたしはクミコさんの歌を聴き続けて来たんだ〜と、ファン歴浅いながらも感慨深く読んだのですから、ず〜っとファンでいらっしゃった方はさぞ・・と思いを馳せます。
自分が行ったコンサート、見たテレビ、その時どんな気持ちだったかも思い出せます(号泣)。
あ・・なぜか号泣してしまいました。
私、こういう記録ものに弱くて・・。
おにまさま、そしてLazybonesさん、本当にありがとうございます。


 No.139 みなさん、補足情報をお寄せください。 from Lazybones@茶目子劇場私設調査部  2005/08/26 18:44

と、私が言うのも、なんですが...

おにまの労作の原資料のかなりの部分がウチ(茶目子劇場私設調査部)の掲載情報で、それは私が見聞きした範囲に限られているため、当然ながら「抜け」があります。

ですから、この「プロフィールと主な出来事」をより正確なものにして行くためには、是非とも、みなさんからの情報が必要です。

さしあたって、次の2つについての情報を是非お寄せください。

・高円寺の Show Boat の初期('90年代後半)のライブ
・青山円形劇場の「マタニティコンサート」


>おにま

次の2つが抜けています。

・'99/6/18 SYAPPO! 南青山MANDALA
・'99/7/6 高橋クミコ・高関絢子ジョイントライブ Show Boat

それから、「11区」の閉店は2002年末です。(ただし、その時期は確かクミコさんはアルバム制作のため出演はお休みしていたと思いますので、最終出演日を調べておきます。)

あと、細かいことですが、産経新聞大阪版のコラムは、今年4月から隔週土曜日の掲載です。


 No.138 「プロフィールと主な出来事」増訂版の感想 from 山森  2005/08/26 15:32

こんにちは!山森です。

おにまさん、
「プロフィールと主な出来事」増訂版は本当に!本当に!嬉しいです。
この年表を見て、「あ、2003年のNHK【わたしはあきらめない】」。これを見てCDを買ったんだよな。」とか、そうだ2004年はコレとコレとコレに行ったんだったっけな。で、コレは直前に都合が悪くなって行けなかった。残念だったよな。」とか、「あ、コレはみなさん私が来ると思っていらっしゃったらしいけど、この時期は子供の受験で行けなかったんでした」とか、etc.とにかくその時の思い出がわき出てくるような、私にとってとっても貴重な日記みたいに思えます。ホントありがとうございました。

※PDFっていうのもありがたいです。プリントアウトして(オフライン状態の)知人に宣伝するのにもとっても助かります♪


 No.137 新井英一さん from Kii  2005/08/26 01:10

私の住まいする「伊丹」は
空港がありますので 先の戦時下の空港建設の際しては
沢山の韓国の方が強制連行その他のカタチで来られました
現在でも多くの朝鮮半島出身者が暮らしておられます
「伊丹マダン」というお祭りが毎年催されるのですが
何回目のマダンだったかな?
新井さんがゲストで伊丹小学校の校庭で
「チョンハー」唄いはってね    泣いたです。


 No.136 書き込みに感謝 其の弐 from おにま  2005/08/25 23:59


◆sakuraさん

ありがとうございました。

>編集されるのは、大変かとは思いますが、今後も継続して頂きたいと思います。

ハ、ハイ...頑張ります。

>それから、新井英一さん。すごい!!です。ハートを打ち抜かれたような衝撃です。(心臓でなくハートです)「ドキューン」って音がするくらい。

新しいファン誕生! 嬉しいですね。ひょっとしてもうCDを買って聴いたとか?

>こんなすごい人がいたんですね。

そうなんです、いたんです。
私も10年前に「清河(チョンハー)への道」が「筑紫哲也NEWS23」のエンディング・テーマ曲で流れるまで、まったく知りませんでした。それ以来、どんどんのめりこんでいます。
「あたしゃ脚が悪いんだよ」と言いながら、九州まで追っかけていく「新井英一・命」のおばあちゃんもいます。
新井さんは毎年、小さな会場を3〜4箇所まわる九州ツァーに行っています。
10月下旬に福岡と熊本で唄いますよ。
http://www.e-arai.com/live.html

