Since 2005/04/01  過去記事一覧へ  現在の掲示板へ  クミコ音楽酔星へ  
★ クミコ音楽酔星 掲示板 ★
過去記事(17) 2008年10月〜12月 No.2,553〜2,780


 No.2780 2008年ありがとう!!! from おにま  2008/12/31 23:24

この1年「クミコ音楽酔星」を訪れてくださった皆さん、ありがとう!
クミコのライヴを聴いてくださった皆さん、ありがとう!!
特に、一緒にコンサート・ライヴを共有してくださった皆さん、
この掲示板に書き込んでくださった皆さん、ありがとう!!!

どうぞ酔い(じゃなかった)、良い新年を!
私はこれから浅草寺にお参りです。


 No.2779 沢田研二「人間60年 ジュリー祭り」 from おにま  2008/12/31 23:18

年が変わる前に、今年最も印象に残ったコンサートについて書いておきたい。
沢田研二のコンサートを聴くのは初めてだった。
ザ・タイガース、ソロ時代を含めヒット曲は耳にしていた。
しかし、生を聴きに行こうと思ったことはなかった。
昨年のアルバム『十年』でクミコさんが「時の過ぎゆくままに」を取り上げたときも、ジュリー本人には心が向かなかった。今年彼が詞を書き唄った憲法九条へのラブソング「我が窮状」を聴いたのが直接のきっかけだったが、ぎりぎりでこの熱いステージに立ち会えたことは本当に幸運だった。今回東京ドームの6時間半コンサートを聴いて、伊達や酔狂で「ジュリー」という看板を背負っているのではないということをたっぷりと思い知らされた。
ゴメンな、ジュリー 今までまともに耳を傾けて来なくて。不明を詫びたい。

★80曲完唱のプロ根性に乾杯!

午後3時定刻に始まり、すべて終わったのが9時35分。
ゲスト出演もなく、ツイン・ギター、ドラムス、キーボードというシンプルな構成。そしてメドレーもいっさいなく、フルコーラスで第一部42曲、第二部38曲を唄い切った。
途中休憩はわずか25分(その間に衣装替えもしている)。
オープニングの演奏と二部途中の再度の衣装替え、MC(少なかった)の時間、一部終了時にテニスラケットでサインボールを打ち込んだ時間、これらすべてを差し引いても5時間半近く唄っていたのではないか。

歌詞カードも歌詞モニターもなし、時に踊り舞い走りながら、60歳で80曲を唄う。
これは年齢に関係なしにスゴイことだ。若い歌手だって至難のことだろう。
ザ・タイガースから始まって各時代の曲を網羅したから、ほんとうに久しぶりに唄ったものも多かったろう。
久しぶりに唄うからどうのこうのと言い訳する歌手たちがいるが、沢田研二に見習って欲しいと思う。

しかし、80曲唄ったといっても、唄や声がメロメロになったら感心はしない。
聞くところによると若い頃とキーは変えていないというし、最後まで艶のある声は衰えなかった。いや、後半の方が艶が増した感じさえした。数ヶ月前から大好きな酒も断って、ひたすら精進し、精神を集中して当日を迎えたのだろう。すごいプロ根性だと思う。

★感謝を忘れない謙虚さに乾杯!

あたかも80曲を唄いきるためのおまじないであるかのように、1曲1曲終わる毎に「ありがとう サンキュ− ありがとね−」を愚直に繰り返した。
数少ないMCでも「ありがとうございます」、「ありがとうございました」を何度繰り返したことだろう。
支え続けてくれた関係者・スタッフ、長年のファン、ドームに来ていた聴衆、すべての人たちへの思いが感謝の言葉に表れていた。
テレビを観た方は「ありがとね〜」の抑揚がお分かりだと思うが、京都弁で「と」が高い。
    と
     ね〜
ありが       なんですよ。
いつしかそれは観客にも伝染し、彼と一緒に繰り返している人たちもいた。
長年のファンにとっては、「ジュリー こちらこそ ありがとう」だろう。見ていて温かい交歓だった。

★名曲の数々に乾杯!

「銀の骨」、「モナリザの微笑み」、「青い鳥」、「花・太陽・雨」、「君をのせて」、「明星」、「いくつかの場面」、「届かない花々」、「生きてたらシアワセ」、「不良時代」、「Long Good-by」、「護られてる I love you」、「風に押されぼくは」、「我が窮状」、「時の過ぎゆくままに」、「ヤマトより愛をこめて」などなど、すきだなあ。
知っていた曲もたくさんあったし、私が初めて聴く曲もまたいっぱいあった。この日唄った80曲がすべてオリジナル曲というのもすごいな。今回まとめて聴いてみて気付いたことがあった。
ロックンロールやアップテンポの曲が多いのは当然として、意外だったのはバラードのようなスローテンポの曲も結構あるな、ということだった。30曲ほどがそうだったか。その中にいい曲がいくつもあった。

★演奏陣にも乾杯!

バックは本人より多い82曲を演奏。そんなに演奏し続けるなんてどんなに疲れることだろう。
下山淳(ギター)、GRACE/グレース(ドラムス)、泰輝(キーボード)、柴山和彦(ギター)。
ドラムスは女性で、スカート姿で叩いていた。この4人にも拍手を送りたい。

★もう一回BSで放送されますので、まだ見ていない方はぜひどうぞ。
 1月9日(金) NHK・BS2 午後9:00〜10:30


 No.2776 昨日は新宿漬け from おにま@八っつぁん  2008/12/31 16:36

八でございます。皆々様どうもお久し振りで。
昨夕はお登紀さんの「ほろ酔いコンサート」に伺ったんですが、その前からほろ酔い状態になっちまいましてな。
というのも、馴染みの居酒屋「石の花」では、もう10年を越えましたか毎年12月30日に餅つきをやってるんでございます。
ちょうど新宿に出るので、それなら寄っていこうと。
店の前の路地で餅米を蒸し、1時半過ぎから臼でつき始めました。三々五々人々が集まってきて、あっしもペッタンペッタンつきましたぜ。
スウェーデンからの姉妹も参加してまして。二人はたまたま前夜、その店のライヴに飛び込みで入ってきたんですが、餅つきの話を聞いて二日連続で顔を出しました。餅つきを体験できるなんて、とってもいい思い出になったんじゃないでしょうかね。
つきたてのお餅を丸めて、きなこやら餡やら大根おろしやら納豆で食べる。た〜くさん食べましたな。
すぐ近くの伊勢丹で買った純米吟醸酒の1升ビンを差し入れたんですが、自分でも3合、あっいや2合ちょっと。
お土産の餅ももらって、いざ歌舞伎町のシアターアプルへ。その時点でもういい気分になっておりました。

「ほろ酔いコンサート」は入り口で客にも紙コップで酒が配られるんですな。会場は満杯で熱気ムンムン。
出だしの何曲かはちゃんと聴いてましたです、ハイ。
しかし暖房が効いて、あっしは酔いが心地よく廻ってきて・・・
曲目表が配られていたんですが、どうも途中の3〜4曲がまったくっ記憶にございません。
例えば「ひとり寝の子守唄」とか尾崎豊の「I LOVE YOU」とか。
スヤスヤネムネム・・・まさにひとり寝状態だったというわけでして。なんともはや。

休憩後の2部はきちんと聴きましたよ、しっかりと。「難破船」も出ましたです。
なんでも「ほろ酔いコンサート」はもう36年やってるそうで、シアターアプルに移ってから25周年だそうでございます。
1・2部各8曲だったんですが、ここでの最後の年の最終日ということからでしょうか、アンコールで出るわ出るわ9曲も。
観客も総立ちで手拍子の盛り上がりとなり、「水を流して」、「百万本のバラ(会場大合唱)」、「飾りじゃないのよ涙は」と続いて。
次の曲名が分からないんですが終わるとまたお登紀さん、「乾杯しよう!」と言って日本酒をくいっっとあおりました。バンドメンバーも一人一人挨拶。
最後は手を振ったり肩を組んだりしながら「知床旅情」、「琵琶湖周航の歌」の大合唱で終わりました。
「知床旅情」の後には記念にと、バンドメンバーと一緒に客席をバックに写真を撮ったりして、和気藹々のコンサートでございました。
来年からは有楽町の「読売ホール」でやるということでした。

終わったのが7時と思いのほか長かったので、富士そばで急いで食べてから7時半開場のピット・インへ。
もちろん立ち見でございましたが、いやあ余裕のある立ち見ではなく、きちきちだったのできつかったです、はい。

若い頃から浅川マキさんは年齢不詳のところがありましたが、今も変わらず。
そしてやはり暗いっす。最初は伴奏なしで一人でぼそぼそと語りか呪文かという感じで唄い始め、なんか地の底に引き込まれていくような。おー、コワ。15分も続いたんですぜ。次の4曲もドラムスだけでぼそぼそと。
独特な雰囲気の浅川マキ・ワールドへ一気に染まっていき、「みんなは踊り狂い、あの人は悪魔よぉ。悪魔がこの世に降りてきて」なんてやられたんじゃあ、ほろ酔いなんざどこぞへと吹き飛んじまいました。ドラムスのリズム音に乗って「なななななななな、そうだろう」て唄われたら、は、はい、と答えてしまいそう。有名な「夜が明けたら」もドラムス1本で。それで聴かせちまうんですからスゴイ。
やっとピアノ、サックス、トロンボーンの他のメンバーが出てきたのは、始まってから35分をとうに過ぎてからですぜ。

黒い衣装にサングラス、右手にマイクを持ち、左手を胸のあたりで下げて唄うときの姿なんざぁ、幽霊そのものが唄っているっていう雰囲気ですなあ。
この1年のライヴの締めがこれで良かったかは???ですが、異次元の唄世界をたっぷり味わせてもらいました。
それにしても足腰にこたえた、フゥ〜。


 No.2775 yonghaさん from おにま  2008/12/31 13:21

yonghaさんの場合はすべて遠征でしたね。
しかも、6回の内半分は東京。ご苦労様でした。

夢虫さんがファンの仲間入りしたのも(予想外の?)、嬉しいことだったでしょう。
来年は広島でクミコさんのコンサートがあるといいですね。


 No.2774 ゆく年 from yongha  2008/12/31 12:00

今年は母ともども皆さまには大変お世話になりました。
今年行ったクミコさんのライブ&コンサートは
2月 蛙たち(東京銀座)  山口宇部からの参加でした。
3月 クミコNEWアルバム発売記念招待イベント 東京・有楽町 ニッポン放送 地下2階 イマジンスタジオ 
会社の皆さんのおかげでイベント参加に思いもよらず当選できて横浜の先輩社員と伺いました。
6月 松山のライブは会議が重なりチケットを新居浜の事業所長に行ってもらいました。
6月9日はKiiちゃんの主催する伊丹のライブに参加させていただきました。
6月14日には夢虫(母)と父と会社のパートさん2名(クミコファンになってくれました)福岡のイムズホールで行われたコンサートに行きました。
8月 蛙たち(東京銀座)  山口宇部からの参加でした。
横浜の事業所の先輩社員と一緒に行きました。
当日はNHKの取材がありました。早く行き過ぎて近くでお茶していたらkiiちゃんとばったり会いました。
12月 夢虫(母)さんの応募したフジ松山クリスマスコンサートにいきました。
   
と今年は6回もクミコさんを見に行っています。
田舎暮らしで遠くまで行くことは大変ですがクミコさんを通じて知り合えた方々には大変感謝しています
来年も皆様方にとっていい年でありますように!
今年一年お世話になりました。


 No.2773 カンメルさん from おにま  2008/12/31 03:15

レコ−ド大賞は見られなかったので分からないっす。

>同じ歌手のコンサ−トに行った回数の自己ベストはクミコさん。来年も更新続けます。
おっ、すごい。ガンバレ〜!

>来年もおじゃまさせてください。
おじゃまじゃないので、じゃんじゃん来てや〜!

クミコを歌って広めよう企画、少しずつやっていきたいね。

>たくぼさんの伴奏で唄うのはどうでしょう。
ということは、まず上野の「旅のつづき」でということ?


 No.2772 むゆさん from おにま  2008/12/31 02:55

今年のクミコさんのライヴ、むゆさんご夫妻とは東京はもちろんのこと、大阪、伊丹、北海道、軽井沢、茅野とまあ随分ご一緒させてもらいました。楽しい時間を共有できて感謝です。

小沢昭一さんの「歌のステージ・唄って語って 僕のハーモニカ昭和史」は良かったですね。初日に聴いて気に入って、楽日にもう一度駆けつけてしまいました。唄の楽しさと話術のうまさはもちろんのこと、戦争は二度とイヤダという強い思いも伝わってきました。このステージがもう最後だというのは残念です。

井上ひさしさん脚本のこまつ座公演は今年2本観ました。
「父と暮せば」は原爆、「太鼓たたいて笛ふいて」は林芙美子の生涯を通して、どちらも巧みな劇作の中に、戦争の悲劇を伝えようとする井上さんの思いが通奏低音として流れていました。

ジャンヌ・モローが一人芝居「ゼルリンヌの物語」をシアターアプルで演ったのですか。
その当時の私のアンテナが弱かったのでしょう、まったく知りませんでした。
大好きな女優の一人で、特に「死刑台のエレベーター」と「突然炎のごとく」の時のジャンヌ・モロー、いいなあ。
2002年にちょうど彼女の主演した「デュラス 愛の最終章」が上映されたフランス映画祭(当時横浜で開催)に名誉団長として来日。上映後9時半過ぎからサイン会が始まり11時頃までいやな顔せず応じていたのが印象的でした。それでもまだサインを求める列は残っていたのですが、さすがにその日は疲れ切ってもう無理だが、主催者に書くものを預けてもらえば翌日サインをしておくと言っていました。ファンを大事にする人だなあと感心したことを覚えています。

ほろ酔いコンサートも浅川マキさんも30日が最終日で、その件は別途八っつぁんに書かせましょう。


 No.2771 今夜 from カンメル  2008/12/31 02:26

レコ−ド大賞の選考委員の面々がテレビの画面に。そのなかのお一人はトライベ−トライブ敏腕企画の湯浅氏のようにみえました。違ったかな。
昨年、おにまさんがクミコさんのコンサ−トに何回行かれたかの書き込みを読み、今年は数えました。同じ歌手のコンサ−トに行った回数の自己ベストはクミコさん。来年も更新続けます。
おにま様 今年はお世話になりました。いろいろ面倒もおかけしました。
来年もおじゃまさせてください。
クミコを歌って広めよう、の企画ですが、たくぼさんの伴奏で唄うのはどうでしょう。(おもいつきすぎますね)


 No.2770 たくぼさん from おにま  2008/12/31 02:22

「ホッピーでハッピー」の唄ができたら、たくぼさんのテーマソングになりますね。
でも、飲み過ぎには気をつけましょう(笑)。

こちらこそ来年もよろしくお願いします。

>トライベートライブでなにかきっかけが見つかって大ブレークするといいですね
ホンマですね。


 No.2769 礼子さん from おにま  2008/12/31 02:17

「クミコ下町で歌う!」は行けなかったのですか、残念でしたね。

体調に気をつけてくださいよ。
そして来年のトライベートライブでまたお目にかかれますように。

>来る年も又こちらのサイトにオジャマします。
ハイ、こちらこそよろしくです。


 No.2768 今夜は新宿ですね。 from  むゆ  2008/12/30 22:40

加藤登紀子さんで、いい感じにほろ酔って---
浅川マキさんの世界に浸り--- 
きっと馴染みの店にも顔を出し---良い夜ですね。

今年はクミコさんのステージを楽しみに北海道や大阪、軽井沢、
茅野などなど --津々浦々でお世話になりました。
遭遇はしなかったけれど、小沢昭一さんや
井上ひさしさんの芝居などなどすれ違いも多かった
ようです。来年もきっとどこかで--よろしくお願いいたします。

シアターアプル。
加藤登紀子さんのほろ酔いコンサートにも何回か行きました。
色々なステージを楽しんだ劇場が又ひとつ終焉---
なかでも ジャンヌモローの一人芝居「ゼルリンヌの物語」が
印象に残っています。フランス語はわからず、テロップで
セリフを知るのですが--ひきこまれる素晴らしい存在感でした。
今夜のコンサートは明日の最終日ステージを前に
盛り上がったことでしょう。そのあとは灯が消えたままにーーー
どんな街になるのでしょう、あのあたり
 

 No.2766 ホッピーでハッピー from たくぼ  2008/12/30 08:38

おにまさん

今年もお世話になりました
最近ホッピーの飲みすぎでお腹が出てきました(笑)

来年もよろしくお願いします

クミコさん、トライベートライブでなにかきっかけが見つかって
大ブレークするといいですね
 

 No.2765 良いお年を from 礼子  2008/12/29 18:21

10月に申し込んだチケツトがぎりぎりになっても届かず
体調もかなりのダウンもあって泣く泣くキャンセルしました。
クリスマス・ディナーコンサート「クミコ下町で歌う!」
早くから楽しみにしていただけに本当に残念でした。
皆さんのその時のご報告等とても嬉しく想像たくましく
ただただウットリ夢子でした。

おにまさん

>29日は「石の花」で香川有美&中村ヨシミツ・ライヴ
いいですね〜実は行く予定でしたが足の具合が悪くこちらも
断念。あ〜東京に住みたい(笑)
浅川マキさんの歌も懐かしく聴いてみたいような。

おにまさんクミコファンの皆々様。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

一月のトライベートライブには何としても行きたいと
切に望んでいます。クミコさんの歌声は私の太陽なんですもん。
来年早々には血官造影検査とやらも控え、ちょっぴりユウツな
私ですが、クミコさんのCDやDVDはそんな気分を一掃し心ウキウキ
元気がでます。

この一年おにまさん。「クミコ音楽酔星」色々とありがとうございました。
来る年も又こちらのサイトにオジャマします。よろしくです☆

 

 No.2764 敏(びん)トシさん from おにま  2008/12/29 14:23

22日(月)のクリスマス・ディナーコンサート「クミコ下町で歌う!」の仕掛け人、敏トシさんは「花のメルヘン」の作者。昔々ですが、ダークダックスでヒットしましたね。
田久保さん愛飲のホッピー。<ホッピーでハッピー>と唄う「ホッピーの詩(うた)」を企画中という記事もありました。
葛飾の亀有育ちで、現在は西早稲田在住とか。西早稲田のどこだろう。昔でいえば戸塚町、私の生まれ育ったところ。
まだ一度もお話したことがないが、居酒屋巡りが趣味とのことなので、もしまた「トライベート・ライヴ」に来られたら声を掛けてみようかな。

ダークダックスの唄う「花のメルヘン」 http://jp.youtube.com/watch?v=r-hP806NvmQ
ホッピーでハッピー http://www.asahi.com/komimi/TKY200804180312.html


 No.2762 ジュリー祭り from おにま  2008/12/28 23:52

カンメルさん

NHK見たんだね。ジュリー良かっただろう?

>そういえばカラオケで唄う人に、ジュリィ−と黄色い声で叫び手を振ってしまう。
そういうイメージだよね。

>ココロがある人だと知らなかった。
彼はココロが溢れていたよ。
ナベプロから独立して、設立したのも「株式会社ココロ」という。(関係ないか)
昔のイメージという固定観念しかない人に、現在の沢田研二をぜひ見て欲しいなあ。

まだ3本残っているけれど、私にとって今年聴いたコンサート・ライヴで最も印象的だったのは「ジュリー祭り」で決まり!


