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過去記事(18) 2009年1月〜2月 No.2,781〜2,924


 No.2924 札幌・函館・・・? from おにま  2009/02/28 23:50

2箇所でのライヴとコンサートはどうだったのだろう。
 

 No.2923 オールナイトニッポンコンサート〜さくらの頃に〜 from おにま  2009/02/27 13:46

すでにコンサート情報でお知らせしてあることは・・・

4月4日(土)東京厚生年金会館  開演/午後5時  6,800円
出演/クミコ、太田裕美、木山裕策、中村中、秦万里子
→ オールナイトニッポンコンサート〜さくらの頃に〜

当初発表の出演者は上記5名でしたが、急遽次の1名追加となりました。
佐々木秀実
−NHKテレビの朝ドラ「ちりとてちん」で流れた「聞かせてよ愛の言葉を」で話題を呼んだ。
 

 No.2922 「私」が「わたくし」であることへ―吉武輝子対話集 from おにま  2009/02/27 01:13

評論家・吉武輝子さんとクミコさんとの対話が掲載された本が刊行されました。
「ことばを大切に、歌い継いでゆく−クミコ」  
他の対話者/倍賞千恵子、新谷のり子、吉岡しげ美、吉沢久子、山田邦子、小山内美江子、林佳恵、竹下景子、岩崎加根子、高田敏江、谷口和憲ほか
パド・ウィメンズ・オフィス刊/1月29日(木)発売/1,890円

→ 「私」が「わたくし」であることへ―吉武輝子対話集


発注しましたが、まだ届いていないので詳細は分かりません。
吉武さんとクミコさんも参加している「神楽坂女声合唱団」関係の方々が多いです。
 

 No.2921 「トライベート・ライヴ Vol.5」手紙特集 from おにま  2009/02/26 16:26

10月から始まった「クミコ トライベート・ライヴ」の第5回目。
小雨模様の中、会場は今回も満杯で、伊丹から遠征のKiiちゃんも5回連続の参加。
今回は歌詞に「手紙」(「十九の春」は葉書)が出てくる曲特集。

先週東京・大阪で6回公演を行った『ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」』の直後。井上君と二人で朗読した29通の手紙には、ずしんとくるもの、突き刺さる言葉があるから、大変なステージだったと思う。
その疲れは残っていただろうが、MCはまたもや爆烈・爆笑だった。

最初にアカペラで唄った「十九の春」は、様々な変遷を経て奄美・沖縄に入り、様々な歌詞が付けられた。現在の歌詞で一般に知られるようになったのは、昭和30年に田端義夫が唄ってから。唄のルーツの一つとしてクミコさんが触れた「嘉義丸の歌」は1943年、奄美沖で米潜水艦に撃沈され321人が犠牲になった貨客船の生存者の話を基に作詞された。
「わかって下さい」、「心もよう」が良かったな。既存の曲に新しい命を吹き込める力がある。特にこういう曲を唄わせると歌手クミコはうまい。
「わかって下さい」の後のコメントが傑作だった。男は過去を引きずるが、女はバサッと断ちきるという違いを具体的に説明して、話は次々に脱線。一番の爆笑を誘った。
ピアノの大貫さんの新しい編曲で始まった「こまっちゃうナ」。エンディングに加えられた”こまっちゃうナナナ〜”のがらっぱちな言い方がおもしろかった。

メドレーで唄った英語曲は懐かしい唄だったので、少し紹介を一番下に。
録音もしている「喝采」と「さいごの抱擁」は久しぶりに聴いた。

アンコールで「届かなかったラヴレター」を唄う前に、編曲者の若草恵さんが呼ばれて挨拶。若草さんの本名・斉藤徹はクミコさんの関係する名前を合わせると同じになるとの紹介もあった。前回カラオケだったが、今回は生バンド伴奏で。
最後の「やぎさんゆうびん」はいくらでも続けようとすれば続いてしまう内容の歌詞。アカペラで伴奏陣の大貫さん→高橋さん→山田さん→クミコさん→事務所の女性とバトンタッチして唄って締めた。
さて、最終回のテーマは何だろう。

◆「クミコ・トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.5」セットリスト 
 2009/2/24 アート・カフェ・フレンズ

1.十九の春(田端義夫ほか、作詞/不詳 1975年 −原曲「ラッパ節」添田唖蝉坊→「与論ラッパ節」→「嘉義丸の歌」作詞/朝崎辰恕)
    http://jp.youtube.com/watch?v=UsamzZHbeCI
    「嘉義丸の歌」作詞者の娘、朝崎郁恵さんの歌声で。

2.手紙(由紀さおり、作詞/なかにし礼、作曲/川口真 1970年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=iYucee5OBTM

3.この広い野原いっぱい(森山良子、作詞/小薗江圭子、作曲/森山良子 1967年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=5DCjQaEcQrE
    
4.わかって下さい(因幡晃、作詞・作曲/因幡晃 1975年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=8SGbFL1WHD4

5.心もよう(井上陽水、作詞・作曲/井上陽水 1973年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=DLhj4ilgfII

6.こまっちゃうナ(山本リンダ、作詞・作曲/遠藤実 1966年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=0AROA92Xq-k

7.時には母のない子のように(カルメン・マキ、作詞/寺山修司、作曲/田中未知 1969年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=0mRmEY9nlGw

8.メドレー/Love Letters〜砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)
  Love Letters(ディック・ヘイムズ、作詞/Edward Heyman、作曲/Victor Young 1945年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=kpS9L4a7q8E
    エルビス・プレスリーの歌声で。
  砂に書いたラブレター(パット・ブーン、作詞/Charles Kenny、Nick Kenny、作曲/Fred Coots 1931年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=kpS9L4a7q8E

9.喝采(ちあきなおみ、作詞/吉田旺、作曲/中村泰士 1972年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=loGAMBs-ZkY

10.さいごの抱擁(クミコ・オリジナル、作詞/松本隆、作曲/平井夏美 2003年)

アンコール
11.届かなかったラヴレター(クミコ・オリジナル、作詞/覚和歌子、作曲/三木たかし 2009年)

12.やぎさんゆうびん(作詞/まど・みちお、作曲/團伊玖磨 1954年)
    http://www.youtube.com/watch?v=uZgRvPf2OLc

企画・司会/湯浅 明
伴奏/大貫祐一郎(ピアノ)、高橋辰巳(ベースギター、ウッドベース)、山田智之(パーカッション)

◆「Love Letters」は1945年の映画『ラブ・レター』の主題歌。後にエルビス・プレスリーの歌でリバイバル・ヒットした。作曲はジャズの名曲「星影のステラ」、「My Foolish Heart」や「八十日間世界一周」などの映画音楽を手掛けたヴィクター・ヤング。たくさんの歌手が取り上げているが、私はペギー・リー版が大好きだ。

「砂に書いたラブレター」は1950〜60年代に甘いバリトンの声で爽やか系歌手として活躍したパット・ブーン1957年の大ヒット曲。元々は1931年に作られた曲で、ラス・コロンボが最初にレコーディングした。なお、このlettersは手紙ではない。砂に「ラブレター」を書いたのではなく、二人でLOVEという文字(letter)を書いたけれど、波が消すので何度も書いたという意味。

◆はみだし情報
「やぎさんゆうびん」や「ぞうさん」などを書いた詩人・画家の「まど・みちお」さん。
今年11月で百歳になられるが、その展覧会が開かれる。
3月28日(土)〜5月6日(水)銀座 教文館 9階ウェンライトホール
 

 No.2919 「ワイド!スクランブル」の影響で最多のアクセス数 from おにま  2009/02/26 02:19

クミコさんが出演したテレビ朝日「ワイド!スクランブル」山本晋也監督の“人間一滴”コーナー。
昼間うっかりしていて、気付いた時には終わってしまっていた(クスン)。
良かったようですね。どなたか録画しました?

今夜はセロンカプリスというボーカル・ユニットのライヴを聴いてきた。
→ http://blog.goo.ne.jp/ceroncaprice

風間水希さんとクミコさんの所属事務所に勤めていた初代モギリこと日高恵さんの二人。
単独であるいは二人で、歌謡曲や「星に願いを」等のポピュラー曲を取り上げた。
偶然の一致だったらしいが、先日クミコさんが届ラヴのステージで唄った「星影の小径」も出た。
二人のハーモニーが良かった。
恵さんは師匠(クミコさんのこと)のレパートリーだと紹介して、「乙女のワルツ」も。
アンコールは恵さん作詞になる「ひとつの願い」で、初のオリジナル曲のお披露目と言っていた。
なかなか楽しいライヴだった。

「石の花」で少し飲んでから帰って、パソコンを開いてみたら驚きの結果が・・・
なんと「クミコ音楽酔星」への一日のアクセス数が過去最高になっていた。
昼間放送された「ワイド!スクランブル」の影響。それだけたくさんの人が見ていて、インパクトがあったわけだ。
トップページに続いてアクセスの多かったのは「コンサート・ライヴ情報」。
番組を見て、クミコさんを聴いてみようと思った人が多かったのだろう。嬉しい傾向だ。

もう一度、どなたか録画しました?
なお、「トライベート・ライヴ Vol.5」の報告は明日にでも。
 

 No.2917 >告白♪ from おにま  2009/02/24 13:39

ミューさん、ようこそ!
観客席ではお馴染みですが、ここは初めて。
お出でくださって嬉しいなあ。

ジュリーのドームLIVEはほんまスゴカッタですね。
東京は平日でしたから、長年のファンでも仕事の関係で行けなかった人は多かったことでしょう。
あれを聴けたのは本当に幸運でした。
年が明けたら書けなくなるような気がして、大晦日に一気に書きました。
あの時の勢いで、1月にも渋谷へジュリーのコンサートを聴きに。
でも東京ドームの方が圧倒的に良かったです。

観客席も読みました。12歳からずっとという筋金入りのファンなんですね。
真っ白なインデアンルックの頭飾りは、ザ・タイガースさよならコンサートでの勇姿と同じなんてすか。
懐かしかったでしょう。

「クロワッサン Premium」の最新号でクミコさんがジュリーのことを書いてくれて、さぞかし嬉しかったのではないでしょうか。
この掲示板は何でもいいんですよ。私だってクミコさんと直接関係ないことを結構書きますから。
どうぞこれからも気を楽にしてお訪ね下さい。
 

 No.2916 告白♪ from ミュー  2009/02/24 03:20

初めまして、ミューです。闇夜の国から、今晩は・・・。
おにまさんのことは、前々から、クミコさんの観客席で
母を看取るまでのことを書き込みしてから、やさしく
お心遣いを頂き、感謝しておりました。

このサイトのこの掲示板にも、鳥の歌♪繋がりでご案内
を頂き、それからもたびたび遠くから読ませもらうだけ
でも、嬉しく、おにまさんの音楽観や趣味の世界にかける
ひたむきなお人柄に触れては癒されていました。

