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過去記事(25) 2010年3月〜4月 No.3,876〜3,952


 No.3952 お久しぶりですfrom 礼子  2010/04/30 09:34

今朝久方ぶりにPC開くことが出来、クミコさんのサイトへ飛んでいくとナント!「INORI」一位のすごいお知らせがあり、嬉しい。「INORI」聴くたびに目頭熱くなります。

 No.3950 おにまさん こんばんはfrom タカミぃ  2010/04/21 21:31

 紳助の、深いイイ話しで、一本の鉛筆♪が話題になっていました。
 美空ひばりさんの、広島音楽祭の当時の映像や、いきさつ。
そして、千の風になって♪の男性が、次回のアルバムで歌うそうです。
 クミコも話題になるかしら。(*^_^*)
夏にむけて、楽しみですね。 

 No.3948 >パンフレットfrom おにま  2010/04/20 22:57

むゆさん、パンフレットが続々発見されましたか。
クミコさんも観客席で書いているように、貴重な資料です。大切にしましょう。

中村まり子さんから届いた絵ハガキが、三岸好太郎の絵だったという縁も。
『話の特集100号記念大博覧会記念ステージ大歌謡祭』のプログラムなんか見てみたい!

それからっと、残間さんのブログにイサム・ノグチの母親を描いた映画「レオニー」のことが。
http://club-willbe.jp/zamma/2010/04/47-1.html
http://club-willbe.jp/zamma/2010/04/419-1.html

 No.3947 >club willbe Interviewfrom おにま  2010/04/20 22:38

momoさん、早速の情報ありがとうございます。

残間さんのブログで予告されていたので、楽しみにしていました。
http://club-willbe.jp/zamma/2010/04/412-1.html

クラブ・ウィルビーの残間里江子さんからサポーティング・メンバーであるクミコさんへのインタビュー。
http://club-willbe.jp/column/kumiko/index.html

>8月6日の原爆記念日には、現地・広島で歌の作者である佐々木祐滋さんとライブを行うことも決まりました。
って、どこで唄うんでしょうか。広島方面の方は要注目ですよ。

トークや唄の極意についても語っていて、興味深いインタビューになっています。

5月9日のクラブ・ウィルビー 一周年イベント『大人の恋を語ろう』のミニ・ライヴでは、「愛の讃歌」なんかより「百万本のバラ」を入れるといいと思うなあ。

 No.3944 club willbe Interviewfrom momo  2010/04/20 18:03

クミコさんと残間さんのトークが掲載されています。

http://www.club-willbe.jp/column/kumiko/index.html

 No.3943 >>井上ひさしさんfrom おにま  2010/04/20 09:14

存在が大きかったからでしょう、話題が続いています。
井上さんの精神は、クミコさんの唄う「一本の鉛筆」や「INORI〜祈り〜」と通底しています。

◆むゆさん
井上ひさし観劇歴は40年、観客席の書き込みによると古いパンフレットが出てきたようですね。
そうですか、中村まり子さんも出演を・・・

ラジオ聴きましたよ。若々しい声でした。
直前の深夜便アーカイブスで、立松和平さんのもありましたね。

◆太田正子さん
「ひょっこりひょうたん島」を私も観たいなあ。
永井愛さんの作品で最近観たのは「歌わせたい男たち」でした。

◆カンメルさん
な、ナヌッ。カンメルさんも井上ひさしファンであったとは。
セピア色に変色した本というのは小説?
見に来るけれど書き込まないというのではなく、そもそも来ていなかったのかあ。う〜ん。

◆つぐみさん
伊能忠敬を描いた「四千万歩の男」(全5巻)を・・・すごいなあ。
私は劇や日本語、憲法関係が中心で、小説の方はほとんど読んでません。

>雪がしんしんと眠るキツネにふりつもり、白いおまんじゅうのようです。
厳しい自然ですが、幻想的ですね。

◆NHK総合テレビ「追悼 井上ひさしさん」の放送時間が確定しました。
4月25日(日)午後4時25分〜5時14分
クミコさんの「蛙たち」があるので、録画予約しておかなくちゃ。

 No.3940 つぐみさんfrom むゆ  2010/04/17 20:51

久しぶりにお会いできて、うれしかった!
しんしんとふりつもる雪をふとんにして、白いおまんじゅうのように眠るキツネ。絵本の中のよう。今夜も山は雪ですね。

 No.3939 井上ひさしfrom つぐみ  2010/04/17 01:23

クミコさんのミニライブ、久しぶりに聴いて元気を貰って山に戻りました。雪がしんしんと眠るキツネにふりつもり、白いおまんじゅうのようです。井上ひさしの作品はいくつか読みましたが覚えているのは「モッキンポット師の後始末」と「四千万歩の男」(全5巻)かな・・。憲法九条を守る会の重鎮であったことはこちら信濃毎日新聞にも出ていました。

 No.3938 カンメルさんも!from むゆ  2010/04/16 00:41


ああ、カンメルさんも!セピア色に変色した本は何かしら?「青葉繁れる」でしょうか?それとも--
そういえば、カンメルさんと初めて会った日、その日持っていた武満徹さんの本に目を留めて、私も好きなんですって声をかけて下さったのでしたね。昨夜のクミコさん、幽霊、ラストダンス120%全開、素敵でした。久しぶりの上條さんも良かった。上條さん、会うたびに女っぷりがあがっているような気がするんですが--そう思いません?