 No.2761 今年の締め from おにま  2008/12/28 23:35

>今年の締めはどなたでしょう。
と、むゆさんからご質問。

今年は残りあと3本。
29日は「石の花」で香川有美&中村ヨシミツ・ライヴ
30日は4時から加藤登紀子ほろ酔いコンサート(新宿シアターアプル)、8時から浅川マキ・大晦日公演(新宿PIT INN)
今月末にコマ劇場と共に閉鎖されるシアターアプルでのラスト・ライヴとなるので、ほろ酔ってこよう。
浅川マキは予約番号からすると立ち見確定、ヤレヤレ。


 No.2760 続々:遭遇 from おにま  2008/12/28 23:13

◆a-kiさん

>出演者4人の中で誰が目当てだったんだろう……(..?)
誰がというより、あの4人でどんな音楽劇を創るのかという興味かな。
今月は白井晃、高泉淳子たちによる年末恒例の「ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン」も観ました。青山円形劇場でやり続けて、もう20周年になったとか。頑張っているね。

◆むゆさん

こっちだってあのときはビックリでしたよ。
昨年の9月でしたか、戸田恵子Live Show「ACTRESS」。
熱烈ファンのみよこさん(なんと7日間皆勤!)とは当然会うだろうとは思っていましたが、むゆさん夫妻とも会うとは。ご主人にお目に掛かったのはあの時が初めてでしたね。

◆Kiiちゃん

もうおととしの10月のことだね。
こっちは近江町市場で買い物をして宅配便で頼み、そこから金沢蓄音器館へ向かうところだったかな。
向こうから歩いてくるKiiちゃんとばったり、やあやあと。奇遇だったね。


 No.2758 続:遭遇 from Kii  2008/12/28 21:31

アタクシなんか
【金沢】の(金沢でクミコさんのコンサートがあった日なのですけどね)
【打ち合わせ無し】に
【道端】でおにまさんに
【遭遇】した経験があります
おそるべし(笑
 

 No.2757 遭遇 from  むゆ  2008/12/28 19:31

遭遇といえばいつぞや草月ホールではびっくりしました。
ロビーに出たら目の前におにまさん。
新井さんや、沢知恵さんのライブで会うなどは
予想がついていましたが----
それにしても守備範囲が広い!
今年の締めはどなたでしょう。
 

 No.2756 昨日は from a-ki  2008/12/28 18:35

意外な場所で遭遇したね〜
ウナカンでの香川有美さんのライブでだったら会うかもな〜とは思ってたけど……
出演者4人の中で誰が目当てだったんだろう……(..?)
 

 No.2755 ジュリィ− from カンメル  2008/12/28 12:11

60だっていい男です。おじさんだけど(30代の方にはお爺さんなのかしら)かっこいい。前回おにまさんに言ったジュリィ−やめては撤回です。いくつかの場面ききました。詩を語って歌ってます良いです。タイガ−スの時代、ピ−ナッツの最後の舞台にいたジュリィ−、ショ−ケンとバンドを組んで(PIG?)ぐちゃぐちゃだった頃、化粧、ほくろが光ってた時もあったような。ずっと気になったいたのにいつのまにか聴かなくなったいた。そういえばカラオケで唄う人に、ジュリィ−と黄色い声で叫び手を振ってしまう。酔っ払うと今日はジュリィ−はいないの?歌う男性を探し、いないと女たちでうたう。ジュリィ−がじいちゃんで太ってたって、いい。ココロがある人だと知らなかった。
 

 No.2754 沢田研二ライブ、今夜放送 from おにま  2008/12/27 18:06

私も聴きにいった「沢田研二ライブ 人間60年ジュリー祭り IN 東京ドーム」が今夜放送されます。

◆NHK総合テレビ
 12月27日(土) 午後10:00〜午後10:45
 <曲目>「そのキスが欲しい」、「シーサイドバウンド」、「我が窮状」、「いくつかの場面」、「ROCK'N ROLL MARCH」、「時の過ぎゆくままに」、「愛まで待てない」

45分の短縮版です。
当日唄った80曲の中からわずか7曲。ヒット曲が多いのに、よくぞ「わが窮状」を選んでくれたと思います。
事前に種明かしをするとつまらないのでしませんが、「いくつかの場面」も注意して見ていて下さい。無名時代の河島英五が書いた曲で、沢田研二の思いが溢れています。

◆なお、1時間30分バージョンがBSであります。
 12月28日(日) NHK・BSハイビジョン 午後10:30〜12:00
 1月9日(金) NHK・BS2 午後9:00〜10:30


 No.2753 一周忌 from おにま  2008/12/25 14:43

きょうはみーこさん(藤原由美子さん)の一周忌。
末期癌の痛さ・苦しみがあったろうに、それを我々には感じさせずに会えばいつも明るかったみーこさん。
あの微笑みが忘れられないなあ。

Kiiちゃんとしまちゃんは昨年の12月1日、クミコさんのコンサートを一緒に大阪フェスティバルホールで聴いたんだものなあ。そのときもみーこさんは明るく、楽しいおしゃべりしていたのになあ。ひと月も経たない内に逝ってしまうなんて。
大学生と高校生の二人の子が、せめて成人式を迎えるまで生きていたかったろうに。

◇「鳥の歌」(カタロニア民謡、日本語詞 松本 隆)
 歌詞を全部掲載するのは、著作権の点でまずいのだけれど今回は許してもらおう。

  人はいつか鳥に変わる
  身体を離れて

  目に見えない翼広げ
  星空を飛ぶよ
  生きる痛みから解き放たれ
  魂が舞うよ

  鳥はいつか天の国へ
  誘(いざな)われてゆく

  透き通った光浴びて
  罪は洗われる
  救い主の手に羽を休め
  鳥はさえずるよ

意識がなくなる最後の最後まで、ベッドでクミコさんの唄う「鳥の歌」を聴いていたという。
おそらくこの歌詞にあるとおり、みーこさんは鳥になって舞い上がって行ったんだと思う。
みーこさんの言葉を思い出すな。

  「鳥の歌」で上に行って 
  「わたしは青空」で下にいる愛しい者達を見て 
  時には「千の風になって」その愛しい者達の側に寄り添える 
  なんて素敵なんでしょう♪♪

みーこさ〜〜〜ん!!!


 No.2752 >ディナーショー from おにま  2008/12/24 02:28

カンメルさん

ディナショーの報告、ありがとう!
生のBGM付で、おいしい食事も楽しめたようですね。

かぶりつきで席で堪能できて良かった。
席を立って、クミコさんに握手したい、抱きつきたい(笑)衝動を抑えるのにさぞかし苦労したことでしょう。
ほろ酔い気分に乾杯!
 

 No.2751 ディナ−ショ− from カンメル  2008/12/23 23:59

かぶりつきの席で堪能してまいりました。これで今年のクミコさんのコンサ−トも終了、となると我が家の大掃除もまだなのに気分はすっかり来年の恵比寿です。                       東武ホテルは昨年の椿山荘の洗練さはなくても、感じの良い暖かいサ−ビスが光っていました。食事も今回の方が味が優しかったしおいしかったですよ。お食事の時にはハ−プ、アコ−デオンの演奏があり、のりやすい私はお酒も進みました。酔っ払いの私はかぶりつきの席でクミコさんに握手しに席を立ちたい衝動を押さえるのに苦労しました。だって唄がいい。その上、プロ魂なんでしょうね。クリスマスのショ−、クミコさんは笑顔で上條さんも楽しそうに演奏してますし。クミコさんと社長がレバントの方にショ-が始まる直前に挨拶をされてました。酔っ払いの私はその時も抱きつきたい雑念を払いながら緊張した面もちのクミコさんを見ましたから。プロは凄いです。ほろ酔いで唄を聴いたら良いこともありました。音楽を楽しめますね。
 

 No.2750 「クロワッサン Premium」2009年2月号 from おにま  2008/12/23 15:01

毎号クミコさんが掲載しているエッセイ「袖ふれあうもシャンソンの縁」。
12月20日(土)発売の2009年2月号(P168)

今回は11月7日に亡くなられた筑紫哲也さんのこと。クミコさんの唄が好きで応援してくれていました。
掲載歌詞は「鳥の歌」(カタロニア民謡、日本語詞 松本 隆)です。


 No.2749 宇崎竜堂 from おにま  2008/12/23 12:07

この秋、二つの35周年記念コンサートを聴きました。宇崎竜堂と高橋真梨子。
真梨子さんのは今年一年続けてきたツァーで神奈川県民ホール、竜堂さんは1回きりのコンサートで渋谷・シアターコクーン。
それぞれに第一線で長年活躍してきたキャリアを感じさせるいいコンサートだった。

真梨子さんはペドロ&カプリシャスに二代目ヴォーカルとして参加してから35周年。大ヒットした「ジョニィへの伝言」や「五番街のマリー」は作詞/阿久悠、作曲/都倉俊一コンビの作品で、当時のはメドレーで唄った。「桃色吐息」やアレンジャーズ・バトルの時クミコさんが取り上げた「for you…」はもちろん出た。唄がうまいし大人のムードが漂い、照明もセンスが良かったな。真梨子さんも来年3月には還暦となる。

竜堂さんは好きな歌手でときどき聴いている。1973年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドでデビューしてから35周年。27歳の時だから、デビュー年齢としては遅い。ちなみにクミコさんが銀巴里でデビューしたのも27歳の時。
若いときより現在の顔(ツラ)の方が断然いい。ますます男の顔になってきて、男でも惚れてしまうほどだ。唄も今の方がいい。

2枚組の新アルバム『ブルースで死にな』から、タイトル曲を含めブルージーな曲を中心にした構成だった。
カバー曲では、私の大好きな「横浜ホンキートンク・ブルース」なんか最高!

その日は出なかったが、「スモーキン’ブギ 」、「カッコマン・ブギ」を唄うときのノリもいいし、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のドスのきいた語りもいい。
「身も心も」などスローバラードもいいなあ。
No.2739 にリンクした「横須賀ストーリー」伝説に、バンドの5枚目のシングル「涙のシークレット・ラヴ」を山口百恵が繰り返し繰り返し聴いて、作曲を竜堂さんに依頼することを決めたとありました。いい曲で、百恵ちゃんが当時の気持ちを重ねたとしても不思議ではない。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドはロックバンドだから激しいリズムの曲が多いと思いこみがちだが、実はスローバラードも多い。
そもそもデビュー曲「知らず知らずのうちに」自体がスローナンバーだった。
少ないメロディ・ラインの中に「知らず知らずのうちに ○○○○○」が繰り返され、一途な気持ちが唄い込まれていく。
その夜はギター弾き語りでしっとりと唄った。でも、ご本人もかつて言っていたことだが、今ならストーカーの唄になってしまうかな。

→ 「涙のシークレット・ラヴ」
→ 「知らず知らずのうちに」

香川有美やマリオネットのライヴを聴きに赤坂の「ノベンバー・イレブンス」に行くと、お二人の経営している店だから、竜堂さんと阿木燿子さんにお目に掛かることがある。竜堂さんは外見からは想像できないが、酒はまったくの下戸で大の甘党というのもおもしろい。

実は宇崎・阿木コンビにクミコさんの曲を依頼したらどうか、というのを何年か前に想像したことがあって、今回のトライベート・ライヴでそれを思い出した。


 No.2748 錦糸町 from おにま  2008/12/23 00:42

「クリスマス・ディナーコンサート クミコ下町で歌う!」はどうだったでしょうか?
「東京の屋根の下」や寅さんもまた唄うようでしたが。
私は残念ながら行けませんでした。


 No.2747 >>「松山」クリスマスコンサート報告 from おにま  2008/12/23 00:35

yonghaさん、恵理さん  

招待券は狭き門だったんですね。yonghaさんの5通の応募は落選だったんですから。
夢虫さんのくじ運が強くて良かった。
松山市内を一望できる屋上に露天風呂は気持ち良さそう。私も露天風呂大好きなんですよ。

>「しまなみ海道」の景色を堪能 (広やかな眺めでしょうね)
>七輪で焼く海鮮焼きとタイ飯 (旨そう!)
>フェリーで今治港まで  (視線が海面に近くなって、また違う眺めだったでしょう)

他の書きたいことは全部、恵理さんが書いてくれました。ありがとうございます!
その中では特に、「幽霊」を室内オーケストラの伴奏で聴けたことは羨ましいですね〜!
それとチェロの間奏が入った「鳥の歌」。この2曲だけでも松山まで聴きに行った甲斐があるというもんです。
2日間で600キロの走破。運転は大変だったでしょうが、親孝行ができ、実り多き素晴らしい2日間でしたね。

>母である姉も私も、あんぐりと開いた口が閉まりませんでした。
>その姪も、今は四人のよき母親として子育てに頑張っています。
>フ〜年をとるって早いものですね。

恵理さん、あの小さかった甥や姪が...と思うと、ホント年をとるって早いと私も実感します。


 No.2746 >恵理さんありがとうございます。 from yongha  2008/12/22 20:50

思いもかけずコメントを頂き嬉しいやら恥ずかしい気持ちです。
昨日いや今朝取り急ぎ書いたので何やらところどころ文章がおかしくてすません!
北海道におすまいなんですね?
お体は大丈夫ですか?
無理しないでくださいね!

そうですねこの年もう49になりますがやっと孝行が出来る
ようになっていつも言っているのですがいつ
「わたしは青空」になるかわかりませんので(笑)
まだ足腰が立つうちにと思っています。

母の「夢虫」はこの掲示板にも時々投稿しています。
母が「クミコ」さんを初めてみたのは今年の6月に福岡で行われたコンサートに父ともども3人で行き、サインをもらい
それからハマッタのでした。

2月には札幌でのライブがありますね!
行きたいのですがなかなか難しいですね!
これからもよろしくお願いします。

ちなみに僕は山口百恵ちゃんより一学年歳下です。
 

 No.2745 「松山」クリスマスコンサート」 from 恵里  2008/12/22 11:08

yongha様

松山」クリスマスコンサート旅行記楽しく拝見いたしました。
ありがとうございます。
私も、何年前だったでしょうか?道後温泉に行ったことがあります。あの共同浴場の湯に浸かったのでしょうか?
お父様は、ゆったりと温泉で楽しみお母様とyongha様は、温泉付き「クミコ」クリスマスコンサートですか?
何とも羨ましいことです。
とても素敵な親孝行をしましたネ。ちょっぴり早いクリスマスプレゼントでしたね。
yongha様にとってもご両親にとっても…

>席は自由なので開場ととにスタートダッシュで…

その気持ちよくわかります。あせり心地に満足できる席を見つけやっとの思いで「トレタ!」最前列とは、かなり頑張りましたね。
たぶんお母様は、yonghaさんが確保したお席にゆったりと後から座られたのでしょう。

>「今日もかわいいよ!」と声をかけたら「今日も?ということは、前もかわいかった?事をご存じの方ですね?

なんて素敵なかけ合いなんでしょう。
「クミコ」さんその言葉で、すっかりリラックスしてコンサートをはじめられたのではないのでしょうか?


>4.鳥の歌
  間奏のチェロのソロが最高によかった!
そうですね。「鳥の歌」は、なんといってもチェロが似合います。私もこの曲を知ったのは、パブロ・カザールスのチェロからでした。

なんといっても羨ましいのは、幽霊の曲を

>いつもは玲子ちゃんのバイオリン一本だけど今日はヴァイオリンだけで7人編成
  それにハーモニーを奏でるビオラも・・・
  今までで一番贅沢な幽霊を聴くことができた。

その伴奏に負けない「クミコ」さんの声もすごい迫力があったのでしょう。本当に贅沢な幽霊ですね。クリスマスコンサートですよね。ハローウィンコンサートではないですよね。(笑い)

>僕も母も放心状態でホテルに帰っていきました。

親孝行は、するものですね。
yonghaさんのような放心状態に浸りたいです。
ウ〜ン私には、もう親はいないか…
好みが共通している親子って楽しさがお互いに倍加されますよね。

おにま様
>「青い果実」を唄ったとき、百恵さんは14歳でした。

そんなに若かったのですか。14歳としたら大胆な曲を歌ったものですね。
あの時、特売で見つけたちょっと派手目のベロアの赤い子ども用ワンピースを見つけて思わず姪に買ってあげたんです。
その姪にあげると早速着てマイクをもったような手とあの時の百恵ポーズで突然歌いだしたのです。
母である姉も私も、あんぐりと開いた口が閉まりませんでした。
その姪も、今は四人のよき母親として子育てに頑張っています。
フ〜年をとるって早いものですね。
 

 No.2744 >「松山」クリスマスコンサート報告 from おにま  2008/12/22 10:06

yonghaさん

今パソコンを開いたら、ワア、詳しい報告ありがとうございます!!
でもすぐ出掛けなければならないので、また書きますね〜。


 No.2743 遅ればせながら「松山」クリスマスコンサート報告 from yongha  2008/12/22 02:22

12月19日は「夢虫」母が応募して当選した愛媛県松山市で行われた「フジ・クリスマスコンサート」に行ってきました。僕は5通ほど応募しましたが落選でした。応募総数は3800通余りで当選者が500通のとのことペアチケットでしたので1000名が会場に入れるという狭き門でした。
僕は12月上旬に母が当選をした旨の連絡をしてくれましたので親孝行を兼ねて松山の道後温泉に宿をとりました。今回は夜がコンサートだったので食事付きではなく素泊まりのプランで泊まる事にしました。道後温泉本館からあるいて2分くらいのところにある和室の10畳でゆったりしていました。屋上に露天風呂があり松山市内を一望できる落ち着いたホテルでした。
当日は朝8時頃に広島の自宅を出て実家のある福山市に両親を迎えに行き、快晴に恵まれた「しまなみ海道」の景色を堪能しながら途中の来島大橋の手前の大島で昼食を取ることにしました。ここは夏に家族で行ったことのある島だったので勝手はわかっていましたが七輪で焼く海鮮焼きとタイ飯が名物で一人2千円以内で食べることができます。
食後は少しドライブの趣を変えてフェリーで今治港まで行きました。乗船時間は約25分です。 
今治から国道317号線を通り山の中を通って1時間で道後温泉に着きました。
余談になりますが四国は山が高くて私の住んでいる広島県は台風シーズンになると四国山地が衝立の役割をしてくれて災害が日本でも少ない地区だと僕なりに思っています。

2時半頃ホテルについて早速、温泉につかってきました。多分今頃は「クミコ」さんはリーハーサルをおこなっているだろうな?って一人思いつつ・・・。

今回このコンサートの開場は18:00だったので16:30くらいに母とホテルを出て会場の「ひめぎんホール」まで約20分歩いて行きました。
今回父はホテルの部屋でゆっくり温泉に入ってくつろぎたいということで一人部屋に残して行ってきました。

会場に着くとすでに他のお客さまが50人位並んでおられました。
席は自由なので開場ととにスタートダッシュで最前列センターより少し左に席を確保しました。


今回のコンサートの内容は次のとおりです。
■出演者   ●司会:江戸家 小猫(師匠)
       ●指揮:田部井 剛
       ●演奏:東京室内オーケストラ  
1stヴァイオリン: 今井加奈(コンサートマスター)
           白石菜奈、酒井麻里子、田島華乃
2stヴァイオリン: 原田梢、吉岡篤、鈴木絵由子
      ビオラ: 柳沢崇史、安達真理
      チェロ: 柳本直子、水野須美子
コントラバス:岡田純一
ピアノ:碓井俊樹  の13人の室内オーケストラでした。

■第1部 は 東京室内オーケストラによるクラシックの演奏でした。
1. 「四季」より春 : ヴィバルディ
2.  弦楽四重層奏曲「ひばり」より第一楽章:ハイドン
3. 動物の謝肉祭より「白鳥」:サン=サーンス
4. 去りゆくつばめ:ディーリアス
5. おもちゃの交響曲:Lモーツアルト
一部は小猫師匠の動物の鳴き声の模写が要所要所にはいり楽しく聞いておりましたがオーケストラの演奏になると何故か睡魔が襲ってきて大変でした。(笑)

■第2部 は 「クミコ」さん田部井さんの指揮と東京室内オーケスラのみなさんとのコラボレーションです。
赤いドレス(わが恋ドレス?か)を着てさっそうと登場かと思いきや袖口から一度出ようとしたクミコさん、タイミングが自分の中で合わずまた袖に入り(最前列左一部分の人しか見えない)再度タイミングを図りさっそうと登場しました。

松山で「クミコ」さんを見る方は初めての人が多かったせいか「こんばんは、クミコです!」の一声でしゃがれ声にクスクスと笑う人達もいました(笑)
タイミングを見て僕は最前列でしたので「今日もかわいいよ!」と声をかけたら「今日も?ということは、前もかわいかった?事をご存じの方ですね?今日は松山ということで目いっぱいかわいくしてきました!」と会場を笑いの渦で和ませてくれました。

東京室内オーケストラのみなさんはみんな20歳台から35歳台の若い人ばかりでした。
クミコさんが言ってました「私の娘や息子のような年代の人たちばかりだと・・・」

今回は僕は室内オーケストラをバックにクミコさんの演奏を聴いたのは初めてでしたので今までと趣が違いよかったです。
1.上を向いて歩こう
2.愛の賛歌
    オーケストラの編曲で大変よかった!ミーツピアフのCDの収録の編曲に近い!