今日、それが、どうしてもやはり、この気持ちをお伝え
したくなり、勇気を持ってこの掲示板に足跡を残します。

昨年末におにまさんが書いてくださっていた、ジュリー
のドームLIVEのこと。感激しながら読ませてもらいました。
あの感想を、ジュリーに読んでもらいたいほど、心打たれた。
それから、最近では、クミコさんが書かれたクロワッサンの
ジュリー関連のエッセイ記事のこともあり、拍車がかかり。
先ほど、この掲示板の前に、クミコさんの観客席に行き
ある告白をしてきました。(ご参照くださいね)そんなわけで
その熱い心のまま、ここに訪れたって訳です。

おにまさん、ありがとう。ジュリーの東京ドームの模様を
あなたなりの感性で表現してくださって。おにまさんは、音楽を
愛する心で、真摯にジュリーのLIVEに向かってくださった。
私は12歳の時からのミーハーなジュリーファンでしたが、いまも
一途に現在進行形でジュリーファンでいること、おにまさんにも
知ってほしくてここに来ました。あの還暦LIVEのジュリーの天晴れ
なほどのプロ根性と勇姿。ほんまに、ほんまに、誇りに感じています。

最初、真っ白なインデアンルックの頭飾りの羽根を翻してジュリーが
登場したでしょ。ザ・タイガースの時のさよならコンサートでの勇姿
が、まさに真っ白なコスチュームのインデアンの鬣(たてがみ)でした。
だから、嗚呼、あの日のジュリーが還って来てくれた!って、私には
涙もんでした。そのこと、どうしてもおにまさんには伝えたくなってね。

クミコさんのファンの掲示板なのに、初の書き込みが、ジュリー三昧で
ごめんなさいね。いろんな方のファン心理から人生を学んでいますこと、
この掲示板にも、一期一会(言い尽くされて本意が霞みますが・・・)の思い
に、見知らぬ方なのに、心が揺さぶられ、泣いてる自分がいます。合掌。
 

 No.2915 届ラヴ大阪 2 from おにま  2009/02/23 14:41

Kiiちゃん

報告ありがとう!
和尚さん、頭の中でお経唱えてくれていたかもしれないね。

>ピンフォローが当たっていない歌曲のときは

さすが照明のことはすぐ頭に入るんだ。
私はぜんぜん気にせず聴いていた。

>和尚さんご夫妻としまちゃんと一緒に
>しばらくグジュぐじゅと客席で泣いてしまいました

みどりさんも一緒に泣いていたんではないかな。
みんなともっともっと一緒にクミコさんを聴き続けたかったでぇ〜!って。

クミコさんが観客席で書いていた。
>踊るわけでもない、唄い続けるわけでもない、なのに終わるとがっくりと。
>なんでだろう、と芳雄さんも私も。
>たしかに「言葉」は「言の葉」「言霊」でもあるんですね。

一つ一つの手紙は短くとも、その背後にはそれぞれの異なる人生がある。
手紙の人物になりきって、綴られた「言葉」を大切に朗読することは大変な行為なんだなあと思います。
 

 No.2914 届ラヴ大阪 1 from おにま  2009/02/23 14:27

しまちゃん

>みどりちゃんの笑顔の写真いっぱい持って最前列で見ました。

最前列で見られて、みどりさんもさぞかし大喜びだったことでしょう。
ヨカッタネ。

>再登場された時 クミコさんがみどりちゃんの名前を出して気持ちを語ってくださいました。

あるブログで、友人が亡くなられて、と触れられていたので、もしやと思っていました。
みどりさんの名前まで言ったんだ。その瞬間、「は〜い」っていうみどりさんの声がしたのでは?
ヨカッタネ。

2月14日に新井英一さんのバレンタイン・デー・ライヴがありました。
熱烈なファン、ももちゃんの三回忌の日でもありました。
我々は予期していなかったのですが、ライヴが終わった後でももちゃんのことを語ってくれました。
ももちゃんのことを知っている人はもう涙、涙でした。

だから、しまちゃんが溢れる涙を止めることができなかったこと、よ〜くわかりますよ。
 

 No.2913 トドラブ大阪 from Kii  2009/02/23 00:59

名古屋から和尚さんご夫妻が日帰りで来阪されていましたので
ミドリさんの親友(伴奏ピアニストでもあった)しまちゃんと
和尚さん(ミドリさんの遺影を持っていただきました)とで
最前列で拝聴いたしました
朗読劇ですので(ピンフォローが当たっていない歌曲のときは)
前のほう客席の様子ははクミコさんの視線にも入ったのでしょう
後半にはクミコさんの頬にも光るものがありました
アンコールのおしゃべりの時には(まさかとは思いましたが)
ミドリさんとの最末期の交流の話題にも
自ら触れておられました

終演した後
和尚さんご夫妻としまちゃんと一緒に
しばらくグジュぐじゅと客席で泣いてしまいました

さびいしいです。
 

 No.2912 大阪昼の部に行ってきました from しまちゃん  2009/02/23 00:47

みどりちゃんの笑顔の写真いっぱい持って最前列で見ました。
アンコールで舞台に再登場された時 クミコさんがみどりちゃんの名前を出して気持ちを語ってくださいました。
もう溢れる涙を止めることができませんでした。
みどりちゃんも きっとびっくりして、ちょっと照れて、それから感謝の涙を流していたと思います。
 

 No.2911 ミュージカル仕立ての歌語り 大阪公演 from おにま  2009/02/22 01:34

ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」の最終日、大阪公演はどうだったのだろう。
読まれた一つに、亡き夫のことを偲びながら、あした乳がんの検査結果を聞きに行きますという手紙があった。
みーこさんもみどりさんも乳がんだった。
みどりさんはこの公演を楽しみにしていたろうに、見ることがついに叶わなかった。
思いが重なってしまったろうか。
 

 No.2909 「クロワッサン Premium」2009年4月号 from おにま  2009/02/22 00:43

毎号クミコさんが掲載しているエッセイ「袖ふれあうもシャンソンの縁」。
2月20日(金)発売の2009年4月号 P.164

今回はかつてアイドルだったジュリーのこと、1983年に出演した「沢田研二ショー」のこと。
掲載歌詞は「パリ・カナイユ(パリ野郎)」(作詞・作曲 レオ・フェレ、日本語詞 薩摩 忠)です。

NHKで放映された「人間60年 ジュリー祭り」を見たようで、「我が窮状」の名も。
 

 No.2908 >デイリーチャート15位 from おにま  2009/02/19 23:57

Blue Treeさん、二つの情報ありがとうございます。

ただ、このデイリーチャート15位はちょっと「?」かなって思っています。
間違いはないんでしょうが、17・18日のミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」のチケット代に含まれて配られた枚数が計上されているのではないでしょうか。
ヒットしそうに感じる曲なので、今後の事態を見守りたいですね。

「届かなかったラヴレター」がカラオケにさっそく入るのは嬉しいことです。
UGAは4037-09、DAMは6481-07ですね。
 

 No.2906 デイリーチャート15位 from Blue Tree  2009/02/19 22:49

「届かなかったラヴレター」オリコンのデイリーチャートで、なんと15位になっています。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/d/more/2/

カラオケもUGAとDAMに入るようです。
http://ugakara.com/pc/new/data/tsuika.html
http://www.clubdam.com/app/dam/page.do?type=dam&source=thisweek&subType=newrelease
 

 No.2905 NHKテレビ「金曜バラエティー」観覧申込締切迫る from おにま  2009/02/19 22:37

★NHK総合テレビ「金曜バラエティー」
 → http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0017883/index.html
 3月13日(金) 「別れと出会いの季節・名曲集」
 開場/午前11時45分   開演/午後0時10分   終演予定/午後1時
★出演/クミコ、秋元順子   司会/小田切千アナウンサー、山崎バニラ(活弁士)
 会場/NHK みんなの広場 ふれあいホール(東京・渋谷)
★観覧申込/入場無料
 郵便往復はがき(私製を除く)の
  「往信用裏面」に、郵便番号・住所・名前・電話番号
  「返信用表面」に、郵便番号・住所・名前  を明記して申し込み。
 応募多数の場合は抽選。入場整理券(1枚で2人入場可)
 ※記入に不備があった場合は無効となります。
応募締切/2月24日(火) 必着
★宛先/〒150-8001
    NHK放送センター ふれあいホール事務局
    「金曜バラエティー (3月13日)」公開係
★問合せ/ハローダイヤル  03-5777-8600  午前8時〜午後10時

締切間近。今なにかと話題の秋元順子と共演。
そのため競争倍率は高いかも。
 

 No.2903 井上芳雄ファン from おにま  2009/02/19 20:10

観客構成は期待に反して(苦笑)前日と変わらなかった。圧倒的に井上ファンとおぼしき女性陣。
でも出口の所で前にいた人に声を掛けたら、嬉しい反応が聞けた。井上ファンだけれど、二年前にこの同じ「ル テアトル」で井上くんがゲスト出演したときに初めて聴いて以来、クミコさんのコンサートにも行っているとか。いいねぇ。

すでに出待ちの列ができていた。我ら6人はまたしても(ただし他の5人は前日とは違う)通りの向かいの飲み屋へ。
しばらく飲んでから1階に下り外に出て覗いてみると、まだ皆さんじっと並んで待っている。
ざっと数えてみると、140人ほど残っていた。
へぇ〜と思ったら、列の左手から携帯のフラッシュが光り始めた。終わってから1時間ほど経った頃だ。
井上くん、時に言葉を交わしながら一人一人と握手して進んでいた。
席に戻ってそのことを話したら、女性二人が私たちも見てくると席を立った。オヤオヤ。
 

 No.2901 ミュージカル仕立ての歌語り 二日目 from おにま  2009/02/19 19:57

元になった本は一冊、昨年の内に読んでいました。
変にお涙頂戴になるのはいやだなと思っていたけれど、
実にシンプルで余計なものをそぎ落とした内容の濃いステージでした。
朗読の仕方に工夫をこらしたようで、その成果が現れていた。
そして、覚さんの構成・演出もお見事。

初日は手紙の内容がうまく心に入ってこない部分があった。
しかし、2日目は的確に伝わってきました。
朗読中のクミコさんは(いつものガラッバチさはまったく影を潜め−笑)、それぞれの手紙の人物になりきっていた。
女性が多いので、ハンカチを目に当てる動きや鼻をすする音もそこここに。

新しい三曲、それに「わたしは青空」、とっても素晴らしかった。
「星影の小径」心に染みた。小畑実が唄い、ちあきなおみもカバーした歌謡曲を誰が選んだか。いい選曲だった。
「見上げてごらん夜の星を」も内容にふさわしいアンコールで、きれいにハモった。

それと驚いたのは、井上くんの唄が二年前のゲスト出演の時よりはるかに良かったこと。「空に星があるように」、「小さな空」でアカペラやピアノ伴奏1本で唄ったところはいいな。クラシックで鍛えた力が生きて、静まりかえった空間に、彼の滑らかな歌声が大河の流れのようにゆったりと響き渡った。