井上ひさし観劇歴、30数年でなく40年でした--途中、多忙で抜けている時期もありますが--昔は買っていたパンフレット。家の建て替えの時に、紛れて処分してしまったようで、手元にないのが、残念です。今頃、読み直したらどんなに面白かろうと思うのですがね

 No.3936 井上ひさしfrom カンメル  2010/04/15 13:55

昨晩、むゆパパママ、おにま様にお会いしたのに井上ひさしの話しをしないでお別れした事悔やんでます。こちらで話題に出ていたのですね。新聞も斜め読みまともに読めない程寂しい。いまもお元気で執筆なさっている気がしています。若い頃からファンでした。私の宝物のセピア色に変色した本を読みかえします。   もっと頻繁に掲示板のぞきにこねば     

 No.3935 おにまさん、ありがとうございましたfrom 太田正子  2010/04/14 17:44

「組曲虐殺」が見られるんですね。
嬉しいけど、 複雑な気持ちです。

「ひょっこりひょうたん島」も再再・・放送してほしいです。
 
 昨日は永井 愛脚本・演出の「かたりの椅子」を観てきました。彼女の感性も好きです。
 

 No.3933 井上ひさしさん追悼番組from おにま  2010/04/14 12:14

>世間のニュースはわりとあっさり。
とクミコさんは「コトバ景色」に書いていたけれど、そんなことはないですよ。
12日の朝刊の時点では記事が間に合わなくてそうだったかもしれないが、一般紙の12日夕刊や13日の朝刊には大きな記事がいくつも書かれていた。

◆またNHKなどテレビでも追悼番組が予定されています。

舞台「ムサシ」         WOWOW   4月21日(水) 午後5時〜8時50分
「追悼 井上ひさしさん(仮)」 NHK総合   4月25日(日) 午後4時25分〜
「100年インタビュー」再放送 NHKBShi 4月29日(木) 午前8時〜9時33分
舞台「組曲虐殺」  NHKBShi 5月1日(土) 午後10時45分〜午前1時50分
            NHKBS2  5月10日(月)午前0時40分〜3時45分(9日深夜)
            クミコさんと共演の多い井上芳雄くんが小林多喜二役です。

◆そうそう井上さんといえば有名な話の一つ。
仙台一高の一年先輩に俳優の菅原文太がいて同じ新聞部、また近くの宮城県第二女子高にいて胸をときめかせたマドンナが若尾文子だった。

◆今夜は銀座・山野楽器銀座本店で「クミコ トーク&ミニ・ライヴ」が。

 No.3931 >井上ひさしさん、「父と暮らせば」from おにま  2010/04/14 01:37

むゆさん、書き込みありがとうございます。
ご夫妻で井上戯曲観劇歴30数年ですか、すごいですね。
昨年ではなく一昨年だと思いますが、紀伊國屋サザンシアター での「父と暮らせば」を私も観ました。
大がかりなセットもなく、二人芝居の説得力ある舞台でした。
1994年の初演時はすまけい、梅沢昌代のコンビだったようですが、それもご覧になっていますか?
こまつ座の演目で再演される回数の多い作品ですね。

確かに「芝居は観客と共につくりあげて行くもの」ですね。
それは井上さんの劇作の基本にあると思います。

九条の会の活動にも積極的で、平和への思いは極めて強かった。
「父と暮らせば」は広島に落とされた原爆がテーマになっていますから、クミコさんの「INORI 〜祈り〜」と完全に呼応しています。
沖縄だけでなく、長崎を舞台にした戯曲も頭にあったようですが、それらを観られないのが残念です。

なお、広島市民劇場の8月例会でもこまつ座による「父と暮らせば」が上演されます。8月2〜4日
広島方面にお住まいの方にお勧めしますが、ただ、会員制なので事前に入会をしていないと・・・
下のサイトの「これからの上演作品」を参照
http://www5e.biglobe.ne.jp/~Hirosima/

 No.3930 追伸:父と暮らせばfrom むゆ  2010/04/14 00:34

その日の私のメモ発見--
辻萬長の達者な演技と栗田桃子のピュアな熱演に観客が動かされ、それが又舞台に かえって行く--- 一幕もので 同じ場面なのに暗転の度に舞台が引き締まってゆく。初日で、少しおずおずとスタートした栗田桃子がどんどん大きくなってゆく。辻萬長の父を超えてゆくほどに。終演後の乾杯の挨拶で井上ひさし自身が客席のパワーが舞台をつくることをつくづく感じたとふれていた。

大がかりなセットもなく、二人だけ、声高に語られるでもないのに--その説得力--長崎を舞台に続編計画されていたようですが---

 No.3929 井上ひさしさん---from むゆ  2010/04/14 00:09

私とつれあいも今年2月の「上海ムーン」に至るまで、30数年になるでしょうか、井上ひさしさんの芝居を観、小説も読んで来たので、とてもがっかりしました。武満徹さんが亡くなった時の喪失感と似ているかな---
昨年の6月のこまつ座公演「父と暮らせば」ご縁あって、初日打ち上げに参加しました。その時の井上ひさしさんの青年のような透明感と、芝居は観客と共につくりあげて行くものだと、改めて実感した初日だったという言葉が印象に残っています。劇場全体の一体感が深くなって行くのがひししと感じられる初日でした。
その公演で何代目かの美津江を演じた栗田桃子が、寺山修司賞を受賞しましたが、再演を重ねた舞台での受賞は珍しいことだそうです。それほど素晴らしい舞台でした。昨夜は栗田桃子主役の文学座公演「わが町」を、新宿スペースゼロで観ました。スペースゼロでは井上さんの講演を聴いこともあり、色々な思いが重なりました。私には井上さんの戯曲は必ずしも全部が心地良くなく、時には理が勝ちすぎているような感じで、観ているうちにしんどくなり、疲れきってしまうものもありましたが、人生の心棒のひとつだったような気がします。
もう新しい戯曲は生まれない、こまつ座からの通信に井上さんのメッセージが書かれることはない--さびしいですね。文章や戯曲に、推敲に推敲を重ねた井上さんでしたね。
原爆がテーマになっている「父と暮らせば」地味で、静謐な舞台ですが、平和への思い人間のへの思い伝わる、素晴らしい作品。クミコさんはご覧になったかしら--近いところでは7月に橋本で再演されます。

 No.3927 >井上ひさしさんfrom おにま  2010/04/12 18:33

太田正子さん、残念至極です。

>見終わった後、何かあったかい気持ちになれるのが、好きでした。
確かにそうでした。ユーモアが核にありましたからね。

「ムサシ」は6月に観ますが、東京裁判三部作もなんとかしたいと思っています。

クミコさんがさっそく公式サイトの「コトバ景色」に書き込みを。
http://www.puerta-ds.com/kumiko/essay-and-words/kotoba/archives/20100412.html