3.わが麗しき恋物語
ただ少し残念なのが「わが恋」のピアノが上条さんとは数段劣っていて2か所うまく合わなかったように思えました。
4.鳥の歌
  間奏のチェロのソロが最高によかった!
  この頃から会場の雰囲気がこの歌手はタダモノではない!
という雰囲気が伝わってきました。
5.幽霊
  この幽霊も会場のお客さんは聞き入っていた。
  いつもは玲子ちゃんのバイオリン一本だけど今日はヴァイオリンだけで7人編成
  それにハーモニーを奏でるビオラも・・・
  今までで一番贅沢な幽霊を聴くことができた。(笑)
6.ラストダンスは私に
  いつも元気なラストダンスは・・でした。
   
7.(アンコール)友よ
    アカペラでしみじみと聞かせてくれました。
8(ラスト)きよしこの夜
    最前列にクミコさんマイクを持っておりて一人一人にマイクを向けて歌わせる演出・・・よかったス!

今日のコンサートもサイン会がありサイン会場で待っていたら母を見てクミコさんの方から「来てくださったの?ありがとう」って握手を差し伸べて下さって母が感激していました。11月22日の長野県茅野市のコンサート以来、約1か月ぶりの再会でした。僕は8月27日の銀座「蛙たち」以来の4か月ぶりでした。

サイン会のお客様が引けるの待ってプエルタの社長(クミコさん所属事務所)に挨拶をしてクミコさんと少しお話して二人会場を後にしました。
僕も母も放心状態でホテルに帰っていきました。

翌20日は折角、四国に来たのだから佐多岬に行こうということになり行ってきました。
対岸は大分県です。途中、ゆうやけこやけラインをとおり、出来たてのじゃこ天を食べ2日間で600キロを走破しました。生きている内に孝行をといつも思っていますからまた連れて行きたいとおもいます。
 

 No.2742 北から南から from おにま  2008/12/22 01:43

北は北海道から、南は九州から、コメントありがとうございます!

◆恵里さん

「青い果実」を唄ったとき、百恵さんは14歳でした。
小さな姪御さんがこれを唄っていたんですか?!
だって、
「あなたが望むなら 私 何をされてもいいわ 
 いけない娘だと 噂されてもいい」
ですよ〜! ビックリしたでしょう。

>なるほど・なるほど です。

ハイ、お役に立てて良かったです。
歌がうまれる時「横須賀ストーリー」Bのリンク先が間違っていましたね。失礼しました。
→ 「横須賀ストーリー」B
この中で阿木燿子さんが「パチンコ屋さんから横須賀ストーリーが流れてきたとき、こういうのが作詞家冥利というものだろうなって。自分の唄が街に流れているということがすごい喜びでしたね。」と語っている部分は、クミコさんが上野の山で花見のオジサンたちに喜んで(唄って)もらえる唄を唄いたいという願望と重なりました。

◆福岡長髪男さん

「クミコ音楽酔星」を毎度ご贔屓にしていただき、ありがとうございます。
写真はトライベート・ライヴVol.3の時に託しました。
無事、届いてなによりです。結構良く撮れていたでしょう?

次は「北海道」ですか。
「夢」を持ち続けるって大事なことですよね。
お体気をつけて。
またどこかで会いましょう!


 No.2741 とりあえず・・・ from 福岡長髪男  2008/12/21 19:09

 今日、「11月トライベート・ライヴ Vol.2」のスナップ写真
が届きました!!!ありがとうございます。
「クミコ音楽酔星」は毎日訪問させていただいています。
 クミコさんの近況や、羨ましいかぎのりのlive解説。
「おにま様」のお疲れの様子まで分かる、臨場感あふれる解説、
福岡にいても有り難いと感謝しています。
 また会える日を楽しみに・・・頑張ります。
次は「北海道」に行けたらなと「夢」を・・・持って。!
 

 No.2740 「トライベート・ライヴ Vol.3」山口百恵特集 from 恵里  2008/12/21 17:21

おにまさん
「トライベート・ライヴ Vol.3」山口百恵特集 解説ありがとうございます。
たしかに山口百恵さんは、潔く華やかな芸能界から引退して伝説の人となったのかもしれませんね。
そうなったのも、今の現在の彼女が、平安で幸福せである証拠なのでしょう。
さてこの山口百恵さんの曲を我らが「クミコ」さんがどう歌いこなすのか興味しんしんでした。
特に「1.青い果実」 なんか十代の娘の心境の歌でしょう?
この歌が出てきた時、五歳か六歳の私の姪が得意げに歌っていたことにびっくりしたものです。
その歌を五十代の「クミコ」さんがどう歌うのかな〜って!

>「山口百恵を唄う」ではなく、山口百恵の「唄」を唄う特集と言ったらよいか。そこが良かった。歌詞が前面に出てきたから。

さすが「クミコ」さんですね。どんな曲も「クミコ」風にしてしまう。

>「横須賀ストーリー」が生まれたきっかけは興味深いので、下のリンクをクリックして下さい。

しっかりリンクさせて頂きました。
なるほど・なるほど です。
 

 No.2739 「トライベート・ライヴ Vol.3」山口百恵特集 from おにま  2008/12/20 13:50

10月から始まった「クミコ トライベート・ライヴ」の第3回目。
寒い一日でしたが、会場は今回も満杯で、伊丹から遠征のKiiちゃんも3回連続の参加。

年の割に大人びていて、少し翳りと冷めたところがあって、一本気があり、篠山紀信の撮る水着姿はハッとするような色気があった山口百恵。中3トリオといわれた他の二人、桜田淳子、森昌子とはまったく違う雰囲気があった。
ひたすらに願った愛する人との幸せな結婚生活に比べれば、彼女にとって芸能界での栄光など幻のようなものだったろう。21歳で引退したとはいえ、その時点で他の何人かの歌手が一生かかっても敵わないほどの充分すぎる成功を収めていた。まばゆいほどのすべての栄光をスパッと切り捨て、「山口百恵」は伝説の人となった。

さて、その若かったアイドル歌手の唄をどうクミコ色に染めるか、興味深く聴いた。
「山口百恵を唄う」ではなく、山口百恵の「唄」を唄う特集と言ったらよいか。そこが良かった。歌詞が前面に出てきたから。
全体を三部構成にし、一部が千家和也・都倉俊一コンビ作品、二部が阿木燿子・宇崎竜堂コンビ作品、三部が谷村新司、さだまさし作品という振り分けだった。歌詞の内容が「回りくどくてちょっと違うなあ」状態の一部、実像に近くなり少女から女へと切り替わった二部、自分の心に寄り添う三部。その心模様が「クミコの唄」を通してクッキリと浮かび上がった。

「プレイバックPart2」は相当苦労したようで1回歌い直したが、なんとか伴奏とも合って成功。
谷村新司が書いた「ラスト・ソング」は良かったな。クミコさんのレパートリーに入れて欲しい。
「横須賀ストーリー」が生まれたきっかけは興味深いので、下のリンクをクリックして下さい。
当夜の唯一の難点はあの会場にしてはドラムスの音が大きすぎたこと。

◆「クミコ・トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.3」セットリスト 
 2008/12/15 アート・カフェ・フレンズ

1.青い果実(作詞/千家和也、作曲/都倉俊一 1973年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=UsamzZHbeCI
    山口百恵の2枚目のシングル。

2.冬の色(作詞/千家和也、作曲/都倉俊一 1974年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=iYucee5OBTM
    百恵のシングル盤としては初めてオリコン・チャートで首位になった曲。

3.夏ひらく青春(作詞/千家和也、作曲/都倉俊一 1975年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=5DCjQaEcQrE
    
4.横須賀ストーリー(作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜堂 1976年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=R7kVPfDIdWI
    百恵自身が宇崎竜堂を指名してできた。
    http://jp.youtube.com/watch?v=8SGbFL1WHD4
    山口百恵と宇崎竜童「横須賀ストーリー」伝説
    歌がうまれる時「横須賀ストーリー」@ A B

5.イミテイション・ゴールド(作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜堂 1977年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=DLhj4ilgfII

6.プレイバックPart2(作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜堂 1978年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=0AROA92Xq-k

7.いい日旅立ち(作詞・作曲/谷村新司 1978年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=0mRmEY9nlGw

8.ラスト・ソング(作詞・作曲/谷村新司 1978年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=kpS9L4a7q8E

9.秋桜(コスモス 作詞・作曲/さだまさし 1977年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=loGAMBs-ZkY
    最後のTV出演から。

アンコール
10.さよならの向こう側(作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜堂 1980年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=fn6eNqwUkgU
    1980年10月5日、日本武道館でのラスト・コンサートから。
    湯浅さんの解説にあったように、この時の白いマイクは小樽の「石原裕次郎記念館」にある。


 No.2738 山口百恵のラストソング from おにま  2008/12/20 13:35

「クミコ トライベート・ライヴ」の企画・司会進行の湯浅さん、絶好調でしたね。
湯浅さんの話によれば、山口百恵が最後に唄った曲は...
コンサートが「さよならの向こう側」、次にテレビが「秋桜」、人前での(ホリプロの創立パーティ)本当の最後が「いい日旅立ち」とのことでした。


 No.2735 yonghaさん from おにま  2008/12/20 11:04

>家族同居でいると様々な監視下におかれ

単身赴任から戻った良さはなによりですが、「自由が奪われて」というのは痛し痒し(笑)ですね。
パソコンはとても軽く動くようになりました。


 No.2734 どーも!ご無沙汰でした。 from yongha  2008/12/18 23:30

年末調整の業務が少し一段落つきました。
やはり、家族同居でいると様々な監視下におかれ
単身生活の時のように逆に自由が奪われて(笑)
モンモンとした生活を送っております。

明日は楽しんでまいります。
おにまさんも体に気をつけて・・・
パソコンの不具合が解消出来てよかったですね!
 

 No.2733 >明日は松山 from おにま  2008/12/18 23:17

yonghaさん、お久しぶり!
明日は夢虫さんとクミコさんの歌声に酔ってくださいね。
道後温泉では親子三人で湯を堪能してください。

クミコさんは15日がライヴ、16日が合唱団のディナーショウ、そして17日もテレビの収録撮りがあったようです。
たぶん1月25日(日)午後7時30分〜8時58分放送のNHK・BS「魅惑のスタンダードポップス」の収録だろうと思います。

夢虫さんによろしく!


 No.2732 明日は松山 from yongha  2008/12/18 21:50

フジグランのクリスマスコンサート!
今年最後の「クミコ」さんの歌を聞きに行ってきます。
明日は朝、8時に広島の家を出て、福山に行き
夢虫母と親父殿を車に乗せて「しまなみ海道」を通り
松山の道後温泉に行き夜クミコさんに会いにいってきます。
明日の泊まりは道後温泉です。
 

 No.2731 疲れた〜 from おにま  2008/12/18 20:11

おとといの16日、「神楽坂女声合唱団」のディナーショウを聴いて深夜帰宅。
そしてパソコンを開いたら...ひどいことに。
二日間、パソコンと格闘するハメになってしまった。

まずメーラーとして普段使っているOutlook Expressが起動しない。
何度クリックしても画面自体がまったく立ち上がらないので、当然のことながらメールの送受信ができない。
「ほかのOutlook Expressのインスタンスが実行されているため、Outlook Expressを起動できませんでした。」というメッセージが繰り返されるばかり。再起動しても同じ。

いろいろやっていたら、今度はInternet Explorerの動きが極端に遅くなった。
どきどきフローズドして、クリックしても動きがなくなる始末。
Windowsのタスクマネージャを見ると、PCUの使用率がずっと100%になってしまっていた。

1週間前の状態にシステムを復元してもダメ。
ネットで検索して、いくつか試みてもダメ。
パソコンメーカーに電話して、いくつか試みてもダメ。
フーッ、お手上げ!

ということで、有料になるがマイクロソフトの契約サポートセンターに電話して助けを求めた。
専用ソフトをダウンロードし、センターからリモート・コントロールできる状態にして電話でやり取りしながら操作してもらった。
技術者の対応は良く、2時間以上かかったがやっと復旧。

でっ、やっとここに来られたという次第。ともかく疲れた〜。


 No.2729 痛快 from Kii  2008/12/17 21:09

1〜3を
「もう二度と唄わないだろう」とおっしゃっていたのが
なんとも【痛快】でしたね
 

 No.2728 >山口百恵特集 from おにま  2008/12/16 13:00

恵理さん

>昨夜は、想いをそちらに馳せていました。

そうでしょ、そうでしょうとも。
恵理さんに聴かせたかったな。

「秋桜」は母と娘の唄ですからね。
5人姉妹の恵理さんたちにとって、これを聴くとお母さんの「あなたの優しさがしみてくる」ことでしょう。

アンコール前に今回、聴きに来ていた残間里江子さんの長いゲストトークが入りましたよ。
山口百恵の自叙伝『蒼い時』をプロデュースした人ですね。
とても興味深い話を披瀝してくれました。

さらにすべて終わったあと、22日のクリスマス・ディナーコンサートのゲスト西岡徳馬、昔からの友人で共演もしてきた篠井英介、ご両人の挨拶もありました。


 No.2726 山口百恵特集 from 恵里  2008/12/16 08:48

ああ!きっと今頃「クミコ」トライベートライブで山口百恵さんの歌を歌っているんだな〜
と昨夜は、想いをそちらに馳せていました。
大好きな
イミテイション・ゴールド
プレイバックPart2
いい日旅立ち
そして、何よりも 秋桜 聞きたかったです。

秋桜は、私たち5人姉妹の共通した曲で、今でも母を想っては涙せずには歌えない曲です。

さぞかし、皆様お堪能なさった事と思います。
たくさんの方からのご感想聞きたいです。


 No.2725 トライベート・ライヴ Vol.3 セットリスト from おにま  2008/12/16 02:32

山口百恵特集の曲名だけ取り急ぎ。
1〜3が千家和也・都倉俊一コンビ、4〜6と10が阿木燿子・宇崎竜堂コンビ、7と8が谷村新司、9がさだまさしの作品。
作者陣の流れを追い特徴を出していた。
もうきょうは寝ます。

「クミコ・トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.3」セットリスト 
 2008/12/15 アート・カフェ・フレンズ

1.青い果実
2.冬の色
3.夏ひらく青春
4.横須賀ストーリー
5.イミテイション・ゴールド
6.プレイバックPart2
7.いい日旅立ち
8.ラスト・ソング
9.秋桜
アンコール
10.さよならの向う側


 No.2724 あすは山口百恵特集 from おにま  2008/12/14 13:34

あすの「トライベート・ライヴ Vol.3」は山口百恵特集。
山口百恵は14歳でデビューし、21歳で引退してしまった歌手だ。
その曲を54歳のクミコが唄うというのは、意外と難しいのではないか。時間もなかったし。
さてどんな切り口で新鮮な面を見せてくれるか楽しみだ。

「秋桜」と「いい日旅立ち」なんかは唄いやすいだろう。
「ひと夏の経験」、「横須賀ストーリー」、「夢先案内人」、「プレイバック Part2」あたりも出るかな?
私としては「曼珠沙華」や「美サイレント」、「ロックンロール・ウィドウ」 も唄って欲しいのだが。

昔「ジァンジァン」で宇崎竜堂が百恵特集をギター弾き語りでやったことがある。
多くは自分が作曲したものだから、セルフ・カバーをしたということだが、なかなか良かったな。


 No.2723 >オリコン見ていたら・・・ from おにま  2008/12/12 23:33

yonghaさん

オリコン情報、ありがとうございます。
正式発売日は2月18日なんですね。
「ミュージカル仕立ての歌語り 届かなかったラヴレター」の初日が2月17日。
この公演チケットはシングルCD付きですから、正式発売日の前日には完成していて配布される予定ですね。


 No.2722 M子さんへ from おにま  2008/12/12 23:27

「でかい!」大宮ソニックシティ大ホールが満杯になりますように。
なんたって2.500席ですからね。
そして、クミコファンが「いっ〜ぱい」増えることを!


 No.2721 オリコン見ていたら・・・ from yongha  2008/12/12 16:35

クミコさん
2009年2月18日発売で
「届かなかったラヴレター」
が発売されるように書いてありました。

http://www.oricon.co.jp/music/release/d/801307/1/
 

 No.2720 おにまさんへ from M子  2008/12/10 21:26

「埼玉いのちの電話」のために いろいろお心使いありがとうございます。掲示板上部にもコンサートの案内を載せていただき 心から感謝しています。そして私たちの活動を理解していただき とっても嬉しいです。
大宮ソニックのコンサートではクミコさんの素晴らしい歌声を多くの方に聞いていただき、クミコファンがいっ〜ぱい増えることを願っています。どうか今後ともよろしくお願いいたします。
 

 No.2719 Mさん from おにま  2008/12/10 16:29

皆さんはボランティアで、「埼玉いのちの電話」という大切な活動をされていますね。
しかも、24時間体勢で。頭が下がります。
すこしでもお役に立てればと思い、「クミコ音楽酔星」のトップページとこの掲示板の上部にも、コンサートが終了まで掲載することにしました。


 No.2718 ようこそ from おにま  2008/12/10 14:38

M子さん、ようこそ!

>実は、私の周りには まだクミコさんを知らないという方もおられます。

それは一般的にもそうですね。かなり知られてきましたが、誰でも知っているというところまではまだなっていません。
一度でも聴いてもらえば、その素晴らしさを分かってもらえるんですがね。
大宮ソニックシティは大きな会場ですが、ぜひ一杯にしましょう。頑張ってください。

2009年5月16日(土) 大宮ソニックシティ 大ホール
→ 埼玉いのちの電話 チャリティコンサート 「クミコ いのちを歌う」


 No.2717 おにまさん ありがとう! from M子  2008/12/10 09:38

「埼玉いのちの電話」のM子です。昨日は早速最新ニュースに載せていただきありがとうございました。すごくすごく!嬉しくって皆さんに「クミコ音楽酔星のページをみて!」と伝えてます。
実は、私の周りには まだクミコさんを知らないという方もおられます。残念です! 5月16日(土)大宮ソニックシティのクミコチャリティコンサートまであと5か月ありますから その間にクミコファンの方は勿論ですが、クミコさんを知らない方々にもコンサートに来ていただけるよう頑張りたいと思っています。
 

 No.2716 >>>もうじき「歌の散歩道」放送 from 礼子  2008/12/09 09:19

クミコさんが歌い終わる度に起こる拍手喝采 ・・
わたしもその場に居るかのように大感激、ラジオの前で
おもいきり拍手してました。

歯 痛い!の恵里さん
元気いっぱいのクミコさんの歌聴けてホントに良かった!
お大事にね。


☆ ジョン・レノンさんが旅立ってもう28年にもなるんですね。

「イマジン」・・聴いては涙がこみあげてしまいます。
 

 No.2715 ジョン・レノンの命日 from おにま  2008/12/08 21:54

今日はわずか40歳で亡くなってしまったジョン・レノンの命日です。
平和と反戦を訴えたジョン、あなたがあっちへ旅立ってもう28年が経ちました。
ビートルズ時代の曲だけでなく、「イマジン」、「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」などは永遠に歌い継がれていくでしょう。

数年前ジミー・スコットを聴きにニューヨークに行ったとき、ジョンが入り口の所で凶弾に倒れた自宅のダコタ・ハウスを訪れ黙祷しました。すぐ目の前のセントラルパークにあるジョンを偲ぶ「イマジンの碑」には次から次と人々が訪れていました。


 No.2714 >>もうじき「歌の散歩道」放送 from おにま  2008/12/08 21:29

皆さん、「歌の散歩道」を楽しんだでしょうか。
伴奏はカラオケですが、その場で唄っていますから、微妙に変化がありましたね。

◆恵理さん

ちゃんと聴けてなによりでした。
車の中だとかえって集中して聴けたんじゃないでしょうか。

◆礼子さん

「地下鉄の切符切り」は美希さんのも聴きましたよ。


 No.2713 歯 痛い!の恵里です。 from 恵里  2008/12/08 18:39

「歌の散歩道」聞きました。!
元気いっぱいの「クミコ」さんの声でしたね。
お知らせがなければ、聞き逃すところでした。
感謝!感謝です。
我が家のラジオは、電波が悪いので、車のラジオで聴いていました。

放送終わって、今日は鍼治療の日でしたのでそのまま車で出かけました。
 

 No.2712 >もうじき「歌の散歩道」放送 from 礼子  2008/12/08 13:35

嬉しいですね♪昼前からラジオの前でスタンバイしてます(笑)
素敵な歌がたくさん聴けますね♪

>「地下鉄の切符切り」

>日本人歌手でこの曲を聴いたのは槇小奈帆でした。
そうだったのですか・・私は堀内美紀(希)さんでした。
セルジュ・ゲンズブールの曲って独特な感じがして好きです。
 

 No.2711 もうじき「歌の散歩道」放送 from おにま  2008/12/08 12:30

NHKラジオ第一「歌の散歩道」 午後2時5分〜35分 に出演!
10月に収録を見てきたkikkoroさんの情報によると、「ブラボー!」、「わたしは青空」、「愛の讃歌」、「水に流して」、「友よ」を唄ったそうですよ。


 No.2710 >yumemusi母は当たったけど from おにま  2008/12/08 12:25

yonghaさんははずれでしたか。
でもyumemusiさんが当たったので一緒に。
しかもお父さんは道後の湯にゆったりと。
ほのぼのとした湯気が昇ってきました。


 No.2709 「地下鉄の切符切り」 from おにま  2008/12/08 12:20

礼子さん

セルジュ・ゲンズブールの曲ですが、彼は独特のアンニュイ感が漂う唄い方が多く、これもそうです。
私が最初に日本人歌手でこの曲を聴いたのは槇小奈帆でした。


 No.2708 yumemusi母は当たったけど from yongha  2008/12/07 23:54

僕は残念ながらはずれのようです。
広島弁では「スカ」と言います。
しかし19日は車で福山まで行きyumemusi母と父を
車に乗せて「しまなみ海道」を通り松山まで行ってきます。
道後温泉の宿をとりましたのでクリスマスライブの間は
父は道後温泉の宿で一人くつろいでもらって
yumemusi母と二人で行ってきます。
 

 No.2707 >>ブラボー!千葉コンサート from 礼子  2008/12/07 23:30

おにまさん

「先生のオルガン」・・心に沁み入るとてもいい曲でした。
クミコさんの歌われる言葉ひとつひとつに情景が写し出され
いろんな思いがこみあげてまいりました。

「一本の鉛筆」・・いつの日にか広島で歌われるといいですね。

クミコさんの「地下鉄の切符切り」最高!!