◆礼子さん

>クミコさんはもとより、おにまさんてすごい方だなとしか言い表せません。

過分な...
すごいのはやはりクミコさんの方で、クミコさんがすごいから作ってしまう、ということです。


 No.135 書き込みに感謝 其の壱 from おにま  2005/08/25 23:39

◆Kiiさん

感想第1号、一言でも嬉しいですよ。

評価でも批判でも、私としてはどちらでも歓迎で、読んでくださったことだけは分かりますから。
反応が何もないと、作ったものが皆さんの興味対象ではないんだなと思ってしまったりします。

ありがとうございました。

◆じろりんさん

無事終了、良かったですね。

◆恵里さん

詳しい感想、ありがとうございます。

>ファン歴の短い私のような者にとっては、大変貴重な資料です。

そうですか、作った甲斐があったというものです。
ただ、過去を振り返らないクミコさんの履歴のようなものを、勝手に作って公開していていいのかな、と思うこともあります。


 No.133 「プロフィールと主な出来事」増訂版の感想 from 礼子  2005/08/25 19:10

クミコさんに関する膨大な資料の贈訂版、拝読させていただきました。ありがとうございました。
つくづく、クミコさんはもとより、おにまさんてすごい方だなとしか言い表せません。


 No.132 「プロフィールと主な出来事」の増訂版によせて from sakura  2005/08/25 18:46

おにま様。お久しぶりです。
増訂版 早速読ませていただきました。
この情報量。おにま様ならではの物かと・・・。
恵里さん同様、クミコ歴の浅いファンにとっては、クミコさんを知る上でとても貴重な資料だと思います。
過去にどんな方と共演したのかとか、歌以外で、どんな試みをしてきたのか等等・・・。
編集されるのは、大変かとは思いますが、今後も継続して頂きたいと思います。

それから、新井英一さん。すごい!!です。ハートを打ち抜かれたような衝撃です。(心臓でなくハートです)「ドキューン」って音がするくらい。
こんなすごい人がいたんですね。この衝撃からしばらく立ち直れそうにありません。
最近、ブルースに興味を持ち始めたばかりだったので、何だか不思議な縁を感じます。


 No.131 「プロフィールと主な出来事」の増訂版によせて from 恵里  2005/08/25 13:38

「プロフィールと主な出来事」の増訂版、じっくり読みました。
おにま様は、事を整理するとか、まとめ上げるとかの特別な才能をお持ちなんでしょうね。
然り感心するのみ!
そして、解った事「クミコ」さんのなが〜い歌手人生の中で、その歴史の後の方しか知らない私です。

>(クミコご本人は過去を振り返らない人ですし)

と、おっしゃっておりますが、ファン歴の短い私のような者にとっては、大変貴重な資料です。
ある日突然「クミコ」さんの歌を聴いて、ただ涙を流し、心動かされ、「なんなのだ!この歌は、!この歌手は!」と、思ったこのわけは、おにま様のこの「クミコ」年表を手繰るとその訳が、解ったような思いです。
印刷かけて、私の「クミコ」ファイルに大事に綴じました。
本当にご苦労様です。そして、ありがとうございます。


 No.130 おにまさんへ from じろりん  2005/08/25 08:17

ご心配ありがとうございました。
『市民たそがれコンサートin姫路城』
どでかいステージで歌ってきました。台風と雨が心配でしたが、急に降りだした雨もおかげさまで開演時間にはピタッと止みました。沢山の人に応援に来ていただいて嬉しかったです。


 No.129 「プロフィールと主な出来事」増訂版の感想 from Kii  2005/08/25 01:10

すごい


 No.128 「プロフィールと主な出来事」増訂版掲載 from おにま  2005/08/24 23:22

◆「クミコ音楽酔星」に「プロフィールと主な出来事」の増訂版を掲載しました。
2003年と2004年分を追加し、全体の量は倍になりました。
原案はとっくにできていたのですが、細かいチェックと訂正に時間がかかり遅くなりました。

ただ、作っていて(クミコご本人は過去を振り返らない人ですし)このようなものが役に立つのか、今後も続きを作った方がいいのか、私としては「思案橋」です。
参考にさせて頂きたいので、ご覧になった感想をこの掲示板にお寄せ下さい。