>それにしても井上ひさしさん。
>ずっとスゴイ人だったな。
>スゴイっていっていい人だったな。
>こういう人がいれば、まだまだ日本は大丈夫って人だったな。

井上ひさしさんには百歳くらいまで生きて、書き続けて欲しかった。
いや、途中から書けなくなっても、生きて語ってくれるだけでも良かった。
滑舌が衰えている永六輔さんもそうだな。

「青空」唄おうって書いてあった。蛙たちで聴けるかも。

 No.3926 太田正子from 涙がとまりません  2010/04/12 15:34

 井上ひさしさん、残念でした。
 小説も・戯曲も大好きでした。
 蜷川戯曲とちがい、見終わった後、何かあったかい気持ちになれるのが、好きでした。小説の切り口はあんなに鋭いのに・・。
二人の競演「表裏源内蛙合戦」「ムサシ」は嬉しかったです。

 昨年観た「組曲虐殺」に、「さすが井上ひさしの戯曲」と思いました。見終わってすぐ再演してほしいと思いましたが、叶うのでしょうか。

「小林多喜二」を、あんな風に戯曲にしてしまなんて。
クミコさん同様天才です。

 再演「夢のさけ目と夢の泪」なんとかチケット入手しました。不謹慎ですが、もしかしてという思いもあったのです。4/27・5/11です。つらい観劇になりそうです。
 
おにまさんの「井上ひさしさん追悼」を読んで、何か書かずにいられなくなりました。

 No.3925 井上ひさしさん追悼from おにま  2010/04/12 03:35

昨年11月4日に「感劇・環境 − 演劇が喚起する地球環境への感性と国際交流」というイベントが早稲田の大隈講堂であった。
上演された三つの朗読劇の内一つが井上さんの作品「水の手紙」で、学生達の演じたその朗読劇はなかなか良かった。
シンポジウムに出演予定だった井上さんが体調不良で欠席ということで、心配になった。
後に肺がんであることが公表され、その心配は現実のものとなってしまった。

最初の出会いはなんといっても「ひょっこりひょうたん島」だろう。
「波をジャブジャブジャブジャブかきわけて (ジャブ ジャブ ジャブ)
 雲をスイスイスイスイおいぬいて (スイ スイ スイ)
 ひょうたん島はどこへ行く
 僕らをのせてどこへ行く〜・・・」
主題歌なんてすぐ唄えるぞ。
ドン・ガバチョ(藤村有弘)、サンデー先生(楠トシエ)、トラヒゲ(熊倉一雄)たち、懐かしいな〜。

「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに/書くこと」がモットーだった。
その作品は類い希なユーモアのセンス、辛辣な批評、懐の深い人間観察がない交ぜになっていた。
前妻への家庭内暴力という汚点もあった。しかし、平和運動と国語問題に関心が強く、「九条の会」の「呼びかけ人」の一人でもあった。

「日本人のへそ」、「表裏源内蛙合戦」、「十一ぴきのネコ」、「道元の冒険」、「天保十二年のシェイクスピア」、「小林一茶」、「しみじみ日本、乃木大将」、「イーハトーボの劇列車」、「吾輩は漱石である」、「泣き虫なまいき石川啄木」、「頭痛肩こり樋口一葉」、「兄おとうと」、「円生と志ん生」などなどの戯曲。
25年前にNHKのテレビドラマとして書かれた「國語元年」では、ちあきなおみが明治初期に全国統一話し言葉の制定を命ぜられ主人公(川谷拓三)のおっとりした妻役でいい味を出していた。

「父と暮らせば」は、広島の原爆で亡くなった父親が娘の前に立ち現れて励ます物語だ。
「こよな別れが二度とあっちゃいけん、あんまりむごすぎるけえのう。」という言葉が響く。

戦争の暗雲下で浅草の小さなレコード店を舞台に庶民の生活を描いた「きらめく星座」。
敗戦間近の広島を舞台に移動演劇・桜隊と天皇の密使を下敷きに描いた「紙屋町さくらホテル」。
売れっ子作家の林芙美子を主人公に、時代に翻弄され、あるいは戦争に進んで組み込まれていく人々の姿を描く「太鼓たたいて笛ふいて」。

なぜあんな無謀な戦争を日本は、日本人はしてしまったのか。
そのテーマは井上さんの頭を離れなかったろう。
作品にはユーモアが溢れているが、その根底には激しい怒りがあったと思う。

折しも新国立劇場で東京裁判三部作である「夢の裂け目」、「夢の泪」、「夢の痂(かさぶた)」が4〜6月に連続上演中だ。
4月末から10日間、「座・高円寺」で行われる一人芝居「化粧」のチケットは買ってあった。渡辺美佐子さんのために井上さんが書いたものだが、28年間の上演史に幕を閉じることになっている。東京裁判三部作も見たいが、完売しているんだなあ。

昨年「ムサシ」と「組曲虐殺」が初演されたばかりだし、沖縄を舞台にした新作も構想中だったとか。創作意欲は最後まで衰えなかった。
井上ひさしさん、お疲れ様でした。向こうでまたゆっくり、じっくりと書いてください。

井上さんの戯曲作品をクミコさんもかなり見ているのではないだろうか。

◆「親子を超えて尊敬」 井上ひさしさん三女が会見 http://www.asahi.com/culture/update/0411/TKY201004110154.html

 No.3923 ああ、井上ひさしよ!from おにま  2010/04/11 10:41

井上ひさしさんが逝ってしまった。75歳、肺がん。
あなたの戯曲は日本の宝だ。もっともっと書いて欲しかった。
悲しい。 合掌

 No.3922 クミコチャリティーライブのチケット代金from Kii  2010/04/08 12:49

¥6000(1ドリンク付)です

フォローありがとうございます

 No.3921 >クミコ伊丹ライブfrom おにま  2010/04/08 00:02

Kiiちゃん
伊丹ライブの情報をありがとうございます。

ところでチケット代は? 1ドリンク付き?