余談で大変恐縮ですが大昔この歌に嵌まって仕事帰りに
仲間たちと合唱した日々のこと思い出したりして・・
わたしにとって、思い入れの深い大好きな一曲なんです。
いつかCDができたらいいなと・・。
 

 No.2705 >ブラボー!千葉コンサート from おにま  2008/12/07 18:06

礼子さん、報告ありがとうございます。

>寝不足気味です〜(笑)
>念願の「先生のオルガン」も、ついに聴けました。

興奮でなかなか寝付けなかったですか。
「先生のオルガン」をついに。いい曲、素晴らしい唄い方でしょ?
「地下鉄の切符切り」を最近はよく取り上げますね。

「一本の鉛筆」を聴くとぐっと来るんですよ。
クミコさんにいつか広島で唄ってもらいたいと思っています。


 No.2704 ブラボー!千葉コンサート from 礼子  2008/12/07 15:40

おにまさん〜

>そういえば昨日の千葉コンサート、報告がありませんね。
良くなかったのでしょうか。

と!とんでもないことですよ〜!
もうもうおにまさんに昨夜のコンサートビデオがあったら
送りたいくらい世界一のクミココンサートでした!
きっと行かれた皆さん未だ夢ン中なのでしょうか・・
私もあまりの素晴らしいクミコワールドから抜けきれず
寝不足気味です〜(笑)

念願の「先生のオルガン」も、ついに聴けました。

「愛の讃歌」「サンフランシスコの六枚の枯葉」「愛の追憶」
「地下鉄の切符切り」「一本の鉛筆」=クミコさんのこの歌は
いつ聴いても最高ですね!
「先生のオルガン」「ブラボー!」等など歌声にしびれっぱなし
クミコさんの素晴らしい衣装も目に焼き付いて陶酔しちゃてまだ頭の中がクラクラなんです☆
正規のセットリストは、どなたかどうぞよろしくお願いいたします。いや〜とっても素敵なコンサートでした♪
 

 No.2703 恵理さ〜ん from おにま  2008/12/07 15:04

ネットは距離なんて関係ないのに、北海道だとつい遠くへ呼びかけるようになってしまいますね(笑)。
いつものtoneで札幌のライヴが決定しましたよ〜!

◆2月27日(金) 「クミコ・プライベート・ライヴ Vol.4」
 札幌・「Live and Cafe tone」 TEL:011-738-5551(宮澤さんまで)
 時間・料金は未定のようです。
 → 「トーン」

そういえば昨日の千葉コンサート、報告がありませんね。
良くなかったのでしょうか。


 No.2701 >当たった from おにま  2008/12/07 14:52

yumemusi さん

招待券が当たって良かったですね。
内容は「第1部/クラシック音楽と羽ばたく鳥たちの歌  第2部/クミコ・オン・ステージ」
1部に室内オーケストラの演奏がありますから、クミコさんの唄は数曲のようです。

同僚の方も気に入ってくれて、クミコ菌に染まりそう。
yonghaさんも前任地でだいぶクミコ菌をばらまいてきたようですしね(笑)。

>今度 クミコさん福山にも是非是非呼ばなくては・・・
おや、なにかすごいことを考えてますね。


 No.2700 当たった from yumemusi   2008/12/07 01:13

12月19日 松山 フジクリスマスコンサート ペアで・・・
19日はお休みだったが 次の20日を休みを取った。
また クミコさんのなま歌が聴ける・・うれし〜
 
同僚に「友よ」CDを聞いてってお貸ししたら「 クミコ?知らん・・おすすめ?」「まァ聞いてよ」次の日「いいね〜〜よかったよ」例の秋田出身の人、学生の頃コーラス部 東京で恋をして
旦那さんに惹かされて福山に来て 兄弟姉妹はみんな秋田 末っ子が一人こっちに来たって「旦那さんの引力に負けたか?」
「そうみたい」コーラスにいたのなら歌は解ると「友よ」を
渡した。やはりね〜  クミコさんの歌うまいいものね
私は鼻が高い 彼女は「sayo さんいろんな人知ってるね〜」
「でしょ・・」「あはっ 年の功?いや亀の甲?」どっちでも良いけど  クミコの歌気に入ってくれたのが嬉しい。

 茅野霜月祭の第2部 オー・ヘンリーの有名な短編小説『最後の一葉』を なぜか思い出しながら「蔦」と思ったのですが
葉っぱは沢山でしたがと 美しい絵を話したら無論ペンフレンドの事も知ってるので・・

 彼女とは 世界遺産になってる島根の「大森銀山」より 銀の積出港「尾道」への中継地点 上下町<じょうげちょう>(昔の天領の町)
 この三月に一緒に古雛を見に行って絵画や歌など気さくにおしゃべりをしてるし お茶も時々は一緒したりと でも クミコが気に入ってくれて よかたな〜
今度  クミコさん福山にも是非是非呼ばなくては・・・
 

 No.2699 きょうは千葉コン from おにま  2008/12/06 14:00

5時から千葉市民会館大ホールでクミコさんのコンサートですね。
行ったみなさんの報告、楽しみに待ってますよ〜。


 No.2698 人の輪、話の輪 from おにま  2008/12/06 01:30

◆むゆさん

「二人日和」を取り寄せ観たばかりのところへ、つぐみさんから「二人日和」と野村惠一監督のことが話題に出るんですから、驚きますよね。「無藝荘」に寄ったことも。
人の輪、話の輪がつながっていきます。

そうですか、「二人日和」は東欧諸国で上映されてきて、クミコさんの唄う「あの青い空へ〜君のための夏」が東欧の人々の耳にも届いていたとは。10か国で終わり、残るはチェコ、マケドニア、ハンガリーですね。

→ 「二人日和」公式サイト

◆yumemusi さん

人の輪のつながりといえば、yumemusi さんもまさにそうですね。
ペンフレンドと50年振りに今年の夏でしたか、初めて東京で会った。そのお一人が茅野の方で、そこへつぐみさんの縁でクミコさんのライヴが実現した。
また友人に会える、またクミコさんを聴ける。この二つがあったからこそ、広島の福山から遠路はるばる茅野へ行く希望が生まれたんですよね。

No.2682 に書かれたこと。
「霧氷」も「えびの尻尾」も見られたて良かった。

>帰り際 友が畑で作ったタマネギ、「持ってけ」って おっっきいのを6個も、
>私「重いから要らないって」って言えなくて、
>友の心の重さと暖かさに只 有り難くって

いいですね。ほのぼのとしちゃいます。
まあ、私だったら「重いから有難く2個だけもらっていきます」と言うところでしょうか(笑)。


 No.2697  「二人日和」------ from  むゆ  2008/12/05 19:13

「二人日和」の書き込みに驚きました。
又 観たい思いが膨らんで 取り寄せたDVDが昨日着き、さっそく
たたずまい美しい、しんとした気配のこの映画を観たばかり。
前に観たときよりも、今の自分に添うて より深くしみました。

今「平成20年度東欧巡回日本映画祭」に出品され今年から
来年にかけてスロバキア、ボスニア ヘルツェゴビナ、ポーランドなどの
東欧諸国で上映されているそうです。 エンディングのクミコさんの
主題歌が東欧の人々の心にもしみているのではないでしょうか。

茅野コンサートの翌日、たまたま東京から蓼科の山荘に凍結防止の水抜きに
来ていた友人夫婦が周辺を案内してくれて小津監督「無藝荘」にも寄ったの
ですが、閉まっていました。 その静けさが一層で 心に残っています。

色々な糸がつながって 良き時を持つことができる、感謝です。
 

 No.2696 >勝手にしやがれ from おにま  2008/12/05 14:03

タカミぃさん

6時間フルコーラス80曲の「ジュリー祭り」すごかったよ。
沢田研二にわかファンの私ですらまだ余韻に浸っているから、昔からのファンにとっては堪らなかったでしょう。
このコンサートについてはいずれ書いてみたいと思っています。


 No.2695 つぐみさんのクミコ初体験 from おにま  2008/12/05 13:49

つぐみさんがクミコさんの歌を初めて聴いたのは、青山円形劇場での坂本九さんの歌の特集。
その話しは妹さんからも聞いていました。

今、クミコさんのプロフィールを見返してみました。
1991年4月4日の「唄ってよ、九ちゃん!」で、ゲストは永六輔さん。
永さんの勧めで、高橋久美子から高橋クミコに改名した時でした。

>それ以来「ジァンジァン」も「サクランボ」も、声帯が切れて入院してしまった時も「ザッカ・バー」の表
>に自転車が置いてあった時も、「こんな歌の上手い人が世に出ないわけはない」と思っていました。

確信ですね。クミコさんの唄がつぐみさんの心をどんなに深く捉えてしまったか、よく分かります。
私は17年前にそこまでは思っていませんでしたから、つぐみさんの感性には脱帽です。
「ザッカ・バー」のママの姿も知っているんですね。

茅野のトンカツ屋で「わが麗し・・」、諏訪の市場で「さよならを私から」。
びっくりすると同時に、嬉しさが込み上げてきたことでしょう。
封を切った時は指が震えた。クミコさんの唄う「幽霊」はつぐみさんにとって、かけがえのない唄ですものね。


 No.2693 >蓼科ライブ・続き from おにま  2008/12/05 13:13

つぐみさん

>蓼科ライブで使われた絵は「メジロとヤマブドウ」です。これは当日の朝決まったと、

そうでしたか。つぐみさんの画かれた素敵な「メジロとヤマブドウ」。
7月に拝見した水彩画展で私が一番好きになった絵でした。
それがステージのバックに写りましたから、嬉しくなっちゃいました。

蓼科ライブが決定するまでの道程は興味深いですね。そういうことだったんですか。
小津安二郎監督の「無藝荘」があることから始まった蓼科高原映画祭が背景にあって、
クミコさんが主題歌を唄った「二人日和」の野村惠一監督が「無藝荘」を舞台に「小津の秋」を撮った。そして、

>蓼科湖畔でのロケ中に偶然通りかかった私と監督の(クミコさんについての)会話を耳にしたのが
>茅野市民館NPOスタッフ。

「二人日和」の主題歌を唄っていなかったら、つぐみさんがロケ中に偶然通りかからなかったら、監督と話さなかったら、その会話をNPOスタッフが耳にしなかったら...
蓼科ライブはまだ実現していなかったわけですね。
つぐみさんの夢だった八ヶ岳山麓でのクミコ・ライブが「あらまあ」と思うほどに早くかなった。
一つのことが実現する綾というか、縦糸横糸が紡がれて行く様は不思議ですね。

ところで、蓼科湖はつぐみさんの山荘から近いのですか? また、野村監督のことはご存知だったのですか?
今回の書き込みで、小津作品がいくつも上映される蓼科高原映画祭を見に、そして「無藝荘」を訪れて見たくなりました。


 No.2691 勝手にしやがれ from タカミぃ  2008/12/05 07:49

おにまさま、ジュリーはいかがでしたか。
 わたくしは、ボロボロの体で10回を超える整骨通い先で、スポーツ新聞でニュースをみました。素敵なかぶり物で飛び跳ねる姿が印象的でした。
 時の過ぎゆくままには、わたしの大切なココロの歌ですし、もちろん、勝手に・・は十八番。そして、危険な二人では、調子にのって96点を叩き出し、想い出深いものがあります。
 わたしのココロは、いつだってロイヤルストレートフラっシュです。
 明日の千葉ステージ、ワクワクですね。


 No.2690 蓼科ライブ・続き from つぐみ  2008/12/05 02:13

おにま様、むゆ様、皆様

蓼科ライブで使われた絵は「メジロとヤマブドウ」です。これは当日の朝決まったと、会場で知らされました。
今回のライブが決まった背景には蓼科高原映画祭があります。
蓼科には小津監督の「無藝荘」があることからできたイベントと聞いています。ここを舞台に「小津の秋」という映画を作ったのが野村監督。
この方の前回の作が「二人日和」です。この主題歌をクミコさんが歌っています。
蓼科湖畔でのロケ中に偶然通りかかった私と監督の(クミコさんについての)会話を耳にしたのが茅野市民館NPOスタッフ。
市民館3周年記念に「ぜひクミコさんを」と言われ、クミコさんに連絡をとりました。
私は一フアンに過ぎません。今もこれからも。
今回の心温まる素晴らしいライブはひとえにクミコさんの実力、お人柄、バンド、スタッフの尽力によるものです。

私がクミコさんの歌を初めて聴いたのは、青山円形劇場での坂本九さんの歌の特集。それ以来「ジャンジャン」も「サクランボ」も、声帯が切れて入院してしまった時も「ザッカ・バー」の表に自転車が置いてあった時も、「こんな歌の上手い人が世に出ないわけはない」と思っていました。
茅野のトンカツ屋で「わが麗し・・」が流れてきた時、
諏訪の市場に「さよならを私から」が響きわたるのを聞いた時、
その場に立ちつくしました。
初めて「幽霊」の入ったCDの封を切った時は指が震えました。

歌の持つチカラは計り知れない。
それを体現しているのがクミコさんだと思います。
これからも多くの人にエールを!
 

 No.2689 >もうすぐ from おにま  2008/12/04 23:33

礼子さん

>後僅か2日残して千葉コンサートです。

そうです、楽しみですね。
ただ、私は今回行けませんので、行かれる皆さんの報告を楽しみにしていますよ〜。

さらに、ラジオもありますからね〜
◆12/7(日)文化放送ラジオ「千田正穂のありがとう!」に出演 11:00〜13:00
 先月に続いての出演。先月は寸劇もやっていましたよ。

◆12/8(月)NHKラジオ第一 「歌の散歩道」に出演 14:05〜14:35 
 国会中継のため放送延期になっていたものです。
 10月に収録を見てきたkikkoroさんの情報によると、「ブラボー!」、「わたしは青空」、「愛の讃歌」、「水に流して」、「友よ」を唄ったそうですよ。


 No.2688 もうすぐ from 礼子  2008/12/03 19:53

おにまさん。皆様こんばんわ。
茅野コンサートでの皆様の交流などのお話に
感動しました。蓼科ライブを通してこんなにも
素晴らしいつながりが出来てとっても素敵なことですね。

おにまさん
>核に「歌手クミコ」がデン(笑)として位置していますね。
ホントにそうですね。実感してます。

後僅か2日残して千葉コンサートです。
15日には恵比寿でのトライベート・ライヴ。
そしてナント!ディナーショーまで・・。
こんなにも、たて続けにクミコさんの歌声を聴けるなんて
夢のまた夢。贅沢すぎますよね。と、いいつつも喜びに
指折り数えて心待ちしています。
 

 No.2686 は〜い from おにま  2008/12/03 12:52

◆むゆさん
>←→ だけではないと思いますよ。

そう期待したいと思います。
ただ、メッセージを残してくださるともっとよく分かるんですね。
いつも書き込みしてくだる方々の存在はほんとうにありがたいですし、今回、福岡長髪男さんとつぐみさんが初めて書き込んでくださったのは嬉しいのです。
ところで、沖縄の方っているのかなあ?

◆レイさん
了解しました。

◆沢田研二
これから東京ドームへ「ジュリー祭り」を聴きに行ってきます。
開演3時、終演予定9時30分。30分の休憩をはさんで、80曲を唄うそうです。


 No.2685 私信すみません from レイ  2008/12/03 11:24

おにまさん、mixiメッセージしました。
返信は特に不要ですので。はい。
 

 No.2684 いえ いえ from むゆ  2008/12/03 09:21

いえいえ おにまさん。
←→ だけではないと思いますよ。
メッセージを残さなくても色々な方の思いがつながって
←→も含めた大きな場をつくっておいでと思います。
北は北海道南は九州、沖縄の方もいらっしゃるかも。
 

 No.2683 歌手クミコを核として広がる交流 from おにま  2008/12/03 00:29

直近だけでも、つぐみさん←→むゆさん、momoさん←→Blue Starさん、むゆさん←→yumemusiさん
様々な交流が生まれ発展していく様をここで実感できるのは嬉しいことです。
もちろんその核に「歌手クミコ」がデン(笑)として位置していますね。


 No.2682 むゆさん from yumemusi   2008/12/02 23:49

 有り難うございました。
>あの美しい枯れ葉の絵は 今度の茅野コンサートの
ご縁をつくった 片田好美さんの絵です。
第二部になってから 蔦の葉が飾られて 「なんて美しい」と
思いながら 美しい歌に 美しい友情に ・・・
 そして
>なにもかも美しく温かな夜でしたね。
美しい自然やあたたかな人のもてなしにふれた旅。
まだ余韻の中にいます。

 わたくしもそうです。
まだ余韻の中にいます。いろんな事を 思い出します。
それにね。
23日 ピラタスロープウエイで一気に2000メートル
上がった坪庭は 一面の霧氷で 一生見ることは無いはずの
「霧氷」を見れたのです。
まさに「神様からの贈りもの」って世界でした。
「えびの尻尾」も一緒に働いてる同僚に秋田出身なので
訊いて見ましたが、見たことはないって返事でした。
「いくら秋田でも 山の頂上とか風の強い所に出来て
 寒いから見れるものじゃない」って
驚いた。

それにね 帰り際 友が畑で作ったタマネギ、「持ってけ」って おっっきいのを6個も、
私「重いから要らないって」って言えなくて
結構 乗り換えが 何回もあって、エレベーターを
使ったから 苦にならなかったけれど、
ついご近所の人に言うみたいに「もってけ」って
蕗の薹も二個ほど、蕗の薹は珍しくて
ご自分ちで食べる筈だったのでは?と思いましたが
涙が出てしまいました。
 さよならを言ってからでも
何か持たせたいけど 咄嗟に何を上げて良いか
見当が付かなくて そんなこと誰にでも有りますよね。
こっちでもタマネギはスーパーで 沢山安く売ってるもの
 タマネギを切りながら涙が 出たのではないのです。
重さに涙が出たのでもないです。
そんな友の心の重さと暖かさに只 有り難くって
その重いものを 心に抱いて 戻りました。
 
 むゆさん赤い珊瑚のネックレス よくお似合いでしたよ。
印象的でした。

 また 何処かで よろしくお願いいたします。
 
 

 No.2681 >猫つながりで from momo  2008/12/02 22:52

Blue Star様

茅野ではお目にかかれて楽しいひと時。ありがとうございました!

