★ クミコ音楽酔星 掲示板 ★ |
過去記事(2) 2005年7月〜9月 No.93〜197 |
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No.100 熊さん・おにまさん、ご推薦CD手に入れました。 | from 恵里 2005/07/10 16:25 |
おにま様 ジミー・スコットのCDについてのお答え、ありがとうございます。 早速夫とCDのお店に行ってきました。一軒めで、お勧めの『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 を見つけ後は、2軒目の店で、『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 を見つけて、買いました。 一番のオススメ『 ロスト・アンド・ファウンド 』は、どちらの店にもありませんでしたので、注文してきました。 これで、今月のCDを買う予算オーバー家計簿に特別出費として片付けました。 今は、『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 を何回も聴いています。私流のCDの聞き方として、一度聴いたら、このCDの流れが、身体に染み込むまで、聞き込まないと満足できないんです。 もちろん見込み違いの買い物失敗のCDは、そのまま棚の奥に埋もれてしまいますが・・・・・ 、『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 は、このところ毎晩流れる事になりそうです。 』『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 は、私の車に。そして、、『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』は、夫の車に入れました。 おにま様の歓声を聞き取れたらと楽しみにしております。 熊さんにくれぐれも宜しくと、そしてありがとうとお伝えください。 |
No.99 Re:「愛十色」 | from おにま 2005/07/08 03:05 |
◆sakuraさん 九州から吉祥寺のベル遠征、ご苦労様でした。シャンソニエ・ライヴはコンサートとは別物ということが実感できたのではないでしょうか。なにしろ唄う曲がかなり異なりますからね。 「小奴」は以前1回だけ聴いただけで、今回リクエストしておいて良かったと思っています。クミコさんの唄う「松井須磨子」は残念ながら私もまだ聴いたことがありません。 私のパソコン不調中に、お尋ねの詩集「愛十色」は一件落着したようでなによりでした。寺山修司の企画・構成力と作詞はなかなかのものです。 |
No.98 恵里さんへ ジミー・スコットのCD | from おにま 2005/07/08 02:43 |
諸般の事情により大変遅れましたが、熊さんからも助言を沢山もらいましたので、ジミー・スコットのCDについてお答えします。 購入された『オール・ザ・ウェイ』は「 All The Way 」、「 Embraceable You 」、「 Someone To Watch Over Me 」などジャズのスタンダード・ナンバーがずらりと並んだ名盤です。グラミー賞にもノミネートされました。 『虹の彼方に』もスタンダード・ナンバーが多い中で、「Everybody's Somebody's Fool」はジミーのオリジナル曲で最大のヒット曲です。若いときから何度も録音されていて、ライヴでのアンコールの定番にもなっています。 さてお薦め盤ですがそれぞれに特徴があり、全部聴いて下さいと言いたいところですが、日本盤で21も出ていますからその中からいくつか挙げますと... まず私が一番好きなのは『 ロスト・アンド・ファウンド 』です。この中の「 Day By Day 」、「 Sometimes I Feel Like A Motherless Child 」、「 Unchained Melody 」は是非聴いてください。極め付きの素晴らしい名唱です。5曲の音源が同じ『 ザ・ソース 』盤にも入っています。 『 ホールディング・バック・ジ・イヤーズ 』 − 10曲の内、7曲はエルトン・ジョンの「 Sorry Seems To Be The Hardest Word 」、ジョン・レノンの「 Jealous Guy 」など、70年代から90年代のポップスやロックの名曲を取り上げた意欲作です。 クミコさんが他の歌手が唄った曲でもクミコ色に染め上げてしまうほどすごいように、この盤でのジミー・スコットもオリジナル歌手をしのぐほど自分のものにしてしまっています。元はジャズの曲ではないのに、まったく違和感がありません。 『 フォーリング・イン・ラブ・イズ・ワンダフル 』 − Savoy Records の妨害により市場から回収されてしまい、2002年に録音から40年ぶりにようやくCD化された「幻の名盤」です。レイ・チャールズのピアノ、名編曲のオーケストラ伴奏付きで絶頂期の歌声を聴くことができます。 『 オール・オブ・ミー/ジミー・スコット〜ライブ・イン・トーキョー 』 − ライヴ盤は3枚出ていますがこれが最高です。2003年7月、赤坂の「B flat」で行われたライヴのセカンド・セットを収録したもので、78歳の時の声です。私も当夜、聴衆の一人でしたが、拍手はもちろんのこと、(嬉し恥ずかしながら)実は歓声まで収録されているという思い出深い盤でもあります。 『 デッカ・レコーディングス・コレクション EVERYBODY'S SOMEBODY'S FOOL 』 − 最初期の15曲を収録したコンピレーション盤で、「リトル・ジミー・スコット」を名乗っていた頃の20代の若々しい声を聴くことができます。 |
No.97 清里関連ご返事 | from おにま 2005/07/08 01:05 |