終演後、初日と違って覚和歌子さんが舞台挨拶に登場。二人がつけているへッドマイクを、左右から覚さんに近づけてあげて微笑ましかった。この日は熱いカーテンコールが2度続いた。

「届かなかったラヴレター」、ヒットするといいな。
 

 No.2900 観客構成 from おにま  2009/02/18 09:33

昨夜のミュージカル仕立ての歌語り。
会場に入った瞬間から、なんやこれ? 
いつものクミコ・コンサートの雰囲気と明らかに観客層が異なる。
60歳過ぎと思われる人はごくわずか。男にしても10人に1人もいない。
圧倒的に30〜40代の女性が占めている。
つまり、井上芳雄ファンが押しかけているのである。
クミコファンは1割位かという感じ。

井上ファンからクミコ・ファンにもなった人を知っているから、それを期待するが、
それにしても井上ファン・パワーに包まれた一夜だった。
彼を待つ終了後の出待ちの列を尻目に、我ら6人は通りの向かいの飲み屋へ。
まあ、今夜はクミコ・ファンが増えると思うが。
 

 No.2899 ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」Vol.1 from おにま  2009/02/18 02:47

初日夜の部を観てきました。
「届かなかった」なので、後悔や叶わぬ想いだったり、亡くなった者への思いだったりを綴ったラヴレターが読み上げられる。
数編ずつ朗読し、唄がはさまるという構成。
左右に座るための木の台組。中央に樹があり、その後ろに縦長の幕が垂れ下がっているだけのシンプルなステージ。
その樹に読み終えた手紙が何回か貼り付けられていく。

「ごめんなさい」、「ありがとう」がキーワード。
それぞれのラヴレターには書いた人の人生の重みが表現されていて、良いものがあった。
しかし、ひとつひとつが単発なので、全体としてのつながりはない。そのへんが難しいところだなと思った。
18日にもう一度観て、どう感じるか。

覚和歌子作詞、三木たかし作曲になる新曲3曲はすべて素晴らしかった。
クミコの唄った「真夜中のギター」、「星影の小径」、井上芳雄の唄った「空に星があるように」、「小さな空」も良かった。
そして、「わたしは青空」が名曲だということを改めて感じたエンディングだった。

音響さんに一つ注文がある。クミコのマイクの音量が少し小さいこと。
あと一部の衣装がちょっとなぁ。

◆セットリスト

一部
1.わたしは青空(デュエット)
2.真夜中のギター(クミコ/千賀かほる)
3.会いたくて(井上芳雄/新曲)
4.星影の小径(クミコ/小畑実)
5.車輪(デュエット/新曲)
二部
6.空に星があるように(井上芳雄/荒木一郎)
7.届かなかったラヴレター(クミコ/新曲)
8.小さな空(井上芳雄/武満徹作曲)
9.わたしは青空(デュエット)
アンコール
10.見上げてごらん夜の星を(デュエット/坂本九)
11.車輪(デュエット)

演奏/丸尾めぐみ(ピアノ)、小井政都志(ベース)、小板橋博司(パーカッション)、竹内純(ヴァイオリン)
 

 No.2898 ご明解 from Kii@かなり飲んでた  2009/02/17 17:17

>今夜は「届かなかったラヴレター」観てくるね。

いってらっしゃい
 

 No.2897 「届かなかったラヴレター」のPV from おにま  2009/02/17 16:06

3月11日までGyaoで見られます。

→ http://gyaostream.search.livedoor.com/search/?ie=sjis&q=%83N%83%7E%83R&SearchType=0
 

 No.2894 >「東横線」聴き比べ from おにま  2009/02/17 12:51

>こーゆー歌詞はね 表現にトロミを出すと
>往々にして臭い歌唱になってしまうことが多いのだなぁ

ご無理(じゃないか)、ごもっとも。

>なんでクミコさんはそーならないかってーとね
>努力して削ぎ落としてるのだと思うんだな余計なモノを
>【塩梅】がね クミコさんの場合【天才的】なんだよね

なるほど、ナルホド。
ご名算(じゃなかった)、ご明解!

ところで、Kiiちゃん飲んでた?
さて、今夜は「届かなかったラヴレター」観てくるね。
 

 No.2892 「東横線」聴き比べ from Kii  2009/02/17 00:55

こーゆー歌詞はね
サラっと歌ったほうがスタイリッシュなの
淡々と唄ったほうがカッコ良いのよ
だから、
クミコさんみたいに表現にトロミを出すと
往々にして臭い歌唱になってしまうことが多いのだなぁ
んじゃ
なんでクミコさんはそーならないかってーとね
努力して削ぎ落としてるのだと思うんだな余計なモノを
もちろん、
余計なモノを削ぎ落とすという工程は
一流の表現者は必ず踏むのであろうけれども
その【塩梅】がね
クミコさんの場合【天才的】なんだよね
 

 No.2891 「東横線」続き from おにま  2009/02/16 00:06

YouTubeで「クミコ」と検索しても出てこなかったので、今まで気付かなかった。
クミコさん、この曲を取り上げないだろうか。いいと思うな。
まだ観ていない方はNo.2890に書いたリンク集から入れます。もちろんYouTubeにアップされている他の曲も。

曲の全歌詞は次で。
→ http://listen.jp/store/artword_1007502_30378.htm
 

 No.2890 「東横線」 from おにま  2009/02/15 22:25

観客席で「ユズヒコの母」という方が、YouTubeで「東横線」を聴いたと書いていた。
この曲がアップされていたとは知らなかった。
さっそくリンク集に追加しました。
→ http://www.alpha-net.ne.jp/users2/msuisei/kumiko/link.htm

2003年にNHK・BS2「公園通りで会いましょう」の辛島美登里さんがメイン・ゲストの週に、日替わりゲストで出演したときのもの。
「東横線」の同じ1番を、作者の辛島さんと唄い比べる試み。
同じ言葉・メロディなのに、紡ぎ出される情景の色合いがまったく異なるという興味深い共演でした。

番組の中で、クミコさんが曲を書いて欲しいと言ったら、辛島さんもOKを出していたけれど、その件はその後どうなったのだろう。
 

 No.2889 >二つの番組でリクエスト募集中 from 礼子  2009/02/13 10:33

カンメルさん

ありがとうございます。
一日も早く元気になってカンメルさん、みなさんと共に
クミコさんの素晴らしい歌を聴きたいです。

>皆さん、どんどんクミコさんの曲を応募してください。
はい♪クミコさんの曲を応募します。
 

 No.2888 二つの番組でリクエスト募集中 from おにま  2009/02/13 09:07

皆さん、どんどんクミコさんの曲を応募してください。

◆NHK-FM40周年記念「あの日あの頃のマイベストソング」募集

→ http://www.nhk.or.jp/fm/40th/mybest/index.html

◆ニッポン放送開局55周年記念特別番組「あなたとうたの55年」
2月16日(月)〜20日(金)午後5時30分〜9時40分
パーソナリティー/宮本隆治、東海林のり子

→ http://www.1242.com/week/200902/uta/
 

 No.2887 >歌の散歩道 from おにま  2009/02/11 01:08

カンメルさん

「歌の散歩道」の報告、ありがとうございました。

>クミチャ−ンと叫んだおじ様達は、いい歌い手だと口々に。そして握手してとなったようです。

そのおじさん達とはNHKご常連の?
にぎやかな感じになったようで(笑)。何か歌謡曲の世界のようでいいですね。

kikkoroさんからの情報によると、次の4曲を唄ったとのことです。

1.十年  2.ブラボー!  3.ラストダンスは私に  4.届かなかったラヴレター
 

 No.2886 >>新曲「届かなかったラヴレター」 from おにま  2009/02/11 00:52

礼子さん

>きっと桜の花が咲くころにはクミコさんの生歌を聴きに

はい、待ってますよ〜!

新曲2曲の歌詞が掲載されたので、お知らせしますね。
→ 「届かなかったラヴレター」
→ 「車輪」 (デュエット曲)
 

 No.2883 歌の散歩道 from カンメル  2009/02/10 12:51

収録に行ってきました。おじ様達の握手攻めにも、はいはいと応じてました。クミチャ−ンと叫んだおじ様達は、いい歌い手だと口々に。そして握手してとなったようです。新曲は泣ける唄ですね。2回聴き2ど涙が流れました。                         礼子さん新曲ももうすぐです。お大事になさってくださいね 
 

 No.2882 >新曲「届かなかったラヴレター」 from 礼子  2009/02/10 09:24

おにまさん

ありがとうございます!
きっと桜の花が咲くころにはクミコさんの生歌を聴きに
行けると励みにしています♪

クミコさんのCDやDVDは活力の源。元気頂いてます。
新曲「届かなかったラヴレター」は、まだ聴いておりませんが
もうすぐ届くことでしょう。今から楽しみです。(ドキドキわくわく)
 

 No.2881 >NHKラジオ第一「歌の散歩道」 from おにま  2009/02/08 23:24

国会中継が3日間続いたので、番組順延となってしまいました。去年も1回ありました。
放送は3月16日(月)午後2時05分〜35分に延期ですね。
収録はそのまま行われたようですが、行った方はいなかったんでしょうか。

>クミコさんの歌を聴きに外出できるよう病と向き合い頑張るぞ!

礼子さん、頑張ってまた聴きに来てくださいね。お大事に!
 

 No.2880 NHKラジオ第一「歌の散歩道」 from 礼子  2009/02/06 20:08


ワクワクして待つてました。
「観客席」には来月ということで楽しみです。

このところクミコさんの生歌聴けなくて善玉菌欠乏症気味?
クミコさんの歌を聴きに外出できるよう病と向き合い頑張るぞ!

クミコさん。おにまさん。クミコファンの皆様お元気で!!