>佐野洋子は「100万回生きた猫」の作者ではないですか。あの絵本は何度読んでも胸が熱くなります。

そうなんですよね、なぜか涙が止まらなくなり我ながらはずかしくなります。

またお会いできるのを楽しみにしております。
 

 No.2680 つぐみさん from むゆ  2008/12/02 20:52

あの日は—ぬけるような青空に照り映える紅葉、午後になっても
風もない陽だまりはぽかぽかとあたたかく晩秋ということを忘れるほど。
暮れなずむ頃は夕焼けに山波のシルエットが美しく、なにもかもが
透明でさえざえと美しい夜でした。それは不思議なほど。
私にとっても忘れることのできないコンサートです。
つぐみさんが「蓼科」に住まわれたことから始まった、美しい結晶の
ようなコンサートでしたね。まるで用意がされていたような。
つぐみさんにお手紙したいと思いながら、言葉にできないでいます。
でも、あの日を共有できた—それだけで、つながることができるような
気がします。 つぐみさん、本当にありがとうございました。
ステージのつぐみさんの絵もしっかりと 焼き付いています。

そう「幽霊」に何度 背筋をのばされたことでしょう。クミコさんの
まっすぐのばした指先。私もクミコさんがおっしゃるように、
「行って来ます!と決意の人になって」いずまい正して又一歩です。
 

 No.2679 >ライブ・イン蓼科 from おにま  2008/12/02 11:22

つぐみさん、ようこそ!お出でくださいました。

>この蓼科ライブも胸の中で永久保存版です。

つぐみさんとクミコさんの縁で実現した蓼科ライブ、素晴らしかったですね。
ありがとうございます。

>会場を出たら、宝石箱をぶちまけたような星空。

今にも落ちてきそうな程に煌めく満天の星々。ホント、あの日の夜空はすごかったです。
もう山荘の周りは雪景色でしょうか。
風邪などひかれぬよう元気で、絵筆を活かしてください。
またどこかでお会いしましょう!


 No.2677 >猫つながりで from おにま  2008/12/02 11:04

Blue starさんも猫好きなんですか?

>佐野洋子は「100万回生きた猫」の作者
はい、そうでした。


 No.2676 ライブ・イン蓼科 from つぐみ  2008/12/02 00:19

おにま様、むゆ様、皆様
クミコさんの蓼科ライブに遠路はるばる有り難うございます。
素晴らく気迫があり、飲み込まれたひとときでしたね。
会場を出たら、宝石箱をぶちまけたような星空。
蓼科といえどもそうそう見られないような・・・。
NHKのDVDになったシアターコクーンのライブも永久保存版ですが、この蓼科ライブも胸の中で永久保存版です。
むゆさんも「幽霊」を座右の銘?にしていると、妹から聞きました。日を重ねるにつれて感動がじわじわとわき上がってきて、いまだ言葉になりませんが、仕事が一段落したらお手紙書きます。
 

 No.2675 猫つながりで from Blue star  2008/12/01 23:13

momoさま、ペンションの猫ちゃんはどんな猫だったのでしょうか。茅野では愉しい語らいでした。太田裕美(こんな字だったかな)さんではずいぶん盛り上がりましたね、おにまさん!あのときお話に出ていた佐野洋子は「100万回生きた猫」の作者ではないですか。あの絵本は何度読んでも胸が熱くなります。今年も最終月となりましたね。テレビでクミコさんに会えるかな。
 

 No.2674 NHK「BS日本のうた」 from おにま  2008/12/01 01:16

大阪城ホール開館25周年記念 NHK「BS日本のうた」の公開録画

募集はもう締め切られていますが、入場整理券のハガキが今、ヤフー・オークションに多く出品されています。
クミコさんも出演しますので、関西の興味ある方はトライしてみて下さい。
→ ヤフー・オークション

◆12月11日(木) 大阪城ホール(大阪市中央区大阪城3−1)
 開場/午後5時50分   開演/午後6時50分   終演予定/午後9時
 出演/五木ひろし、川中美幸、クミコ、坂本冬美、島津亜矢、鳥羽一郎、中村 律子、藤あや子、
    水森かおり、八代亜紀  ほか

 入場整理券のハガキ1枚で2名入場可
 座席指定席の交換は午後3時〜(最前列からの先着順ではないそうです。)

◆放送予定
 NHK・BS2  1月11日(日) 19:30〜21:30、 1月16日(金) 21:00〜23:00(再放送)
 NHK・BShi 1月10日(土) 14:00〜16:00    


 No.2673 >朗読劇 from おにま  2008/12/01 01:14

朗読ミュージカルは一つの物語で、朗読とセリフと歌の組み合わせで表現するものだけど、
『ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」』にはセリフはないんじゃないかな。

どういう構成になるのかまったく見当が付かないけど、本になっている一般公募から選ばれた「届かなかったラヴレター」集から選ぶのだから、一つの同じ物語ではないよね。


 No.2672 朗読劇 from Kii  2008/12/01 00:38

『ミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」』
というのは朗読ミュージカルではないのですか?
 

 No.2671 >朗読ミュージカル from おにま  2008/12/01 00:02

クミコさんの「つれあい」は初めて聴いた方達にも大好評だったようですね。
主題歌の
「何も言葉はいらない そばにいるだけで
 このぬくもり 振り向けば いつも暖かい眼差し...」
昨年から何度も聴いたので、覚えてしまいました。

◆キモッチョさん

茅野では突如の出現にびっくり。
レンタカー移動のルートを会社に依頼しての立ち寄りだったとは。

「つれあい」の原作者、内海隆一郎さんの短編小説集を読んだことがあるんですね。

◆Blue starさん

まあ、今後活動をどうしていくか、いろいろ悩むこともあるでしょうね。
紅白歌合戦は基準がどこにあるか分かりませんね。
その年のヒット曲がなくても、過去の威光で出演し続けている演歌歌手も多いですし。

「つれあい」ホント良かったでしょ?

独り言の「イイナイイナ...」
よ〜〜く分かりますよ! 私も同じ立場ならそう思いますもの。

◆Kiiちゃん

>今回の「つれあい」という演目はクミコさんに上手くハマッテいたように思います

そうだね。それから、
「もともとはスパゲッティ屋の設定を、無理やりラーメン屋に変えてもらって」
と観客席にクミコさんが書いているけれど、正解だね。
ラーメン屋の女将という設定の方があの内容にピッタシ。

>来年の朗読劇が楽しみです

って、来年も出るって言っていた?


 No.2670 >その節は from おにま  2008/11/30 23:48

>ちょうど寒天でゼリー作ったところです。

おやおや、そうでしたか。
あの猫ちゃん、すっぽりmomoさんに馴染んでいましたね。
momoさんがあんなに猫好きだったとは!


 No.2669 その節は from momo  2008/11/30 23:31

おにま様、

おくればせながら茅野ではお世話になりました。
はい、ちょうど寒天でゼリー作ったところです。そういえば、かんてんパパ」は昔よく利用しました。工場見学もした記憶があります。
ペンションの猫ちゃんとの写真眺めてはにやにやしてます。
 

 No.2668 >寒天 from おにま  2008/11/30 22:37

yumemushiさんとむゆさん、クミコ繋がりでまた人の輪が広がりましたね。

寒天といえば、子供の頃、正月のおせち料理と並んで懐かしい思い出です。
長方形の大きな白のほうろう容器に色鮮やかな透明の寒天デザート、果物が入って私にとってご馳走でした。

そうそうペンションからの帰りがけ、原村の販売所で同行者二人は棒寒天を購入していました。


 No.2667 >帰ってきました〜 from おにま  2008/11/30 22:00

恵理さん、お帰りなさい!

疲れたでしょうね。北海道からご苦労様でした。
一日寝て、痺れなど和らいだでしょうか。

今回のトライベート・ライヴは聴き応えがあって、大満足だったことでしょう。
泉さんのピアノを久しぶりに聴くことができた上、牛の声も馬の鳴き声も。

「鬼魔」姓はまさかないと思いますが、「鬼間」姓ならありそうですものね。

来年また東京に来てくださいね。
ご主人の「けんちゃん」によろしく〜!


 No.2666 朗読劇 from Kii  2008/11/30 17:37

日帰りで観てきました

「可愛いオンナ」を魅力的に演じておられましたね
マニッシュな外観(あるいはトーク)と
セクシーな歌声(あるいはセリフ)とのギャップは
クミコさんの持ち味のヒトツですが
今回の「つれあい」という演目は
クミコさんに上手くハマッテいたように思います
来年の朗読劇が楽しみです

作者の山崎さんが最後にご挨拶されていましたが
心が洗われるようなステキなお話でした
他の出演者も素晴しかったし
名古屋の櫃まむしも味噌カツも美味しかったし
良い旅でした
 

 No.2665 感動しました、つれあい from Blue star  2008/11/30 01:15

茅野のコンサートでクミコさんは夏の頃落ち込んだことがあったとか。もう人と(自分を)比べない、と言うようなことを話していました。そうすると生きやすくなってきたとか。その話しを聞いてへー今のクミコさんでもそんなことあるのか・・・なんて考えていました。帰ってから年末の歌合戦のメンバーが発表になりました。えっなんで?あの歌手が選ばれてなんでクミコさんが選ばれないの?あのクラシックの方はどんな持ち歌があるの?
いったいどんな基準なの、あの局は。私はその日一日ちょっと気分が悪かったです。なにかすっきりせずにおりました。ひょっとするとクミコさんとてこのような不可解なことをいくつも体験してこられたのかもしれません。それを消化させて、自分の目指すところを定めて日々まい進していらっしゃるのかもしれません。ですからあまりまわりがごたごたと言うことではないのかも知れませんが、あの時は釈然としなかったのを強く覚えています。

そして今日の朗読劇つれあい。舞台女優かと間違うほどの作品でした。私の友は他の出演者の方がお気の毒なほど、クミコさんの素晴らしさは際立っていたと。惚れ直しました。まだまだこれからクミコファンは増えていくことでしょう。いいものは分かる人には必ず届きますから。
独り言:
イイナイイナ。                  
ワタシモトラサンノコウジョウヲキキタカッタ。
カミジョウサンノモーヤヒヒーンモキキタカッタ。
ヒトトクラベテハイケナイケド・・ヤッパリイイナ。  
 

 No.2664 今夜、クミコさんの朗読ミュージカルを聴きました!! from キモッチョ  2008/11/29 23:46

おにま様

22日は突然に茅野市民館でのクミココンサートに現れてしまいましたが、オフ会を失礼してしまい、申し訳ありませんでした。
皆さんとお別れした後、国道20号線で八王子へ向かい、その後、むゆさんの住む福生市を通って無事に高崎市まで行きました。

その報告記をHP「大塚博堂evergreen」( http://homepage3.nifty.com/hakudoulive/ )の掲示板にに投稿してあります。

さて、今夜はシャンソン歌手、クミコさんの「朗読ミュージカル」を今夜初めて聴きました。

宝塚の星組トップスターだった日向薫さん、相愛女子大学声学科出身の森田克子さんと、クミコさんによる4幕の山崎陽子脚色の「朗読ミュージカル」でした!!

クミコさんは内海隆一郎作の「つれあい」を語りましたが、一番良かったです

「つれあい」という作品は””繰り返し男に裏切られてきた雪江は、戸惑いながらも誠実な修二と結婚。やっと訪れた幸せな日々だった。
ところがある日、二人の結婚に大反対した修二の兄が、大けがをしたと言う知らせが届く。・・・・・・・・””という内容の本です。

内海隆一郎の本は5年ほど前に「風のかたみ」という短編小説集を読んだことがありました。
中年以上の者にとってしっくりする内容の小説でしたが、今夜のクミコさんが読んだ「つれあい」も良かったです。感動しました。
 

 No.2663 寒天 from むゆ  2008/11/29 19:10

yumemushiさん。書き込み読みました。
ネックレスを覚えていてくださって--
ごあいさつできて良かったです。
あの美しい枯れ葉の絵は 今度の茅野コンサートの
ご縁をつくった 片田好美さんの絵です。
なにもかも美しく温かな夜でしたね。
美しい自然やあたたかな人のもてなしにふれた旅。
まだ余韻の中にいます。

寒天。子供のころアルミの弁当箱を型にして缶詰のミカンや
お汁粉を寒天で固めたおやつをよく作ったことを思い出しました。
伊那に「かんてんぱぱガーデン」 という施設があり
友人のご主人「青野恭典さん」のフォトギャラリーがあります。
茅野のおともだちに教えてあげてください。
素晴らしい山岳写真家。時々写真がえに友人も出かけています。
 

 No.2661 帰ってきました〜 from 恵里  2008/11/29 10:46

う〜ん 今回の旅は、きつかった。27日の夜に我が家について昨日一日寝てました。
さてと!
トライベートライブ皆さんの感想読ませていただきました。
まずは、
おにまさん 本当にお世話になりました。迷った私たちを2回も迎えに来てくれて、席までとっていてくれて…感激です。

礼子さん
お電話でご迷惑かけました。本当に助かりました。

みなさんが、言われるように私も「葛飾柴又の帝釈天に寅さん」からのオープニングにはびっくりしました。
あの口上は、寅さんのイメージがこびりついてますので、物まねではなく女性の声で?と心配したのですが、何となんとしっかり「クミコ」寅さんが出来上がっていましたね。

久しぶりに聴ける上条さんのピアノを楽しみにしていたのですが、なんと牛の声も馬の鳴き声も聞かせてもらえるとは…

すみだ川・かなしい酒などは、母の大好きだった曲でしたので、セリフに入った時などは、目頭が熱くなりました。

次回は、山口百恵シラーズと言うことらしいですが、12月ともなると私もホイホイ出かけられませんし、それでももう一回ぐらいは、参加したいと思っています。

今回は、九州から大阪北海道となんと広範囲で集まってきましたね。
それだけ、「クミコ」の魅力が輝いている証しではないかと思います。

おにまさんの語源
なるほど よく納得しました。そう私も「おにま」って「鬼間」っていうイメージで考えていました。そしてお会いした時から似合わないネーミングと思っていたんですよ。

皆さん今度会える時は、きっと来年の2月ごろかな?
楽しみにしています。
 

 No.2660 年明けのトライベート・ライヴ日程 from おにま  2008/11/29 09:57

☆Vol.4  1月28日(水) 開場18:00  開演19:30  
☆Vol.5  2月24日(火) 開場18:00  開演19:30  

予約  アート・カフェ・フレンズ TEL:03-6382-9050


 No.2659 >茅野コンサート 霜月祭 from おにま  2008/11/29 09:50

yumemusi さん、お帰りなさ〜い!
福山から茅野往復、お疲れ様でした。

>クミコさんと会場は一つの固まりのように わ〜〜ってわき上がり燃え上がり 
>赤い服が似合って百万本の薔薇より一個のおっきい クミコ薔薇って感じで

奥行きより横が長いバームクーヘン状の会場が、ステージに、クミコさんに向かって一つになっていましたね。「クミコ薔薇」ですか。ナルホド。

>ブラボー ブラボー って歌ちゃいました^。^〜♪

いいですね。
コンサート開始直後から、yumemusiさんが身を乗り出してずっと聴いていたのが印象的でしたよ。

友人の方も楽しめたようで何よりです。
23日は明治温泉に泊まり、24日はその方のお宅の炬燵で信州林檎を食べながら、NHKの「歌謡チャリティーコンサート」を聴かれたんですか? なにかほのぼのとした感じですね。

またどこかでお会いしましょう!


 No.2658 茅野コンサート 霜月祭 from yumemusi   2008/11/28 23:56

 クミコさんの燕尾服 冬のつばめ 何処に飛び立つと云うのか
300人程の お席は こじんまりとしてアットホームな
見渡してもみいんな同じ仲間って感じのライブでした。
最初のクミコさんのトーク 「茅野でいろんなご縁で集まって バームクーヘン半分にしたような会場で・・どっと(笑い)

 夏ぶりの 茅野の友も 「クミコさんの歌好かった良い歌を聴いた」って ボランティアで市民館にはいつも行くので ご存知よりの人達と ご挨拶しながら 歌の後のサイン会
そして おにまさんに  クミコさんと三人のハイチーズで
記念撮影 おにまさん有り難うございました。
記念撮影で未だ終了じゃないです。
 あの、泉さんのピアノや あの息の合ったやりとりで
会場の雰囲気も盛り上がり  クミコさんと会場は一つの固まりのように わ〜〜ってわき上がり燃え上がり 赤い服が似合って百万本の薔薇より一個のおっきい クミコ薔薇って感じで とにかく愉しかった。
 24日は7時半から 廣島放送局開局80周年のチャリティショー彼女の家のお炬燵でご主人も一緒に
お二階のお部屋で荷物ごそごそ・・下から「 クミコが始まるよ〜〜、早く降りて〜〜」「はいはい、も、そんな時間?」こちらはお炬燵にお蜜柑じゃなくて 信州林檎、妻楊枝に挿して 甘いです。そして 茅野の寒天 「懐かしい、がっこから戻ると母がおやつに 寒天作ってくれてたな〜お砂糖のない頃で塩味・・でも美味しかったナ 何にもなくて お腹が空いてて
それなので クミコさん「一本の鉛筆」切なくなる〜。
第二部になると バックに蔦の葉が・・・
「サンフランシスコの6枚の枯葉」
声がよくでてて 歌が心が伝わってくるから・・・
それでアンコールになると 「皆さんご一緒に」私ご一緒に
ブラボー ブラボー って歌ちゃいました^。^〜♪
ホント よかったわ〜〜
でね、サイン会のとき 「お名前は?」って「すみれ」
余談ですが若い頃 「すみれってかわゆいけど 年取ってすみれ似合わないかな?名前替えるってもね〜?」って云ってたことが有りましたが、似合ってます。
そして 「すみれ」って聞いた おにまさん 「わ〜宝塚みたい、って 「すみれのはな〜さく〜〜ころ〜〜♪」おにまさんが歌ってました。
 ここだけの話です。うっふっ!それにホント「鬼魔」じゃなくて 素敵なダンディ。
キモッチョさんにもお目に掛かれて ちょっとだけおしゃべり出来て・・・
 赤い珊瑚連のネックレスのむゆさんご挨拶だけで 今度ご一緒させて下さいね。
皆様 有り難うございました。
 
 

 No.2657 >安心しました〜!! from おにま  2008/11/28 22:19

福岡長髪男さん、この掲示板へようこそ!!

九州からはるばるご苦労様でした。思いがけずお会いでき嬉しかったです。
「葛飾柴又の帝釈天に寅さんまいり」に行ったら、なんとトライベート・ライヴの最初が「男はつらいよ」なんて、不思議なものですね。

>なんと名前に似合わず...
ひょっとして「鬼魔」を連想しましたか?
「おにま」の語源はKiiちゃんが書いてくれたとおり、「おにいさま」の略で、20年以上前に上條さんがつけた綽名です。
そういえば、みんながおにま、おにまと呼んでいたので、私の姓が「鬼間」だと思いこんでいた某事務所の女性がいました。

また掲示板に来てくださいね〜。


 No.2656 >平日だもんなぁ・・・ from おにま  2008/11/28 22:01

レイさん

旦那も手の掛かる子供もいるから、京都から平日は厳しいですよね。
上條さんは「モーオ」を3回やりましたが、「ヒヒヒヒ〜ン」(馬)も。

あっ、mixiのメッセージ箱、見てくれました?