リンク集も更新してあります。


 No.127 新井英一さんの歌詞 from おにま  2005/08/24 23:14

◆新井英一さんのCDに収録された曲の歌詞はすべて公式サイトで見ることができます。もちろん「清河の道」全48番も載っています。

新井英一公式サイト
http://www.e-arai.com/index2.html

メニューのディスコグラフィをクリック → アルバムのジャケットかタイトルをクリック → 曲名をクリック

なお、トップページの新井さんの写真は頻繁に(月に何度も)差し替えられていて楽しんでいます。

◆じろりんさん

そうでしたか。
きょうの姫路城コンサート、台風の影響は大丈夫でしたか。


 No.125 おにまさんへ from じろりんです  2005/08/24 07:12

私は、ここで、おにまさんとやっと繋がりました。正にその『サスケ』です。
一時(二十年前)、私はパーカッションで参加していました。大変不器用な生き様の彼らですが、彼らの世界は、作詞家の『荒木とよひさ』さんも『もぎたての蜜柑のように、ほろ酸っぱく切ないサスケたちの言葉の世界は、遠い昔に忘れてたものを、悲しくなるくらい思い出させてくれる。』とコメントしています。


 No.124 じろりんさんへ from おにま  2005/08/23 21:32

>(サスケ)という名で長年やっていました。

私の知っているサスケは大垣カツ&タカの双子の兄弟ですが、ひょっとしてじろりんさんの言うサスケも同じですか?

香川有美という私の好きな「唄うたい」がいます。
ポルトガルのファド、シャンソン、オリジナル、大塚博堂ものを中心に、宇崎竜堂・阿木燿子のお二人から提供された曲や「リンゴ追分」、「朝日のあたる家」、「ローズ」など様々なジャンルの唄を迫力ある独特のハスキー・ボイスで唄い上げます。
昔、彼女のライヴに大垣兄弟が聴きに来ていて、紹介されました。
その後で1回、二人のライヴを聴きに行ったこと、NHKの首都圏30分番組で二人の生き様や唄作りが紹介されたことを覚えています。


 No.123 ブルース・シンガー、新井英一 from おにま  2005/08/21 22:16

「茶目子劇場」の観客席にも書きましたが、ここにも掲載しておきたいと思います。

クミコさんが初めて新井英一さんのライヴを聴きました。
とても良かったようです。

私は新井英一さんの大ファンでもあって、よく聴いています。
野太い声から発せられる魂の叫び。
聴いていると、どんどん心も体も高揚してきます。
でも単なる荒々しさではなく、辛い体験をたくさん味わってきただろうに、心根は限りなく優しい方ですから、聴き終わった後は心が洗われ、元気をいっぱいもらっている自分に気付きます。毎回そうですね。

広く世に知られるようになったのは...クミコさんは「わが麗しき恋物語」がきっかけで2002年11月、48歳の時。
新井さんも遅く、「清河(チョンハー)への道」がTBSテレビ「筑紫哲也NEWS23」のエンディング・テーマ曲に使われたのがきっかけで、1995年45歳の時でした。

父親のルーツを訪ねる所から始まる「清河への道」は、普段のライヴで唄うのは第1章<旅立ち>8番までです。しかし、全6章48番まであり、全部唄うと1曲で45〜50分になるすごい曲です。

ほとんどがオリジナルで、他にもたくさんいい曲がありますよ。
カバー曲ではクミコさんと重なるレパートリーに、ゲンスブールの「ノワイエ」、ブレルの「涙(泣く友を見る)」、それに「さとうきび畑」、「私の青空(マイ・ブルー・ヘブン)」があります。

唄い方も、もちろん声質もまったく違うお二人ですが、私はどっちもダイスキ。
いつかお二人が同じステージに上がる、なんていうことを夢見ています。

私の作っている「音楽酔星」ファンサイト・シリーズは現在、ジミー・スコットとクミコさんのものですが、次に作るとしたら新井英一さんかジャック・ブレルですね。

新井英一公式サイト
http://www.e-arai.com/index2.html

トップページの写真は頻繁に差し替えられています。


 No.122 おにまさんへ from じろりん  2005/08/21 21:54

正直いって、サスケ・ローリング・バンド、彼らは曲作りの職人です。つい口ずさんでしまってます。(サスケ)という名で長年やっていました。
私は、関西からサスケ達の歌に火をつける、と勝手に決めました。
今では『サスケ・ローリング・バンドひめじ支店』を名のってます。


 No.118 お二人へ from おにま  2005/08/21 20:45

◆じろりんさん

男性デュオのサスケは知っているんですが、サスケ・ローリング・バンドは知りません。
いろいろなミュージシャンが頑張っていますね。

◆礼子さん

>クミコさんの歌を生で聴けることデ充分

そうです!