 No.3920 2010クミコ伊丹ライブfrom Kii  2010/04/07 13:56

クミコ氏と所属事務所のご好意で
今年も伊丹でのチャリティーライブが実現いたします

日:7月11日(日)
時:開場13:30 開演14:00
場:ALWAYS(昨年と同じ会場)
http://www.eonet.ne.jp/~always-net/top.html
申し込み:伊丹クミコライブ実行委員会 担当沖井(090-6209-4843)

伊丹ライブの(必要経費を除いた)全ての収益は
「あしなが育英会http://www.ashinaga.org/」に寄付され
交通事故遺児たちを日常的、継続的、そして長期的にケアできる「癒しの場」である
「あしながレインボーハウスhttp://www.ashinaga.org/house.htm」の運営の為に使われます

 No.3919 訂正と追加from おにま  2010/04/07 12:33

◇イープラスは正しくは、4月11日(日)18:00まで

◇広島県・安芸高田市民文化センター  お近くの方はぜひ
 4月30日(金) NHKラジオ第一・「歌の散歩道」公開録音に出演
 クミコ、鳥羽一郎、ペギー葉山の3本分収録
 応募締切/4月12日(月) 必着
 なお、クミコさんの分の放送予定は5月10日(月)午後2時05分〜2時35分
 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/date2010.htm#nhkutasan

◇きょう、NHKラジオ第一「きらめき歌謡ライブ」に生出演
 午後8時05分〜9時30分
 出演/クミコ、三田明、森若里子、服部浩子、さくらまや

 No.3917 クミコ コンサート・ライヴ情報 続きfrom おにま  2010/04/06 21:00

◆7月10日(土)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティのチケット先行抽選販売が始まっている。
 チケットぴあ 4月8日(木)午前11:00まで
 イープラス  4月11日(木)午前11:00まで
 今年は1回だけの公演なので、行かれる方はお早めに。

◆九州のファンに朗報
 6月12日(土)福岡県・福津市文化会館 チケットが3,500円と安い。

 福島ではもっと安い無料というのが・・・
 5月20日(木)福島県・須賀川市文化センター大ホール 

 9月には「井上芳雄 10周年記念コンサート」に日替わりスペシャルゲストとして出演も。

詳しくは → http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/date2010.htm

次々に予定が入っているのに、ここのところオフィシャルサイトは情報掲載が遅いなあ。なんで?

 No.3915 ジャン・フェラ逝くfrom おにま  2010/04/06 00:47

今まで知らなかったが、3月13日にシャンソン界のシンガー・ソングライター、ジャン・フェラが79歳で亡くなった。

美しいメロディの曲がたくさんある。
ルイ・アラゴンの詩にも曲を書いた。
30歳代後半から横に長くのばした口髭が特徴だった。晩年は人口600人という村に、ずっと暮らしていたそうだ。

「ふるさとの山」        http://www.youtube.com/watch?v=vBh9BNGzROM
「人生は美しい」        http://www.youtube.com/watch?v=2ieuU1ypjCg
「もしもあなたに逢えずにいたら」http://www.youtube.com/watch?v=ihNgbmTNtMI

この3曲は、いずも古賀力さんの訳詞で日本のシャンソン歌手がよく唄っている。
父親をアウシュヴィッツで殺されているので、「夜と霧」という唄もある。
久しぶりに手元にあるCDを聴きながら、追悼しよう。

 No.3914 >残念です。from おにま  2010/04/05 13:18

恵理さん
残念ですが、やはり仕事第一。おっしゃるとおり、この不況時、仕事があるのはありがたいことですから。

へそくりで買ったステレオ装置、威力発揮してますね。

原点であるシャンソニエ・ライヴはどんどんやってもらいましょう。

 No.3913 残念です。from 恵里  2010/04/04 08:10

「蛙たち」に行きたいけれど、断念しました。
第一の理由は、知ったときには、もう一カ月ないこと。
飛行機チケット料金が、かなり違うんですよ。
へそくり、使い果たしたばかりだし・・・

第2の理由は、時が4月ということ
年度初め、北海道はこの月が建築のスタート
この不況に中仕事があるだけありがたいこと
お客様、第一にしないと・・・

そんな行けない理由行ってもしょうがないですね。

我が家の贅沢な買い物で、毎日「クミコ」さん歌ってくれてます。
先日、2004コクーンライヴのDVDを見ました。
お腹をたたく音まで、リアルに聞こえました。

でも、行きたいな〜

皆さんとも会いたいな〜

 No.3912 クミコ コンサート・ライヴ情報from おにま  2010/04/02 01:14

東京・銀座「蛙たち」でのクミコ・シャンソニエライヴが4月25日(日)に入りました。

あと公式サイトにはまだ出ていない5月の出演情報も。
関連キーワードは残間里江子さん(クラブ・ウィルビー)、松本隆さん、湯浅明さん(トライベート・ライヴの時の企画・司会者)。 
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/date2010.htm#100425

 No.3911 ベレー帽from おにま  2010/03/27 21:20

3月19日フランス映画祭で「オーケストラ!」上映後のトークショーに出演した時の映像が少し。
http://www.youtube.com/watch?v=ePIJo7KD4gw

この時もクミコさんはかぶっていますが、最近ステージ以外ではいつもベレー帽を。
なんでも髪を短く切り過ぎて、頭が寒くて帽子が手放せないらしい(とラジオで言っていた)。

 No.3910 >「INORI〜祈り〜」のカラオケfrom おにま  2010/03/25 12:21

◆Blue Treeさん
早い情報をありがとうございます!
UGAはまだのようですね。

◆Kiiちゃん
もうカラオケで唄ってきたとは。早い!