 No.2655 >トライベート・ライヴ from おにま  2008/11/28 21:53

むゆさん

Lazybonesが書いた「ジャンルを超越した歌姫の実力の、ほんの氷山の一角です」
というのは、私も賛成。
別の言葉で言えば、無数の引き出しがあって、もしかしたら本人もまだ気付いて
いない引き出しさえあるかもしれません。


 No.2654 「おにま」の語源 from Kii  2008/11/28 21:10

「おにぃちゃま」です。
 

 No.2653 安心しました〜!! from 福岡長髪男  2008/11/28 19:41

 12/25/tueのトライベート・ライヴ で、クミコさんの紹介で「おにま様」に初めてお会い出来ました。きっとこの場に居るのだろうな・・・あの怖そうな人かな・・・あちらスタッフみたいな・・と想像してしていましたが!!!!
 なんと名前に似合わず優しい方でした〜安心!!というか「おにま」の語源は??などと・・・
 つれあいからは、あんたの方がガラ悪いと・・・トホホです。
 北海道の方、「おにま様」今後ともお引き回しのほど宜しくお願い致します。
 PS.前日には「浅草・隅田川のホテル泊」「葛飾柴又の帝釈天に寅さんまいり」に行ったばかりだったので、格別な感慨でのライブでした。生きていればこその人生だと想っています。
 

 No.2652 平日だもんなぁ・・・ from レイ  2008/11/28 09:28

上條さんの「モーオ」聴きたかった。。。
平日は厳しい
 

 No.2651 トライベート・ライヴ from むゆ  2008/11/27 17:41


いつぞや Lazybonesさんが、クミコさんのステージは
「ジャンルを超越した歌姫の実力の、ほんの氷山の一角です」と
書いておいでだったのを思い出しました。
ほんと、汲めどもつきぬ--クミコワールド。
それにしても、どれほどの思巡、努力だろうと--敬意を表します。
数々のトライに立ち会えない皆さんには申し訳ないほどの
喜びですが、これからの ステージにもちろん反映されますもの、
楽しみですね。
受けてのわたくしたちも心のひだをより深くしておかなくては
もったいないほど。

茅野。沢山の縁が紡がれ、思いが重なり素敵なステージでしたね。
おにまさんの宿への諸々の配慮を読ませていただいて、脱帽。
 

 No.2649 田舎のバス from おにま  2008/11/27 12:17

No.2647 でご紹介した「田舎のバス」の声は聴き直したら中村メイコさんでしたね。


 No.2648 トライベート・ライヴ from おにま  2008/11/27 11:32

候補曲のリストアップ → 音源を聴いて選曲 → 伴奏譜の作成 → その後やっと練習。

たぶんこういった流れだろう。
基本的に初めて唄う曲だから、他のスケジュールの合間を縫って練習するのって大変だろうな。
しかも毎月1回必ずやるのだから。

来月は15日で間隔が短いし、「山口百恵特集」ときているから。どうかなあ。


 No.2647 「クミコ トライベート・ライヴ Vol.2」語り入り唄特集 from おにま  2008/11/26 22:28

今日は朝から出掛けていたので、昨夜の報告が遅れました。
礼子さんが書いてくれたように、2回目のトライベート・ライヴは最高!
語りの入った唄特集という、クミコさんの特質を極めて引き立たせる内容だったから素晴らしかった。

男の、しかも渥美清の口上はクミコさんの声では無理があったと思うが、「男はつらいよ」から始まったのには驚いた。
レパートリーにしていた「からたち日記」、「煙草屋の娘」、「織田一枝」以外の8曲は初めて聴いた。
語りの部分も唄の部分も、表情がとっても豊かで、それがなんとも素晴らしい。
特に、「すみだ川」、「煙草屋の娘」、「田舎のバス」とアンコールが抜群!

「田舎のバス」の訛りを強調した車掌さんの語りは、えがったなあ! しかも、ピアノの上條泉さんが口を縦に大きく開けて、牛の「モーオー」を3回も鳴いて、大喝采を浴びていた。

アンコールの「織田一枝」は、クミコさんが今までも何度も繰り返し唄ってきた代表的な朗読唄で、「アドバルーン」と言う歌詞のメロディがとても印象的で、私のとっても大好きな唄だ。久しぶりに聴けて大満足。

◆「クミコ・トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.2」セットリスト 
 2008/11/25 アート・カフェ・フレンズ

1.男はつらいよ(渥美清、作詞/星野哲郎、作曲/山本直純 1969年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=tZ3-EGaPrgA
    映画寅さんシリーズの第一作にのみしかないせりふ入りバージョン。

2.すみだ川(東海林太郎&田中絹代、作詞/佐藤惣之助、作曲/山田栄一 1937年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=fAEH5Gmoo_M
    永井荷風「すみだ川」の長吉とお糸の初恋物語が元になっているが、唄は小説とは異なり
    お糸の立場からの内容になっている。「ああ そうだったわねえ、 あなたが二十歳、
    あたしが十七の時よ...」から始まる台詞は田中絹代。

3.湖畔の宿(高峰三枝子、作詩/佐藤惣之助、作曲/服部良一 1940年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=V7aIBn2tfEs
    この美しい曲も戦時中は唄っちゃいかん、ということになった。

4.からたち日記(島倉千代子、作詩/西沢爽、作曲/遠藤実 1958年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=ezWgpjH8XLs
    お千代さんのはかなさ気がいい。

5.煙草屋の娘(岸井明&平井英子、作詞/薗ひさし、作曲/鈴木静一 1937年)
    「茶目子の一日」と並ぶ童謡歌手、平井英子の代表曲。
    唄ったのがネット上にないので歌詞とメロディを。
    http://www.geocities.jp/abm168/OMOIDE/tabakoya.html

6.田舎のバス(中村メイコ、作詞・作曲/三木鶏郎 1955年)
    中村メイコではないような気がするが参考までに。
    http://jp.youtube.com/watch?v=jpGTrCmdpPI
    ユーモア溢れるトリロー・ソングでは、宮城まり子の「毒消しゃいらんかね」も思い出すな。
    http://jp.youtube.com/watch?v=57iAwKp3spI

7.愛の化石(浅丘ルリ子、作詞/並木六郎、作曲/三木たかし 1969年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=ZOlBPTjfaXY
    「お願い 教えてあなた 愛するって、愛するって耐えることなの」という台詞が有名になった。

8.岸壁の母(菊池章子、二葉百合子、作詞/藤田まさと、作曲/平川浪竜 1954年)
    この曲を最初に歌ってヒットさせたのは菊池章子だが、浪曲調で台詞も入れたのは
    二葉百合子版(1972年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=Xfmlu67_s0I 菊池章子
    http://jp.youtube.com/watch?v=eeZT0P8ulU4 二葉百合子

9.港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
  (ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜童 1975年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=ARAMBX7fMTk
    「あんたあの娘のなんなのさ」の台詞は流行語にもなった。

10.悲しい酒(美空ひばり、作詞/石本美由起、作曲/古賀政男 1966年)
    http://jp.youtube.com/watch?v=tRgCUMDQvNE ギター伴奏/古賀政男
  
アンコール
1.織田一枝(朝丘雪路、作詞/寺山修司、作曲/萩田光雄 1978年)


 No.2644 >>>「歌謡チャリティーコンサート」を見て from おにま  2008/11/26 21:13

>クミコさんの歌声にご近所さんからも口々に感動の声が聞こえてきました。

礼子さん、そうなんですよ。
「歌謡チャリティーコンサート」の反応は大きかったようです。


 No.2643 夢の世界 「クミコ トライベート・ライヴ」 from 礼子  2008/11/26 00:42

抜けるような青空だった今日は二回目の「クミコ トライベート・ライヴ」
まるで夢のように楽しい素晴らしい時をファンの皆様と
共有でき最高に幸せな夜でした。
クミコさんの歌はいい!!素敵な歌声に魅了されっぱなしです。
上條さんの力の入った表情というか初めて見る掛け合いの音?
(笑)ピアノはさること演技もお見事 抜群でした!!

来月の「クミコ トライベート・ライヴ」も今からワクワク
楽しみです♪
 

 No.2642 >>「歌謡チャリティーコンサート」を見て from 礼子  2008/11/26 00:22

おにまさん Blue starさん
「一本の鉛筆」同感です!!クミコさんと信じて疑わなかったので、え〜〜って!!それにしてもクミコさん素敵!すごいオーラが出てました。
どんなにか人々の心に響いたことでしょう・・残念でたまりません。

赤いドレスの女性は確か「花」かと。

私事で恐縮ですが「歌謡チャリティーコンサート」のクミコさんの歌声にご近所さんからも口々に感動の声が聞こえてきました。

クミコさんの歌声は最高!!
 

 No.2641 >「歌謡チャリティーコンサート」を見て from おにま  2008/11/25 00:30

Blue starさん

「一本の鉛筆」はやっぱりそうですよね。
赤いドレスの女性は雨谷麻世さん。ポピュラーも唄いますが、本来はソプラノ歌手です。何歌いましたっけ(すぐ忘れてしまう)。


 No.2640 「歌謡チャリティーコンサート」を見て from Blue star  2008/11/24 23:59

同感です、おにまさん!!今日の「チャリティコンサート」のクミコさんとっても素敵でした。衣装もヘアーもメイクもクミコさんの魅力にぴったり合っていたと私は思いました。それにしても残念なのが「1本の鉛筆」。やっぱりクミコさんじゃなくちゃ・・・、あの歌のよさが伝わらないような気がしました。赤いドレスの女性は誰でしたっけ。初めて聴きましたが名前まで覚えられませんでした。やっぱりクミコさんにはもっとテレビに出て歌って欲しいです。東京までは行けませんから。
 

 No.2639 嬉しい動き & 「一本の鉛筆」 from おにま  2008/11/24 22:51

今夜、クミコさんも出演したNHK総合テレビ「歌謡チャリティーコンサート」。
当「クミコ音楽酔星」へのアクセスが7時台に上昇し始め、クミコさんが唄い終わった8時過ぎに一気にピークへ。
現時点で普段の6倍以上のアクセスがあり、9割が初めて訪問の方達でした。たくさんの方がクミコさんに注目してくれた訳です。「歌謡チャリティーコンサート」の影響は大きいんだなあ。クミコって誰?と思ったのか、トップページの次に多かったのがプロフィールへのアクセスでした。

衣装は先日の「都のかほりコンサート」のときと同じもの。
「歌謡チャリティーコンサート」の収録は10月9日なので、そっちで先に着ていたんですね。
NHK広島放送局開局80周年記念なのを知ったとき、広島なので「一本の鉛筆」は絶対取り上げられるだろうから、クミコさんに唄って欲しいな、と思ったことを覚えています。しかし、番組を見たら森進一に割り振られたんですね。思い入れタップリの唄い方過ぎて、断然クミコさんの「一本の鉛筆」の方がいい。やはりクミコさんに唄って欲しかったな。


 No.2637 >>「クミコ TATESHINA LIVE」行き from おにま  2008/11/24 22:19

礼子さん

行けなかったのは残念でしたね〜。
礼子さんのチケットは無事生かされましたよ。初めて聴いてとっても喜んでいました。

明日はいよいよ!いよいよ!二回目クミコ・トライベート、ですね。
語りの入る唄特集だとか。楽しみ楽しみ。


 No.2636 >「クミコ TATESHINA LIVE」行き from 礼子  2008/11/24 22:00

茅野へ行かれた皆様お帰りなさい!

おにまさん
お疲れのところセットリスト及び詳細なご報告
ありがとうございました。
ワクワクと楽しく読ませていただきました。
何とかして行けたら良かったのに〜〜と残念!!
いつの日にかそういう機会があること願いつつ、、、。

クミコさんお疲れ様でした。

明日はいよいよ!いよいよ!二回目クミコ・トライベート
の日ですね。嬉しくて今夜は眠れるかなー☆
 

 No.2635 オールナイトニッポン40周年記念コンサート from おにま  2008/11/24 21:53

チケットは持っていたが、茅野駅から新宿行きの特急あずさ号に乗った時点では、止めようかなという気持ちの方が勝っていました。唄はたっぷり聴いたし、前夜はベットに入ったのが3時で寝不足で疲れていたし。
しかし、途中車内で30分ほどぐっすり眠ったら元気が戻ったのと、開演時間にぎりぎり間に合いそうだったので、新宿に着く直前に渋谷C.C.Lemonホールへ行くことに決めました。

ちょうど1年前に始まった「オールナイトニッポン40周年記念コンサート」、各地を回り今回が最後かな。以前2回聴いた時と同じ曲も多かったですが、「あなたの空を翔びたい」、「忘れていた朝」、「さらばシベリア鉄道」、「白いブランコ」などが新たに聴けて嬉しかったなあ。
チケットは完売ということで、私と同じ年代の観客がとても多かった。
出演者へのインタビューも入り、休憩を除いて3時間、「この街で」と「手と手手と手」以外は懐かしい曲のオンパレードでした。

尾崎亜美がソウル的な味が出ていて今回良かったな。山本潤子さんはいつもながらの素敵な歌声、だが服装がちょっと地味だった。
出演者の名になかった泉谷しげるが一部のラストにいつもの感じでがなり立てて2曲。登場からPAに文句を言ったり、客が曲に手拍子を合わせると、「どうせ合わないんだから止めとけ。暖かい拍手が邪魔になることもあるんだよっ!」とどやして笑わせてから始めた。
終わったら「4歳の孫と遊ぶ約束をしているから」と司会もやったばんばひろふみに言い残してそのまま帰ってしまったらしい。

二部の出だしは4人の女性歌手による「翼をください」。
4人は「若草物語」の姉妹のようだと言ってましたね。
1番を山本さんと尾崎さんが、2番をクミコさんと太田さんが半分ずつソロを取り、「この大空を翼をひろげ」以下のリフレインを合唱。
ビリーバンバンの兄貴の方は、この日次女の結婚式があったとかで、いい気分(ほろ酔い状態か)で喋っていた。

クミコさんの時は、コンサートのバンド以外に、大貫祐一郎がキーボードで加わった。
今回も「世情」、良かったなあ。CDに入れて欲しい。
大阪でもやったという太田さんとのデュエット「誰もいない海」は、きれいにハモっていた。
次の加藤和彦さんのステージ準備が終わるまで、ばんばひろふみのインタビューを受けながら、二人の話しが結構続いて面白かった。
なんでも楽屋で話していたら、女性らしいのは尾崎さんだけで、あとの3人は男っぽい性格だということで意見が一致したらしい。ナルホド。
出身から関西弁の話題に移って、結婚した相手が「私はクミコさんと違って長年連れ添っているぅ...」と太田さんが強調したりして笑いを誘っていた。

加藤さんだけ自分のバックバンドで全員外国人。曲目は1年前とほぼ同じ。「イムジン河」は最初パトリック・ヌジェがアコーディオン弾き語りで自分で付けた仏語詞版で唄い、その後、加藤さんが仏語と日本語で続けた。今回も良かった。「悲しくてやりきれない」は三線を弾きながら。
最後は「あの素晴らしい愛をもう一度」を会場全体で合唱、和やかな内に終わりました。

◆オールナイトニッポン40周年記念コンサート「あの素晴らしい歌をもういちど!」
 セットリスト 2008.11.23 渋谷C.C.Lemonホール

第一部
1.『いちご白書』をもう一度 (ばんばひろふみ)
2.SACHIKO (ばんばひろふみ)
3.白い色は恋人の色 ばんばひろふみ+尾崎亜美)
4.天使のウィンク (尾崎亜美)
5.オリビアを聴きながら (尾崎亜美)
6.あなたの空を翔びたい (尾崎亜美+山本潤子)
7.忘れていた朝 (山本潤子)
8.卒業写真 (山本潤子)
9.小さな日記 (フォー・セインツ)
10.この街で (フォー・セインツ)
11.すべて時代のせいにして (泉谷しげる)
12.春夏秋冬 (泉谷しげる)

第二部
13.翼をください (山本潤子+尾崎亜美+クミコ+太田裕美)
14.さらばシベリア鉄道 (太田裕美)
15.木綿のハンカチーフ (太田裕美)
16.白いブランコ (ビリーバンバン)
17.また君に恋してる (ビリーバンバン)
18.さよならをするために (ビリーバンバン)
19.わが麗しき恋物語 (クミコ)
20.世情 (クミコ)
21.誰もいない海 (クミコ+太田裕美)
22.ボサッパライ(「帰って来たヨッパライ」のラテン・バージョン) (加藤和彦)
23.手と手手と手 (加藤和彦)
24.イムジン河 (加藤和彦 & パトリック・ヌジェ)
24.悲しくてやりきれない (加藤和彦)
25.あの素晴らしい愛をもう一度 (泉谷しげるを除く全員)


 No.2633 「クミコ TATESHINA LIVE」行き(3) from おにま  2008/11/24 16:42

ライヴの前後のこと..

昼に小淵沢で降り、迎えに来てくれた友人の山荘へ。
場所もご夫妻のもてなしも素晴らしくて、のんびりとした時間を過ごさせてもらいました。
前方が開けているので明るく、山荘にありがちな山奥という感じがしません。
陽が降り注いでいたので暖かく、ベランダでテーブルを囲んでビールと浅草・神谷バーの電気ブランを飲みながら午餐と話しを満喫!
いいなあ、こういう場所とそこを選ぶ人。

夜はコンサート終了後、茅野駅前の居酒屋へ。すぐ近くで目につくのはその店だけだったので、座ってじきにむゆさんご夫妻も来て合流。7人で11時までしばし歓談。

他の方達は駅近くのホテル泊だが、Yさん、momoさんと私の3人は予約してあった原村のペンション「オールドタイム片桐」へタクシーで向かった。秋の澄んだ空気を味わうのと、オーナー夫妻がフォーク好きということで選んだペンションだった。
ペンションに入る前、夜空に降るほどに煌めく星々を見上げて、ワァーすごいと子供のように歓声を上げてしまいました。片田好美さんの絵画展が開かれた八ヶ岳美術館のすぐそばです。部屋に荷物を置き、風呂に入ってから、食堂でオーナー夫妻とコンサートのことなどで歓談。

実は事前にクミコさんのCDとDVDを送っておいた。
たまたま当夜は私たちだけだったので(翌日はグループが宿泊)、コンサートも聴いてくれることになった。それまでクミコさんをまったく知らなかったが、CDを聴いて気に入り、コンサートを実際に聴いてさらに気に入ってくれたようでした。「あのピアノの人もすごいですね」と泉さんのこともとても褒めていました。

いつもお客さんの要望があればやっているというフォークソングのライヴを、話しの勢いで頼んじゃいました。奥さんがアップライト・ピアノでメインボーカル、ご主人はギターでバックボーカル。
仲の良い夫婦!
ちゃんとマイク・スタンドもあります。私たちも合唱に加わり、深夜1時から40分間、食堂はさながら「歌声喫茶」と化しました。

翌朝は2回のプレイルームにある大型テレビで、2000年当時のNHKの映像をかけました。
他の二人が見ていないという「スタパでライブ」と「トップランナー」。
改めて見ると、クミコさんは髪型も違うし、顔つきも今より少しふっくらしている。
一番違うのは伴奏している土屋玲子さんの髪型と服装。今とまったく違う。
「トップランナー」は松本隆がゲストなのに、7割方がクミコさん話題とスタジオ・ライヴでしたね。
それをメインに構成するよう松本さんが提案してくれたのだということが分かります。

帰りがけに農作物の即売所にも案内してもらい、ペンション選びは正解でした。
→ 原村のペンション「オールドタイム片桐」


 No.2631 「クミコ TATESHINA LIVE」行き(2) from おにま  2008/11/24 14:59

会場は茅野駅に隣接した300名ほど入る半円形の小型ホール。天井が高いので狭さを感じなかった。左手にピアノの泉さん、右手にベースの大坪さんとバイオリンの土屋さん。普段ピアノの隣に立つ土屋さんの位置が異なりました。

いつもながら私にとっては、「一本の鉛筆」と「わたしは青空」を生で聴くと心の中の空気が変化する。
2部でコンサートでは珍しい「地下鉄の切符切り」、「百万本のバラ」、「ありがとういのち」が出ました。
会場にいたほとんどの方が初めて生のクミコさかを聴いたのではないかと思いますが、熱心に拍手をしているのが嬉しかったですね。ロビーでご婦人が二人、クミコさんの「百万本のバラ」はいいわねぇ、という声も聞こえてきました。

サイン会終了後、みんなで集合写真、ハイ チーズ!
このコンサートが実現する縁を作ってくれた片田さん、ありがとう!

◆霜月祭 クミコTATESHINA LIVE セットリスト
 2008.11.22 茅野市民館コンサートホール

第1部
1.愛しかないとき
2.接吻
3.十年
4.一本の鉛筆
5.愛の追憶
6.友よ(アカペラ)
7.制服
8.愛の讃歌

第2部
1.サンフランシスコの六枚の枯葉
2.地下鉄の切符切り
3.百万本のバラ
4.ありがとういのち
5.先生のオルガン
6.わが麗しき恋物語
7.わたしは青空
8.幽霊

アンコール
1.ラストダンスは私に
2.ブラボー!