 No.116 おにまさんへ from じろりん  2005/08/21 19:19

東京で頑張っている友人、サスケ・ローリング・バンドの(はろ酸っぱく、切ない)世界を唄います。
 

 No.115 残暑お見舞い申し上げます♪ from 礼子  2005/08/21 17:30

お暑い中お返事レスありがとうございました。
>当日の夜は7時開場の通常のライヴが入っていますから、時間的余裕はあまりありません。それらしきものができるかどうか。
無理することないですよね!クミコさんの歌を生で聴けること
デ充分ですし、皆様同様かと存じますが、お誕生日おめでとうの気持ちに変わりはないですものね♪


 No.114  Re:ビッグニュース♪ from おにま  2005/08/21 15:37


礼子さん、ビッグニュース♪ ありがとうございました。
今回から電話予約は受けないとなってしまい、なかなかベルに行けずやきもきしていました。
もしかしたらダメかなとも思いましたが、やっと40番台後半のチケットを入手できました。

9月の「蛙たち」はないようなので、9月17日の「ラ・ベル・エポック」がライヴとしては
9月26日の誕生日に一番近いものとなります。

>2部が6時に終了ってことは、その後クミコさんのバースディ・パーティ?

当日の夜は7時開場の通常のライヴが入っていますから、時間的余裕はあまりありません。
それらしきものができるかどうか。

>早くもズラーッとリクエスト曲が頭の中を駆け巡ります(笑)。

楽しいでしょうね。


 No.113  Re:我がライバル<クミコ>さん from おにま  2005/08/21 14:52

じろりんさん、お久しぶりでした。
どうも夏バテで、書き込み意欲が衰えてご返事大変遅れました。

>生意気にも私はライバルだと思っています。

目線を高く持つのはいいことです。
クミコさんのライヴはぜひ一度聴いて下さい。

24日の『市民たそがれコンサートin姫路城』、思う存分歌い上げて下さい。
どんな唄をとりあげるんでしょうか。ご成功を。


 No.112 八っつあん!Eさ〜ん!ビッグニュース♪ from 礼子  2005/08/16 13:50

八っつあん!9月のビッグニュースがLazybonesさんより[観客席]や[BBS]に入りましたねぇ〜♪
熊さんも来られるといいですよね♪いえ来るべきです!
クミコ中毒の熊さん見てみたい〜です〜♪
だけど、チケットどうすればゲットできるの?かしら?
2部が6時に終了ってことは、その後クミコさんのバースディ・パーティ?。ということは、バースディ・ライブ!!ってこと?かな。それにしましても、ビックもビックなスゴイニュースです。早くもズラーッとリクエスト曲が頭の中を駆け巡ります(笑)。

 
 No.111 我がライバル<クミコ>さん from 姫路のじろりん  2005/08/08 20:42

お久しぶりです。私はクミコさんのファンではありません。只、クミコさんの歌と、生き様に感じるところがあり、シットのような憧れがあります。生意気にも私はライバルだと思っています。
今度、私もイベントで歌います。告知させて下さい。

『市民たそがれコンサートin姫路城』に出演します。
日時は、8月24日・午後5時15分頃から〜
場所は、姫路城三の丸広場 特設ステージです


 No.110 おにまさんと八っつあんへ from 礼子  2005/07/29 07:56

泉さんは旭川の御出身でしたか。旭川といえば
北海道のなかでも、一段とシバレル土地柄ですよね。
[氷点]の生まれた町。。私事で恐縮ですが甥が長く
滞在してた時行きましたが寒さがとにかく厳しい!!笑。
泉さんの頑張りは、そこからも窺い知る想いです。
どうか、親孝行を存分に。
そして英気を養ってきてくださいな。
留守番ぐみのおにまさん、八っつあん!
一緒にこのクソ暑さ乗り越えましょうね♪


 No.109 RE: ライブ行けず残念無念! from おにま  2005/07/29 01:04

◆礼子さん、お久しぶりです。
「蛙たち」に来ていなかったので、皆でどうしたんだろう、と心配していました。
ブログを覗いたら、法事があったのですね。
「わたしが一番きれいだったとき」はアダムスでも何度か唄っていましたから、いつか聴くチャンスは来るだろうと思いますよ。

◆28日にクミコさんは札幌へ旅立ちました。
いいなぁ。クソ暑い東京を後にして、おいしい空気と旨い食べ物をたっぶり味わってきてもらいたいですね。
蒸し暑さが苦手の八っつあんは「俺も北海道へ行きてぇ〜〜!」と叫んでいます。
クミコさんの夏休みはせいぜい4〜5日なので、札幌以外の場所へ行く余裕があるのかどうか...。