 

 No.2878 新曲「届かなかったラヴレター」 from おにま  2009/02/04 01:07

この曲は先日のトライベート・ライヴで初めて披露しましたが、今やっていたラジオ日本「伊藤聡子のグレースナイト」でも、電波に初めて乗りました。
5日に生出演するNHKラジオ第一「歌の散歩道」(午後2時05分〜35分)でも、きっと唄うことでしょう。
 

 No.2877 レイさんへ from おにま  2009/02/03 23:29

mixiメッセ読みました。ありがとうございました。
ご返事はまた、ゆっくり書きます。

忙しくてなってクミコさんの追っかけが難しいのは残念ですね。
本業に専念してくださ〜い。
 

 No.2876 M子さんへ 3 from おにま  2009/02/03 23:25

>ある地域では 自治会の回覧板で回ったそうです。(笑)

わあ、スゴイですね。でもそういった地道な活動って大切です。
関西からも含めて各地からの申込もあったとか。嬉しいですね。
 

 No.2875 遅くなりましたが from レイ  2009/02/03 11:10

mixiメッセしました>おにまさん

そろそろ忙しくてクミコさんのおっかけは無理です
え〜ん
 

 No.2874 おにま様、クミコファンの皆様 from M子  2009/02/02 23:49

おにま様
病院のお見舞い、お疲れ様でした。

ソニックの2500席は本当に大変かもしれませんが もちろん1席も空かないように頑張りたいと思っています。クミコさんの笑顔入りのポスターやチラシが いろいろな所に貼られていたり、設置されたりしています。ある地域では 自治会の回覧板で回ったそうです。(笑)
クミコさんのコンサートが初めての方も多いと思いますが、勿論、クミコファンと思われるお申し込みも多く、中には 横浜、静岡、千葉、長野、それから関西からのお申込もありました。ファンの方の熱い思いが伝わってきて、とても感激しています。もし、「埼玉いのちの電話チャリティコンサート」のチケットを申し込んで下さったかたが この書き込みを見て下さっていたら、この場をお借りして 心からお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!!  そして テアトルでのコンサートにもチラシの配布をお願いしていますので 今後ともよろしくお願いいたします。
 

 No.2873 M子さんへ 2 from おにま  2009/02/01 23:09

きょうは2か所の病院へお見舞いに行っていて、ご返事遅れました。

広報部長さんは「わたしの青空」が大好きなんですね。
私も大大大好きですよ〜。

>チケットの売れ行きはまずまず!といったところです。
それは良かったですね。
国際フォーラムは1,500席ですが、大宮ソニックの大ホールは2,500席もありますから大変でしょうが、これからも頑張ってください。
恵比寿のトライベートライヴでもチラシが配られていましたし、「届かなかったラヴレター」のステージの時も配られるのではないでしょうか。

クミコさんのコンサートが初めてという方が多いのは素晴らしいことです。
一族郎党引き連れて、なんて聞くと嬉しくなりますね。
新しい感動の輪、新しいファンが生まれることでしょう。楽しみです。
 

 No.2872 おにま様 from M子  2009/02/01 00:23

広報誌の件、「リンクを張っていただいてありがとう!」と言うべきでした。(汗)表紙には広報部長の大好きな歌!と言うことで「わたしの青空」の歌詞を載せさせていただきました。(著作権料?払ってます。笑)  
チケットの売れ行きはまずまず!といったところです。東京フォーラムでのコンサートのようなわけには行かないのですね。でも大宮ソニックでのコンサートでは クミコさんのコンサートは初めて!!という方が多く(私の予想では7〜8割が初めてかと・・・)一人でも多くの方に クミコさんの素晴らしさを知っていただく良いチャンスだと思っています。埼玉いのちの電話内部の方は 一族郎党 引き連れてくる方も多いです。(車いすのおばあちゃんも連れてくる人もいるとか・・(笑))
また、沢山のチラシを配布したり、新聞に折り込まれるミニコミ紙でコンサートを取り上げてもらったりして、ファンの方は勿論、そうでない方にもコンサートに来ていただき、そしてファンになっていただけるように頑張りたいと思っています。コンサートにさへ来ていただければクミコファンになることは間違いない!ですからね。 これからも いろいろと宣伝方法を考えるつもりです。
今後とも応援、よろしくお願いいたします!!
 

 No.2871 M子さんへ from おにま  2009/01/31 00:51

>広報誌の内容を全部載せていただいて

あっ、これは「埼玉いのちの電話」さんのページにリンクを貼っているだけです(汗)。
広報誌(12月59号)5頁に記事掲載  「わたしは青空」の歌詞も1頁に掲載されています。

チケットの売れ行きはどうですか。
一人でも多くの方に、クミコさんを聴いてもらいたいですね。
 

 No.2870 おにま様 from M子  2009/01/30 21:27

埼玉いのちの電話のM子です。おにまさんが載せてくださった「埼玉いのちの電話 チャリティコンサート〜クミコいのちを歌う〜」の情報の中に 広報誌の内容を全部載せていただいていることに先ほど気がつきました。よく見ていたつもりなのですが見落としてました。ごめんなさい。そしてありがとうございます!! すご〜く感激しています。 明日、早速埼玉いのちの電話の面々に報告します。陰でチャリティコンサートをささえていただき本当に、本当にありがとうございます。5月のコンサートに向けて、一人でも多くの方に、クミコさんの歌を聞いていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。
 

 No.2869 >早慶戦 from おにま  2009/01/30 21:05

>(クミコさんは腰が引けていたように見えたけど:爆笑)

ホントにねぇ。
呼ばなきゃよかったというような顔をしていた。誰が呼んだんだっ、ドン!

それから、Kiiちゃんも「セザキオサムの猫展」観たんだ。
 

 No.2867 早慶戦 from Kii@皆勤賞狙い  2009/01/30 20:28

おにまさん・山森さん・クミコさん
それに湯浅さんまでが早稲田ご出身なのですね
早稲田出身者は乗りが良いのか慶応ボーイがシャイなのか
結局は早稲田OB四人による合唱で楽しそうでした
(クミコさんは腰が引けていたように見えたけど:爆笑)
 

 No.2866 「クミコ トライベート・ライヴ Vol.4」ライバル特集 from おにま  2009/01/30 18:37

おとといは10月から始まった「クミコ トライベート・ライヴ」の第4回目。
寒い中、今回も満杯で、伊丹から遠征のKiiちゃんも4回連続の参加、蓼科からつぐみさんも駆け付けてくれていた。

「ライバルを唄う」でしたが、化粧品会社あり、地域ありと、選曲基準は花菱アチャコさんではないが、「もう、滅茶苦茶でござりますがなー」状態。
クミコさん「いったい何なんですか、このライバルというこじつけは、えっ!」
湯浅さん 「理屈はありません。楽しくあればいいかなと」
クミコさん「誰が?!」
湯浅さん 「僕とお客さん」(笑)
という会話から始まり、以前にも増してMC爆笑のライヴとなりました。

私が気に入ったのはスローな曲で、一番は「思秋期」。しっとりとした乙女心が伝わってきた。
それと「ワインレッドの心」。
本来ならカネボウのCM曲は「ワインカラーのときめき」なのに、ワインがらみの思いこみで練習してしまったらしく、「ワインレッドの心」を唄った。
意外という意味で良かったのが、「よこはま・たそがれ」。
アンコール1組目は「知床旅情」と「芭蕉布」をワン・コーラスずつ交互に唄い、それが全体として1曲の唄のように溶け込んでいて素晴らしかった。
今回は初めての伴奏陣が入った。前回ドラムスの音が大きすぎたが、今回のパーカッションはこの会場向きだった。

アンコール2組目は余興。クミコさんと湯浅さんが早稲田出身ということで、早慶の応援歌。しかし、ご本人はまともには唄ったことがないので、客席から卒業生がステージに呼び出された。この時の客席はシラケ鳥が飛んでいたのではないだろうか。

最後に作曲の三木たかしさんについての話が入り、新曲の「届かなかったラヴレター」をカラオケで唄ってくれた。

今回、私の座ったテーブルの真ん中に1枚の写真を立てた。25日に亡くなられた大阪のmidoreさん(石本みどりさん)とクミコさんのツーショット。midoreさんは喜んで聴いてくれたと思います。

◆「クミコ・トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.4」ライバル特集 セットリスト
 2009/1/28 アート・カフェ・フレンズ

<女性歌手>
1.わかれうた (中島みゆき) 
2.あの日にかえりたい (松任谷由実)

<男性歌手>
3.よこはま・たそがれ (五木ひろし)
4.港町ブルース (森進一) 

<化粧品会社>
5.君のひとみは10000ボルト (資生堂/アリス・堀内孝雄)
6.ワインレッドの心 (カネボウ/安全地帯) 本来なら「ワインカラーのときめき」(新井満)

<作詞家>
7.木綿のハンカチーフ (松本隆/太田裕美)
8.思秋期 (阿久悠/岩崎宏美)

<地域>
9.ウナ・セラ・ディ東京 (東京/ザ・ビーナッツ、ミルバ)
10.王将 (大阪/村田英雄)

アンコール
<地域2>
11.知床旅情 (北海道/加藤登紀子)
12.芭蕉布 (沖縄/クララ新川ほか)

<大学応援歌>
13.若き血 (慶応)
14.紺碧の空 (早稲田)

15.届かなかったラヴレター(新曲/作詞 覚和歌子、作曲 三木たかし)

企画・司会/湯浅 明
伴奏/大貫裕一郎(ピアノ)、高橋辰巳(ベースギター、ウッドベース)、山田智之(パーカッション)
 

 No.2864 >ブラボー! from おにま  2009/01/30 02:17

しまちゃん

ずっとmidoreさんをお見舞いに病院へ通っていてくれたんですってね。
ありがとう! そしてご苦労様でした。

>彼女は闘病中も、自分への応援歌として「ブラボー!」を歌っていました。
>病院のクリスマスコンサートで、自力で歩くこともおぼつかない体で 全身全霊で「ブラボー!」を歌い上げてくれました。

そうやって、自分を力づけていたんだ。そして、
自力で歩くこともおぼつかない体で、よくこの唄を唄ってくれました。
「ブラボー!」という曲を見直さなければと思っています。
midoreさん、ありがとうございます!

告別式の献花の時も出棺の時も「ブラボー!」が流されて、midoreさん、喜んでいたにちがいありません。きっとそうです。

しまちゃんにとっては、もうピアノを弾いてあげられなくなって、とっても寂しいことでしょう。
チケットを買ってあったのに、一緒に「届かなかったラヴレター」を見られなくなったことも本当に残念ですね。でも当日、どこかにmidoreさん来ていると思いますよ。
 

 No.2862 ブラボー! from しまちゃん  2009/01/30 00:24

おにまさん、Blue starさん、Kiiちゃん
midoreちゃんの思い出を書き込んでくださってありがとうございます。

彼女は闘病中も、自分への応援歌として「ブラボー!」を歌っていました。
昨年12月17日入退院を繰り返していた病院のクリスマスコンサートで、自力で歩くこともおぼつかない体で 全身全霊で「ブラボー!」を歌い上げてくれました。
それが私たちコンビの最後の演奏になりました。

 ブラボー 胸を張っていいさ
 ブラボー 時代に名を残したさ

告別式の献花の時も出棺の時も「ブラボー!」を流してもらいました。
大好きだったクミコさんの「ブラボー!」に送られて きっとmidoreちゃん喜んでくれてたと思います。