 No.3909 >金子由香利from おにま  2010/03/25 12:17

◆マッチさん
20代の頃にリサイタルによく行かれましたか。
しかも一番前の席でとは。西武劇場って今のパルコ劇場ですね。
金子さんて年齢不詳なんですが、もう75歳を越えられたのかどうか。かつてのスタッフさんも知らないですかね。
まあ昔のような声は出なくなっていますが、凛とした立ち姿と気品は昔のままです。

◆礼子さん
寒の戻りで蕾の開きが止まりましたが、桜の満開ももうじきでしょう。
春の明るさはいいですね。

金子さんの「時は過ぎてゆく」が確かにコマーシャルで流れています。
銀巴里が閉店してもう20年、ずいぶん経ちました。

 No.3908 「INORI〜祈り〜」のカラオケfrom Kii  2010/03/24 20:22

昨日唄ってきました
名曲です。

 No.3907 「INORI〜祈り〜」がカラオケにfrom Blue Tree  2010/03/23 14:20

カラオケDAMに「INORI〜祈り〜」が入ったようです。
http://www.clubdam.com/app/leaf/artistKaraokeLeaf.do?artistCode=52957

 No.3906 希望を胸にfrom 礼子  2010/03/22 09:20

凄まじい春の嵐でしたね?この嵐まだ続いてる地もあるようで無事おさまりますように、、。

節々の痛み(年のせい(*^_^*))も和らぎ今日はおにまさんの
サイトにようやく投稿できとっても嬉しいです♪
目の前の窓辺には桃の花や辛夷や桜が見えて気持ちまで
明るくしてくれます。

金子由香利さん槇小奈帆さん当時の銀巴里思い出しますね。
最近コマーシャルで金子由香利さんの「時は過ぎてゆく」が
流れていますが、甘い囁きのような語りのようなその歌声に
ついつい聴き惚れてしまいます。

 No.3905 金子由香利〜懐かしーい!!from マッチ  2010/03/21 11:46

私も20代の頃、彼女のリサイタルによく行きました。
友達が彼女のスタッフだったので、いつも一番前の席を取ってくれました。 西武劇場とかよく行きましたよ〜。
結婚して、たくさんの方のコンサートには行けなくなり…泣く泣くあきらめました。
その後、なかなか行くチャンスもなく現代に至っています。
あれから〜30年がたったんですね。。
風の噂で 昔のように声が出なくなったのよ。と 聞いていました。 なんとなく気にはしていたのですが、残念ですね。
彼女の「夜よさよなら」「サンジャンの私の恋人」 こんな唄も好きでした。 もちろんミラボー橋は最高でした。
凛とした立ち姿の彼女が素敵でしたね!!

 No.3904 >>>金子由香利リサイタルfrom おにま  2010/03/20 22:38

若い頃、本場のシャンソンはレコードやラジオで聴いていたが、日本人の唄う「おシャンソン」は嫌いだった。
だから日本人は聴かなかった。しかし、あるとき谷村新司や山口百恵か好きな歌手として紹介された金子由香利はすんなり入ってきた。
銀巴里での「金子由香利 プティ・コンセール」に通い、レコードも手に入れて聴いた。
それがまわりまわって、香川有見(香川有美)、槇小奈帆、高橋久美子(クミコ)に次々とたどり着くことになる。

金子さんの囁き・語りの唄の世界と大人の香りが気に入ったのだと思う。
ムスタキの「時は過ぎてゆく」、ピア・コロンボの「スカーフ」、コラ・ヴォケールの「想い出のサントロペ」、レオ・フェレの「ミラボー橋」などたくさんあるが、極めつけは「再会」だろう。
ニコレッタが唄ったこの曲には2種類の訳詞があり、金子さんは両方録音している。
荒木とよひさ訳のタイトルは「めぐり逢い」で、メロディに添う形で唄っている。
一方、矢田部道一訳の「再会」では、語り調を強く出しており、「金子由香利」の代表作となった。私が大好きなのはこちらの方だ。

昨年6月から続けてきたという「金子由香利 リサイタル Vol.30」。
年齢を公表していないが、幾つになったのだろう。しかし、凛としたたたずまいは昔と変わらない。
一部二部共、シックな黒のロングドレス。アンコールでは一転して純白のロングドレス。
全25曲とたっぶり唄ってくれた。
一部の最初では声がよく出ていないと感じる場面もあったが、だんだん全開となり、金子ワールドへ誘ってくれた。
伴奏はピアノ、ギター、ウッドベース、ドラムス、アコーデオン、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロの9人。

昨今はホールの会場規制が当たり前になってしまい、ファンからの花束をひとつひとつ受け取るというのは珍しくなった。
アンコール前に時間が取られ、20人程の人たちがステージ下に歩み寄って行った。
当たり前といえば、開演時間の遅れるコンサートが結構あったりするが、きちんと3時定刻に始まったのはさすが。

三鷹の後に秋田が1回追加になったと言っていたが、ホールでのコンサートツァーはこれが最後となる。
レパートリーには一部カンツォーネなどがあるものの、ほとんどシャンソン一筋に唄い続けてきた。
これからどうするのだろう。小さな箱では唄うのだろうか。

◆金子由香利 リサイタル Vol.30 〜時は過ぎてゆく〜 コンサートツァー・ファイナル
 セットリスト(YouTubeに金子さんのがあるものはリンクを貼っておきます。)
一部
1.時は過ぎてゆく  2.人生は美しい  3.巴里野郎  4.街角  5.パリのミュージックホール  6.群衆  7.アコーデオン弾き  8.バラ色の人生  9.ラ・ボエーム  10.ヴァカンスの小鳥
二部
1.まるでお芝居のようね  2.スカーフ  3.聞かせてよ愛の言葉を  4.小雨降る径  5.行かないで  6.想い出のサントロペ   7.愛の砂漠  8.わらわないで  9.再会  10.おお我が人生
アンコール
1.愛は限りなく  2.ミラボー橋  3.愛の讃歌  4.八月のパリ  5.過ぎ去りし青春の日々

◆ニコレッタの唄う「再会」のオリジナル
 金子由香利、山口百恵を語る

 No.3902 >>金子由香利リサイタルfrom おにま  2010/03/20 12:17

ユズヒコの母さん、書き込みありがとうございます。
金子さん、懐かしいですね〜。

「ミラボー橋」は日本語で朗読した後、フランス語で少し唄うスタイル。
セーヌ河の光景とアポリネールの詩の世界が香り立つ感じの朗読でした。
「逢いびき」も良かった。

今は出掛けますので、また夜に書きますね。

 No.3901 >金子由香利リサイタルfrom ユズヒコの母  2010/03/20 09:09

  若かりし頃  もう30年以上前にもなるでしょうか。あ〜こんな世界もあるんだなあと感動したのを思い出します。当時はカセットテープを何度も聞いていました。「ミラボー橋」や「逢いびき」なんかが好きでした。
 どんな風に変わられたのでしょう?それとも当時のまま?
 興味のあるところです。

 今こうしてクミコさんに惹かれているのもあの時のあの感動が影響しているかも・・・

 シャンソンだけを集めたアルバムをクミコさんにも出して欲しいなあ!