一緒に行った泉さんはそのまま長期夏休みに突入で、旭川へ里帰りです。
親孝行をしながら、ゆったり英気を養ってくることでしょう。


 No.108 ライブ行けず残念無念! from 礼子  2005/07/28 10:57

おにまさん、おはようございます!
先日は蛙たちへ行けずとっても残念でなりませんでした。
BBSにてクミコさんが[わたしが一番きれいだったとき]
歌われたこと知り、益々しまった!!と。(笑)
後の祭りですね。いつかお聴き出来ますこと願っております。。


 No.107 恵里さんへ from おにま  2005/07/20 01:19

「静かなる反戦歌 三題」を読んで頂き、ありがとうございます。
反応があると嬉しいものです。

ところで、7月25日(月)に続き、「蛙たち」の日程に8月29日(月)も加わりましたが、お気づきのように今までの決定日は毎月最終月曜日になっています。
まだどうなるか分かりませんが、もし9月も入るとすると26日(月)ということになります。
9月26日って分かりますか? クミコさんの誕生日なんですよ。もし決まったら、ビッグニュースですね。


 No.106 「静かなる反戦歌 三題」によせて from 恵里  2005/07/19 15:19

おにま様
とくと読ませていただきました。
いつもながらの高い知識と深い思いに感心しながら・・・・
★「一本の鉛筆」
一つの歌に対する解釈が、そうなんです。文章にするとこうなるんです。同じ想いで聴いていても、文章にして表せない私のもどかしさ。
この歌の背景を教えていただき、益々この歌の深みを感じました。
★「わたしが、一番きれいだったとき」
★「黒い雨」
この2曲は、残念ながら、私聞いたことがありません。
でも、おにま様の文を読んでイメージだけは、解るような気がします。
この曲を聴けるように努力しなくては・・・・
「クミコ」さんのCDができたら最高ですね。
知らないこといっぱい教えてくれて本当にありがとう!


 No.105 「音楽酔星」更新しました。 from おにま  2005/07/17 12:42

最低でも月1回は書いていこうと思っていた「クミコ徒然草」ですが、大分ブランクが空いてしまいました。

先月の「熊さんと八っつぁんのほろ酔い談義」を第2回として入れ込み、第3回に「静かなる反戦歌 三題」と称して、山森さんの「ブラボー!クミコファンサイト」で、CD化を望むクミコさんの唄にリクエストした3曲について詳しく書きました。


 No.104 恵里さんへ、ジミー・スコットの話 from   2005/07/17 12:24

>のっけの初めの掛け声、もしかしたら熊さんの声なのかな?

バレちまいましたかな。いや、お恥ずかしい。穴があったら入りたいくらいで...
「ジミー!!」なんて叫んでいたりして。これはここだけの話。シーっ、内緒内緒。

>その時知っていたなら、「何を置いても行かねばならぬ」だったのにと夫が、申しておりました。

それを聞いたら、ジミーさん喜ぶことでしょうなぁ。

>娘が、NYに行って仕事するなんてイイはじめまして...

エッ? そうなんですかい? 無鉄砲というか、頼もしいというか。NYには日本人やアジア系も多いですし。

ジミーは最近、さすがに足腰が弱ってきていまして、今年のゴールデン・ウィークに来日したときは、楽屋からステージわきまでの移動は車椅子に乗ってでした。あとどのくらい現役で唄えるか、やはり心配です。
住まいは5大湖のひとつエリー湖畔のユークリッド市(クリーブランドの隣町)にありますが、9月20日(火)〜25日(日)には、NYのジャズ・クラブ「Blue Note」に出演予定です。80歳をお祝いするイベントで、Dee Dee Bridgewaterなどの決定したゲストだけでなく、日替わりでSurprise special guestも出演するようで、なんか行きたくなっちまって困ってるんでございます。
昨年4月、カーネギー・ホールで行われた「熱帯雨林支援」チャリティー・コンサートにジミーは呼ばれて参加したんですが、その時のメンバーがすごいんでして。ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、スティング、ジェームズ・テイラー、ベット・ミドラーなどなど。その中からSurprise special guestが出たりして...エルトン・ジョンなんか、時々サイン入りのCDをジミーに送ってくるそうですからな。

Blue Noteのスケジュール

きょうはジミー・スコットの80歳の誕生日ですよ。
ジミーさん、おめでとう!!!