どうもパソコンにガタが生じたのか、他にも突如マウスのアイコンがフリーズドして、その先の作業ができなくなるなどの症状も出てきました。Cntl + Alt + Delete キーを押しても全くだめで、電源をいったん切るしか手がありません。 5年半前に30万円以上はたいて買った、動画編集もできるしUSBも使えるという当時としては最先端のVAIOだったんですが... 心配になって、この二日間はハードディスクに溜めてある膨大な量のデータをCD-Rにコピーしていて、さらにご返事が遅れてしまいました。 ◆敦子さん 音楽酔星にようこそ。 >このサイトはよく拝見しておりました。 ありがとうございます。どのくらいの方が、あるいはどういう方が見て下さっているか、普段はなかなか分かりません。ですから、掲示板へ書き込んで下さるのは嬉しいことなのです。 >帰りにクミコさんとお会いした時「わがままな妻なんだから」と言われてしまいました。ベルでの帰り「清里までは行かれないので・・」と言っておいたからなんですが。主人に無理を言って連れて来てもらったと思われたようです。でも我が夫は、私の「追っかけ」に協力してくれています。もちろん、夫のスケジュールの空いている時はいつも一緒です。 なんともウラヤマシイ限りです。「ふれあい交流ホール」でご挨拶したときも、ご主人はニコニコされていました。クミコ追っかけの心強い味方ですね。 こちらこそ、どこかでまたお会い出来ますように...。 ◆Tさん 写真をありがとうございました。 迷惑メール(特に件名が英語のもの)が多く、Tさんからのメールもいったんは一緒に削除してしまっていましたが、まだ完全消去はしていなかったので、捜して無事見ることができました。打ち上げ飲み会の時のクミコの名が入った「愛の讃歌」ワインを持ったクミコさんは私のより良く撮れていますよ。 masaさん、Yさんと一緒に親切な寮の方の案内で、清泉寮の創設者「ポール・ラッシュ記念館」の一般客は入れない所を見ることができたり、パン工房の外のテラスで、買ったパンと牛乳の昼食を取ったりといろいろありましたね。 「ふれあい交流ホール」では、TさんとYさんの席が前から3列目の右端だったおかげで、鮮やかな白いドレスに着替えたクミコさんのアンコール再登場が目の前からだったのは幸運でしたね。 ◆barabaraさん 掲示板にようこそ。 清里ではご一家四人、車での遠征お疲れ様でした。小さいお子さんが二人おられるので、クミコさんを聴くのに不自由があって大変だと思います。ご主人、ご苦労様でした。早く敦子さんご夫妻のような状態になればいいですが、お子さんの世話が済むまでまだまだ年数はかかりますね。 でも、清泉寮でのミニ・ライヴの時、MCで上の坊ちゃんのことに触れたり、日曜の朝食時、寮のレストランで「あの時(九州)お腹にいた子がもうこんなに大きくなったの?!」と赤ちゃんにビックリしたりと、クミコさんから言葉がかかって、より思い出深いものになったのではないでしょうか。 >とても素敵なコンサートでしたね。大満足でした。 会場内に電源が無く、スタッフの方は準備にとても苦労したようですが、木造りのホールでのライヴ良かったですね。泉さんのピアノの音も他の会場より、くっきりと前に聞こえてきました。八っつぁんなんぞは身も心もとろけ切っておりました。 |
No.96 パソコン、ダウン | from おにま 2005/07/06 01:30 |
28日からパソコンの調子が悪くなり、ついにネットへの接続とメールの取り込みができない状態に陥ってしまいました。 土日も格闘したのですがうまくいかず、1時間ほど前にやっと復旧しました。 メールは777通(なぜか偶然にもオールセブン)も溜まっていました。いつもそうなのですが、その8〜9割は迷惑なスパムメールです。取り込むのにも削除するにも時間がかかって困っています。 その間、書き込み頂いた皆さんありがとうございます。 今はヘトヘトですので、ご返事は明日以降に書かせて頂きます。 |
No.95 「愛十色」 | from sakura 2005/07/04 21:00 |
おにま様。 先日 お尋ねしました。「愛十色」ですが、それが収録されているらしい本を手に入れることが、できました。(Tさんの情報により) 織田一枝・小奴・松井須磨子・・・どんな風に書かれているのか楽しみです! |
No.94 音楽酔星デビューです。 | from 敦子 2005/07/03 16:20 |
おにま様、清里でお会いした横浜の夫婦連れです。このサイトはよく拝見しておりました。早いもので清里のコンサートからもう1週間たってしまいましたね。帰りにクミコさんとお会いした時「わがままな妻なんだから」と言われてしまいました。ベルでの帰り「清里までは行かれないので・・」と言っておいたからなんですが。主人に無理を言って連れて来てもらったと思われたようです。でも我が夫は、私の「追っかけ」に協力してくれています。もちろん、夫のスケジュールの空いている時はいつも一緒です。 帰りに、清里駅に行ってみました。途中、若い頃の思い出の牧場の前でちょっとストップ、そこで30年ぶりの記念撮影です。 その後、ほとんどすれ違う車もなく清里駅へ。時間のせいか、時期的なものか、ゴーストタウンのようでした。そして、バイパスを通って中央高速へ。 クミコさんのおかげで大昔を思い出すことが出来た楽しい1日になりました。もちろん、主人にも感謝、感謝です。 おにま様にも またお会い出来ますように・・・。 |
No.93 お会いできてうれしゅうございました! | from sakura 2005/07/01 20:25 |
おにま様。 先日のベルで、お会いできて大変うれしゅうございました。階段を昇ってこられるお姿を見て、すぐに、「あ、おにま様!」と思ったのです。不思議ですね!他の方もそうだったのです。hiromiさんも、田久保さんも、lazybonesさんも、ひと目見てわかりました。書き込みの文面が、その人を投影しているからでしょうか?ただ、山森さんだけは、わかりやす過ぎて・・・(^^;) 新参者の私を快く受け入れて下さり、その事も大変感激致しました。 また、どこかの会場で会えます事を楽しみにしております。 追伸:ブラボーのBBSにも書いたのですが、あの「愛十色」を活字で、読みたいのですが、原典みたいなものは、あるのでしょうか? |