 No.3900 金子由香利 リサイタル Vol.30from おにま  2010/03/17 19:20

あすは武蔵野市民文化会館大ホールで金子由香利リサイタルが午後3時から。
昔々、人気が出た頃、銀巴里へ単独ライヴを何度も聴きに行ったなあ。
ホール・コンサートでは神奈川県民ホールで聴いたのが何年前だったか。

1980年から続けてきた全国コンサートツアーは今回が最後のようで、あすがその最終日。
ピアノは藤原和矢だろうか。

 No.3898 「高木美保close to you」のインタビューfrom おにま  2010/03/17 18:31

聴き逃してしまった先週土曜日のインタビュー。
ネット上のPodcastで聴けます。掲載は21日(日)まで。

初めは躊躇した「INORI 〜祈り〜」を唄うことになった経緯が語られています。
最後に目標として、コーちゃん(越路吹雪)のように日生劇場で唄いたいとのコメントも。
そう、私も前から思っていた。コーちゃんのように日生劇場でロングラン・コンサートをやって欲しいと。

「高木美保close to you」 今週のクローズアップ・パーソン ー クミコ
→ http://www.joqr.co.jp/blog/closetoyou_pod/

 No.3897 >「ワイド!スクランブル」from おにま  2010/03/17 18:20

佐々木祐滋さんと禎子ちゃんがメインで、クミコさんの登場はわずかでしたね。

 No.3896 「ワイド!スクランブル」from おにま  2010/03/17 12:19

ヤマちゃん、情報ありがとう。

きょうの「ワイド!スクランブル」で取り上げられるというのは、きのう来たイープラスのメールで知りました。
12:50頃からの「眼力王」のコーナー、了解。
皆さんも見てね〜。

 No.3895 お知らせfrom 事務所スタッフのヤマザキ  2010/03/17 10:34

オニマ様、ならびに音楽酔星のクミコファンの皆様、いつもお世話になっております。
事務所のヤマザキです。
ご連絡が遅くなりましたが、本日クミコが下記の番組で取り上げられます。クミコのホームページには「INORI〜祈り〜」プロジェクトが紹介されると書いてありますが、あれは若干表現方法の間違えで(原因は私…)、クミコの「INORI 〜祈り〜」が紹介されるの間違えでした。
ですので、この掲示板に記する情報が正確です。
よろしくお願いします。

「眼力王」というコーナー(12:50〜頃スタート)で
「INORI〜祈り〜」が取り上げられる予定です。

【媒体名】 テレビ朝日 「ワイド!スクランブル」番組サイト
【放送時間】 3月17日(水)11時25分〜13時5分
*報道番組ですので、変更になる可能性もあります。

 No.3894 佐々木禎子さんと「原爆の子の像」from おにま  2010/03/13 00:42

佐々木禎子-広島2008 http://www.youtube.com/watch?v=ACSC63fKo6c

原爆の子の像 http://www.youtube.com/watch?v=zqDN9ljJI80

佐々木祐滋2009INORI広島ダイジェスト http://www.youtube.com/watch?v=XqftjN0T2eQ

 No.3893 クミコ ウナ・カンツォーネ・ミニライヴfrom おにま  2010/03/07 15:37

3日は平日の昼間に急遽組まれたミニライブ。
予想していた通り、テレビ局の取材がらみだった。

戦争や戦いの思いに関連した曲が中心に選ばれていた。
ジャック・ブレルの「愛しかないとき」から始まって、1960年の安保反対運動の映像と共に流れることがよくある「アカシヤの雨がやむとき」。
続いて「届かなかったラヴレター」と新曲「INORI 〜祈り〜」。
「INORI 〜祈り〜」はピアノだけで、バンドバージョンとアンコールでピアノバージョンの2回唄った。

このあと、会場に来ていた「原爆の子の像」のモデル・佐々木禎子さんの甥であり「INORI 〜祈り〜」の作者である佐々木祐滋さんがステージに呼ばれて、クミコさんとの対談となった。
死後発見されたメモから自分が白血病であることを知っていたらしいこと、家族を気遣ってそれを表に出さずに頑張っていたこと、最期に「ほんとに ほんとに ありがとう。」と語ったこと。12歳の少女の気持ちが心に沁みた。
祐滋さんは「届かなかったラヴレター」を聴いて、”ごめんなさい ありがとう”のサビで禎子さんの思いとリンクするものを感じ、クミコさんに「INORI 〜祈り〜」を唄って欲しいと思ったと語った。
話に出てきた禎子さんが残した小さな折り鶴

そして私の大好きな「一本の鉛筆」。1974年、第1回広島平和音楽祭で美空ひばりが唄うために作られた反戦歌。
「戦争は絶対にダメだ」という強い思いが、クミコさんが唄うと伝わってくる。
ただ、ピアノが上條泉さんではないので、ちょっと優し目の唄い方になっていたかな。伴奏者が違うと微妙に変化する。

ボリス・ヴィアンの「脱走兵」は実に久しぶりだった。
戦争をしようとする大統領という権力者に向けて痛烈な批判を加えた反戦歌。

体調が良くない永六輔さんへの思いを込めたであろう「見上げてごらん夜の星を」が良かった。


◆クミコ ニューシングル「INORI〜祈り〜」完成披露ミニライブ セットリスト
 2010/3/3 東京・四谷三丁目「ウナ・カンツォーネ」

1.愛しかないとき
2.アカシヤの雨がやむとき
3.届かなかったラヴレター
4.INORI 〜祈り〜 (バンドバージョン)
5.一本の鉛筆
6.脱走兵
7.わが麗しき恋物語
8.見上げてごらん夜の星を

アンコール
1.INORI 〜祈り〜 (ピアノバージョン)