 No.102 熊さん、ジミースコット聞いています。夫婦して from 恵里  2005/07/12 15:56

熊さん。こんにちは。、
そうだったんですか?2年前札幌でコンサートあったんですか?
知ったのか遅かったですね。
その時知っていたなら、「何を置いても行かねばならぬ」だったのにと夫が、申しておりました。。
私の「クミコ」さん知ったのも札幌での茶話会終った後でしたし。
タイミングの悪い夫婦です。
でも、私のとんでもないはねっ返りの娘が、NYに行って仕事するなんてイイはじめまして、そんなことにでもなったら娘可愛さに娘に会いに親もNYに言っちまったりして・・・・
そうなったら、ジミースコットの生の声も夢ではないかもしれませんね。
私は、今車の中で『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』聴いています。
のっけの初めの掛け声、もしかしたら熊さんの声なのかな? 


 No.101 恵里様 from   2005/07/12 00:03

はじめまして、熊といいます。
おにまさんから聞かれて、いくつか答えておきましたが、3枚も買った上、1枚予約ですってぇ?
あっしは中から1〜2枚お買い求めになるんじゃないかと思ってましたから、まさか一気に4枚とは...
知りませんぜ、はずれがあっても。
人に薦められて買ってガッカリ、なんてぇことはあっしの場合、何度経験したことか。

『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』はあっしのお気に入りの盤で、その中に入っているエルトン・ジョンの「 Sorry Seems To Be The Hardest Word 」は特に大好きでして。2000年に来日した時、ジミーさんがステージで唄うのを聴いていたら、ものすごく胸が熱くなっちまって...いえね、あっしは英語なんざぁほとんど分からねぇんですよ。ですが、きちまいましたね。やっぱ、すげえ唄い手が唄うと言葉が分からなくても伝わってくるもんですなぁ。

ジミーさんは今度の日曜の17日で満80歳になるんですぜ。北海道にお住まいと伺いましたが、2年前のその日は札幌でバースデイ・ライブが行われたんでございますよ。そのときはなにはさておき、札幌に飛びましたです、ハイ。実に素敵なライブになりまして、遠征した甲斐がありました。

八はクミコさんの追っかけ、あっしはジミーさんの追っかけ。クミコさん流れでこうして恵里様ともお知り合いになることができました。これも何かの縁でございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたしますです。


 No.100 熊さん・おにまさん、ご推薦CD手に入れました。 from 恵里  2005/07/10 16:25

おにま様
ジミー・スコットのCDについてのお答え、ありがとうございます。
早速夫とCDのお店に行ってきました。一軒めで、お勧めの『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 を見つけ後は、2軒目の店で、『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 を見つけて、買いました。
一番のオススメ『 ロスト・アンド・ファウンド 』は、どちらの店にもありませんでしたので、注文してきました。
これで、今月のCDを買う予算オーバー家計簿に特別出費として片付けました。
今は、『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 を何回も聴いています。私流のCDの聞き方として、一度聴いたら、このCDの流れが、身体に染み込むまで、聞き込まないと満足できないんです。
もちろん見込み違いの買い物失敗のCDは、そのまま棚の奥に埋もれてしまいますが・・・・・
 、『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 は、このところ毎晩流れる事になりそうです。
』『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 は、私の車に。そして、、『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』は、夫の車に入れました。
おにま様の歓声を聞き取れたらと楽しみにしております。
熊さんにくれぐれも宜しくと、そしてありがとうとお伝えください。


 No.99 Re:「愛十色」 from おにま  2005/07/08 03:05

◆sakuraさん

九州から吉祥寺のベル遠征、ご苦労様でした。シャンソニエ・ライヴはコンサートとは別物ということが実感できたのではないでしょうか。なにしろ唄う曲がかなり異なりますからね。

「小奴」は以前1回だけ聴いただけで、今回リクエストしておいて良かったと思っています。クミコさんの唄う「松井須磨子」は残念ながら私もまだ聴いたことがありません。
私のパソコン不調中に、お尋ねの詩集「愛十色」は一件落着したようでなによりでした。寺山修司の企画・構成力と作詞はなかなかのものです。