演奏/上條泉(P.)、大坪寛彦(B.&リコーダー)、土屋玲子(Vl.&胡弓)


 No.2628 「クミコ TATESHINA LIVE」行き(1) from おにま  2008/11/24 13:33

◆yonghaさん

お母さん、素敵な時間を友人の方と一緒に過ごせたことでしょう。
良かったなあ、と思います。

◆a-kiさん

まあほぼ日帰りの自動車運転で帰宅、ご苦労様でした。

◆今回の遠征組(私の知っている範囲で)

片田さん姉妹、むゆさん夫妻、神楽坂さん夫妻、ミメ家夫妻、yumemusiさん、Yさん、momoさん、masaさん、a-kiさん、(名古屋組)Blue Starさん、キモッチョさん(突如参加)、ご住職の奥さんと友人、私

当日、翌日とも天気が良くて、予想したほどの寒さを感じず恵まれました。


 No.2625 帰宅〜 from a-ki  2008/11/23 00:44

ぃゃぁ、日帰りしようと思えば出来たんだけど……
八王子IC通過が0時以降だと、高速料金が半額になるモンで。
皆さんとは反対側の席に居たみたいですね〜
 

 No.2624 「茅野」美しい日に感謝! from yongha  2008/11/22 23:36

母が茅野でお世話になりましてありがとうございます。
サイン会と記念撮影をして頂いたということで大変喜ん
でいました。
福岡の時と同じく2曲目から感動して涙が出たと言ってました。
 

 No.2623 明日から4日間の予定 from おにま  2008/11/22 00:05

◆11月22日(土) 「霜月祭 クミコ TATESHINA LIVE」
 長野県・茅野市民館コンサートホール  開演/午後6時30分

◆11月23日(日) オールナイトニッポン40周年記念コンサート
          「あの素晴らしい歌をもういちど!」に出演
 渋谷C.C.Lemonホール  開演 午後5時

◆11月24日(月) 午後7時30分〜8時43分
 NHK総合テレビ 「歌謡チャリティーコンサート」に出演
 10月9日(木)に行われたNHK広島放送局開局80周年記念「歌謡チャリティーコンサート」から。
 クミコさんは「愛の讃歌」を、そして全員で「上を向いて歩こう」を唄ったようです。

◆11月25日(火) 「クミコ トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.2」
 東京・恵比寿「アート・カフェ・フレンズ」  開演/午後7時30分


 No.2622 クミコ コンサート 2009 先行予約 from おにま  2008/11/21 23:53

「茶目子劇場」で発表されましたが、キョードー東京からも案内ハガキが来ました。

●クミコ コンサート2009
 2009年7月5日(日) 東京国際フォーラム・ホールC
  開場/16:00  開演/16:30   チケット/7,350円(全席指定・税込み)

◆先行予約受付
 1.Webから(PCのみ。携帯からは利用できません)
   2008年11月25日(火)〜2009年1月15日(木)
   キョードー東京 → http://ticket.kyodotokyo.com/

 2.電話から
   2008年11月25日(火)〜12月10日(水)
   キョードー東京 03-3498-9999(オペレーター対応 10〜18時)
   ※予約の際、「主催者先行での予約」である旨をオペレーターに伝えて下さい。
   ※座席の指定はできません。

◆一般発売 
 2009年1月17日(土)より発売開始
 キョードー東京(発売日特電/0570-08-9933)
 チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド


 No.2621 「クロワッサン Premium」2009年1月号 from おにま  2008/11/21 23:31

毎号クミコさんが掲載しているエッセイ「袖ふれあうもシャンソンの縁」。
11月20日(木)発売の2009年1月号(P188)

今回はマジシャン、ナポレオンズのボナ植木さんのこと、彼の好きな「コメディアン」のことなど。
掲載歌詞は「コメディアン」(作詞・作曲 シャルル・アズナブール、訳詞 岩谷時子)です。


 No.2620 >こころ from おにま  2008/11/20 23:59

カンメルさん

>心が浄化される唄を唄ってきたクミコさんは凄いね。
そう、凄いね。

「こころ」は美しいメロディだ。それを書いた沢知恵さんは凄いけど、唄としては沢さん自身よりクミコさんの方が好き。この曲、夏川りみも取り上げたんだよね。どうなのかなあ。

「スカイノ−ツから隅田川の花火がみえると聞きました」とのことですが、建物の中からだと花火は見えても、音の迫力がなくてね。花火はあのドカン、ドカ〜ンという大音響も大事な要素でありまして。
ともかく、東武ホテルレバント東京の下見、ご苦労さま〜。


 No.2619 こころ from カンメル  2008/11/20 20:35

むゆさんと同じ日に朝日新聞を読みました。そして、その日、千の風になってをホ−ルで聴いてしまいました。私、泣けて泣けて、、、悲しみが増しただけでした。その歌手と新聞の切り抜きを間にこころの話しをしました。心が浄化される唄を唄ってきたクミコさんは凄いね。
さて、東武ホテルレバント東京に行って来ました。
チケットは来週発送するそうです。皆様少しだけお待ちください。現在120名の予約ですって。私は一足早くチケットいただいてきました。24階で食事をしてましたら、同じ階のバ−・スカイラウンジ、スカイノ−ツから隅田川の花火がみえると聞きました。ディナ−ショ−の日は平日なので23時ラストオ−ダ−です。ホテルの方々は親切で感じが良いし当日かなり期待できそうです。お料理頑張りますとおっしゃってましたよ。    
 

 No.2617 きのうの新聞(3) from おにま  2008/11/17 11:27

同じ朝日新聞の2面「ひと」欄に宇野ゆう子さんが。
シャンソン歌手としてずっと活躍してきているが、その名を知らなくとも歌声は超有名。
テレビで長年続いている「サザエさん」の主題歌を聴いたことのない人は少ないでしょう。

40年前、21歳のときに吹き込んだものなんだとか。
頼まれれば唄ったが、自分ではずっと隠したいと思っていたらしい。
その気持ちが吹っ切れた転機は1995年の阪神大震災。
避難所の学校の講堂で「サザエさん」を歌い出すと、お年寄りや子供たちの目が輝き大合唱になって、鳥肌が立ったという。

→ サザエさん主題歌


 No.2616 きのうの新聞(2) from おにま  2008/11/17 10:54

次は朝日新聞。むゆさんが教えてくれた沢知恵さんの記事。
「韓国人祖父がまいた種 詠みつなぎ歌い継ぐ」38面に大きく取り上げられていました。
クミコさんのレパートリーでもある「こころ」の作曲者。

詩人の茨木のり子さんとの関係。
茨木さんが少女時代に愛読した金素雲訳の「朝鮮民謡選」。
その金素雲さんは沢さんの母方の祖父であり、「こころ」を日本語に訳した人です。
そこから茨木さんの詩「わたしが一番きれいだったとき」や「りゅうりぇんれんの物語」に曲をつけることになる。
後者は戦時中日本軍に強制連行された劉連仁さんが、1945年7月に北海道の炭坑から逃亡して山中に隠れ、終戦を知らないまま13年後に発見されたことを綴った茨木さんの長編詩に曲を付けたもの。私は2年前の初演に立ち会ったが、1時間を超えた。

韓国で沢さんが「こころ」のメロディをら・ら・らで唄ったのが1996年9月「金素雲文学の夕べ」。
当時はまだ、韓国では日本語で唄うことが許されていなかったからです。
その2年後(ということはたった10年前です)、金大中政権による日本の大衆文化解放後、韓国で正式に日本語で唄った最初の歌手となったのが沢さんでした。


 No.2614 きのうの新聞(1) from おにま  2008/11/17 10:06

まずは読売新聞日曜版、クミコさんの「酒ひと話」第3回、”バーのママ 道は険しく”。
歌手として続けていくか思い悩んでいた時期のこと。
シナリオセンターに通ったり、知人のやっている店を夜間借りてバーをやったこと。
しかし、「入り口は易いけれど奥は深く遠い。」
この辺のことは過去の発言や書いたものにも出てきました。

今回はその「ZAKKA BAR」のことが詳しく書かれています。
バーをやろうと思った経緯、様々なものを揃えた開店準備。
20万円もかけて取り付けたネオン。懐が豊かではなかったはずなのに、ずいぶん思い切ったことを。
思い切ったことをした割には、広告宣伝はろくにしなかったのではないかな。
「一人で酔って一人で店閉まいをして一人で自転車で帰る。」なんて危ない!

そうか、今でも「さくらんぼ」には「ZAKKA BAR」のネオンが残っているんだ。


 No.2613 >思い from おにま  2008/11/17 09:36

>みーこさん・・もう一年になってしまうのですね。
亡くなったのはクリスマスの日ですから、まだ一年には...。13日は誕生日でした。

>クミコさんの歌を聴く度 みーこさんも聴かれてる
>ふと そんな気がしてなりません。
クミコさんのライヴを聴いていると私もふと、みーこさんの気配を感じることがあるんですよね。

礼子さんは茅野に行けず残念でしょう。
でもトライベートライブは楽しみですね。


 No.2612 思い from 礼子  2008/11/17 00:31

尊い一人一人の命。決して自分だけのものでなく
精一杯 生き抜いてほしかったですね。

みーこさん・・もう一年になってしまうのですね。
是非ともお会いしたかったです。
頑張り抜かれ ご立派に生を全うされたみーこさん・・
クミコさんの歌を聴く度 みーこさんも聴かれてる
ふと そんな気がしてなりません。きっと聴いておられますとも。
過ちだらけの歩み方しかできない自分を戒めつつ天国で
みーこさんに会えるよう日々精進してゆきたい思いで一杯です。
どうか見ていてくださいね。

もうすぐクミコさんの茅野コンサートですね。
寒くなる折どうぞクミコさん行かれる皆様お身体に気をつけて。
25日のトライベートライブには上條さん?楽しみが倍加しますね。
 

 No.2610 >今日 切符を買いました。 from おにま  2008/11/15 21:59

yumemusi さん

昔は家や地域に唄が生きていた。東京の都心でも私の子供の頃は盆踊りがありましたから。
挙げていただいた沢山の曲名。
上野の山で花見をしているオジサンたちにもそうですが、介護施設に出入りする人たちにも喜んでもらえる歌を持ちたいとクミコさんは思っていることでしょう。

切符を買われましたか(あっ、私はまだだ)。あと1週間後に迫りました、ワクワクでしょう。
茅野はもうとても寒いそうです。
雪までは降らないでしょうが、上着は暖かくして行かれた方がいいと思いますよ。


 No.2609 >上條泉さんですネー from おにま  2008/11/15 21:17

>怪我の時の札幌公演の時も、上條さんではなかったので、

ということは、ほんとに久しぶりに「あのパンチのあるピアノが聞ける」わけですか。
恵里さんにとっては嬉しい変更ですね。
こわれた「クミコ」さんに会えますかね。それと今度出る曲は何なんでしょう。


 No.2608 今日 切符を買いました。 from yumemusi   2008/11/15 19:54

たのしみです。
歌は 労働歌 シャンソンも?
石井好子がフランスへ行った最初 「日本民謡を歌って」と言われて 歌えなかったとか
つまり日本民謡を知らなかったからだと。
その頃 民謡は低俗野卑のレッテルで
外国の民謡に詩をつけて 子供たちに良い歌を運動
日本の一流の詩人の詩で 私達も恩恵を受け今でも
口ずさみ 懐かしむ。
歌の体感は ひと汗流して 酒を酌み交わしながら
 時に 持ち回りの家で仲間が寄って 
そう 父の歌が聞こえる。
母が台所で忙しそうに 燗をすると 私が呼ばれて
父の所へ おそるおそる お盆の上の 燗徳利を
ひっくり返さないかと 気にしながら・・・
 
 今 古い歌を お年寄りたちに歌うと みんなついて歌える
 「旅の夜風」「湖畔の宿」赤城の子守歌、名月赤城山、
 勿論軍歌も その頃に覚えていたものが 今頃役に立つとは
  
 お年寄りはデイサービスや カラオケに 行ってられて
「星影のワルツ」や「北国の春」も歌われる。
 朝の喫茶店ゆきが日課という人は 「夜のプラットホーム」
 「マロニエの木陰」「水色のワルツ」など・・

 でもやはり 調子の良いのは「富士の白雪や〜ノ^^ェ♪」
 「花は霧島〜 たばこは〜〜♪」手を叩きながら・・・
 そして「炭坑節」
  クミコさんのエッセイの
上野山の人達の歌は そうだったのでしょうか。
 
 「黒人霊歌」も俚謡も労働の歌から・・・
 
 中国の雲南省には 今も歌垣が遺っていて 若い男女が
 集まって 歌をうたい 歌を返し 心意の合う人を
 見つけるという。

歌の原型は いまも有りますね。
  クミコさんが歌い 私達が 感動して
仲間が集まって・・・ 
 
今日 茅野行きの 切符を買いました。
 20日から冷え込むとか でもでも たのしみです。
 

 No.2607 上條泉さんですネー from 恵里  2008/11/15 14:38

トライベートライブまで、あと10日となりましたね。
まして、演奏者が上條泉さんとは、嬉しい限りです。
私は、上条さんの伴奏は、久しぶりなんです。
怪我の時の札幌公演の時も、上条さんではなかったので、あのパンチのあるピアノが聞けると思うとわくわくです。
あの、ばっちり呼吸の合ったやり取りを堪能できますね。

私自身の感想なのですけれど、他の演奏者との「クミコ」さんは、ちっと上品な「クミコ」さんに感じます。
上条さんとは、こわれた「クミコ」さんにも会えそうで、何が飛び出すやら・・・
期待!つのるばかりです。
 

 No.2606 >みーこさんのこと from おにま  2008/11/15 12:48

恵理さん

先月のトライベートライブは28日でしたから、それから短期間にお葬式が七回も続いたというのは大変でしたね。
特に最後の方は...。残された人たちにとっては、悲しみとショックの収まりどころがないですね。

みーこさんは、恵理さんが書かれているように「慈しみ」の思いををみんなに残していってくれました。

次のトライベートまであと10日になりました。また元気でお会いしましょう!
今回は伴奏が泉さんですよ。


 No.2605 みーこさんのこと from 恵里  2008/11/15 09:52

人間の生と死は、その一生の中でこれほど荘厳なことは、無いことと思います。
そう鑑みますと、みーこさんの死は本当に潔い(いさぎよい)までの死だったのではないでしょうか?

先月のトライベートライブから帰ってから、お葬式が、七回続きました。
それぞれの死は、それぞれの悲しみに包まれていましたが、その最後の死が、私たち夫婦にとって一番の悲しみとショックと怒りにも似た感になってしまいました。
その方は、親しい人たちに、沢山のお手紙を残して・・・私たちも頂きました。
どんな事があっても、自ら死を絶ってはいけないと思います。
残された人たち、こちら側にいる人たちに、こんな悲しみを残すなんて・・・
みーこさんのこと、今更のように悲しみは悲しみだけれど慈しみを思い浮かべて思い出されるような死を残していってくれましたネ。
私も、みーこさんのようにしっかり行動できるように親からもらったこの命、幾千 幾万 の助けを受けて培ったこの命まっとうに使い果たさなければと、みーこさんに教わりました。

今 「私は青空」を聴いています。
 

 No.2604 11月トライベートの演奏者 from おにま  2008/11/14 20:50

11月25日(火)「クミコ トライベート・ライヴ in Yebisu Vol.2」の演奏者が変わりましたね。
先月の国吉良一さん他のトリオではなく、あの上條泉さんのピアノ1本に。
さてさて、お題やいかに。

開場/午後6時、開演/午後7時30分と開演時間も変更になっています。


 No.2603 みーこさんのこと from おにま  2008/11/14 08:51

Kiiちゃんはタクサン教えてもらったんだね。
みーこさんトテモよくがんばったよなあ。

ガンで余命いくばくもない、と宣告されたとき、自分ならどうするだろう。
みーこさんのようにしっかりと行動できるだろうか、といろいろ考えさせててもらった。


 No.2602 momoさん from おにま  2008/11/14 08:40

>佐々木秀美さんはやっぱりクミコさんをお好きなのですね。お会いしたいと!

きのうは天気が良かったので出掛けてしまい、聴きそびれました。
彼(彼女)はクミコさんに会いたいと言っていましたか。
他に曲についてのコメントもあったのでしょうか。

は〜い、club willbeは知ってます。メンバー登録もしてあります。
→ クラブ・ウィルビー

残間里江子さんはブログもあって、先日亡くなった筑紫哲也さんの葬儀に参列したときのことを
書いています。詳しくは「続きを読む」をクリックしてください。
→ 残間里江子 今夜も眠っちゃいられない!
ついでにこれも → 天野祐吉のあんころじい


 No.2601 みーこさんのこと from Kii  2008/11/14 01:45

タクサン教えてもらった
「飛び込む」ということ
「思い遣る」ということ
「託す」ということ

彼女はトテモよくがんばった。
よくがんばった。


 No.2600 NHK FM from momo  2008/11/14 00:55

おにまさん、

おかげ様でNHK FMをちゃんと聴くことができました。佐々木秀美さんはやっぱりクミコさんをお好きなのですね。お会いしたいと!

ご存知かもしれませんが、、、クミコさんのコンサートで時々お見かけする残間里江子さんが立ち上げた「club willbe」。クミコさんはsupporting memberの一人になっていますね。いつかコンサートなどが企画されるのでしょうか?

http://www.club-willbe.jp/support/message.html


 No.2599 >みーこさんを思い出して from おにま  2008/11/14 00:32

Blue starさんも一緒でしたね。
2次会でもう一度みーこさんの誕生日祝いをしたのも思い出しました。

ちりめん山椒は私も頂きました。
みーこさんのあの笑顔、忘れられませんね。


 No.2598 みーこさんを思い出して from Blue star  2008/11/14 00:08

ほんとですね。もう一年経ってしまったんですね。ちりめん山椒を食べる度にみーこさんを思い出します。レシピを書いてくれた手紙もまだ手元にあります。みんなで写した写真もありますね。おにまさんが書いてくれたお陰でみーこさんの笑顔を思い出しました。♪クミコさんはいっぱい歌っているよ、みーこさん。聴いてくださいね♪ 11月は忙しい月ですね。クミコさんには風邪など引かないように気をつけていただきたいです。
 

 No.2597 みーこさん from おにま  2008/11/14 00:00

13日は12月25日に亡くなったみーこさんの誕生日です。

昨年のこの日、一緒に「Blue Note 名古屋」でクミコさんを聴いたことが思い出されます。
クミコさんからハッピー・バースデイを唄ってもらって、ほんとうに嬉しそうだったなあ。
なんだかまだ、あっちへ行ってしまったなんて思えないんだよなあ。

みーこさん、そっちでもクミコさんの唄を聴いてるかい?


 No.2595 >語り継ぐこと from おにま  2008/11/13 23:49

レイさん

『戦争は嫌だ』に挙手、ありがとうございます。

>民主主義のおかげで日本がこうむった被害だけではなく日本が特にアジア諸国に対して行った
>愚行を知り得ているので
>そういったこともあわせて娘には話をしなければ、とつねづね考えています。

語り継ぐことは大切ですね。
戦争を起こすのも我々人間なら、それを許さず止める努力ができるのも我々人間です。
二度と日本が侵略戦争を起こさないように、戦前に起きた軍部独走のようなことは許してはいけないと思いますね。

娘さんは「一本の鉛筆」苦手なんですか。一方、おばあちゃんはひばり仕込みでソラで唄える。
面白いですね。


 No.2593 語り継ぐこと from レイ  2008/11/12 10:36

『戦争は嫌だ』には私も挙手します。
戦争中に生まれているわけではないのですが
まだ戦後の気配はそこここに残っていた世代です。
NHKの集金のおじさんは片腕がフック船長みたいで顔にも大きな傷がありました。
1ドル換金が390〜360円でした。
まだまだ発展途上だったのです。
それでも学校では戦争の愚かさや原爆の悲惨さを教え込まれるくらいには米国主導の時代から日本のアイデンティティを考える時代には移り変わっていました。

ミレニアム生まれのわが娘は戦争という概念がまったくない。
「国と国がたたかう」ということは何となく理解していても
はっきりとどうなるかをわかっていません。当然のことですね。

民主主義のおかげで日本がこうむった被害だけではなく日本が特にアジア諸国に対して行った愚行を知り得ているので
そういったこともあわせて娘には話をしなければ、とつねづね考えています。

車の中でクミコさんのの「一本の鉛筆」が流れると(というか娘はクミコさんの歌は演歌だと思っているらしい)嫌がりますが
おばあちゃんはひばり仕込みでソラで唄える辺りさすがです。
はやく娘もソラで歌ってくれる日がくればいいなと思ってます。(渋い小学生になるぞな)
 

 No.2592 「戦争は嫌だ」 from おにま  2008/11/11 22:27

人からささやかな生活の幸福を奪う最大のものは戦争です。
それは残念ながら今でも世界各地で繰り返されています。

今、私たちがクミコさんの唄を楽しむことができるのも、
音楽を聴くことのできる幸せを実感できるのも、
その前提として
「戦争をしない国」を宣言した日本国憲法9条と
幾多の先人の努力があったからです。

10月はノーベル賞ラッシュに沸きましたが、
物理学賞の益川敏英さんは茶目っ気溢れる面白いオッサンですね。
受賞後最初のインタビューで「大してうれしくない」と言ってみたり、
翌日は顔を真っ赤にして涙を拭きながら、
「南部教授と一緒に受賞できたということは最大の喜びです」と語ってみたり。
文化勲章の受章会見でも、
「私は『野蛮人』であるということを誇りに思っている」な〜んてね。

その益川さんは「九条科学者の会」のメンバーでもあり、
次のように発言をしているのが目を引きました。

「殺されたって戦争は嫌だ。
もっと嫌なのは自分が殺す側に回ることだ。」

まだネット上に記事がありますから、ご紹介しておきましょう。
→ 気骨の平和主義 「非主流」の逆転

私がすごいなと思ったのは後段ではなく(それは同じ思いだったので)、
前段でした。
「殺されたって戦争は嫌だ」とはなかなか言い切れない。
虚を突かれた感じでした。
そうかあ、そう言い切ることができる人がいるんだと。

軍備増強を画策する連中がよく言います。
日本が外国から攻め込まれたらどうするんだ、
攻め込まれないためにはもっと軍備を増やさなきゃいかん、と。

どんなに軍備を増強しても、いざ戦争が始まったら
日本が立ち行かないのは目に見えています。
何しろ石油などの資源がない、
食糧自給率も40%を割り込んでいるからです。

また、自衛隊の海外派遣による人的貢献を、ということも言われます。
日本は金だけしか出さない、だから世界から信用されないというのです。
ひとつだけはっきりしていることがあります。
人的貢献を、と喚く政治家や御用学者は誰も自らは行かないということです。
自らは安全な場所にいて、自衛隊員に行け行けなのです。

今までは自衛隊が海外で武器を使用する事態には至っていませんが、
武器と武器が対峙する状況下では、いつなんどき非常事態が起こるか分かりません。
事が始ってからでは遅いのです。
戦時体制になれば、恥ずかしいほどの言動で今回罷免された空幕長のような、
ろくでもない人物達の指揮命令下に置かれることを意味します。
ジョウダンジャナイ! 