演奏/大貫祐一郎(ピアノ)

 No.3892 >音楽三昧from おにま  2010/03/06 02:57

恵理さん

返信ありがとうございます。

>ジャズの好きな夫はおにまさん推薦のジミースコットもバリバリ聴いております。
おお、すごい。私もいい装置で聴いてみたいっす。

>昔のレコード引っ張り出して
レコードに刻まれている音の情報量ってCDより多いですから、いいでしょうね。

アンプはアキュフェーズですか。その世界では有名です。
横浜に本社があって、企業紹介で取材に行ったことがあるんですよ。
ケンウッドの前身であるトリオの創業者3人の内の2人が辞めて新たに作った会社で、技術志向の会社です。
家電製品の部品保有年数は5〜9年で、テレビやステレオは8年。
それを過ぎると廃棄していいんですが、アキュフェーズでは永年保存。
だから部品がなくならない限り、どんな古い製品でも修理が可能という体制を取っています。

ともかく、今回のオーディオセットはへそくりの使い道としては最高だと思いますよ。

クミコさんの唄う「雨色」をいつか聴けますように。

 No.3891 音楽三昧from 恵里  2010/03/05 12:50

おにまさん

>音楽三昧を堪能してください。

はい!毎晩堪能しています。

「クミコ」さんの曲はもとより、ジャズの好きな夫は、
おにまさん推薦のジミースコットもバリバリ聴いております。
それに、昔のレコード引っ張り出して、若かりし頃のあの時代をよみがえらしています。
私たちは、車にはこだわりはなく、ただ安全に走ればいいという感覚。
やっぱり贅沢にお金をかけるとしたら、商売柄 住宅です。
そこでの居こごちのいい空間・そして音
もう、人生で最後の贅沢かな?
2年前に住宅改修もしたし…

アンプは、
アキュフェーズ社の インテグレーテッド・ステレオアンプ E−450
夫は、アナログなので、真空管タイプのマッキントッシュがどうとか江とか言っていましたけれど・・・・

CDプレーヤーは、
デノン社の スーパーオーディオCDプレイヤー DCD−1500AE

レコードプレーヤーは、デノン社のDP−1300M

そんな機械です。

二人のへそくりもうすっからかんです。

でも、「クミコ」コンサートに行くためのへそくりは別にとっております。

おいそれと、何回もライヴに行けない私たちにとっては、それほどの贅沢ではないでしょう?

>アンコールでの「雨色」、作曲の高橋くんのギター伴奏で唄ったが、なかなかいい曲だった。
「中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね
 寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた・・・」で始まる。

中也からまだ卒業できない私にとって、この曲は大変興味深いです。
いつか、聴けますことを

 No.3890 >旬の話じゃないのですが…from おにま  2010/03/05 10:29

恵理さん、お帰り〜!
少し遅れたって問題ありません。書いてくれて嬉しいですよ。
実は私も感想をと思いながら、まだ書いてません。

>やっぱり井上芳雄さんのせいか、若い方も多くいつもの「クミコ」さんのコンサートより
>平均年齢が低くなったろうな気がします。
ハイ、芳雄くんが一緒だと確実に低くなりますし、観客動員力もあります。

どうしてるかな〜と気になっていましたが、復調してなによりです。

低音に魅了されて買ってしまった贅沢なオーディオセット!
うわ〜、スゴイですね! どんな構成ですか。
買いたくても私の場合は、置くスペースがないのですよ(トホホ)。

>ウ〜ン 「クミコ」さんが、そばで歌ってくれてる感じ!
いいでしょうね。
音楽三昧を堪能してください。

 No.3888 旬の話じゃないのですが…from 恵里  2010/03/04 16:29

2/19「届かなかったラブレター」コンサート行ってきました。
コンサートホール キタラは、とっても美しいホールで「クミコ」さんにぴったりでした。
セットリストは渋谷・オーチャードホールとほぼ同じだと思います。
というのも、2・3曲知らない曲があったものですから。
2階の席もほぼ埋まってなかなかの人出でした。
やっぱり井上芳雄さんのせいか、若い方も多くいつもの「クミコ」さんのコンサートより平均年齢が低くなったろうな気がします。
ただ、このコンサートホールが、もともとクラッシック用に作られているためか、マイクをとおしてのクミコさんの声が鋭く聞こえました。
でも、夫なんか「俺、久しぶりに涙しちゃったよ!」二人して感涙の心持で帰ってまいりました。
次の日もちょっとハードだったので、片道4時間のJRの旅で、チョッピリ体調崩してしまいました。
でも、今は元気ですのでご心配なく。

二人して60歳の贅沢をして、オーディオセットを買ってしまいました。
今の機械ってすごいんですね。
特に低温の音に魅了されて、即決で買ってしまいました。
おかげで、二人のへそくりすっからかんです。
そのセットが、一昨日届きまして、封も解かずにとっておいた「INORI」を聴きました。
ウ〜ン 「クミコ」さんが、そばで歌ってくれてる感じ!
奥にしまっておいたレコードなども出してきて、夜は、音楽三昧の毎日です。
 

 No.3887 取材from おにま  2010/03/04 13:43

きのうウナ・カンツォーネの「INORI〜祈り〜」完成披露ミニライヴに入った取材。
昨夜すでにひとつ、ネット上に取り上げられていた。

http://news24.jp/entertainment/news/1610729.html

 No.3885 TVカメラfrom おにま  2010/03/03 23:29

a-kiさん
開場前のインタビューがテレビ朝日、ライヴ中とライヴ後のインタビューが読売テレビ(東京では日本テレビ)のものだった模様。どちらもワイドショウの中でいずれ放映されるのだろうけれど、いつどの番組かを教えて欲しいね。

 No.3884 今日のライブfrom a-ki  2010/03/03 16:51

「祈り」が2バージョン聞けたね〜
TVカメラが3台も入ってたけど、何処と何処だったんだろう?