 No.98 恵里さんへ ジミー・スコットのCD from おにま  2005/07/08 02:43

諸般の事情により大変遅れましたが、熊さんからも助言を沢山もらいましたので、ジミー・スコットのCDについてお答えします。

購入された『オール・ザ・ウェイ』は「 All The Way 」、「 Embraceable You 」、「 Someone To Watch Over Me 」などジャズのスタンダード・ナンバーがずらりと並んだ名盤です。グラミー賞にもノミネートされました。
『虹の彼方に』もスタンダード・ナンバーが多い中で、「Everybody's Somebody's Fool」はジミーのオリジナル曲で最大のヒット曲です。若いときから何度も録音されていて、ライヴでのアンコールの定番にもなっています。

さてお薦め盤ですがそれぞれに特徴があり、全部聴いて下さいと言いたいところですが、日本盤で21も出ていますからその中からいくつか挙げますと...

まず私が一番好きなのは『 ロスト・アンド・ファウンド 』です。この中の「 Day By Day 」、「 Sometimes I Feel Like A Motherless Child 」、「 Unchained Melody 」は是非聴いてください。極め付きの素晴らしい名唱です。5曲の音源が同じ『 ザ・ソース 』盤にも入っています。
 
『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 − 10曲の内、7曲はエルトン・ジョンの「 Sorry Seems To Be The Hardest Word 」、ジョン・レノンの「 Jealous Guy 」など、70年代から90年代のポップスやロックの名曲を取り上げた意欲作です。
クミコさんが他の歌手が唄った曲でもクミコ色に染め上げてしまうほどすごいように、この盤でのジミー・スコットもオリジナル歌手をしのぐほど自分のものにしてしまっています。元はジャズの曲ではないのに、まったく違和感がありません。

『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』 − Savoy Records の妨害により市場から回収されてしまい、2002年に録音から40年ぶりにようやくCD化された「幻の名盤」です。レイ・チャールズのピアノ、名編曲のオーケストラ伴奏付きで絶頂期の歌声を聴くことができます。

『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 − ライヴ盤は3枚出ていますがこれが最高です。2003年7月、赤坂の「B flat」で行われたライヴのセカンド・セットを収録したもので、78歳の時の声です。私も当夜、聴衆の一人でしたが、拍手はもちろんのこと、(嬉し恥ずかしながら)実は歓声まで収録されているという思い出深い盤でもあります。

『 デッカ・レコーディングス・コレクション EVERYBODY'S SOMEBODY'S FOOL 』 − 最初期の15曲を収録したコンピレーション盤で、「リトル・ジミー・スコット」を名乗っていた頃の20代の若々しい声を聴くことができます。


 No.97 清里関連ご返事 from おにま  2005/07/08 01:05

どうもパソコンにガタが生じたのか、他にも突如マウスのアイコンがフリーズドして、その先の作業ができなくなるなどの症状も出てきました。Cntl + Alt + Delete キーを押しても全くだめで、電源をいったん切るしか手がありません。
5年半前に30万円以上はたいて買った、動画編集もできるしUSBも使えるという当時としては最先端のVAIOだったんですが...
心配になって、この二日間はハードディスクに溜めてある膨大な量のデータをCD-Rにコピーしていて、さらにご返事が遅れてしまいました。

◆敦子さん

音楽酔星にようこそ。

>このサイトはよく拝見しておりました。

ありがとうございます。どのくらいの方が、あるいはどういう方が見て下さっているか、普段はなかなか分かりません。ですから、掲示板へ書き込んで下さるのは嬉しいことなのです。

>帰りにクミコさんとお会いした時「わがままな妻なんだから」と言われてしまいました。ベルでの帰り「清里までは行かれないので・・」と言っておいたからなんですが。主人に無理を言って連れて来てもらったと思われたようです。でも我が夫は、私の「追っかけ」に協力してくれています。もちろん、夫のスケジュールの空いている時はいつも一緒です。

なんともウラヤマシイ限りです。「ふれあい交流ホール」でご挨拶したときも、ご主人はニコニコされていました。クミコ追っかけの心強い味方ですね。
こちらこそ、どこかでまたお会い出来ますように...。