2月20日の「届かなかったラブレター」 midoreちゃんと並んで一緒に見れないことが本当に無念です。
 

 No.2861 今夜は今年初のライヴ from おにま  2009/01/28 13:06

「クミコ・トライベート・ライヴ」の4回目。
ライバル特集とか。いったい何が出るんでしょうか。 
 

 No.2860 >ブラボー from おにま  2009/01/27 22:29

Kiiちゃん、midoreさんのご葬儀報告ありがとう。そしてご苦労様でした。
素敵な式になって良かった。

>式場には終始クミコさんのうたが流されていました

みーこさんの時と同じようにクミコさんの唄が流されたんだ。
そうして欲しいというmidoreさんの遺言でしょう。

>特に最期の献花の時には「ブラボー」が繰り返し流れていました

そう言えば病院のロビー・コンサートで皆から勧められたとき、「ブラボー」を唄ったんだってね。
ご本人はもう最期を自覚していただろうに、「ブラボー」を唄えるなんてすごいなぁ。
60歳前に亡くなるなんて悔しかっただろう。でも、すべてを超えて人生に「ブラボー」って言えたのが残された者の救いだね。
ご主人の清々しい挨拶がそれを象徴していると思います。

しまちゃんは落ち込んでいると思うけど、midoreさんのために泣けるだけ泣いてあげてください。
 

 No.2859 ブラボー from Kii  2009/01/27 15:08

midoreさんとお別れのご挨拶をしてきました

式場には終始クミコさんのうたが流されていましたし
特に最期の献花の時には「ブラボー」が繰り返し流れていました

お天気も良く空気も澄んで 心地の良い冬の日
midoreさんって
いつも周りの人達にさり気無く、細やかに心を尽くされる方でしたから
「晴れてよかったわぁ〜」と微笑まれていることでしょう
喪主様(おつれあい)の
「最期は少し駆け足だったけど好きな音楽に囲まれて幸せな人生であったと思う」
とご挨拶されていたのも清々しかったし
midoreさんはシャンソンのお教室も主宰されていましたから
ご婦人の参列者も多くて華やかな告別式でした
 

 No.2858 >midoreさんのこと from おにま  2009/01/26 23:32

Blue starさんがmidoreさんと会われたのはおととしでしたね。
名古屋から大阪へクミコさんのコンサートを聴きに来られたときでした。

しまちゃんと大阪の「クミコ&泉」を目指してんやで、と言っていましたね。
私としてはみーこさんの告別式に同席したことも忘れられません。

最期はみーこさんと同じように、クミコさんの唄を聴いていたのでしょうか。
 

 No.2857 midoreさんのこと from Blue star  2009/01/26 08:34

えっ本当ですか。私も大阪で一度お会いしましたが、とても
魅力的な方でした。しまちゃんとコンビを組んでライブもなさっているとか。上条ークミココンビを目指すの!と明るく語っていました。突然のことで大変驚いていますが、心からご冥福をお祈りいたします。  合掌
 

 No.2856 ファン仲間の魂が天に飛び立ちました from おにま  2009/01/26 01:42

クミコさんのファン仲間、midoreさんが25日に亡くなられました。
一昨年のみーこさんに続いて、またしても関西のファン仲間が逝ってしまった。私より若いというのに・・・

ごはんを作りながら唄う、掃除しながら唄うというほどmidoreさんは唄が大好きだったようです。
midoreさんが唄、しまちゃんがピアノ伴奏のコンビでライヴもやっていた。
クミコさんに夢中で、クミコさんの曲も取り上げたと聞いた。
二人は長いつきあいだったから、しまちゃんにとって、ものすごいショックで悲しいことだろう。

今、昨年6月の写真を見ている。
大阪のシアター・ドラマシティでクミコさんのコンサートを聴いた後、ファン仲間で飲んだ時のもの。
midoreさんの笑顔が写っている。
とてもそれから1年も経たずに逝ってしまうなんて思えない笑顔だ。

midoreさんの大阪弁をもっと聞けると思っていたのに、寂しいな。
一緒に聴いたそして話した 素敵な思い出をありがとう、ありがとう!!!

合掌
 

 No.2855 「届かなかったラヴレター」収録曲 from おにま  2009/01/24 12:33

2月18日に発売されるニュー・マキシシングル「届かなかったラヴレター」(avex io/IOCD-20273/1,050円)。
◆収録曲(作詞/覚和歌子  作曲/三木たかし)
  1.届かなかったラヴレター (クミコ)   2.車輪 (井上芳雄とデュエット)
  3. 届かなかったラヴレター (カラオケ)  4. 車輪 (カラオケ)

どんな曲に仕上がったんでしょうか。
ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」Vol.1を観に行く方はチケット代に含まれていますよ。
 

 No.2854 >ご縁 from おにま  2009/01/24 12:30

山田泉 → 「ご縁玉 パリから大分へ」 → シネ・ヌゥーボー → 劇団維新派 → 豊川忠宏 →  
Kiiちゃん → クロスロード・カフェ → 李政美 → 山田泉

最後がまた最初につながって、まさに「ご縁玉」だね。
そうそう、クミコさんと李政美もつながっているし。
 

 No.2851 ご縁 from Kii  2009/01/24 12:01

山田泉さんの映画を大阪で上演する劇場シネ・ヌゥーボーは
維新派という劇団と関係が深い↓劇場です
http://www.cinenouveau.com/index2.html
劇団維新派http://www.ishinha.com/のOBであり木工作家でもある
豊川忠宏さんhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~space-so/mokkou.htm
が内装設計したカフェが近所にあります
クロスロード・カフェhttp://www.crossroadcafe.jp/
オーナー夫妻は私の友人です
クロスロード・カフェでは李正美さんがライブをされたました
李正美さんは山田泉さんの「生きよう」を唄っていらして
おまけに昨年他界された山田さんと私は同じ年です
是非、
地元大阪のシネ・ヌゥーボーで山田さんのドキュメンタリーを
地元の友人達と鑑賞しようと画策しています

お知らせ頂いてありがとうございました
 

 No.2848 明日の夜はNHK−BS2に出演 from おにま  2009/01/24 11:54

★1月25日(日) 午後7時30分〜8時58分 「魅惑のスタンダードポップス」
 出演/アルベルト・シロマ、クミコ、坂本スミ子、ソニン、速水けんたろう、
    分山貴美子、RAG FAIR、Rina
 司会/井上 順、新妻聖子

今回の番組では「カレンダーポップス」、坂本スミ子、ナット・キング・コールのコーナーがあるようです。さて、クミコさんは何を唄ってくれるんでしょうか。昨年のプライベート・ライヴの時、「スマイル」だったか「ドリーム」の名を言ってましたね。
 

 No.2846 「クロワッサン Premium」2009年3月号 from おにま  2009/01/22 15:05

毎号クミコさんが掲載しているエッセイ「袖ふれあうもシャンソンの縁」。
1月20日(火)発売の2009年3月号 P.160

今回は宝塚星組男役トップスター、安蘭けいさんのこと。
掲載歌詞は「すみれの花咲く頃」(作詞 フリッツ・ロッター、作曲 フランツ・デーレ、日本語詞 白井鐵造)です。

安蘭さんの番組に呼ばれたのが縁で、クミコさんも安蘭さんのステージを観に行っているとか。
CDにサインを求められたそうなので、安蘭さんもクミコ・ファンかもしれません。

なお、安蘭さんは昨年10月に退団することを発表し、次の星組公演が最後。
宝塚大劇場が2/6〜3/9、東京宝塚劇場が3/27〜4/26。東京公演の千秋楽が退団の日となる。
こういう場合のチケット争奪戦ってすごいんだろうな。
 

 No.2845 関係者イベントのお知らせ from おにま  2009/01/22 02:07

伝統芸もいってみれば大人文化。クミコさんつながりをもう二つ。

◆遊雀・扇辰ふたり会

1月27日(火)開場/18:15 開演/18:45
出演/入船亭扇辰、三遊亭遊雀
場所/湯島天神(地下鉄湯島駅から徒歩3分)
申込/ラブロック 090−5785−3369
   前売り2,500円 当日2,800円

扇辰師匠は、詩人でありクミコさんの歌に作詞している覚和歌子さんのつれあいさん。
→ http://www2.ocn.ne.jp/~fukumame/

◆上條充/江戸糸あやつり人形公演

昨年に続き、クミコさんのピアノ伴奏者、上條泉さんの弟である上條充(みつる)さんが
今年も3日間、東京・向島百花園お成座敷で江戸糸あやつり人形の公演を行います。

「江戸糸あやつり人形と向島百花園」

2月6日(金) 昼の部:午後2時開演
2月7日(土) 昼の部:午後2時開演  夜の部:午後6時開演
2月8日(日) 昼の部:午後2時開演  (開場:各30分前)

お題:「衣濯ぎ(きぬすすぎ)」(新作)、「かっぽれ」、「酔いどれ」、「黒髪」、「獅子舞」
監修:和田喜夫/演出:上條充/美術:鬼塚哲郎/音響:木下隆/人形遣い:上條充、福田久美子/役者:吉川進

会費:大人3,500円、5歳〜小学校6年2,000円 
  (おにぎり・あられ・お茶のセットつき、別途お酒も用意)
要予約:各回45席程/昼の部は別途入園料(大人150円)が必要。
予約:03−3300−5788(上條充/おにまから聞いたと言ってください。)
   03−3619−4997(向島百花園茶亭さはら)

江戸糸あやつり人形 → http://www.geocities.jp/edoitoayaturi_temp/edoito-01.html

向島百花園(浅草から東武伊勢崎線で「東向島」駅下車徒歩8分) → http://www.hyakkaen.jp/
 

 No.2843 >大人文化 from おにま  2009/01/22 01:54

神楽坂さん

>もっともっとクミコワールドで後期高齢者(いつのまにか団塊世代から変化?)を元気づけて

そうですね。クミコさん自身も80歳まで唄うと宣言してますし。
大人文化、大人の唄をじゃんじゃん。
でもまあ、年齢を問わず(笑)元気づけてもらいましょう。
 

 No.2842 大人文化 from 神楽坂  2009/01/21 09:21

むゆさんまで個展行っていただいてありがとうございます。感謝!大人文化 クミコさんからの人つながりで本当に大人の方々と知り合う事ができて感謝です!さすがクミコさん!(私はまだまだですが)もっともっとクミコワールドで後期高齢者(いつのまにか団塊世代から変化?)を元気ずけて大人文化を広げていってもらいたいと思います。ねっ むゆさん!おにまさん! 
 