 No.3883 松本隆リスペクトライブfrom おにま  2010/03/03 08:38

松本隆さんが昨年作詞活動40周年を迎えたのを祝って、2月26日に渋谷で行われた「松本隆リスペクトライブ」。
出演はクミコとオトナモードの2組で、取り上げられた曲はすべて松本隆作詞になるものだった。

オトナモードは5人組の若手ロックバンドで、今年1月に松本隆トリビュートアルバム『雨の色 風の色』を出している。松本さんはメイン・ヴォーカルの高橋啓太の声を気に入っているようで、最後に載せる「風待茶房」での二人の対談を読んで頂きたい。
「少年の繊細」さを歌える、と評価された高橋くんのヴォーカルは確かにそれなりに良かったと思う。
ただし、どの曲も似たイメージになってしまう。
その点、ひとつひとつの曲の登場人物や情景が際立ってくる歌手クミコの唄い方との違いが見えてしまった。しかし、まだ25歳だし、クミコさんがその歳にここまで唄えていたかと思えばこれからだ。
MCで彼を含めメンバーが口々に歌手クミコの唄のすごさを語っていたから、大いに吸収して成長して欲しい。

二部のクミコさんはアルバム『AURA』から6曲、ディープな世界を多彩に繰り広げてくれた。
『AURA』の曲はこうやって時々まとめて聴きたいな。
あとは「チューリップ」と多分初めての「Woman」だった。
大柄なベーシストは初めてだったが、どこかで見た顔だった。途中で思い出した。かつて新井英一さんのアルバムや大き目の会場でのライブに参加していた永塚さんだ。
 
アンコールでの「雨色」、作曲の高橋くんのギター伴奏で唄ったが、なかなかいい曲だった。
「中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね
 寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた・・・」で始まる。
また唄って欲しいと思った。

すべてが終わって引っ込んだ途端、あわただしく戻って来た。
何事かと思ったら、「大変なことを忘れていました!」
会場にいた松本さんを紹介するのを忘れていたとのことで、なんともクミコさん「らしい」。

◆TAKASHI MATSUMOTO 40TH ANNIVERSARY 
 クミコ×オトナモード 松本隆リスペクトライブ セットリスト
 2010/2/26 渋谷・duo music exchange  

第一部 オトナモード
             オリジナル/作曲
1.風の谷のナウシカ (安田成美/細野晴臣 映画プロモーション用のイメージソング)
2.風をあつめて (はっぴいえんど/細野晴臣)
3.ていーんずぶるーす (原田真二/原田真二)
4.水中メガネ  (Chappie/草野正宗)
5.昼顔 (クミコ/植野慶子)
6.哀しみのボート  (松田聖子/大久保薫)
7.想い出の散歩道  (アグネス・チャン/馬飼野俊一)
8.ミルフィーユ (オトナモード/高橋啓太)
9.雨色 (オトナモード/高橋啓太)

オトナモード/高橋啓太(ヴォーカル、ギター)、伊原真一(エレキギター)、林陽介(ベース、バックコーラス)、小野田尚史(ドラムス)、山本健太(キーボード、バックコーラス)

第二部 クミコ
      オリジナル/作曲
1.情熱 (斉藤由貴/筒美京平)
2.接吻 (クミコ/植野慶子)
3.かみかくし (クミコ/あがた森魚)
4.ちょうちょ (クミコ/筒美京平)
5.チューリップ (クミコ/J. Y. CHOI)
6.Woman (薬師丸ひろ子/呉田軽穂<ユーミンの別名> 「Wの悲劇」主題歌)
7.心の指紋 (クミコ/筒美京平)
8.鳥の唄 (大竹しのぶ/カタロニア民謡)

演奏/大貫祐一郎(エレキ・ピアノ)、板倉賢林(キーボード)、永塚博之(ウッドベース)、山田智之(パーカッション)

アンコール
1.雨色 − クミコ、高橋啓太のギター伴奏(オトナモード/高橋啓太)
2.瑠璃色の地球 − クミコ&高橋啓太デュエット、オトナモードの伴奏(松田聖子/平井夏美)

◆松本隆公式サイト「風待茶房」での松本隆&高橋啓太の対談 → http://www.kazemachi.com/cafe05/cafeno/cafeno_in_top_otona.htm

 No.3881 >是非!ヒロシマでINORIを・・・from おにま  2010/03/03 08:14

yonghaさん
必ずヒロシマで「INORI」は唄われることでしょう。

 No.3880 是非!ヒロシマでINORIを・・・from yongha  2010/03/02 23:35

この曲をご縁に「ヒロシマ」のINORIを
波及させてほしいです。

クミコさんが「ヒロシマ」に来て歌う事をすごく期待しています。

 No.3879 スポニチ続きfrom おにま  2010/03/02 22:46

スポニチの記事によると、平和を祈るツイート(つぶやき コメント)を投稿すると、1,000件毎に一羽の折り鶴が主催者によって折られ千羽鶴を完成させる。1,000件毎に一羽ということはツイートが100万件必要だ。ずいぶんハードルが高い。
まあ別途、折り鶴自体の募集も行うとあるが。
千羽鶴は8月6日の原爆の日に、広島平和記念公園・「原爆の子の像」に捧げられるとのこと。

また、クミコさんは6月から始まる「クミコ コンサート2010 INORI〜祈り〜」ツァーの合間を縫って広島を訪れ、佐々木祐滋さんと「INORI〜祈り〜」を唄うようだ。8月6日なのかどうかは不明。

「INORI」プロジェクトはこちら → http://orizuru-inori.com/jp/index.php
スポーツニッポンの記事はこちら → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/03/02/01.html

 No.3877 >本日のスポニチにfrom おにま  2010/03/02 19:08

山ちゃん、情報ありがとう!
読みました。東京版では20面に大きく出てました。
「日本発 ツイッターで平和祈願 ー 歌手クミコら賛同 8・6広島で千羽鶴ささげる」
皆さんも新聞販売店かコンビニへ急げ。コンビニにまだあるかも。

 No.3876 本日のスポニチにfrom 事務所スタッフのヤマザキ  2010/03/02 13:34

クミコファンの皆様及びおにま様、
いつもお世話になっております。

本日の3月2日付のスポーツニッポンに
クミコ&twitterの「INORI」プロジェクト
のことが大きく掲載されております。

是非、ご覧ください。

よろしくお願いします。



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