◆Tさん

写真をありがとうございました。
迷惑メール(特に件名が英語のもの)が多く、Tさんからのメールもいったんは一緒に削除してしまっていましたが、まだ完全消去はしていなかったので、捜して無事見ることができました。打ち上げ飲み会の時のクミコの名が入った「愛の讃歌」ワインを持ったクミコさんは私のより良く撮れていますよ。

masaさん、Yさんと一緒に親切な寮の方の案内で、清泉寮の創設者「ポール・ラッシュ記念館」の一般客は入れない所を見ることができたり、パン工房の外のテラスで、買ったパンと牛乳の昼食を取ったりといろいろありましたね。
「ふれあい交流ホール」では、TさんとYさんの席が前から3列目の右端だったおかげで、鮮やかな白いドレスに着替えたクミコさんのアンコール再登場が目の前からだったのは幸運でしたね。

◆barabaraさん

掲示板にようこそ。
清里ではご一家四人、車での遠征お疲れ様でした。小さいお子さんが二人おられるので、クミコさんを聴くのに不自由があって大変だと思います。ご主人、ご苦労様でした。早く敦子さんご夫妻のような状態になればいいですが、お子さんの世話が済むまでまだまだ年数はかかりますね。
でも、清泉寮でのミニ・ライヴの時、MCで上の坊ちゃんのことに触れたり、日曜の朝食時、寮のレストランで「あの時(九州)お腹にいた子がもうこんなに大きくなったの?!」と赤ちゃんにビックリしたりと、クミコさんから言葉がかかって、より思い出深いものになったのではないでしょうか。

>とても素敵なコンサートでしたね。大満足でした。

会場内に電源が無く、スタッフの方は準備にとても苦労したようですが、木造りのホールでのライヴ良かったですね。泉さんのピアノの音も他の会場より、くっきりと前に聞こえてきました。八っつぁんなんぞは身も心もとろけ切っておりました。


 No.96 パソコン、ダウン from おにま  2005/07/06 01:30

28日からパソコンの調子が悪くなり、ついにネットへの接続とメールの取り込みができない状態に陥ってしまいました。
土日も格闘したのですがうまくいかず、1時間ほど前にやっと復旧しました。
メールは777通(なぜか偶然にもオールセブン)も溜まっていました。いつもそうなのですが、その8〜9割は迷惑なスパムメールです。取り込むのにも削除するにも時間がかかって困っています。

その間、書き込み頂いた皆さんありがとうございます。
今はヘトヘトですので、ご返事は明日以降に書かせて頂きます。


 No.95 「愛十色」 from sakura  2005/07/04 21:00

おにま様。
先日 お尋ねしました。「愛十色」ですが、それが収録されているらしい本を手に入れることが、できました。(Tさんの情報により)
織田一枝・小奴・松井須磨子・・・どんな風に書かれているのか楽しみです!


 No.94 音楽酔星デビューです。 from 敦子  2005/07/03 16:20

おにま様、清里でお会いした横浜の夫婦連れです。このサイトはよく拝見しておりました。早いもので清里のコンサートからもう1週間たってしまいましたね。帰りにクミコさんとお会いした時「わがままな妻なんだから」と言われてしまいました。ベルでの帰り「清里までは行かれないので・・」と言っておいたからなんですが。主人に無理を言って連れて来てもらったと思われたようです。でも我が夫は、私の「追っかけ」に協力してくれています。もちろん、夫のスケジュールの空いている時はいつも一緒です。
帰りに、清里駅に行ってみました。途中、若い頃の思い出の牧場の前でちょっとストップ、そこで30年ぶりの記念撮影です。
その後、ほとんどすれ違う車もなく清里駅へ。時間のせいか、時期的なものか、ゴーストタウンのようでした。そして、バイパスを通って中央高速へ。
クミコさんのおかげで大昔を思い出すことが出来た楽しい1日になりました。もちろん、主人にも感謝、感謝です。
おにま様にも またお会い出来ますように・・・。


 No.93 お会いできてうれしゅうございました! from sakura  2005/07/01 20:25

おにま様。
先日のベルで、お会いできて大変うれしゅうございました。階段を昇ってこられるお姿を見て、すぐに、「あ、おにま様!」と思ったのです。不思議ですね!他の方もそうだったのです。hiromiさんも、田久保さんも、lazybonesさんも、ひと目見てわかりました。書き込みの文面が、その人を投影しているからでしょうか?ただ、山森さんだけは、わかりやす過ぎて・・・(^^;)
新参者の私を快く受け入れて下さり、その事も大変感激致しました。
また、どこかの会場で会えます事を楽しみにしております。

追伸:ブラボーのBBSにも書いたのですが、あの「愛十色」を活字で、読みたいのですが、原典みたいなものは、あるのでしょうか?



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