 No.2841 「誰も知らない泣ける歌」 from おにま  2009/01/20 23:02

日本テレビ系列で毎週火曜夜9時から放送されている「誰も知らない泣ける歌」
2月18日にこの番組がらみのアルバムが8枚同時リリースされます。
→ http://www.ntv.co.jp/nakeuta/cd/index.html

番組で取り上げられた曲を収録したオフィシャル・コンピレーションアルバムが1枚。
また、7社のレコード会社から、番組にインスパイアされ、番組で紹介された曲と各社が選曲した「泣ける歌」のコンピレーションアルバムが「外伝」盤として7枚。

クミコさんの唄はまだ番組で取り上げられていませんが、各社が選曲した中に2曲入りました。
EMIミュージック・ジャパン盤に「接吻」
→ 「誰も知らない泣ける歌」外伝〜EMI Selections〜
エイベックス・マーケティング盤に「わが麗しき恋物語」
→ 「誰も知らない泣ける歌 外伝 avex selections〜ゆうきのうた〜」
 

 No.2840 >「セザキオサムの猫展」 from おにま  2009/01/20 21:33

むゆさん

セザキさんの個展、つれあいさんと行かれたんですね。
あのカフェ・ギャラリーは素敵な空間でした。

>ウイット ユーモア ペーソスあふれる絵が並んでいて、くすりとしながら
そうです、そうです。

28日(水)のトライベート・ライヴに行かれる方は、その前に大井町まで足を伸ばしてご覧になってはいかがでしょうか。地図はここです。
→ 「カフェ・ギャラリー優空間」
 

 No.2839 >後何日? from おにま  2009/01/20 21:22

礼子さん

トライベートライブはもう来週に迫りましたね。
何を唄ってくれるんでしょう。(ソワソワ・わくわく)

「三つの小さな音符」いいでしょ。
昔、コラ・ヴォケールのコンサートを草月ホールで聴きましたが、クミコさんも聴いているはずです。
取り上げて欲しいな。
 

 No.2838 「セザキオサムの猫展」 from  むゆ  2009/01/20 19:50

こんな空間が商店街の中に必ずひとつあったら
うれしいな、そんな感じのシンプルな
「カフェ・ギャラリー優空間」に今日つれあいと
伺って来ました。
ウイット ユーモア ペーソスあふれる絵が並んでいて、
くすりとしながら、一番楽しんでおいでなのは、
Mrセザキかも知れないと---今日は山の家においでという
作者の笑顔を思い出しました。
犬と人の関係を描いたはがきも、ユーモアとペーソス
あふれて楽しい。

昨夜のNHKの視点.論点。
先回クミコさんトライベートライブで百恵さんにまつわる話を
してくださった残間里江子さんが日本に「大人文化」を 
と語っておいででしたが、うん、まさしくこれぞ「大人文化」の
セザキワールドでした。
クミコさんファンは皆さん深いなあ−−素敵。
 

 No.2837 後何日? from 礼子  2009/01/20 16:23

クミコさんのトライベートライブもうすぐですね。
先月、行けなかった悔しさの分まで楽しみたいと。
クミコさんの歌を聴ける喜びにソワソワ・わくわくしてます。


☆「三つの小さな音符」いいですね。クミコさんの歌で聴いてみたい。
クミコさんのシャンソンアルバムができたら嬉しいです。
 

 No.2836 >個展の件 from おにま  2009/01/19 22:32

神楽坂さん

>わがダンナは 50歳で早期退職し、絵描きとして半分は山暮らし

いやぁ、羨ましい生活です。
でもそれを支えてきたのは神楽坂さんですね。

会期は残り少なくとも、トライベートの時にも宣伝しましょう!
 

 No.2834 個展の件 from 神楽坂  2009/01/19 14:16

おにま様 お忙しいのに わざわざお出かけくださってありがとうございます。 又 こちらで宣伝までしていただいて感謝!
わがダンナは 50歳で早期退職し、絵描きとして半分は山暮らしをし売れない絵を描いています。皆様にご覧頂くようなものではありませんが たまたま 近くにおいでの時はお寄りいっただけたらありがたいです。コーヒーはおいしい喫茶店ですよ!
 

 No.2832 あっ、でも from おにま  2009/01/17 13:59

「ご縁玉 パリから大分へ」は大阪「シネ・ヌーヴォ」でも1月31日(土)〜2月5日(木)に10:30〜上映予定になっている。
Kiiちゃんへが観るんだったらそっちの方が。
 

 No.2831 Kiiちゃんへのお勧め from おにま  2009/01/17 13:45

クミコさんのトライベート・ライヴに伊丹から遠征して来るKiiちゃんへ、翌日のお勧め
「ご縁玉 パリから大分へ」→セザキさんの個展というのはどう?

「ご縁玉 パリから大分へ」はドキュメンタリー映画で、「大分で<いのちの授業>を続けてきた山ちゃんこと、山田泉(元養護教論)とベトナム孤児としてフランス人の養父母に育てられ、今や国際的に活躍するパリのチェリスト、エリック=マリア・クテュリエの交流を描いた作品」
→ 渋谷・ユーロスペース
モーニングショーのみ 10:30〜11:55 1月30日まで

山田さんの「生きようよ」という詩に、李政美(い ぢょんみ)さんが曲を付け唄っています。
いい曲ですよ。次のページを下にたどってクリックすると聴けるようになっています。
→ http://yamachan.biz/

山田さんは昨年11月21日、49歳で逝去されました。
 

 No.2830 >>アランドロン ありえない from おにま  2009/01/17 12:52

Kiiちゃんにもむゆさんにも、ドロンはキッパリさっばりダメダメのようで。
私の好みでもないけれど、「太陽がいっぱい」のドロンはいいと思うな。

バンチェラ→ヴァンチュラとギャバンって、渋い。
むゆさんはジュリエッタ・マシーナの大ファンでしたね。

きのう私は午後から3連チャンでした。
1.「セザキオサムの猫展」 → カフェ・ギャラリー優空間(大井町)
  1月31日まで 11:00〜18:00(日・祝日休み) TEL:03-3474-0347
2.「甦る中山岩太 モダニズムの光と影」 → 東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス)
  2月8日まで 10:00〜18:00(木・金は〜20:00 月休み)
3.「チェコ人形アニメの巨匠たち」 ユーロスペース(渋谷)

3の映画がきのうまでで9時10分からのレイトショー、写真美術館は木・金は遅くまで開館しているのでちょうど時間的にいいかなと。
中山岩太は日本近代写真を開拓し戦前活躍した人。彼のモダンで幻想的な写真がニュープリントでも出品されるというので是非にと。11月から神戸でも開催予定。
ついでに「ランドスケーブ 柴田敏雄展」も見てしまった。

セザキオサムさんは神楽坂さんのご主人です。
洒落たカフェに「猫の眼から見た人間世界の滑稽さ加減」を描いた絵が14点。おもしろいのがありましたよ。残念ながらご本人はおられませんでした。
 

 No.2828 >ありえない from  むゆ  2009/01/16 23:40


納得です! kiiさんとアランドロンは結びつかない。
映画としては2つとも映画らしい面白い映画ですが。

もし、フェリーニ 好きなら 『吉祥寺バウスシアター』に。
フェリーニ映画祭最中です。私は ジュリエッタ.マシーナの
出演作品をを観る予定。私ひそかに呼んでいるんです。
クミコさん--私のジェルソミーナと。
 

 No.2826 >アランドロン from Kii@スパム  2009/01/16 20:29

ありえない(キッパリ)
リノ・バンチェラとジャン・ギャバンのファンです。
 

 No.2825 な〜んや from おにま@むむむ  2009/01/16 14:14

立ち上げた瞬間はスパムの書き込みかと思ったら、Kiiちゃんやった。

>やっほ→がっかり
残念やったね。
「冒険者たち」と「地下室のメロディー」を観ようとしたということは・・・アラン・ドロンのファン?
 

 No.2824 訂正 from Kii@あはは  2009/01/16 10:09

1月やんかいさ→12月やんかいさ
 

 No.2823 続「K's Cinema」 from Kii@がっかり  2009/01/16 10:08

下のスケジュールは1月やんかいさ(しゅん
 

 No.2822 1月28日は「K's Cinema」に決定! from Kii@やっほ  2009/01/16 10:02

なるふぉどぉ〜
13:45「冒険者たち」
16:05 「 地下室のメロディー」
二作ともスクリーンで観るのは初めてっス(万歳


 

 No.2821 記事掲載続く from おにま  2009/01/15 22:01

最近立て続けにクミコさんの記事が載りました。
”ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」Vol.1”に関するものです。

1.「灯台」2月号 1月10日(土)発売(第三文明社) 72〜74頁 「ヒューマン・ストーリー」コーナー
          舞台「届かなかったラヴレター」に挑む クミコ(歌手)
2.「週刊朝日」1月23日号 51頁 「目キキ」&「耳キキ」コーナー
        「ミュージカル仕立ての歌語りに挑戦 クミコ」
3.朝日新聞夕刊1月14日(水) 8〜9頁 「Next Stage 旬の人のステキな話、届けます」コーナー
        「心にそっと火をともす温かい歌を届けていきたい」

3の記事は関東版のみかもしれません。
「舞台では、井上芳雄さんと私が、雲の上の郵便配達人となって、手紙を一通一通、読んでいきます。間に歌を織り交ぜながら、一つの大きなストーリーをつくっていくつもりです。」と語っています。
期待できますね。
 

 No.2819 >>>>「かくも長き不在」 from おにま  2009/01/15 21:31

16年前、ゲシュタポに捕えられたまま消息を絶った夫アルベール。
夫にそっくりの浮浪者が現れる。が、記憶を失っていた。
男の記憶を戻そうと、テレーズは様々な手だてを試みるが、すべて徒労に終わる。

テレーズが客を入れずにカフェで二人だけで食事をした後、踊るときにかかる「三つの小さな音符」。
踊りながら発見する男の後頭部に縦に長く走る傷跡。ゲシュタポから受けた拷問か生体実験の跡かもしれない傷。踊る間、静かにコラ・ヴォケールの歌声が哀切に流れる。
それを知っていても、その直前から私の心は揺さぶられてしまいました。

  「三つの小さな音符」

  暗闇の中に 聞こえてくる この調べは
  あなたのいない 寂しさから 甦がえるよ
  あれは忘れかけた 三つの小さな音符
  トワ あなたと呼び おまえと呼び むつみ合った
  トワ 私たちが 愛し合った頃のワルツ
  ...