人的貢献なら医療活動、難民援助活動や災害救助活動など他にいくつもある。
現実にたくさんの日本人が困難を乗り越えつつ従事されていますが、
それを国家プロジェクトにすればいいのです。
その方がはるかに世界の人々から信頼を得ることができるでしょう。

私は政治的には右でも左でもありません。是々非々で対応しています。
しかし、こと憲法9条に関しては絶対に改悪反対の立場です。

何よりも、日本の軍隊が外国へ行って戦闘行為をすることだけは
止めなければいけません。
二度とあってはいかん、と思っています。

→ 九条の会はこちら
→ 九条科学者の会はこちら


 No.2589 筑紫哲也追悼番組 from おにま  2008/11/11 01:28

筑紫さんの追悼番組が明日(もう今日になりましたが)あります。

11月11日(火)午後7時56分〜9時48分
TBSテレビ系列 「ガンとの闘い500日…筑紫さんが遺したもの」


 No.2588 >あぁーあ。。。 かいちゃってる from おにま  2008/11/10 14:10

書いちゃったね。
全国紙にツレションの話し...

ツレションじゃないけど、亡くなった小海智子さんもトイレがらみの話しを何かの本で読んだことがある。う〜ん、意外に思った中身を思い出せない。


 No.2586 >みいんな おんなじ人間 from おにま  2008/11/10 13:58

yumemusiさん(これからここではsayoさんではなく、この名でいきます)

読売新聞日曜版でのクミコさんのエッセイについて、紹介ありがとうございます。

前半は「どういう歌手になりたいか」。
上野の山で花見をしているオジサンたちに唄を聴かせて、「いいねえ、いいねえ」と喜んでもらえる歌手。
「カラダを張って生きる人たちの酒の席で、胸を張って唄える歌を持ちたいのである。」
以前、MCでも言ったことがありますが、切実な思いでしょう。

その思いからつながって後半はyumemusiさんが引用してくれた、ピアノ弾き語りをしていた日本橋のお店(確か焼き肉屋さんだったか)にまつわることで、最後はツレションの話し。現在ステージ外では見かけないスカート姿だったんですね。


 No.2585 あぁーあ。。。 かいちゃってる from Kii  2008/11/10 13:36

ほんとうにもう
ぜんこくしなんだからね(ためいき)
いちおうせけんてきには
しゃんそんかしゅってことになってんだからね(爆笑)
 

 No.2584 みいんな おなじ人間 from yumemusi   2008/11/10 07:14

 クミコさんのエッセイ 酒ひと話 二回目です。
 ひとと人が肌触れ合って歌をうたい聴く クミコさんの歌の根底に流れてる血潮が私の心を揺さぶって 歌と云うより語りかけ
まさにシャンソンの心意気を感じさせるものが 解った様なエッセイですね。
>狭いカウンターで、コックさんやらボーイさんやらの仲間と肩 を並べると、まるでみんな一緒に集団就職で出てきて、今こう して寄り集まっているみたいに気持ちが熱くなっていく。
 帰り際、一人が立ち止まった。水の音がする。そしてまた一  人。「クミコは女だから無理だな」そこで私もクルリとスカ  ートを。神田の路地に三つの黒い川。みいんなおんなじ人間
 ここだけが確かに思えた。
 
:クミコさん その路地の暗がりの隅っこに 赤い小さな鳥居は 無か ったですか?
           ☆sayo ★
 

 No.2582 >>>筑紫哲也さん from おにま  2008/11/09 12:09

>ああ コノ方はクミコさんの唄う歌を好ましく感じ
>彼女の成功を喜んでおられるのだと思いました

そうなんだろうね。
いい唄、いい歌手を聴き、それを広めたいというキモチがあっただろう。

「NEWS23」のエンディング曲は定期的に変わるけれど、唯一委嘱されて作られたものがあります。
それが井上陽水の「最後のニュース」。
様々な事件やトピックスを伝え終わったニュース番組の最後に流れた語るような「最後のニュース」。
まさにピッタリの秀逸な曲だった。この曲は筑紫さんがいなければ生まれなかったでしょう。


 No.2581 >>筑紫哲也さん from Kii  2008/11/09 00:37

アタシが初めてクミコさん絡みで上京したのは
(たしか二度目の)シアターコクーンだったと思います
2階上手袖の桟敷のような席だったので
来賓席の皆さんのお顔が良く見えました

筑紫さんは休憩明けの二部開演前に
ご自身のお席(来賓席)にお座りになる前に
客席中ほどの通路で客席をグルリと見渡して
暫しソノ満場の客席を味わうように佇んで居られました
何度か頷くようにして着席された姿が
印象深かったので よく覚えています

ああ コノ方はクミコさんの唄う歌を好ましく感じ
彼女の成功を喜んでおられるのだと思いました
うれしかったです
コノ方と同じ価値観を共有しているコトが

筑紫さん またドコカで おあいいたしまいしょう
 

 No.2580 明日は文化放送「千田正穂のありがとう!」に生出演 from おにま  2008/11/08 23:25

11月9日(日) 午前11時〜午後1時の番組中
文化放送ラジオ AM1134
テーマ 「これが私のささやかな贅沢!」

→ 千田正穂のありがとう!


 No.2578 >筑紫哲也さん from おにま  2008/11/08 22:57

クミコさんのパルコ劇場でのコンサートや南青山のマンダラ・ライヴに来ていましたね。
2年前吉祥寺のライヴハウスに、アルゼンチンのリリアナ・エレーロという歌手を聴きに行ったときも、休憩時間に外でタバコを吸う筑紫さんに会いました。よっぽど唄を聴くのが好きだったのでしょう。
見かける顔はいつも柔和でした。

テレビでの発言が誤解されたり、反発をうけたこともありました。
しかし、考えの座標軸をきちっと守って自らの信念を貫き、活動されたと思います。

→ 筑紫哲也/テレビジャーナリズムに残した足跡


 No.2576 筑紫哲也さん from 礼子  2008/11/08 15:15

以前クミコさんのライブ、青山のマンダラにて筑紫哲也さん
が私たちのすぐ傍にいらっしゃってました。
「NEWS23」での論にはいつも惹きつけられたものです。
温厚そうな紳士な方で、昨日亡くなられたこと知ってショックでした。

ご冥福心より深くお祈り申し上げます。

合掌。
 

 No.2575 筑紫哲也さん逝く from おにま  2008/11/08 02:56

クミコさんの応援者でもあった筑紫哲也さんが7日午後1時50分、肺癌で亡くなられました。
『十年〜70年代の歌たち〜』で筑紫さんが選曲したのは井上陽水の「闇夜の国から」でしたね。

新井英一さんの大ファンでもあり、新井さんが広く世に知られるようになったのは13年前、TBSテレビ「NEWS23」のエンディングで「清河への道」が流れたのがきっかけでした。それを聴いて、初めて歌手新井英一を知ったという人はとても多いと思います。私もその一人でした。

昨年12月池袋の自由学園「明日館」で行われた新井さんのライヴでお会いし、クミコさんのことをちらっと立ち話したことを思い出します。
その前にもお目にかかりましたが、新井さんのライヴの時はいつも奥さんと一緒でした。
写真に一緒に収まってくれたり、気さくな方でした。

享年73歳 合掌。


 No.2574 >>>クミコ“泣き歌”リクエストのお願い from おにま  2008/11/08 00:37

恵理さん

>ハイ!早速リクエストしました。

わあ、早い! 
「わが麗しき恋物語」ですか。
エピソードの内容も大切ですからね。どのように書かれたんでしょうか。


 No.2572 >クミコ“泣き歌”リクエストのお願い from 恵里  2008/11/07 23:38

ハイ!早速リクエストしました。
私と、「我が麗しき恋物語」の出会いのエピソードをありのまま添えて・・・
たくさんのリクエストで、「クミコ」さん取り上げられたら最高ですね。
 

 No.2571 >クミコ“泣き歌”リクエストのお願い from おにま  2008/11/07 23:25

茶目子劇場スタッフさん

いやいやどうも、いらっしゃい!
高橋真梨子の35周年記念コンサートを横浜で聴いて、少し前に帰ってきました。
今パソコンを開けたら...

【誰も知らない 泣ける歌】へのリクエストですか。なるほど。
どうか皆さん、積極的にリクエストをしましょうね。
そしてみんなの力を合わせて、取り上げられることを実現しましょう!

→ 「誰も知らない 泣ける歌」HP


 No.2570 クミコ“泣き歌”リクエストのお願い from 茶目子劇場スタッフ  2008/11/07 17:36

皆様、いつもクミコを応援してくださり、誠にありがとうございます。

現在、心に響く「泣ける歌」をテーマにした番組【誰も知らない 泣ける歌】が、毎週火曜 夜9:00 日本テレビにてOA中です。
クミコの“泣き歌”である「わたしは青空」や「わが麗しき恋物語」を是非ノミネートしたいと思っております。
そのためには、皆様のリスクエスが大きな力となりますので、ご協力をお願い致します!
ご応募よろしくお願い致します。

<番組HP〜リクエストURL〜>
https://www.ntv.co.jp/nakeuta/form/entry.html


 No.2569 都のかほりコンサートと新衣装 from おにま  2008/11/07 13:46

きのう渋谷「オーチャードホール」で、「都のかほりコンサート〜源氏物語千年記念」がありました。
出演は瀬戸内寂聴、加古隆、クミコ、イルカ、伊勢正三。

まずは寂聴さんの源氏物語と紫式部についてのお話。
86歳と言っていたが、いやあゲンキ元気。今年、源氏物語千年記について話しをするのは87回目だったそうです。立ったまま次々にとうとうと語り、最後の司会者とのやりとりも含め35分足らず、持ち時間40分に満たなかった。以前誰かが心配していた、寂聴さんは喋り出すと止まらなくなるというのは杞憂でした。

コンサートの方は「都のかほり」というタイトルと関係なかったですね。
それぞれのレパートリーだったので、「カタリー、カタリー」(ここはカンツォーネのメロディで)でした。
まあ私は寂聴さんの話しと「クミコ」狙いで行ったのでいいんですが、源氏物語のかほりを求めて行った方達はどういう印象だったのでしょうか。

「愛の讃歌」、「わが麗しき恋物語」、「わたしは青空」、「ラストダンスは私に」の4曲。
広い会場に唄声が朗々とそして切々と響き渡りました。
クミコさんを初めて聴いた方も多かったようで、新しいファンを獲得したことでしょう。
伴奏は上條泉、土屋玲子、大坪寛彦、栗山豊二のフルメンバー。

さて、昨夜のクミコさんの衣装は初もので、本人曰く「尾長鶏」スタイルのゴージャスなロングドレス。
灰色の地に縦に黒のストライプ、しかもそれが末広がりに伸びて下に行くにつれて太くなるものでした。背中側に赤紫で何か(これも花だったか)、そして腰下の脇から後ろにかけてボタンのような花が黒で描かれていた。
なぜ尾長鶏か。背中から長く布地が垂れていて、歩くと後ろへどんどん伸びるんですね。
斜めに伸びた長さを測れば身長以上だったでしょう。ステージを左右に歩くときは動きにくそうでした。
「ラストダンス」ではそれを左腕で持ちながら唄い、例の所ではちゃんと飛び上がっていましたよ。


 No.2566 >NHK-FM情報 from おにま  2008/11/07 11:08

Blue Treeさん

NHK-FMの情報ありがとうございます。

「歌謡スポットライト」ではクミコさんの唄が9曲かかりますね。
ゲストが佐々木秀実だからでしょうか、内7曲がシャンソン。
彼がコメントしながら進行するのかな。
最後は『ちりとてちん』で流れて有名になった彼の「聞かせてよ愛の言葉を」もちゃっかり。


 No.2565 NHK-FM情報 from Blue Tree  2008/11/07 07:54

11月12日(水)午後1時〜 NHK-FM
「歌謡スクランブル」〜哀愁のメロディー で
クミコさんの「あの唄はもう唄わないのですか」がかかります。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2008-11-12&tz=afternoon&ch=07

11月13日(木)午後5時15分〜 NHK-FM
「歌謡スポットライト」でクミコさんの特集がありあります。
この週は、シャンソン歌手の特集のようです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2008-11-13&tz=afternoon&ch=07
 

 No.2564 インターFM「MIO's ChansoNight」 from おにま  2008/11/06 00:06

先程、11時から30分間、10月22日に六本木・STB139で行なわれたKAKEHASHI2008「フランコ・ジャポネ シャンソンコンサート」からの模様が流れていました。
当日の出演者、さわち美欧、パトリック・ヌジェ、風かおる、伊東はじめ、大木康子、セシレーム、クミコの唄から各1曲ずつかかりました。
クミコさんの「地下鉄の切符切り」が電波に乗ったは初めてかもしれません。


 No.2562 >蓼科コンサート from おにま  2008/11/05 02:01

Blue Starさん 

いらっしゃい〜。
茅野に来られるんですか。嬉しいなあ。
名古屋だと夜行バスはないようですし、JRも無理ですね。
関東組も帰りの電車はもうないので、一泊します。この件については近々一度ご連絡します。

22日(土)は「クミコ TATESHINA LIVE」、29日(土)は名古屋での朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」。2週連続でクミコさんを聴けますね!


 No.2561 蓼科コンサート from Blue star  2008/11/04 22:48

こんばんわ、おにまさん。日本シリーズは今年は関係がなくなり楽しみがなくなりましたが、これからはフィギュアスケートが楽しませてくれます。生のクミコさんにもしばらくご無沙汰です。東京のコンサートは平日が多く出かけられませんが、蓼科のライブは週末ということでちょうど都合よく、その上チケットがまだ残っていると言うこと。こりゃいっといでということかと思い、申し込みました。しかし帰りの電車はなさそうです。何か裏技でも使って帰ってこれるといいのだけど。。。
というわけでどなたかにお目にかかれるかもしれません。何を歌ってくれるのかしら。楽しみ楽しみ。
 

 No.2560 フランク永井逝去 from おにま  2008/11/04 00:15

フランク永井さんが10月27日に亡くなっていたことが発表された。76歳だった。
1985年に自殺を図り、以後療養に専念していたとのことだが、”低音の魅力”のフランク節はとうとう甦らなかった。事件以来、もう23年が経過していたのだ。

「夜霧の第二国道」、「有楽町で逢いましょう」、「公園の手品師」、「東京ナイト・クラブ」、「君恋し」、「おまえに」なんかはすぐメロディが浮かびますね。
残念だなあ。合掌


 No.2559 読売新聞でエッセイがスタート from おにま  2008/11/02 21:30

今日から読売新聞Y&Y日曜版で、クミコさんの「酒ひと話」が始まりました。
第1回の題は”男は「中身」で見極める”。

父親から舐めさせてもらった初めての酒との出会い、大学で宴会要員として入った「マスコミ研究会」。
そして、早慶戦の打ち上げ会...
畳の宴会場で立ち上がって校歌を唄ったら、背が小さくなっていた男たち。
膝下が長いラッパズボンに、靴は踵だけでなくつま先も厚い上げ底のポックリスタイル(私の学生時代にはまだなかった)。
それを脱げば当然背は低くなる。それを見て、男は「中身」で見極めることを学んだと書いている。

このロンドンブーツの件は一昨年、オーケストラアンサンブル金沢の定期公演にゲストとして出演したとき、指揮の渡辺俊幸さんとの話に出てきたのを思い出す。


 No.2558 沢田研二特集 from おにま  2008/11/02 14:13

Blue Tree さんから教えてもらいました。

クミコさんがアルバム『十年』で唄った「時の過ぎ行くままに」の沢田研二。
9月にここで私も彼の「我が窮状」という唄について取り上げました。
ジュリーは今年還暦になったことから、NHKで特集が組まれています。

◆11月3日(月)NHK-FM 「今日は一日”ジュリー”三昧」
 午後0時15分〜6時50分、午後7時20分〜10時45分、午後11時〜午前1時

◆11月17日(月)NHK-BS2 蔵出し劇場・ビッグショー「沢田研二 花と男と情熱と」
 午後7時45分〜8時34分

◆11月21日(金)NHK-BS2 「沢田研二スペシャル〜名シーンで綴るジュリーの軌跡」
 午後8時10分〜8時55分


 No.2557 >いざ別荘へ from おにま  2008/11/02 13:56

タチヨリさん

コメントありがとうございます。
「いざ別荘へ」は原作がO.ヘンリーの「警官と賛美歌」なんですよね。
原作はどうなっているんでしょう。

「つれあい」は内海隆一郎「つれあい」が原作で、山崎陽子さんの脚色。
「夜明けの卒業式」と「夕映えのタンゴ」は山崎さんのオリジナル。


 No.2556 いざ別荘へ from タチヨリ  2008/11/02 11:40

これ、O・ヘンリー原作なんですね。
プログラム、公演日程を間違えてたくらいですから、いろいろと。
ちなみに「つれあい」にも原作が。
 

 No.2555 朗読ミュージカル from おにま  2008/11/02 01:09

>去年のホコリを落としたらアタマが真っ白になってしまって驚いて練習している
と観客席にクミコさんが書いていた「つれあい」。

まあ、新鮮な気持ちで取り組み直したということでしょうか。
去年と微妙な変化もありました。
雪江が差し出すラーメンを修二がかぶりつく様子の表現、
修二に殴られて口べたな男の説教に「嬉しかった」とつぶやく所。

「何も言葉はいらない そばにいるだけで
 このぬくもり 振り向けば いつも暖かい眼差し
 節くれた手に 手を重ねれば
 胸に伝わる 真心の唄、唄
 いつまでもどこまでも 命の限り 
 歩いて行きたい 手を携えて 
 二人はつれあい つれあいだもの」

何度も繰り返し聴いたこのテーマ曲はメロディを覚えてしまいましたね。

他の3演目では森田克子さんの「夜明けの卒業式」が秀逸。
同じ森田さんが演じたものでも「いざ別荘へ」はストーリーの作り方があざとく、
?マークでしたが、「夜明けの卒業式」は内容も良く、笑いとペーソスを織り交ぜた
表現は芸達者な森田さんの得意とするところでしょう。


 No.2554 >トライベート・ライヴ from おにま  2008/11/01 23:31

◆礼子さん

>皆勤賞狙うぞ〜!

おっ、すごい! 何人が狙っているか。

◆タカミぃさん

>次回もぜひ、ご一緒しましょうね。

ハイ、行きますよ、よろしく〜。


 No.2553 トライベートな夜 from タカミぃ  2008/11/01 20:50

ステキな空間でしたね。恵理さんのほほえみに、Kiiちゃんのひとなつっこい笑顔。あらためて、クミコオーラのありがたみを感じます。
それに、いきいきとした歌たち。
希望の歌声のヘヴィ感や、ベッドで煙草を、のセクシーな情感に、雨の慕情の切なさ・・・すべてがうっとりでした。
最後は、身内の世間話しまでしてしまって。(爆)
おにまさま、次回もぜひ、ご一緒しましょうね。
 


前の過去記事へ  次の過去記事へ

このページのトップへ


過去記事一覧へ  現在の掲示板へ  クミコ音楽酔星へ 




inserted by FC2 system