クミコさんが次にシャンソンを取り上げる時はぜひこの曲を、と思っています。

使われているオペラのアリアも印象的です。
ロッシーニ「セビリアの理髪師」からの「空はほほえみ」と「陰口はそよ風のように」、ドニゼッティ「愛の妙薬」からの「人知れぬ涙」。
特に、男がいつも口ずさむ「空はほほえみ」の歌詞、「空は明け染め美しい朝が訪れたというのに、なぜあなたは目を覚まさないのか」にはテレーズの心象風景がそのまま重なります。

むゆさんは落語の世界も堪能されているようで。
20日間くらい続くパルコ劇場での「志の輔らくご」はすぐ売り切れてしまうそうですし、今落語界は活況を呈していますね。伝統芸が人気を博するのはいいことです。
 

 No.2818 >>>「かくも長き不在」 from  むゆ  2009/01/15 08:49


ー今回改めて、様々な伏線と暗喩が散りばめられていることに
 気付きました。やはり名画中の名画です。

私も同じ思いでした。音楽の持つ力にも改めて感嘆。
コラ.ボヶールの情報ありがとうございました。
いいですねぇ。 
クロワッサンのエッセイにクミコさんが
筑紫さんからの手紙にシャンソンだけのアルバムを--と
あった---と書いておいででしたが、私も期待します。

おととい、私は池袋演芸場へ。昼席とりが小三治さんで、
超満員。映画も面白い、ライブも面白い。
不景気で、遠出をしなくなったせいかエンターテイメント系は
客入りも良く、活発な動きを感じます。
クミコさんのトライベート。楽しみです。
 

 No.2817 ニュー・シングル from おにま  2009/01/14 00:32

クミコさんのニュー・シングル「届かなかったラヴレター」は3月18日に発売予定。
カップリング曲は「車輪」(井上芳雄とデャエット)です。週刊朝日1/23日号に載っていました。
 

 No.2816 >>「かくも長き不在」 from おにま  2009/01/14 00:24

むゆさん、きょう行ってきましたよ。途中テレビとビデオでは何回か観ましたけど、いやぁ、スクリーンで観るのは何十年ぶり。

パリ祭という言い方は日本だけですが、7月14日に物語が始まる。
軍事パレードの行進、打ちあげられる花火。
クレジットの文字が写る所で、アコーディオンが奏でる「小さな三つの音符」が流れていましたね。
このあたりが記憶から抜けていました。

今回改めて、様々な伏線と暗喩が散りばめられていることに気付きました。
やはり名画中の名画です。
 

 No.2815 >「かくも長き不在」 from おにま  2009/01/12 21:00

むゆさん

>「かくも長き不在」を今日 新宿の「K's Cinema」で観て来ました。

えっ、どうやって調べたんですか? 驚き。
明日までですか。私も久しぶりにスクリーンで観たくなりましたよ。行こうかな。
昔々最初に観たのは伊勢丹前のアートシアターでした。

「小さな三つの音符」のメロディに合わせてゆったりとワルツを踊る二人。その時、テレーズの手が彼の後頭部の傷跡に気付き、後ろの鏡にそれが写る。
むゆさんが書いているように、淡々と静謐なタッチで描くことによって、戦争がもたらす深い心の傷を鮮やかに浮かび上げていますね。
キネマ旬報の1964年度外国映画のベストワンに選ばれています。ちなみに、2位が「突然炎のごとく」、3位が「去年マリエンバートで」でした。

「小さな三つの音符」はこの映画のために作られました。
監督のアンリ・コルピが作詞し、「二十四時間の情事(ヒロシマ・モナムール)」、「軽蔑」、「突然炎のごとく」、「暗殺の森」、「ジャッカルの日」、「終電車」などたくさんの映画音楽を担当したジョルジュ・ドルリューが作曲しました。
後にイヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、金子由香利などがカバーしています。
クミコさんにも唄って欲しい一曲です。

→ コラ・ヴォケール
→ コラ・ヴォケールのライヴ版
→ イヴ・モンタン

ついでに「突然炎のごとく」の中でジャンヌ・モローが唄う「つむじ風」も。
わきでギターを弾いているのがこの曲を作ったボリス・バシアクです。
→ ジャンヌ・モローの「つむじ風」
 

 No.2814 「かくも長き不在」 from  むゆ  2009/01/12 19:16

おにまさん、つぐみさん

お二人の対話に登場した「かくも長き不在」を
今日 新宿の「K's Cinema」で観て来ました。
ところどころ、昔々観た記憶がありましたがほとんど忘却の
かなた---。
戦争にがもたらした深い心の傷を重厚な心理ドラマとして
描いた傑作---淡々と静謐なでもインパクトの強い映画。
おにまさんの書いておいでのように、
コラ・ヴォケールの唄う「小さな三つの音符」が哀切でした。

「かくも長き不在」は明日までですが続いて「天井桟敷の
人々」やピアフも出演の「フレンチ.カンカン」もかかります。
 

 No.2813 >満月 from おにま  2009/01/11 20:49

むゆさん

>さえざえした冬の夜。兎の餅つきもみえるほど。
>あんまり月がきれいなので、お知らせ。

お知らせありがとうございます。
昨夜もきれいでしたね。なんでも今年一番大きく見えるのが今回だとか。
天気の良い地域のみなさ〜ん、夜空を見上げてみてくださ〜い。
 

 No.2812 >今年もクミコさんを聴きます from おにま  2009/01/11 20:44

Blue starさん、お久しぶりです。
今年もときどき来てくださいね。よろしくお願いします。

>今年はいくつクミコライブに参加出来るか、頑張ります。

は〜い、ガンバってください。
 

 No.2811 >新春初のクミコさん♪ from おにま  2009/01/11 20:40

礼子さん

「別れのブルース」は以前にも唄ったことがありますが、今回のは良かったですね。
今月のトライベートは何をやりますか。公式サイトに事前の情報が載りませんね。
 

 No.2810 満月 from  むゆ  2009/01/11 20:01

今夜は大きな大きな盆のような満月です。
さえざえした冬の夜。兎の餅つきもみえるほど。
あんまり月がきれいなので、お知らせ。
 

 No.2809 今年もクミコさんを聴きます from Blue star  2009/01/11 11:12

ご挨拶がこんなに遅れてしまいました。おにまさま、クミコファンの皆様今年もよろしくお願いします。今年はいくつクミコライブに参加出来るか、頑張ります。
10日はメイクも衣装もいつもより豪華ないでたちのクミコさんを聴かせていただきました。一曲しかなかったのは物足りなかったですが、クミコさんがカバーした「大阪で生まれた女」のオリジナルを聴けたのはよかったです。おにまさん、ライブの情報、感想などいつも楽しみに拝見しています。
 

 No.2808 新春初のクミコさん♪ from 礼子  2009/01/10 16:06

「BS日本のうた」にて今年初めてのクミコさんの歌声が
聴けてとてもシアワセでした♪
トライベートらいぶが待ちどうしいですね。
 

 No.2807 「BS日本のうた」追記 from おにま  2009/01/10 14:10

1月11日以外の放送予定は次の通りです。

NHK・BS-hi 1月10日(土) 午後2時〜4時
BS2再放送  1月16日(金) 午後9時〜午後11時
 

 No.2806 11日(日)「BS日本のうた」に出演 from おにま  2009/01/10 01:05

1月11日(日) 午後7時30分〜9時30分
NHK−BS2 「BS日本のうた」 
出演/五木ひろし、川中美幸、キム・ヨンジャ、クミコ、坂本スミ子、坂本冬美、島津亜矢、鳥羽一郎、中村美律子、藤あや子、BORO、マヒナスターズ、水森かおり、八代亜紀

曲目リストを見ると、クミコさんは淡谷のり子の「別れのブルース」です。
「銀座カンカン娘」や笠置シヅ子のブキものもいいのにな。
→ http://www.nhk.or.jp/uta/list2/20nendo/090111.html
 

 No.2805 >寒中お見舞い申します。 from おにま  2009/01/09 00:01

yumemusiさん、いらっしゃいませ。

yumemusiさんにとって遠征となりますが、クミコさんのコンサートを今年も多く聴けますように。

7日はyonghaさんの誕生日だったんですね。
yonghaさん、誕生日おめでとう!
 

 No.2804 寒中お見舞い申します。 from yumemusi   2009/01/08 20:49

クミコファンのみなさま

あけ*おめ*よろ*も過ぎ七草かゆも・・・
そうそうyongha のお誕生日でした。
何歳かな?(皇太子と同い年)
年末年始お仕事で 
やっとおしゃべりにきました。
 クミコさんや皆様と 今年は 何処で会えるかしら?
楽しみです。
よろしくお願いいたします。
こちらは 毎日温かくて 小春日和が続いています。
土筆が頭を覗かせるのでは?と言った具合です。
寒入りなので そろそろ寒くなるでしょうか
皆様 お風邪など お気をつけあそばしませ。
 ではまた
 

 No.2803 >ホフマンの舟歌 from おにま  2009/01/08 14:31

つぐみさん

「かくも・・」も「突然・・」もありませんでしたか。
気になってネットで調べてみました。
「突然・・」の方はDVD化されていますが、「かくも・・」はされていないんですね。
あれほどの名画がDVD化されていないとは。
昔テレビで放映されたのをビデオに撮った記憶はあるんですが、これを捜すのは至難のことで(汗)。

>おにまさんも聴かれたかと思いますが
いえ、残念ながらあの時は行けなかったのですよ(クゥー)。
二人のデュエットによる「ホフマンの舟歌」は聴き応えがあったでしょうね。

米良さんはあのエディタ・グルベローヴァとデュエットもしてるんですか。
彼女はスロバキア出身の驚異的なコロラトゥーラ・ソプラノですね。CDでもそのすごさが分かります。
何度も来日していますが、私はまだ生を聴いたことがありません。

>クミコさんと米良さんのこの二重唱、もう一度聴きたいけど
はい、ぜひやってもらいたいものです。

「耳に残るは君の歌声」は見ていません。
ロマの音楽は大好きですから、それが満載とあればぜひ今度借りてみようと思います。
ビゼーの曲の方は昔々、FM放送からカセット・テープに録音したドミンゴの唄でよく聴きました。
 

 No.2802 ホフマンの舟歌 from つぐみ  2009/01/08 00:27

おにま 様
今日は週に一度町に下りる日で、レンタル屋さんに行きましたが「かくも・・」も「突然・・」もありませんでした。代わりに「マリア・カラス・・」を借りて来ましたが、どうでしょう。
 おにまさんも聴かれたかと思いますが、昔、青山マンダラで、クミコさんが米良さんと「美しい夜、おお愛の夜よ!」(ホフマンの舟歌から)をデュエットしたことがありましたね。
その美しい調べにいたく感動。
すっかりはまってこの曲の入ったCDをあれこれ探しました。
米良さんのCDはグルベローヴァとデュエット。
また、テノール歌手同士リチートラとアルバレスのデュエット
(アルバムのタイトルも同名)では日本盤ボーナス・トラックで入っていました。
そのCDに「耳に残るは君の歌声」(ビゼーの「真珠採り」から)が入っており、リチートラが同名の映画で歌の吹き替えをしています。これも女流監督サリー・ポッターがロマの音楽に惚れ込んで作った、素晴らしい音楽満載もの。 というわけでクミコさんがらみで出会った映画です。
クミコさんの米良さんのこの二重唱、もう一度聴きたいけど、
無理かなぁ・・・。
 

 No.2801 >>アノ時に心斎橋に from おにま  2009/01/07 13:38

シャンソン歌手の友人に大大感謝ですね。
ひょっとして伊丹のライヴと打ち上げ会にも来ていたあの人?

>クミコさんの歌に出逢ってから私の人生は大きく変わりました
>しかも良い方向に変わっていると思います

人の縁と唄の力の大きさはすごいなあ。
クミコさんも喜んでいるでしょう。
 

 No.2800 >遅ればせながら・・・ from おにま  2009/01/07 13:31

レイさん、新年のご挨拶ありがとうございます。
お忙しいでしょうから、クミコさんの追っかけはできる範囲でしてくださ〜い。

大したお世話はできませんが、こちらこそどうぞよろしくお願いします。
6月の秦理絵さんとのジョイント公演、楽しみですね。

見るのが遅れましたが、近々コメントをmixiで送ります。
 

 No.2799 >明けましておめでとうございます from おにま  2009/01/07 13:15

蓼科の山からつぐみさんが飛んで来てくれましたね。
ありがとうございます。

作家マルグリット・デュラスと38歳年下の青年との愛と葛藤の物語。
「デュラス 愛の最終章」のジャンヌ・モローも良かったですね。
実に味のある女優ですが、唄のアルバムも出しているんですよ。
「突然炎のごとく」の中で唄った「つむじ風」は大好きです。
あの時サイン会があることを知っていたら、家に持っていたLPレコードを持って行ったことでしょう。残念でした。映画祭のパンフにしてもらいましたが。

ヨーロッパの映画はいいですねぇ。
「ワンス・ダブリンの街角で」は「マリア・カラス 最後の恋」と一緒に、高田馬場にある「早稲田松竹」で観ましたよ。私の少年時代は東映映画の封切館で、よく時代劇を観に行きました。現在は名画館になっています。
「ワンス・ダブリンの街角で」は音楽満載の映画でしたね。
「突然炎のごとく」とそれから「かくも長き不在」もぜひご覧下さい。
「かくも長き不在」はデュラスが脚本を書いており、「第三の男」のアリダ・ヴァリが戦時中に行方不明になった夫を捜し求めるカフェの女主人を好演しています。もしや夫かもと思う記憶喪失の浮浪者と踊る場面が秀逸で、ジュークボックスからコラ・ヴォケールの唄う「小さな三つの音符」が哀切に流れます。

>クミコさんには大晦日につい、御礼の電話をしてしまいました。
茅野のライヴは良かったですものね。

ではトライベートでお会いしましょう!
 

 No.2798 >アノ時に心斎橋にクミコさんのライブを聴きに行った」きっかけ from Kii  2009/01/06 21:16

シャンソン歌手の友人が
「この歌手は聴いて置いたほうが良い」
「伴奏も上条泉だし」
と強く推すので興味がわいたのです
友人にはとても感謝しています
クミコさんの歌に出逢ってから私の人生は大きく変わりました
しかも良い方向に変わっていると思います
 

 No.2797 遅ればせながら・・・ from レイ  2009/01/06 17:01

新年明けましておめでとうございます。

みなさまほどクミコさんの追っかけができないのが残念ですが
今年もよろしくお仲間に加えてくださいませ。

とりわけおにまさんには色々とお世話になっております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

 No.2796 明けましておめでとうございます from つぐみ  2009/01/06 02:04

おにま様
暮れにジャンヌ・モローの話が出ましたね。私も「デュラス愛の最終章」見ましたよ。映画の中で彼女が鼻歌混じりに「カプリ、さよなら」というカンツォーネを歌うのが気にいってサントラ盤も時々聴いています。それから、ルイサダの弾くCD「サティ・ヴェクサシオン」ではプーランクの「象のバハール」のところに彼女の語りが入るんですね。これも好きだったのですが、こちらは残念なことに無くしてしまいました。
ヨーロッパの映画が好きで時々街に下りてDVDを借りて来ます。最近見ていいなぁと思ったのは「耳に残るは君の歌声」、
そこから孫引きで「暗い日曜日」。最近凝っているのは「ワンス・ダブリンの街角で」。気にいるとサントラ盤を買って聴きながら仕事しています。
クミコさんには大晦日につい、御礼の電話をしてしまいました。
5/16大宮でのチャリティ・コンサートのチケットもゲット!
1月のトライベートも雪に閉じこめられない限りたどり着く予定です。
 

 No.2795 年末年始の放送 from おにま  2009/01/05 19:19

◆紅白歌合戦

興味がなかったのでほとんど見ませんでした。
でもたまたま見たら、「島唄〜ブラジル移民100周年 紅白スペシャル・バージョン」というの

をやっていて、宮沢和史 in ガンガ・ズンバ&ザ・ブームが出演中でした。
クミコさんの伴奏もしている土屋玲子さんがヴァイオリンを弾いていました。

◆越路吹雪特集

むゆさんが教えてくれたNHK−FMの特集。
水谷八重子さんが思い出を語る中で、越路吹雪さんのことを「おねま」と呼んでいましたね。
 

 No.2793 >新年 あけましておめでとうございます from おにま  2009/01/05 18:51

◆礼子さん

久しぶりの八っつぁん登場、楽しんでいただけて良かったです。
今年もどうぞよろしく! 
新曲楽しみですね。

◆神楽坂さん

もう充分みんなの中に入っておられます(笑)。
一緒にクミコ・ワールドを楽しみましょう!
昨年は神楽坂さんのおかげで、交友関係が広がりました。
ありがとうございます。
本年もどうぞよろしく!

お二人とは28日の「トライベート・ライヴ」でお会いしましょう。
 

 No.2792 新年 あけましておめでとうございます from 神楽坂  2009/01/05 09:41

今年もぜひ 皆様の中にいれていただいて よろしくお願いいたします。 
 

 No.2791 新年おめでとうございます from 礼子  2009/01/04 23:46

おにまさん。皆様あけましておめでとうございます。
おにま@八っつぁんのお話にどっぷりつかっては新宿漬けも
いいなあとか、楽しくておもいっきり笑ったりとかしちゃいました。聞かせていただき本当にありがとうございました。

新譜のことや今月のライブで皆さんにお会いできること
とっても楽しみにしています。今年もどうぞよろしく!
 

 No.2790 >あけましておめでとうございます from おにま  2009/01/04 00:12

Kiiちゃん

この数年大変だったね。特に2年前は。

「アノ時に心斎橋にクミコさんのライブを聴きに行った」きっかけは何だったのだろう。
その後の展開を考えると、何かに「導かれた」といっていいのかもしれないね。

こちらこそ、今後ともよろしく!
 

 No.2789 あけましておめでとうございます from Kii  2009/01/03 17:12

久々に喪に服していないお正月を迎えております
この数年は「おめでとう」と賀状を出すことさえない正月でした


時々「もしもアナタ方に逢えずにいたら」と思うことがあります

もしも
アノ時に心斎橋にクミコさんのライブを聴きに行かなかったら
もしも
クミコさんが伊丹ライブ(私の無謀な企画)に応じて下さらなかったら
もしも
(おにまさんを筆頭に)先輩ファンの皆様の導きと交流が無かったら

きっとアタシ
もっと性格暗くなってたと思う(ぐすん)

今後ともよろしくお願いいたします(ペコ)
 

 No.2788 >越路吹雪 from おにま  2009/01/02 22:55

むゆさん

新年おめでとうございます。
こちらこそ、ご夫婦共々今年もよろしくお願いします。

ここ3年ほど、浅草界隈にはときどき出没しているんですよ。
この界隈に漂う下町の雰囲気が好きなんですね。

越路吹雪の情報、ありがとうございます。
間に合いました。聴いてみます。
神楽坂さんが日生劇場でアルバイトをしていたんですって?!
コーちゃんが出演していた頃ですよね。
 

 No.2787 越路吹雪 from  むゆ  2009/01/02 22:55


新年おめでとうございます。
おにまさん良い年越し、年迎えでしたね。
今年もよろしくお願いいたします。

初詣を済ませ帰りがけに弁天山に寄ると、さっきまで華やかだった一角は元の静かなたたずまいと暗い空間に戻っていた。

映像を見ているようです。
華やかなステージのあとのよう---そして日常に帰ってゆく。
宴のあとは少し さびしい。

ちょっと、お知らせです。
今夜、NHKFM23:00〜AM1:00
越路吹雪の横顔、新派の水谷八重子の語り。
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/

山口百恵のラストステージが80年10月5日。
越路吹雪はその一ヶ月後11月7日に亡くなっています。
越路吹雪のステージを観に何度も何度も通った日生劇場。
先日、神楽坂さんがそのころ日生劇場でアルバイトをしていたと
聞いてびっくり。きっと どこかで、すれ違っていましたね。
 

 No.2785 >あけましておめでとう! from おにま  2009/01/01 21:49

恵理さん

さっそく新年のご挨拶、ありがとうございます。
こちらこそ、今年も「クミコ」つながりで、どうぞよろしくお願いします。

お登紀さん自身も最後の方はほろ酔いで、伴奏とうまく合っていない箇所もありました(笑)。
無理をしない範囲で、「クミコ」ライブにお出かけください。
 

 No.2784 迎春 from おにま  2009/01/01 21:42



  2009年元旦


クミコ・ファンの皆さん
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


きのう深夜、浅草寺に出向いたのは本堂の近くにある弁天山で除夜の鐘を聴くのが目的でした。芭蕉の句に「花の雲 鐘は上野か 浅草か」と詠まれたという鐘。
「百八会」と称する会ができていて、108人の信徒が順に鐘楼へ上がって撞く。ときどき「いよっ、○○○○!」と声が掛かる。
地元の方達が中心だが、中に林家正蔵・林家いっ平の兄弟、中村勘三郎などの歌舞伎役者、「あしたのジョー」の漫画家・ちばてつや、なぎら健壱、浅草芸者のお姐さんたちも混じっている。勢いをつけて「ゴ〜〜〜〜ン」と大音響を轟かせる人、優しく「コ〜〜ン」と撞く人、様々である。1時間と少し続いたか。終わるとじきに焚き火が消され、記念品渡し所のテントも解体される。

その頃、浅草寺本堂への初詣客はまだ長い長い列が続いていた。そこでまず、浅草寺の北側、言問い通りを渡った所にある店で、熱燗1本と年越しそばを注文し冷えた体を温めた。
初詣を済ませ帰りがけに弁天山に寄ると、さっきまで華やかだった一角は元の静かなたたずまいと暗い空間に戻っていた。
 

 No.2781 あけましておめでとう! from 恵里  2009/01/01 16:27

今年は、家族全員は集まれませんでしたが、息子二人で家族四人の年越しでした。
昨年の夜から雪が降り続き静かなお正月を迎えております。
昨年中は、このサイトにとっても助けられました。
いっぱい元気をもらいました。
今年も「クミコ」つながりで、よろしくお願いいたします。

八っつぁんへ
ほろ酔いコンサート いいですね。
ほろ酔いで、「ほろ酔いコンサート」を聴くなんてなんて粋なんでしょう。
お登紀さんも浅川マキさんも大ファンです。
私は、お登紀さんのコンサートは経験ありますが、浅川マキさんは、レコードでしか知りません。
ライブ盤も持ってますが、ウ〜ン…やっぱり暗いですね。

おにまさんも八っつぁんもコンサート三昧の生活のようで大変羨ましく感じております。
私は、やっぱり地理的にも・時間的にも・体力的にも限られますから・・・

今年も、できる限り「クミコ」ライブに出かけられるよう頑張ります。 
 



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